小学校低学年=読書35冊

この夏の小さな目標でもある「35冊の読書に挑戦」!!

我が家の小1も楽しんでやっているようです。基本的には、私は、ノータッチで、弊社のスタッフに任せています。

さて、状況を確認してみましょう。

とにかく机に本が散乱していますので、この辺は、私のパソコンのデスクトップと同じ状況、、、同じ種類の人間なようで(汗)とは、言え、一先ず、同じ本を何度も読んでいるようなので、良しとしましょう。続いて「読んでる、読んでない」については、1日数冊ペースで読んでいる状況。この点についても一日に一冊以上を読んでいるようなので、良しとします。

〜〜〜始めてから、2週間程度が経ちました〜〜〜

中間結果としては、ボキャブラリーが格段に上がっているようです。また、目に写る物事に対して即座に反応しており、その点でも感受性が上がっているように思えます。読めない漢字については、「調べる」作業を苦にせず対応しています。また、何か読まないと気が済まないようで、「朝に本を読み、夜に本を読む」という習慣が身に付いたようです。

個人的にも読書の重要性と読書の持ち得る力を深く学びました。

夏休みの宿題+書店の教材=学年1番とれたよ!!

7月31日と言えば、受験塾家庭教師の受講生によっては、大変な思いをした受講生も少なくはないはずです。

その名も<7月31日までに学校の宿題を終わらせて、8月1日から新しい気持ちで次のステップに取り組もう!!>対策。。。対策名は、仮という事でご理解下さい。

これは、なかなか楽しい。

学校の宿題表が配られると何から何まで対応する日を決める。

いつまでに何をするというような決め方をすると、なかなか出来ない。だから予めやんないといけない事を確認して、何をいつするかと言う感じで段取りする。先々の予定を立てるのではなくて、向こう1週間程度の予定を立てる。それよりも先の予定を立てる必要はない。

そうすると、どうだろう!?

面白い程、やり遂げる事が出来る。本当だから仕方ない。例えば、昨年に終わってた時期よりも遥かに早い時期に完了する。また、提出するべき課題によっては、解答を見ながらやってた事が一切、見ないで、やるようになる。

それに加えて、自然と机に向かう姿勢が養われる。勉強の習慣がつくと言えば、分かりやすいだろうか!?「ガンバルぞう!!」と言うモチベーションが高くなるわけだ。

次に、ここで引っ掛かってくるのが、作文や絵画、理科研究、等々だ。これは、タイミングが難しい。それでも7月中にやり終えなければならないと言う条件があると、どうすれば良いのか!?

それは、難しくもあれば簡単でもある。午前中に絞って毎日取り組めば、1週間以内には完了する。このような段取りで、7月中を上手い具合に調整すれば楽しんで勉強に取り組む事が出来る。

8月1日からは、1学期の復習+夏休みの復習+2学期の予習をご本人の状況を確認しながら対応していきます。これを順調に経て、学習塾のような講習会スタイルをとらなくても学年1番を確保したり、100人抜きを達成したりする可能性は大いにあります。

少しずつ歩幅大きめに歩んでいけば良いんですよ!!

小学生低学年と幼稚園児の皆さんへ「本を読もう!!」

「みなさん!!本を読みなさぁ〜い」うちの小学生と幼稚園児達は、暇な時や寝る前に必ず本を読みます。活字に触れる事は、私が小さい頃にあまりやってこなかった事です。

私は、大人になってから、やはり遠回りをしたと反省をしています。恐らくそういう方も少なくないはずですから、ご家族の皆様も一緒になって子供達と本を読んでみて下さい。

結構、面白いですよ!!

まずは、課題図書からスタートさせてみてはいかがでしょうか?

ちなみに三田市富士小学校の夏休みの宿題に「35冊以上を読みまくろう!!」というものがありました。なかなか面白い宿題を出すもので、普通じゃない我が家では、必ず、やりきるつもりです。

夏休みの宿題

夏休みの宿題を終了させる方法としては、計画を立てれば終了させる事が出来ると思ったら大間違い!!

計画を立てられる学生は、計画を立てなくても終わらせれる。

これは、私が、12年という歳月を掛けて学生達のペン先を見ていた経験と偏差値28代から偏差値82代までの幅広い学生達の学習指導に携わってきた経験により、結論づけている。

「なら、どうしたらいいんだ?」、、、それは、近い目標を立てる事で改善するでしょう。それに加えて、責任の所在を意識させる事と少しでも良いから覚悟を決めさせる事が大変、重要です。

ここで言う目標とは、、、「7月終わりまでに宿題の全てまたは、一部を完了させる。」「お盆までに宿題を完了させる。」「8月終わりまでに宿題を完了させる。」「終わらなければ学校の先生に対して正直に言い、取り返しのつかない減点を成績に付けてもらう。」

さて、ここで注意しなければいけない事があります。

それは、「条件」を提示すると言うものです。「◯◯したら、△△をしてあげる」、、、これは、避けるべき発言です。完全に条件が無いと勉強しなくなりますので、あまりよくありません。

私は、受講生に対してこれらの内容を全生徒に適用していますので、仕上がらなくて新学期を迎える学生は一人もいません。小学生であっても中学生あっても高校生であっても頑張って、じっくり取り組んで頂いております。提出するだけの宿題のこなし方は、一切、致しません。自分の苦手と向き合う良いキッカケとして取り組んでおります。

学生の皆さん!!自分磨きの夏にして下さい。

ちなみに私は、「たこ焼き>うなぎ」です(笑)

親和中学校・親和女子校高等学校 オープンスクール

「親和中学校・親和女子高等学校 オープンスクール」

2009年8月2日(日)10:00-15:00 予約不要

「中学受験生諸君!!!こういう取り組みには必ず参加するべきだ。偏差値や評判で学校選びをするのではなく、自分の目で見て、そして肌で感じて、志すべきものなんだから、、、、志が定まれば自ずと鉛筆にも力がはいる☆」

幾何学=これが答えっ

ご家族皆様で楽しく悩んで頂いたことでしょう!!正解は、画像にて確認出来ますので、良いリアクションをお願いします。

賛否両論あると思いますが、ご納得頂ければ幸いです。

今回、このような問題を出した理由は、普段、頭の中で使っていない感覚を養ってもらう為とご家族で何か面白い事に取り組むという雰囲気作りの為、出題させて頂きました。

習い事、学習塾、受験などで、忙しいと思いますが、「今、何の為に勉強をしているのか?」「なぜ、勉強しないといけないのか?」に気付く良いキッカケになればと思います。

幾何学=分かるかな?みんなで考えてみてっ

今日は、日曜日ですから、ご家族みんなでちょっと頭を使いましょう。

これは、ただのA4のコピー用紙です。もちろん仕事でよく使ってます。さて、ここで問題です。皆さん!!この用紙を使って◯を作ってみて下さい。三角形や四角形ならば簡単出来ます。さぁ〜どう考えれば◯を作ることが出来るでしょうか?いかがですか!?

インスピレーションを養うには、もってこいでしょう!?ご家族の皆さんと仲良く楽しみながら考えてみて下さい。

出題者 :和田 成博

担当  :数学 化学 生物 英語 政治経済 現代 社会 各種受験

指導実績:12年(2009年時点)

対象  :幼稚園児、小学受験生から東大京大、医学部受験生まで

漢検準2級+小学6年生

中学受験生には、とにかく漢検を推奨している。まぁ~弊社では、とにかく推奨している。誰が何と言おうと推奨している。「なぜ?」、、、まず第一に「受験に役立つ」、第二に「自分のやっている成果が残る」、第三に「試験会場へ出向いた時に味わう事のない感覚を味わう」、それ以外にもメリットは、たくさんあるのだが、一般的にはそんな感じだ。

しかしながら、本当のところは、やはり、子供達が中学受験で頑張っている状況ってのを無駄なものにはしたくないという思いが強いからだ。「今、やってる事は、絶対に無駄には、ならないから、本気になってみなさい。先生が言ってるんやから間違いない。だから一緒に頑張ろう。」こんな事を自分の受講生には、常に言ってきている。
本当にそうしたいと考えてるからだ。弊社のお客様でなくても何か意味あるものを何か1つ でも残すようにしてみてもらえないだろうか!?中学受験後のスタートに良い影響を与えてくれます。

そうそう!!今日も授業をしてきたのだが、おもしろい話を耳にした。
講師「先日、漢字検定受けてきたんやろ!?」
A君「うん」
講師「どうやった?合格したか??」
A君「う、うん」
講師「そうか!?ほんなら合格発表を楽しみにしとくわ」
A君「、、、、、」
講師「ところで、周りの受験生は、みんな中高生や大人の人ばかりやったやろ!?」
A君「うん」
講師「みんな君を見てこなかったか???」
A君「見てきた」
講師「それで、君は、何を感じた?」
A君「小学生は僕しかいなかったから緊張しました」
講師「そらそうやわなぁ~!!周りの受験生からすると、君を見て、驚いてるんだよ。わかるかな?」
A君「わからないです。」
講師「だって、普通は、こんなところにいるはずない小学生ぐらいの受験生がいるんだから(笑)そりゃあぁ~驚くよ」
A君「、、、、、」
講師「でも、これで分かっただろ!?君の中学受験は、無駄ではない。それを証拠に周りの受験生が君を見て驚いてたんだから、、、(笑)これからも気合い入れて一緒に頑張っていこう」
A君「(笑)」
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女子教育セッション2009

「女子教育セッション2009阪神地区中高一貫女子校個別相談会」

学校:小林聖心女子学院中学校、神戸国際中学校、神戸山手女子中学校、松蔭中学校、親和中学校、武庫川女子大学付属中学校、百合学院中学校
  • 日時:2009年6月30日(火)11:00-15:00(受付10:30-)
  • 場所:阪急西宮ガーゼンズ4F
こ のような取り組みが行われているのは、大変、素晴らしい事だと考えています。些細なキッカケでも将来の可能性を大きく膨らませてくれる事に繋がるはずで す。偏差値ばかりで、学校選びをするのではなく、目指す目的意識をある程度、明確にさせて、自分の思い描く学校生活を心におき、志望校の決定をご家族と共 に楽しんで話し合ってもらいたいです。そのうえでも、このような取り組みについては、本当に良い影響を与えてくれる素晴らしいキッカケと考えられます。時 間の都合が合えば、是非、お邪魔させて頂きたい取り組みです。

こだわりの教材

赤本を購入するにあたって必ず購入するのが、過去の赤本。特に2007年にこだわっている訳ではないのだが、、、
参考までにこの度の立命館大学受験に至っては、2010年度受験生を考えるにあたり、2007年度赤本を用意する必要がある。
もちろんのコトではあるが、本来、購入すべき2010年度の赤本も時が来れば購入し、使用させて頂いている。
本気で、家庭教師をやっていると自ずと分かるものだ!!!

幼稚園児から小学生までの受講生には、数学的な応用力と集中力、そして思考能力を養ってもらう為に、算数パズルと題して「賢くなるパズル」を使用させて頂いている。
この四則の上級!!個人的には、かなり面白いと思う。よく考えられているパズルだ。数3理系数学の微積を解く時の思考回路と同じ思考回路が働いているような気がする。

ちなみに私は、「赤本」だけでなく「賢くなるパズル」においても全ての問題を解ききっている。
問題を解く目的は、問題の全貌を明らかにさせる為だけではない。問題そのものの本質を見極める為に解いている。

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