一番がんばってきたことについて
高校生活そのものです。学校での勉強や自宅学習,部活動や地域ボランティア活動に励みました。学業では評定平均値4.5に達し,資格試験では漢検2級と英検2級いずれも取得し,引き続き英検準1級取得に挑戦しています。部活動では陸上競技部に所属しており県大会で結果を残しました。生徒会執行部にも所属しており学校行事の運営に携わっています。学外活動として地域ボランティア活動では地域の清掃や募金活動などに参加してい
ます。このような中で計画的に学習することと仲間と交流する大切さを学びました。計画的な学習に関しては,漢検対策で語彙力を高めるだけでなく漢字の成り立ちに対する理解も深め,英検対策で実践的なスキルを磨くため,単語や文法だけでなく日常的に使える英語を身につけることに重点を置きました。仲間と交流する大切さでは部活動や生徒会執行部そしてボランティア活動に関わることで,他人の意見を聴く傾聴力が向上させました。
大学在学中で学びたいことについて
2つございます。1つ目は公認心理師・臨床心理士の資格取得に向けた心理学の基本的な知識と実践的なスキル(主に人の心の働きや行動の背景を理解し,悩みを抱える人達に寄り添える力)を身につけたいです。2つ目は英語コミュニケーション能力を高め,語学を通してグローバルに対応できる力を身に付けたいです。次にこれらを学びたい理由について述べます。「心理支援」を必要とするのが決して日本人だけではありません。日本に住む外国人や異文化を背景に持つ人に然り,様々な悩みの解決を必要としています。またこれらの人々の中には言語が異なるがゆえに他者との人間関係が希薄になってしまい,相談できる相手がいなくなってしまう,という悩みを抱えています。英語コミュニケーション能力を培いつつ心理学における知識ならびにスキルを学ぶ中で,如何なる人に対しても分け隔てなく,語学に強い公認心理師・臨床心理士になることを目標にしているからです。
卒業後の進路について
但し京都大学大学院への進学もまた検討中
「親としてちゃんと理解しとくわ。京都大学大学院への進学について」
2030年3月に貴学を卒業した後,同年4月に貴学大学院・・・・研究科・・・・専攻臨床心理学コースへ入学します。2031年からは本格的に就職活動(株式会社・・・・もしくは・・・・グループへの就職を切望)を行います。2032年3月には公認心理師,同年12月には臨床心理士,それぞれの資格を取得します。就職後,企業内メンタルヘルスケアに携わり産業カウンセラーとして人事労務で貢献し,心理学の知見を生かしマーケティング戦略で活躍します。これを実現するために在学中では,ボランティア活動として心に問題を抱えている人達の困ったこと悩んでいること,様々な話に耳を傾け,心に寄り添えるよう接する機会を増やします。また英検やTOEICといった資格試験の勉強や留学生と人間関係を形成することのできる「・・・・プログラム」に参加し交流する中で,文化や価値観の違いについてコミュニケーションを通じて,思考への理解を深めます。
英語を中心とした語学力の向上について
公認心理師や臨床心理士として英語でカウンセリングできる力を身につけます。「読む・書く・話す」を磨くことは当然のこととして,それだけが語学力の向上では決してありません。まずは貴学に在籍する多くの留学生と健全な人間関係を構築するため「・・・・プログラム」に参加します。彼らとコミュニケーションをとる中で,その先にある様々な価値観(文化や思考など)を互いに共有します。喜ばしいことだけでなく,悩んでいることなど,自分のことのように受けとめ共感し場合によっては共に解決します。日本人や外国人に関わらず,一人の「人」として向き合い接するうちに語学力は育まれるものと考えます。それに伴い客観的な評価として英語外部試験(TOEICや英検)に積極的に挑戦し続けます。1年次ではスコア600を達成し2年次ではスコア700を達成し,3年次ないしは4年次(大学卒業まで)ではスコア800もしくは英検準1級取得を達成します。
