親父の幼少時代は、我が子に影響無し!!

娘 「金曜日にダンス教室に通うから!!」

親父「そうか!!行くんか!?分かった。行って楽しんでこい!!」

母親と相談して決めたようだ。何とか学校でも、上手い具合にやっているようだし、運動を通して、良い人間関係の構築になればと思う!!勉強する環境を設置してもらい、小学1年生から家庭教師の先生についてもらい、基礎体力養成の運動教室やダンス教室、そして料理教室などなど、習い事とともに毎日を過ごしている。私のような人間に育つといろいろ大変なので、まぁ〜普通に育っているようだし、一安心だ。

自分の小学校の頃を思い出してみると、勉強もせず、習い事もせず、塾にも行かず、近所の友達と毎日、徹底的に遊んでいた。山を駆け回り、海で釣りや貝拾いをしたり、町中を使って鬼ゴッコ等もやって楽しんだ。「学校」というところは、基本的に昼ご飯を食べに行く場所で、なおかつ、放課後に何をして遊ぶかをみんなで決める場所としてしか考えていなかった。そんな小学生だから、学校へ行く時には、度々、カバンを忘れて学校へ行くこともあり、もちろん、学校へカバンを忘れた事もあった。(ただ、さすがに学校の場所を忘れる事は、なかった。)イジメられたら、イジメ返す。ケンカをすれば泥だらけになり、ケンカに負ければ「勝ってこい!!」と言われて親父からゲンコツ☆「勉強」というのは、勉強という漢字を書く事が出来なかったので、一切、しなかった。というよりも、しなくても大丈夫だと思っていたように思う。そうなると、大変で、小学校6年生になっても九九が出来なかったし、3桁と2桁の足し算も出来なかった。

。。。そんな小学校を時代を過ごしてきた親父からすると、娘の今の状況には、ホッとしている。

今の子供達は、本当に恵まれているなぁ〜!!