『あの時,先生のアドバイスが無ければ長男の大学進学を諦めていました。こちらの先生だったら長男を助けてくれる!!!,と思ってご連絡しました。本当に良かったです(泣)』
とても貴重なお言葉を賜りましたm(_ _)m。こちらこそお仕事させて頂きまして本当にありがとうございます。今後とも一生懸命がんばってまいりますので何卒,宜しくお願い申し上げます。
受験塾家庭教師 代表 和田成博
とても素晴らしい親御様であり,お客様でございます。
誰のために何のために働いているのか,その頑張り(時間と資金)をどこに注ぐのか,最後の最後の最後まで何があっても決して屈することなく,例え紆余曲折が生じたとしても一喜一憂せずジタバタせず,途中で投げ出さずにお子様をしっかり支えておられます。「腹を括る」と申しておりましたが,いつでも解けるような「蝶々結び」ではなく「固結び」である,ということを日頃より痛烈に感じます。これは親御様ご自身のことよりも何よりも,心の底からお子様のことを優先する気持ちに満ち溢れているからでしょう。
今なお弟様へのご対応に努めさせて頂いておりますが,弟様におきましても大学進学については心配無用です。もちろん大学卒業後のリスクについても心配無用です。世の中のこと(制度や資金運用など)を知っているだけで,先の見通しの立て方はぜんぜん変わってきます。
① 目先か,,,
② 将来か,,,
これら選択を,親御様における主観的かつ衝動的なお考えで判断を誤りますと,お子様の将来は親御様の思う枠を飛び越えることなく相応程度で留まってしまいます。
【 「学生支援機構」での支援区分[ Ⅰ ]という効果(本人名義) 】
今のところ,①入学金 ¥260,000減免,②2年間の授業料¥1,400,000減免,③給付金¥919,200支給,それぞれが確定した状態で大学生活を過ごしておられます。「お金」の問題で大学進学どころか中学校3年生から抱いていた夢を諦めてしまうところでしたが,そのリスクは解消されました。

【 「日本政策金融公庫」で万が一のため準備(親名義) 】
「お金のこと」についてもお話させて頂きました。借入額や借り方,そして返済方法など計画を立てさせて頂き,『このぐらいなら毎月返済している感覚もなく,知らないウチに消えてますよ!』ということで落ち着きました。

【 お子様には「奨学金返済」という大学卒業後のリスクを残さない! 】