武庫川女子大学付属中学校高等学校 体育大会のご案内

小学校6年女子児童、中学校3年生女子生徒、本子受験希望、塾長のみなさんへ

さわやかな秋の季節を迎えましたが、貴台におかれましてはますますご健勝にてご活躍のことと拝察申し上げます。

日ごろは本校教育に対し、格別のご理解とご支援を賜り、深く感謝申し上げます。本校は、「高い知性」「善美な情操」「高雅の特性」を尊ぶ「立学の精神」のもと、中・高・大(院)一貫の「武庫川教育」の完成をめざし、様々な取り組みを実践しております。

文 部科学省より全国の私立女子校で初めて、スーパーサイエンスハイスクールに指定されて5年目に迎えます。現在、「フィンランド教育」の良さを導入し、読書 活動、NIE教育、協同的な学びの中で探究心を育成する総合的な学習、思考過程重視の授業展開などの教育活動の充実・発展を図っております。

このように平成19年度より3コース制度を導入し、高校インテリジェントコースについては、4つの系を設けるなど、たゆみなく教育改革を推進し、男女共同参画社会の中で、積極的に社会に貢献できる女性の育成を目指しております。

校長 上田 武久

体育大会のご案内

みなさんはますますお元気で、しっかり勉強や運動にはげんでおられることと思います。さて、付属中学校・高等学校の「体育大会」を下記のとおり開催いたします。ご家族の方やお友だちをお誘いのうえ、お越しいただき、秋晴れの一日を心ゆくまでお楽しみ下さい。

1 日時  平成22年10月3日(日)9:00〜15:00 [ 雨天の場合、10月4日(月) ]
2 場所  武庫川女子大学総合スタジアム(公江記念館グラウンド) 西宮市鳴尾浜1丁目


秋の味覚を頂きました。。。m( _ _ )m

神戸市W様、三田市B様、そして、受験塾家庭教師に関わる多くの御客様☆いつも本当に、本当に、本当にアリガトウございます☆

皆様の御気持ちを心底感じている次第であります。ちょっとイメージを欲張ってしまっておりますが、心からの感謝の意を込めさせて頂きましたm( _ _ )mオカゲ様でお腹も気持ちも満プクです!!

神戸市W様へ

漢字検定5級合格の見込みは大いにあります。現状では序盤、偶然性の幅が大きかったものの先日の内容ではその幅が少しずつ必然性に変化しております。確認作業も1度での見解ですので革新的な発言には至りませんが、期待は持てます。漢字検定4級については、来週の授業時にて確認作業を行ったうえで見解を示し、次の動きに繋げます。ただチャレンジ要素が比較的、多いと思われます。

漢字検定6級、7級、8級ではそれぞれに対応させております。8級過去問では意識をハッキリさせた状態で最高点を確保しておりますので、万一の状況が無ければ合格を果たすでしょう。6級、7級では学ステが来週に完了します。よって確認作業は翌々週になる模様です。ただ、現状の課題にて不透明な部分がありますので、若干ながらドキドキした気持ちもあるのが正直なところです。いかなる状況でも取り組むべき力は緩めません。以後、見解を示唆し、果たすべき行動に徹します。

三田市B様へ

T君!!突然ですが化学の授業に夢中になり過ぎていましたネ(笑)いきなりですが今週の課題を出しちゃいます。ちなみにメールでも送信しておきますので、とにかく笑って下さい。最近メールアドレスを変えていたみたいだから、ここにもアップしておきますので確認して下さい。それでは宜しく☆そうそう今月末にテストするから!!いよいよ目標達成です。

センター化学1

<課題>

(1)無機化合物(特に水素、炭素)の性質、特色を簡単に理解せよ。

(2)パラフィン系炭化水素をc1からc6ぐらいまでを暗記せよ。

※追記※ もちろん、構造体も書けるようにして下さい。

(3)構造体や基を活用することにより化学式ないしは反応式を暗記せよ。

※追記※ 習慣性を身に付けよう。

(4)クロロエタンと塩素における置換反応を反応式で理解せよ。テトラまで繋げよ!!

(5)エチレンと臭素における付加反応を反応式で理解せよ。

※追記※ 例えばポリプロピレンのような付加重合を伴う反応にまで考えを繋げよ!!

(6)イソ、シクロ、ポリ、触媒、シス、トランスの意味を明確にせよ。

(7)アルカンとアルケンの相互関係、官能基の暗記をせよ。

※追記※ 特に、教科書に記してある「ココ」を覚えて下さい。

(8)幾何異性体の相関関係を授業で行った物質を元に表面的に理解し説明出来るように努力せよ。

(9)メタンから派生出来る構造連鎖を授業終了間際の説明付けスタイルで特訓せよ。

これらはオモシロいから頑張ってみよう!!

<告示>

2010年9月30日にセンター過去問テスト化学1を行います。これで夏休み事前目標を達成する事になります。そして次なる目標は2010年12月31日までにセンター過去問テスト数学12ABを実施達成させて、2011年1月31日までにセンター過去問テストを全教科(科目)を実施達成させてまいります。いよいよ全ての土台に乗り込んできました。後はどんどん問題点を改善していくだけです!!気合い入れてまいりましょう。

三田市B様☆大きなブドウに大変、感謝致しますm( _ _ )m

培われる学力は将来性に大きな力を必ず発揮するんです!!!それは徹底的に勉強して頭を良くしろ、というチッポケなエリート話ではありません。もっと大きな視野を持ち、今正に出来る事を全力で取り組んでもらいたいというものなんです。

私の受講生達が東京大学、京都大学、早稲田大学、慶応義塾、同志社大学、立命館大学へ進学に至るのは、よく必然と思われがちなんです。しかしながら、この事実は真っ赤な勘違いだったりします。実は偶然性そのものだからなんですよ。例えば、毎年のように合格に繋げている東京大学とか、京都大学とか、っていう大学、これって何にも知らない方であってもどことなく心に刺激が与えられます。ただ、子供達からするとは意識するコト無くたまたまそこへ進んでいってしまうだけのものにしか過ぎません。単なる通過点なんです。ガムシャラに考えても所詮は4年6年そこそこの通過点です。その先を子供達は見ているからこそ、集まる人間達の質に期待を抱いて突き進んでいます。

痛い受講生 「関東だったらどこでも良いよ」

痛い家庭教師「ほんなら東大にでもしとこ!!垣根も程良い感じやで」

痛い受講生 「でかい話やな」

痛い家庭教師「どこでもええ言うたやん(笑)」

小学生、中学生ではなかなか軍実的には捉えにくい部分があるので漢字検定を例に挙げて話をしましょう。何事も計画性とキッカケが大切だと理解出来るはずです。小学校1年生から少しずつ勉強をしていって大学受験直前までに漢字検定1級を確保出来る可能性は十分にあり得る話です。頭が良いとか、めちゃくちゃ勉強するとか、そんな固い話では、直ぐさま決着に至ってしまいますから、そんな視野の狭い考え方で絶対に取り組むコトはしません。

計画性と子供達本人の温度差を見ながら引いたり押したりしつつ、馬を合わせて一緒に頑張っていくんです。ここで、大切なのは「一緒に、、、」なんです!!ただ私の場合、子供達の限界を探ってから対応してしまうので、彼らの限界スレスレまで取り組ませてしまいます。例えば、時とタイミングとキッカケと可能性、されに子供のバイタリティーを加えたうえで、トリプル受験とかやらせてみたりするんです。ストレスフリーな環境で、確実に子供達は育ってしまいます。そんな子供達は、私の事を決まって、大嫌いと言います。でも私の事を頼りにしています。それは、彼らの笑顔を見ていれば分かります。

小学校1年生から漢検10級から開始して高校3年生の6月で漢検1級を確保する為の計画です。この取り組みに期待するのは漢字検定の資格を有するというコトではなく、特に学力を培う為に必要な習慣、定着、地道、覚悟、辛抱、時間、達成、挫折、目標、意識、努力、そして、個性、等を育むというコトを目指して取り組んでおります。結果は、受験の合否判定の副産物として良い効果を発揮してくれるので、良き取り組みと御考え頂いて構わないでしょう。ただ、勉強を通じて「個」を鍛え上げる事が私の潜在的な最大の目的であります。もちろん、我が子3人には必ず適用します。当然のことです。自分が満足出来ない取り組みや考えを御客様に提供する訳にはいきません。

漢字検定の計画性はこちらです。

<小学校>

1年生ー10級

2年生ー9級

3年生ー8級

4年生ー7級

5年生ー6級

6年生ー5級

<中学生>

1年生ー4級

2年生ー3級

3年生ー準2級

<高校>

1年生ー2級

2年生ー準1級

3年生ー1級

ちなみに英語検定の計画性はこちらです。

<小学生>

6年生ー5級

<中学生>

1年生ー4級

2年生ー3級

3年生ー準2級

<高校>

1年生ー2級

2年生ー準1級

3年生ー1級

三田市B様☆大きなブドウと心温かいお気持ちをアリガトウございます。まだまだ暑い日が続きますが、今後ともどうぞ宜しくお願い致します!!これを心のパワーに変えて次なる歩みを進めてまいりますセンター数学、センター英語、センター国語、センター生物、センター化学、センター地理の骨組みも出来つつありますし、後は肉付けを行っていくだけとなりました。背に腹は代えられない気持ちで臨んだ40日前の決断が功を奏しております。また、「課題をやってくる」という問題は残るものの是正策を適用して軌道の波に必ず乗せてまいるつもりです。彼にとっては来週から激しい状況になるはずですから大変、楽しみであります(笑)


武庫川女子大学付属中学校高等学校「第2回入試説明会」

小学校6年女子児童 中学校3年生女子生徒 保護者 の皆様へ

夏休みも終わり、お元気で第2学期を迎えられたことと思います。2学期は、心身を鍛える絶好の時期といえます。来春に高校入試を控えておられる皆さんは、今後、ますます勉強に運動に磨きをかけようと、心をひきしめておられることでしょう。さて、本校では、「第2回入試説明会」を下記の通り開催いたします。(特に今回は、入試問題の解説も予定しています。小学校6年生児童対象)

緑に囲まれ、整備された環境の中で、本校だからこそできる中・高・大・院一貫の「武庫川教育」の素晴らしさについてご理解をいただくとともに、3コースの教育内容や来年度の入試概要を把握していただき、進学の参考員していただきたいと存じます。

私学進学を希望される友人や知人等、お誘い合わせの上、ご来校くださいますようご案内申し上げます。

(以上、「校長 上田武久」様のご挨拶より一部重なる内容を調整済みであります)

「第二回入試説明会」のご案内

1.日時 平成22年9月20日(月・祝)13:00〜16:00

2.場所 武庫川女子大学付属中学校高等学校

西宮市枝川町4番16号 TEL0798ー47ー6436)

3.日程

(1)校内見学・クラブ参観など 13:00〜14:20(学院映画14:00〜14:20)

(2)教育方針・内容の説明及び入試説明 14:20〜16:00

4.本校への道順

※阪神甲子園駅まで、梅田から15分、大阪難波から25分、三宮から18分

(1)阪神電車「甲子園」駅西出口、阪神バス⑭番のりばより、学院貸切の阪神バス(無料)を12:30〜15:30の間運行しますので、ご利用下さい。

(2)阪神電車「甲子園」駅東出口、阪神バス③番のりばより、定期路線バス「浜甲団地」行にて「武庫川女子大付属中高前」下車。南西100m。(有料)

(3)「鳴尾」駅より、徒歩南へ約15分。

※お帰りは、阪神バスで阪神甲子園駅までお送りいたします。

※本校及びその周辺には駐車場がありませんので、自家用車でのご来校はご遠慮下さい。

※ご来校の折には上履きをご持参下さい。

生徒募集に関するテレフォンサービスのご案内

24時間受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。

0798ー47−9771・9772

インターネットURL http://www.mukogawa-u.ac.jp/~JHS/

携帯URL http://www.mukogawa-jsh.ed.jp

入試相談室

TEL 0798−47−8102

FAX 0798−47ー8110


大きくなる前に、自己解決能力を養おう!!

記憶力と集中力といった多くの力を幅広く支えている陰の立役者的存在というものがあります。その存在とは、自己解決能力というものです。少なくとも私や受験塾家庭教師のスタッフ達は、理解認識しています。これは学生だけでなく多くの社会人達の成功成長に欠かせない特化した要素であると実感しています。

小学校低学年や幼少時代の子供の頃から自己解決能力を養う前提には、意識のうえで何を定着させておく必要があるのか?

道徳、倫理、秩序、約束、信頼、これらの意味の重さを言葉と行動で教えてあげる事から、まずは始まります。そうは言ってもなかなか普段の生活の中で身に付ける事が出来ませんので、家庭教師という立場を通じて言葉と行動で教えてまいります。

子供達にとって、受験塾家庭教師の捉え方とは?

和田先生ほんまに最悪や(受講生みんな)!!、和田先生めちゃめちゃオモロいな(受講生みんな)!!、和田先生はよ帰って下さい(ごく一部の医学部受験生)!!、という発言が時に彼等の口から発せられます。もちろん私は、子供達一人一人に応じたリアクションを欠かせません。言葉からしても分かるように彼等は彼等なりに気を遣っているようで絶対に一線を越えた発言はしません。それは、宿題を忘れてしまう重みであったり、出来るコトが出来なくなってしまった事実関係を伝える重みであったり、多くの発言が成し得る重みであったりを身を以て理解しているからです。そんな重みを子供ながらに抱いているのですから一瞬の息抜きも必要でしょう。我々は子供達にとって息抜きとストレスを兼ね備えた存在であり、彼等の人間的な土台を力強く鍛えていくうえで、大変重要な役割を果たしていると言えます。

自己解決能力をブラッシュアップさせていくには?

イチ例を挙げて簡単にお話しましょう!!「ほんなら確認テストしよか!?とりあえず20問あるから頑張ってみよか。合格点は満点な(笑)」この発言内容から考えてみることにしましょう。

(1)時間調査

時間の測り方を大きく区別すると2種類あります。それぞれに活用する順番やタイミング等の要素は当然の如く個々の受講生によって異なります。1つは制限時間を設定して取り組んでいく方法、もう1つは経過時間を測定していく方法があります。理解力や進度により状況に応じて判断し使い分けていく事が大切です。

(2)問題抽出

時間を測っている間も様々な情報を子供達から抽出する事が大切です。彼等は普段どのようにして取り組んでいるのか?、という疑問にさらなる疑問を与えてくれる良いキッカケとなります。そのような認識で家庭教師サイドは彼等に話し掛ける事なく黙々と様子を確認しながら要所、要所で発するアクセント(学力向上のヒント)を抽出します。集中して取り組んでいる子供達は目の色がまったく違います。だからこそ彼等自身で掴みきれていな無意識に起こる衝動を彼等に代わって私達が逃さず掴みとって、教えてあげる事が必要なのです。ただし、抽出した間違った問題を指摘する事はありません。これらの内容は、我々が抽出し指導の範疇でしっかりと学習させる要素として活用します。

(3)確認作業

最後に必ずやらなければいけないのが確認作業。一般的には回答解説によりパッパッと答え合わせを行っていくのが普通です。しかし、私はその前に発するべき言葉とやるべき行動を促します。

「全部あっているか確認してっ!!」「間違っているから見つけ出して直してっ!!」「よし!!これでオッケーッ( ̄□ ̄)/」

これら言葉の中には一連の流れが存在しています。ご覧頂いているように、子供達が回答解説を見る、という言葉が1つもありません。取り組んでいる問題の誤りや間違いを自分自身で指摘し、かつ、自分自身でその問題を改善に繋げる事が出来るように示唆致してまいります。自分の事を他人事として思わせないようにするのではなく、あくまでも自分の事を自分の事のように思わせる姿勢を身に付ける事が大切です。

(4)目的意識

分からない、からと言って簡単に教えてしまうと問題自体を理解しても考えるキッカケを完全に塞いでしまう事になります。問題集の問題というのは手間と時間を掛ければ必ず出来るようになります。ただし、自分でやっていこうとするキッカケを失えば、次なるキッカケを得るまで養うことは出来ません。子供達の状況をスレスレまで把握し、子供達に対して自分自身で問題解決に臨ませるコントロールを行うことが大切であります。受験塾家庭教師という存在は勉強を教えるだけではなく、子供達にとって大きな成長を遂げさせていく事が出来る存在であるべきだと私は、常々考えています。

短気は損気であります。結果にコダワル事は大変、大切なことなのですが急いではいけません。子供達は周囲の環境が焦らなければ自分勝手に大きく個性的に育ってまいりますし、影響を及ぼせば及ぼす程に大きく育っていきます。自分の思い通りにいかないのが、子供だと思って接する必要があり、またそれが子供達の醍醐味です。しかしながら冒頭でもお話したように道徳、倫理、秩序、約束、信頼を教える事は、自然なかたちで規正してやらなければいけません。世の中に出て、最も大切なものになるはずですから、今、理解出来なくても5年後、10年後に理解してくれれば良いじゃないですかぁ〜っ(笑)

理科の自由研究『電池』

お客様「先生!!理科の自由研究とか、してもらえたりするんですか!?」

和 田「そうですねぇ〜ッ!?ならば、やりましょう( ̄◇ ̄)/」

これまた、相変わらずな2つ返事だったワケです。初めての試みだったという事もあり、痛い事にお盆も重なっていたので、準備には多少、手間取ったものの、何とか準備も整える事も出来て、小学生低学年向け理科自由研究を完了出来ました。

テーマは、『レモンでセンサー音は鳴るのか!?』というモノです。いわゆる「電池」ってヤツですネ☆これなら、特別な薬品を使うワケでもないので、簡単に出来ます。みんなで手を取り合って電極を繋げた時にセンサー音が反応したのには、大喜びでした。「うわぁ〜ッ!!鳴ったぁ〜ッ(喜)」と、まぁ〜こんな感じで、大歓声だったんです☆かなり、オモシロかったですねぇ〜ッ!!途中、「音が鳴らない」「センサーが壊れる」等のちょっとしたアクシデントがありましたが、それも難なく克服して成功を収めた実験でした。

やってみて思ったのが、「これならヤッていけそうだ!!」と感じました。同時に、「夏休みの特別授業としての取り扱いにすべきである!!」とも感じました。その理由は、至って簡単な話なんです。こんな所要時間1時間程度の実験でも、化学的、又は、生物的、あるいは、物理的な様々なセンスが要所、要所で必要になる場合があります。

私の場合、自分で言うのも何なんですが、コテコテの理系人間であるがゆえ、デスク上の実験であったとしても一般の皆様が驚くような事が出来ちゃいます。そんな研究太郎君だった事もあり、抵抗感はまるで無かったんです。でもよくよく考えると、そんな事が出来る人材って、そう多くないはずです!!

家庭教師でぇ〜ッ、かつ、危険に配慮しながら実験が出来てぇ〜ッ、かつ、親御様には原理を説明し〜ッ、かつ、子供達には衝撃と感動を与えるぅ〜ッ☆そんなん、ウチのスタッフでも何人が出来るんや!?よくよく考えると、大変、こんなに難しい内容だったんですねぇ〜ッ(; ̄  ̄)<正解は、君だ!!)

理科の自由研究で取り組むべきリサーチ ※<注意>転写・複写は、厳禁です!!※

<環境>

日付:2010年8月20日(金)
時間:13:00開始ー14:00終了
場所:北緯※※.※※。東経※※※.※※
天気:晴れ
気温:29℃
湿度:蒸し暑い

<実験>

テーマ:レモンで電気は流れるのか!?
概念  :電池

<材料>

レモン :4個
銅板  :5枚
鉛板  :5枚
銅線  :3本
センサー:1個
電池  :1個

<プロセス>

(1)センサー音が鳴るか確かめる。

赤がプラス極とわかった。黒がマイナス極と分かった。
センサー(赤)と電池(赤)、センサー(黒)と電池(黒)を接すると音が鳴る。
反対にすると音が鳴らないと分かった。
センサー(赤)と電池(黒)、センサー(黒)と電池(赤)を接すると音が鳴らない。
センサーが鳴る鳴らないの確認が完了しました。

(2)システム回路をつくる。

1.レモン1個で挑戦。

センサー(赤)と鉛板をつける。センサー(黒)と銅板をつける。
レモンに予め、穴を2カ所開けておく。
それぞれ差し込み、2分待つが、音は鳴らない。
センサー(赤)と銅板をつける。センサー(黒)と鉛板をつける。
それぞれ差し込み、2分待つが、音はならない。
※ ここで、センサーが壊れたので、セロハンテープで補修する。
電池で音が鳴るコトを確認出来たので、実験続行する。
センサーの取り扱いには、十分に注意する。

2.レモン2個で挑戦。

銅板と鉛板を銅線で結び付けるリード線をつくる。
2個のレモンをリード線で繋ぐ。
1個のレモンに銅板と鉛板が1組に差し込むようにセンサーを繋ぐ。
音が鳴る事を確認した。
音量は、耳を傾けないと聞こえないぐらいの小ささだ。
聞こえるか、聞こえないかというぐらいの音。
電池よりも小さい音。
2分間待っても鳴ってる。
状況としては、全ての板をレモンにグサっと指してる。
銅板と鉛板を1組として、それぞれのレモンで指している。
センサー(赤)が銅板、センサー(黒)が鉛板。
これで、レモンでも音が鳴る事を確認した。
次は、レモンを増やす事で音の大きさが変わるかを確認してみることにする。

3.レモン3個で挑戦。

「2」の要領で、レモン3個を繋いでセンサー音の大きさを確認する。
しっかりと音が鳴り、音量も2個の時と比べると大きな音がなっており、メロディーも確認が出来た。

4.レモン4個で挑戦。

「2」の要領で、システムを繋げて、確認を行う。やはり、レモン3個よりもレモン4個の方が音が大きい。
これで、レモンの数を増やすと音が大きくなっていくコトが分かった。

<結論>

レモンで音が鳴る事も分かった。
レモンの数が多くなれば多くなる程、音量も大きくなる事が分かった。 ただし、時間が立つにつれて、音量は、小さくなっていく。
結果的には、電気が流れてる事がわかった。

<補足>

銅板と鉛板の位置を変えなければ、物体の電極が金属ないしは、電気を通すような物質であらば、電気を流す事が分かった。仮にレモンをカットして、アルミ箔を間に入れて手を繋いでも電気が流れる。また、繋がなくても電気は、流れる。アルミ箔を紙に変更して、手を繋いでも電気が流れる。ただ、手を繋がなければ、電気は流れないとわかる。そうすると、アルミ箔は電気を通すが、紙は電気を通さないとわかった。また、右手で(黒)、左手で(赤)として、握っても電気は流れるというコトが分かった。

( ̄◇ ̄)/電気ってすげぇ〜ッ!!!


リアル2歳児

我が家には、リアルに2歳児が息子として存在しています。とりあえず自宅とオフィスの階段からは一通り落ちたものの、大きな病気もなくケガも無く健康体ですくすく育っているワケです。さすが2歳児!!やる事、成す事が天真爛漫で見ていて飽きません(笑)

『彼は、毎日、いったい何を考えているんでしょうか!?』

常々、そんな疑問を持っている私は、とにかくオモシロい感じが好きなので、毎日、毎日、彼にいろんな事を話し掛けています。朝(?)起きて、オハヨウ!!から始まり、ブランチりながらナウってる事を尋ねたり、そんなタワイもない出来事の連続です。幸いな事にセッションとしては、一応、成り立っているんです。いろいろな言葉や身振り素振りで、頑張って伝えようとする姿は良いですねぇ〜ッ!!

そんな感じなので、iMacとか、iPadとか、iPhoneとか、とにかく私自身が感銘を受けた媒体をすべて触らせています。それも、限りなく自由な感じで、制限を与える事無く、とにかくやりたいように触らせています☆「ハイ!!」と渡して、後は、放置。。。理解し難い事は、何でも聞いてきますので、彼が意味の分からない範囲は教えてあげて、分かる範囲は、いつものように「自分でやってみろ!!」こんなテキトーなヤリトリが将来、にどんな影響を与えるのかが本当に楽しみです。

ここから始まるイリュージョンが大人になってからのインスピレーションやバイタリティーとして培われるはず、少なくとも普通であって普通でない子供のように育ってもらえれば良いでしょう(笑)


分数

「分数の勉強」に必要な要素を適用し、それらを習得する為の在り来たりな練習方法について考えてみましょう!!!

<適用要素>

(1)分数のゆかいな仲間達

真分数、仮分数、帯分数の区別を覚えましょう。個々のキャラクター的性質を覚えるコトは、今後、様々な策を講じる大前提となります。友達の名前を覚える感覚で覚えてもらえます。覚えれば、友達になって、仲良く遊んだり(?)、鬼ごっこ(??)やかくれんぼ(???)をしたり出来ます。そうやっていく内に、見えないモノを探せるようになります。

(2)仮分数&帯分数の相互関係

個人的には、帯分数よりも仮分数の方が自由度は、高いと認識しています。って、言うか、余計なコトを考えなくて良いので、かなり使い易いです。帯分数は、算数だからこその副産物として考えれば良いでしょう。余分とまでは、いかないですが、仮分数の必要性を考えると、大きな疑問は、残ります。ちなみに根拠は、自分の経験と組織の結果によるモノです。

(3)小数と分数の相互変換

「分数から小数」「小数から分数」と、いうように変換出来なければいけません。一瞬の式で理解は、させますが、忘れたら何度も何度も教えます。「見た事がある!!」「知ってる!!」「使える!!」「解ける!!」ように段階や時間を踏んで理解に繋がっていきます。自然に根付く力強さを養いながら、身に付いていきます。焦らなければ演算の時に逆数を重ねるケースで重宝させています。

(4)(カッコ)&マスの計算

方程式の解放や文章題の式の構成、他にも測量式の構成を行う時にかなり役立ちます。ちなみに私は、小学校456年生の子供達にもサイン、コサイン、タンジェントのメカニズムを簡単に噛み砕きながら教えちゃいます。つまり、三角比の考え方ってヤツですネ!!もちろん、序でに、チェバ・メネラウス、ヘロン、4心/5心の定理、円の性質を教えちゃってます。中学受験生であろうと、なかろうと教えています(笑)それが、私の生徒であるという特権ですよ☆

(5)商が小数になる割り算

小数の割り算は、面倒なモンです!!私の生徒でも出来るのにやってこない受講生が多いんです。まぁ〜、その度毎に心に訴え掛けています(笑)それぐらい、精神的にやられる計算なので、とことんやってもらいます。それは、分数の楽チンさを実感してもらう為なんです。「小数の割り算も出来るけど、分数の割り算の方が好き☆」って受講生が多いこと(笑)

(5)最小公倍数&最大公約数

ポイント的な教授になるのですが、これは、大きく考えて通分の時(90%)や約分の時(10%)に必要です。比較的、簡単なので、サラァ〜ッと流れてしまいます。そんなに練習は、必要ありませんねぇ〜ッ!!通分の処理の時、徹底的にヤリ込みますので、特に問題は発生していません。「通分しながら学習する」のか、「学習しながら通分する」のか、これは、私にとって同値であります。

(6)通分+逆数+約分

一気に、一瞬で教えます。それは、子供達が新しいコトを取り入れようとするセンサーが大きく反応するからです。「通分やって、約分する!!」「約分やって、通分する!!」「逆数になおして、約分する!!」これら一連の作業を「問題」という媒体を活用して要所、要所で説明してまいります。そうするコトで、子供達は、パズルを解くかのように勉強していきます。与えられた事を鵜呑みにした流れ作業のような勉強ではなく、使える要素を使おうとして解きます。自然と自己発信能力と自己解決能力が養われます。

<簡単な練習>

(1)三角形&四角形の面積と柱&錐の体積

定理に従ったスタイルで(かっこ)とマスと分数を使うコトに適している。定理が良いぐらいのパズルとなり、オモシロさを引き出してくれているようだ。やればやる程、演算能力は身に付くし、かつ、測量計算の公式も身に付きます。一石二鳥じゃありませんか!?これが一応に完了した瞬間、分数の演算能力も図形の見分け能力も養っているコトに繋がっていきます。

(2)「1/2の1/3は、1/6」というような言葉の式

国語という教科がとにかく大嫌いな和田先生!!そんな愚か者が、文章題や文章作成能力を身につけたのは、数理的概念と英語からでした(痛)目に映っ ている何もかもには、全て、根拠と仕組みがあるからこそ言えます。それは、リーズンシップな要素とシステマティックな要素のカラクリ☆例を挙げて説明しま す。「1/2の1/3は、1/6」という考え方(理解)があるとします。私は、「の」を「×」と考えて、「は、」を「=」と考えます。そうすると、 「1/2×1/3=1/6」と見える事が出来ます。実は、これには、いかなる問題で共通点があるんですよ!!このようなニュアンスを様々な文章問題に適用 してみて考えて下さい。必ず、本質は、見えてきます。この言葉の式からこの数式に変わるという事実は、一切、逸脱されないコトに気が付くはずです。複雑に 絡み合ったヒモでも、端と端を持って引っ張れば必ず繋がっている事実が生じるのと同じ事なんです。


公立中学生・諸君!!満点を狙いなさい☆

中学3年生ともなると今が一番、熱いはず!!かなりオモシロい時期でしょう(笑)☆

特に私の受講生達も連日連夜、私の課題に文句を言いながら没頭しているようです。彼等からすると人生のウチで一番、過酷な試練を味わっているに違い有りません。1日16時間勉強するとか・・・この取り組みに参戦している子供達は、声を揃えて『先生!!助けてくれぇ〜ッm( _ _ )m』と心の叫びを発しています。そんな彼等も早く夏休みが終わってくれないかと願いつつ、理不尽、かつ、不条理な取り組みに全身全霊に応じているようです。

目指すべき学校があるなら、目指すべきだし、自分が全身全霊ガンバれば、偏差値!?内申点!?そんなモノは、ある意味、その時点では関係無くなるでしょ う!!ガンバル前から気にしなくても、そんなモノは、後からしっかり追ってきますので///ガンバる前にとりあえずのところ、気にしておかなければいけないのは、残された時間が後どのくらいあるかです。

『v( ̄口 ̄)v<和田先生!!最高☆)』と思っている中学生や高校生がウチの受講生でいらっしゃれば、まだ私の事を知らない子供達なはずです。そして、そんな受講生に対して、一部の卒業生から、こんな発言が発せられました。私もこんな感じで思われているのは、初めて知りましたが、だからと言って何にも思いません。個人的には、「かなり普通やん(汗)!!」って思っています・・・。

和田先生の卒業生代表・なりたてホヤホヤの外科医の発言(; ̄o ̄)

『和田先生っていう生き物は、周囲の環境がどうであれ、状況がどうであれ、自分のヤリたい事をヤリたい放題ヤル先生。。。それも、緻密に考えて大きく行動に起こす!!組織だろうと、学校だろうと、家族だろうと、何だろうと様々な要素を巻き込んで、どんな事をスレスレまでヤリきろうとするよ。その上、誰よりも素直で、誰よりも維持を張らない性格を持っているから恐ろしい。目的を達する為ならば、何だってするし、脅しは一切しない。口から出た事は、何だって行動に起こす。だから、今もこうやって見ず知らずの僕に電話を掛けてくるんでしょっ!僕には何にも関係の無い君のために(笑)和田先生から卒業して、社会に出ている僕が言うのもなんだけど、和田先生は、家庭教師であってはいけないと生き物だと思う。残念だが、和田先生をどうにかしてやろうなんて思うのは諦めた方が良い。普通が普通では通じない人だから・・・君が何を言っても君が変わるまで、君が嫌いな先生であり続けると思し、先生は、君に嫌われようが、何だろうが、やるべき事をヤリ抜く。嫌われるとか、好かれるとか、そんなモノは、どうでも良いと思っている人だから無駄な抵抗だよ。だからこそ、素直にしておくべきだ(笑)それが一番良い!!ちなみに僕は、死の淵から蘇らせてもらったと言っても過言ではないんよ。入試直前の最後の最後まで諦めなかったのは、和田先生一人だけ。先生がいなければ今の僕は無かったと実感している。何とも悔しいんだが、今では、やはり口では言い表せない程の感謝をしてるのも事実(笑)僕も最初は、嫌いで嫌いで仕方なかったんだけど、今では10年以上も先生と付き合っている。かなり頼りになる先生だよ!!』


塾対象の入試説明会

神戸山手女子中学校/神戸山手女子高等学校 殿

須磨学園高等学校・中学校 殿

エントリーハガキを送付頂きまして、誠にアリガトウございました。近日中には、キッチリお返事させて頂きますので、宜しくお願い致します。m( _ _ )m(※ちなみに五十音順番です。)

いよいよ塾対象の入試説明会に参加させて頂くコトになりました。スケジュールを調整し、参加させて頂ければと思っている次第です!!!今後とも、どんどん参加させて頂く予定です(笑)

私立受験については、大きな自信と程度の良い情報も入手出来たので、そろそろ私立中学受験生の募集定員の枠を外すコトにしましょうか!?これからが、またまた楽しみであります☆大手の学習塾のような力を養いつつ、受験塾家庭教師のオリジナリティーを活かしてまいります。