プレゼンテーション対策。小論文+α

受験塾家庭教師は他社とは全く異なる動き方をしています。大学受験(総合型選抜入試,学校推薦型入試)において,隙間時間を如何に役立たせるか,が大きなポイントになります。単位時間あたりの効率性そして有効性を生かした対応が求められるので,少なくとも我々は一人の受験生に要するスタッフとして4名から5名程度を設定しています。

【 スタッフによるプレゼンテーションの動画を制作する! 】

・文語体で原稿を起こす。
・起こした原稿を口語体に調整する。
・パート毎に原稿を覚える。
・パート毎に動画を撮影する。
・パート毎に動画を編集する。
・各パートを繋ぎ合わせる。
・納品する。

「こんな感じでプレゼンテーションをするんだぁ〜?!」
「自分もこんな感じでするんだなぁ〜・・・汗」
といった感覚を得て頂く。

【 受験生によるプレゼンテーションの動画を制作する! 】

・句読点毎に本人プレゼン動画を撮影する。
・動画を編集する。
・編集した各動画を繋ぎ合わせる。
・納品する。

記憶して頂くために自分の動画を自分で学習する,を繰り返す。1回数時間を週に何回という感じで対応するよりも遥かに効率的で,「覚える」という問題を解消できます。

【 受験生により実際にプレゼンテーションをする! 】

隙間時間を徹底的に練習した後,実地練習を行います。実地練習では実際に行われる質疑応答現場の空気感を捉えてもらえるように徹します。その為,完璧にできるようになるということを求めてはいません。70%程度の仕上がりで十分,本番に対応できるようになります!