第112回

私ゴトで大変、恐縮ですm( _ _ )m

私の父は、知る人ぞ知るアーティスト。

もちろん、ええ年齢ですし、

絵のみ、だけで生計を立ててますし、

それで今の私が生きてます。

現在、第112回もの個展を開催中。。。

そんな父いわく。

ほんまもんの絵描きは、

絵画教室の先生とか、

学校や大学の先生とか、

そんなんせぇ===へん。

絵だけで飯を食うもんや!!

せやないと絵描きやあらへん。

発言も行動も父らしくて元気だ。

これからも、まだまだ健在でいてもらいたい(笑)

私も父に負けじと今後もプロの家庭教師として、ガンバっていくつもりですッ!!

========<略歴>========

1946年 姫路市に生まれる

1964年 個展活動を始める。

1985年 東京都立美術館招待出品

1990年 名古屋世界アートフェア出展

1991年 東京世界アートフェア出展

1992年 東京国際アーティストフェア出展

2002年 第78回個展(イーグレ姫路)

2006年 第100回記念展(加古川総合文化センター)

2010年 第110回個展(丹波の森公苑)

※東京、名古屋、静岡、大阪、全国各地にて個展


いよいよAO入試で同志社大学に挑戦だッ!!

AO入試とか、自己推薦入試とか、場合によっては学力では判断されないような入試を簡単だと思われている方々が、一部の学校の先生方を含めてとっても多いように思う。ただし私がお付き合いさせて頂いている学校の先生方々は、まったくそんなコトはない。

簡単だから出願するのか!?、そんなはずではいけないはずだ。自分には及ばない部分があるけれども、それらをカバー出来るパーソナリティー、そして将来性を大きく担おうとする志が存在するからこそ出願するべきものだろう。

ただ実質的には誰しもがポンポンとエントリー出来るAO入試。その難しさは見えないところで随所に存在している。それらを理解しないで出願し、そして合格を射止めようなんてのは甘い話。何もかもが明確ではない状況で出願しても合格するはずがない。

理念やコンテンツそしてポリシーその他様々な内容を理解したうえで、自分自身の志すべき目標を鮮明にし臨むべきだろう。様々なノウハウを適用して戦略を練り、抜本的に計画を講じる策を以って、全力で実行に移すべきだ。決して目先に捉われてはいけない!!!

いよいよ私も「小論文+α」を受講生に適用開始。最初は最初のキッカケにしか過ぎず、ランキングだの偏差値だの評判だの田舎だの都会だの、とそんな一般的に交わされる何気ない会話からスタート。ただそれもほんの数分程度で変化が生じた。それは、とても良い変化だ。

共に策を講じる内に、本人の気持ちが志望校へ入っていき、目の色も意識も何もかもが変わっていくのを実感。今やってるコトの重要性を感じるようになり、だんだん気持ちが満タンになっていった。フィロソフィー、コンセプト、ポリシー、コンテンツ、カリキュラム、ステージというように丁寧に、かつ、順序よく目を通していった。

その後、受講生本人のパーソナリティーを確立し、無事に全ての下準備が完了。その時には、受講生本人としても当初の意識とはまったく比べモノにならない程、変貌を遂げていました。目的を持って大学に進学するという大切さを学び、志望校に対して敬意を払い、そして、その上で熱き情熱をもって自分自身の将来性を見据えつつ歩み続けなければならない、という重要性を抱いていました。

実にたった3時間ではありましたが、ココまでに人間性が変わるのは、とっても素晴らしいコトでしょう。私は単に兆しを与えて、心身ともにシャキッとさせただけにしか過ぎません。至って普通のコトであるはずです。ヤリたい事、果たしたい事、それらがあるならば、障害になるような個人的感情を全て捨て、後は実行あるのみ!!、ただそれだけを教えました。

彼をこんなところで足踏みさせるワケにはいきません!!!


大変、感謝感激でございますm( _ _ )m

本来ならば当日にて御挨拶させて頂くべきではありましたが、仕事上の諸事情により気持ち良く御礼を申し上げるコトが出来なかった次第でありました。日付も変わりまして本日改めて御礼を申し上げさせて頂きますm( _ _ )m

私ばかりでなく多くのスタッフ達までもが御客様皆様方による数々の御心遣い、ならびに、数々の御気持ちを賜らせて頂きまして大変、感謝感激でございます。この御気持ちを受験塾家庭教師に関わる全ての方々に良い効果として繁栄させてまいる所存ですッ!!!

兵庫県で看護学部ならセンター平均点

平成23年度 http://www.dnc.ac.jp/modules/news/content0434.html

国語:国語   111.29点
数学:数学1A  65.95点
社会:地理B   66.40点
社会:日本史B  64.11点
社会:現代社会  61.76点
理科:生物1   63.46点
理科:化学1   56.57点
英語:英語    22.78点
英語:リスニング 25.17点

平成22年度 http://www.dnc.ac.jp/modules/center_exam/content0230.html

国語:国語   107.62点
数学:数学1A  48.96点
社会:地理B   65.11点
社会:日本史B  61.51点
社会:現代社会  58.76点
理科:生物1   69.70点
理科:化学1   53.79点
英語:英語   118.14点
英語:リスニング 29.39点

平成21年度 http://www.dnc.ac.jp/modules/center_exam/content0103.html

国語:国語   115.46点
数学:数学1A  63.96点
社会:地理B   64.45点
社会:日本史B  57.94点
社会:現代社会  60.19点
理科:生物1   55.85点
理科:化学1   69.54点
英語:英語   115.02点
英語:リスニング 24.03点

平成20年度 http://www.dnc.ac.jp/modules/center_exam/content0196.html

国語:国語   121.64点
数学:数学1A  66.31点
社会:地理B   66.36点
社会:日本史B  64.27点
社会:現代社会  60.55点
理科:生物1   57.64点
理科:化学1   64.21点
英語:英語   125.26点
英語:リスニング 29.45点

(※以上、大学入試センターhttp://www.dnc.ac.jp/より)

OS X Lion…

OS X Lion…
いよいよDownload today…
待ってましたぁ〜〜〜ッ☆

新しいOSの居心地はどんなんだろう!?
今後、実感するのが楽しみだ。
もう本当にテンション上げ上げ。。。

とってもリーズナブルで健康的。
ちょっとしたコトの積み重ねで大きな漸進に繋がるのだ。
これはMac使いで無ければ分からんはず。

デジタル機器の互換性は、とにかくヤバイ。
それに便利が良くて仕事が早くてキレイ。
これからもMacはMacらしくあり続けてもらいたい。

近頃、円高が拍車を掛けてMBAもアプリも安くなってる。
日本に住んでいるコトを考えると微妙だが、、、
複雑な気持ちで欲しかったアプリも手に入れた。

いろいろ自分磨きに没頭中ッ☆
イラストレーターを勉強しながら来年に向けて歩き出す。
よし、ヤルぞッ!!、の気持ちを高めます。

通知表☆ええやん☆

気象情報(特に警報・注意報)には、ご注意下さい。

http://www.jma.go.jp/jp/warn/(気象庁)

さすがに明日は台風で休みだろう、というコトなのか!?

良い感じで融通がきいている。

もらってきて早々、確認。

うぅ〜ん、やはり今の子供達の通知表には、、、

昭和生まれの私にとってはエキゾチックにあんまり感じない。

まぁ〜、通知表にそんな感覚を期待しても仕方ないのだが、、、

何だか昔はもっと、もっとワクワクしていたような気がする。

とにかくギャーギャーしか言うていなかったように思うが、、、

今の子供達にはそんな危機感があんまりない。

もらってきても、ふぅ〜〜〜ん、、、

という感じの何処吹く風の素知らぬ顔。

時代は変わるモンや。

自分の孫の代になった時は、どうなってるんだろう!?

ふと、そう考えるコトがある。

17歳の和田成博☆教材にまつわる話。

高校2年生の頃、何となく勉強するってコトが何の為なのか、を少しずつ理解出来てきた矢先の教材にまつわる話をしましょう。

当時、そんなに裕福でも無かった我が家。だからと言って、不幸せだ、と感じるコトは当然の如くなかった。高校に進学してから1年弱が過ぎようとしていた頃、そんな私は私なりにも成長し、少なからずとも幾つか悩み事があった。その内の1つである悩み事。それは子供なりにも感じていた経済状況だ。私立へ進んでいた、という事情も重なって私は私なりにも親に気を遣うようになっていた。親が何を言わずとしても子は子なりに家の事情を理解し大凡、把握しているものだ。勉強をとことん進めていく中で、どうしても教材費というモノが大きくなってしまう。それは、進むべきモノが進むからだ。

母親は当然、勤めに出ていた。だからと言って、問題集を買うからお金ちょうだい!!、とは諸事情を考えると気軽になかなか言い出し難いものだった。まぁ〜そんなモンだろう。それでも進度はお構い無しにどんどん進んでいた。私は私なりに考えて試行錯誤を練に練りまくるしかなかったのだ。

何とかならんかなぁ〜?

よし、とりあえず書店へ行ってみよう!!。今、思うとコレは絶対にやってはいけないコトだ。当然許される事ではない。書店へ出向き、本に手を伸ばし、ページを開き、頭をフル回転させて立ち読む。それも、そこそこ長い時間。そして記憶してしまう。頭の中で答案を作り上げられることが出来たのは、丁度この時だっただろうか。定かでは無いが、本来、数学とか化学とか英語とかの解放の術を導き出すのに大きく役立っている。

幸いにして私は姫路駅経由のJR定期券を持っていたこともあり一律料金だった為、有効期限中は交通費タダを活かしていた。平日の学校帰りに書店へよく繰り出していたものだ。当時は必死だったのか、今思うと本当に情けない事をしていたと反省している。また土日祭日や学校の無い日は、書店や図書館や図書館近くの公園へよく繰り出していた。

そんな感じで、よく勉強したものだ。けれども、立ち読みや図書館での貸借には限界があるというコトを諭すのはそんなに時間が掛からなかった。自分の欲しい答案がのっている問題集は、やはり競争率が高く、スグに書棚から姿を消していた。それを目の当たりにすると後は、悶々とするしかなかったのだ。

「あぁ〜あの解き方、どうやったっけ?。どうしても、あの定理が分からん(汗)」

これでは考えるタイミングと残念感がどいうしても残ってしまう。やはり0円で動くには限界があるのだ。でも、発展途上ではいかん。今もこうして考えている間にも時間は無性にも過ぎていくのだ。次なる手立てを練りなおさんとアカン。

うぅ〜ん、何とかならんかなぁ〜?

親に迷惑を掛けることなく問題集を手に入れるには、問題集を買う、しかなかった。

母親が仕事の忙しい時は、その都度お昼代に500円もらっていた。同時に母親からは、残ったら使っちゃって良いよ、というお告げも得ていた。 そのチャンスを逃してなるものか!?。お昼代としてお金をもらっていたので、お昼ご飯を食べない訳にもいかない。でもお昼御飯を食べると欲しい問題集を手に入れることはできない。両方得ることは出来ないだろうか!?

そんなに考えなくても結論は出た。とりあえず140円のソバと食堂にいつも置いてある御茶を飲む事で、お腹の居心地を整えればよかった。そうすると360円のオツリをゲットしながらもお昼御飯も食べることが出来る。1ヶ月程度経つ頃には、そこそこ問題集代金を確保するコトが出来ていたので、いつもの書店へ直行だった。苦心の末、貯めた現金だったコトもあり、本棚を目の前にすると、どの欲しい本を買おうかと、まるまる1日迷っていたものだ。

けれども少し疑問に気付く事があった。

それは、どう考えても母親が弁当代をくれるのは月に3回程度。360円を3回貯めても1冊程度しか手に入れることが出来ない。私が欲しいのは1冊に留まるはずがない。勉強をすればする程、やればやる程、消費していき、欲しいものは欲しくなっていく。

「これやったら欲しいヤツを全部買う頃には学校卒業してまう。これではアカン。」

早速、母親に交渉した。

「おかん!!一ヶ月の弁当代として3,000円程度くれへんんか?」

当時を思ったら、ええ交渉やったに違いない。というよりも母親は特に何とも思ってへんかったかもしれんが、これはこれで私なりにも息を吹き返した。

もらった途端、3,000円という現金を握り締めて書店へ直行。物色太郎君となり、数分後には、ほぼ一文無しになっていた。同時に残る4週間を、どのように生きるかが私の課題となっていた。とにかく頭と体を使わなくてはならんかった。高校生にして、パンのミミハシに砂糖を眩して食っていた。さすがに家から砂糖を持っていけなかったので、食堂、事務所、保健室をハシゴして袋砂糖をもらっては、まぶして食べていた。噛み噛みと食いながら昼休憩や放課後、そして休み時間を費やして新品問題集に没頭していた。

「俺は何をやってるんや!?」と思うコトも多々。。。

人間は思ったよりもタフで、そんな生活も9ヶ月以上が過ぎると書店におけるヤルべき問題集も底をつく。それに反して私のお昼御飯のモチベーションが高くなっていた。さすがにパンのミミハシがソバに返り咲いた時には涙が出る程の感動だった。パンのミミハシと食堂の御茶だけで9ヶ月以上を過ごしたのだから無理も無い。140円のソバがこんなに美味いと思ったことは無かったはずだ。

幸いにして空きっ腹もなくなり、8時間目終了後の放課後、いつものように教室で自学習をしていた。そこで、どうしても分からんこコトがあったので満を持して、そのコトを教科担任の先生に相談へ行った。

「おい、和田。どないしたんや?、しょうもない顔して。」

「あんなぁ〜、先生。手元にある問題集で分からんところが1つも無いねん。全部出来るねん。でも壁があるんは分かってるねん。その壁を乗り越えたいねんけど、その壁を越える問題集が分からんねん。俺は、どないしたらええんやろか?。もうサッパリや。」

「ほんまか。わかった。ほんなら本館3階の奥の誰も使っていない教室にこい。」

、、、言われるがままにトボトボと放課後の廊下を歩いていった。

「何なん?、先生。」

「ここにあるもん。おまえの好きなだけ持って帰ってええぞ。」

「え、マジで!?ほんまけぇ〜ッ!?」

「ええよ。古いけどな。何年も使ってないから、おまえが使え。」

「先生!!ありがとうございます。助かったわぁ〜〜〜ッm( _ _ )m」

正直この瞬間、この先生が天使に見えました。それからと言うもの私はより一層、徹底的に勉強しまくりました。とことん自分の気が済むまで。そんな先生も今では既におじいちゃんというポジション。その時のキッカケが無ければ今の私は無かったでしょう。問題集を与えてくれた喜び、というよりも、困った時に助けてくれた喜び、を強く感じました。キッカケが合致した時に、それが初めてチャンスと化する、ということを無意識の内に学んでいたのでしょう。とにかく何でもカンでもええ経験になった高校生活でした!!!


兵庫県でAO入試、推薦入試と言えば、受験塾家庭教師

『特訓・小論文+α』 http://www.jyukenjyuku.jp/short_essay.html

(エントリーはこちら> http://www.jyukenjyuku.jp/contact.html

国公立大学、私立大学に関わらずAO入試や推薦入試等への取り組みが世間でもいよいよ動き始めております。

皆様ッ!!遅れをとってはおりませんか!?。。。

多くの賛否両論を経ながら今や受験塾家庭教師の「小論文+α」も本来の目的意識が周知されつつあるようで一先ずのところ、ホッとしております。我々がやっているコトは他社では大凡、真似は出来ません。恐らく・・・笑。それぐらい自信がございます。

さぁ〜いよいよ、サイは投げられたッ!!!

須磨学園高等学校・2012年度・塾対象入試説明会

須磨学園高等学校 入試報告会・説明会

ご案内

向暑の候、皆様におかれましては益々ご清祥のこととお喜び申し上げます。平素は本校教育に対してご支援を賜り厚く御礼申し上げます。さてこの度、2012年度入試の分析と今後の学校の方向性について、以下のようにご報告の機会を設けさせていただきました。ご多忙中とは存じますが、ぜひ、ご出席を賜り忌憚のないご意見を頂戴できますれば幸いです。

須磨学園高等学校・中学校
学園長  西 和彦

姫路 9月2日(金)
ホテル「日航姫路」
3階 藤の間
姫路市南駅前100番地
TEL.079ー222ー2231

尼崎 9月6日(火)
ホテル「ホップイン」
アミング2階
尼崎市潮江1ー4ー1
TEL.06ー6491ー0002

三宮 9月9日(金)
ホテル「神戸東急イン」
3階 ボールルーム
神戸市中央区雲井通6ー1ー5
TEL.078ー291ー0109

プログラム

第Ⅰ部 高校説明会
10:30〜12:00
(10:00開場)

第Ⅱ部 交流会
12:00〜12:50
(昼食)