【兵庫県公立高校入試情報】競争率・動向分析・定員割れ

兵庫県教育委員会のホームページ
http://www.hyogo-c.ed.jp/~board-bo/

公立高校入試
http://www.hyogo-c.ed.jp/~board-bo/nyuusi.html

令和7年度兵庫県公立高等学校入学者選抜出願状況
https://www2.hyogo-c.ed.jp/hpe/koko/nyuushi/

令和6年度兵庫県公立高等学校入学者選抜出願状況
https://www2.hyogo-c.ed.jp/hpe/koko/nyuushi/senbatsu2024/

令和5年度兵庫県公立高等学校入学者選抜出願状況
https://www2.hyogo-c.ed.jp/hpe/koko/nyuushi/senbatsu2023/

令和4年度兵庫県公立高等学校入学者選抜出願状況
https://www2.hyogo-c.ed.jp/hpe/koko/nyuushi/senbatsu2002#general

令和3年度兵庫県公立高等学校入学者選抜出願状況
https://www.hyogo-c.ed.jp/~koko-bo/02nyuushi/r3senbatu/r3senbatu.html

令和2年度兵庫県公立高等学校入学者選抜出願状況
https://www.hyogo-c.ed.jp/~koko-bo/R2senbatu/R2senbatu.html

平成31年度兵庫県公立高等学校入学者選抜出願状況
http://www.hyogo-c.ed.jp/~koko-bo/H31senbatu/H31senbatu.html

平成30年度兵庫県公立高等学校入学者選抜出願状況
http://www.hyogo-c.ed.jp/~koko-bo/H30senbatu/H30senbatu.html

平成29年度兵庫県公立高等学校入学者選抜出願状況
http://www.hyogo-c.ed.jp/~koko-bo/H29senbatu/H29senbatu.html

平成28年度兵庫県公立高等学校入学者選抜出願状況
http://www.hyogo-c.ed.jp/~koko-bo/H28senbatu/H28senbatu.html

平成27年度兵庫県公立高等学校入学者選抜出願状況
http://www.hyogo-c.ed.jp/~koko-bo/H27senbatu/H27senbatu.html

1つ1つ解決すれば次第に善処

日頃より御心遣い賜りまして誠に感謝感激です!

春の陽気の中で家族共々、美味させて頂きます。

報告書では問題解決に勤しむべく改善点を表示。

1つ1つ解決すれば次第に善処してくれるはず。

春休み課題が学校より提起されておりますので、

各科目1日3テーマこなす計画で取り組みます。

受験塾家庭教師  和田 成博

トツゲキ人生「直前」

いよいよ法人化も直前となる9月早々、司法書士西村先生からも連絡を頂き、事前打ち合わせの日取りを設定させて頂いた。それまでに準備しておかないといけないモノとして、事業目的、資本金、印鑑、証明書、住民票、通帳等々が必要であるコトを教えて頂いた。電話口だろうと何だろうと先生と話をさせて頂く折は緊張以外の何ものでも無い。如何せん初めての事ばかりであった為、不安と期待が入り混じるのは止むを得ない。先生方はとても頼りがいがあり、とても強い存在。けれども当の本人の私は、あんまりシッカリしていない。だからこそ極力ケアレスミスの無いように真摯的に対応しなくてはいけないのだ。自分の事で周囲の先生方が全力を尽くしてくれるのだから足を引っ張るような余計な迷惑(時間的制限が起きる事象)を掛ける訳にはいかない。そんな訳で日程表と睨めっこしながら5W1Hを敢行し、2時間程度のタイムリミットを設定し即日早速、準備を整えることにした。

事業目的は7月8月の時点で既に完成させたモノがあるので準備オッケー!、資本金も新しい口座を開いて動かさない状態で保存しているので準備オッケー!、個人実印は既に手元にあるので準備オッケー!、印鑑証明と住民票は即入手することが出来るので早々に準備オッケー!、これで後は、会社の印鑑類を準備するだけ、となった。そこで印鑑証明と住民票を手に入れた帰りに三田市役所近辺の印鑑屋さんに伺った。善は急げである。徒歩5分、印鑑屋さんに到着。扉を開けて自己紹介。そして本題に入る。株式会社を設立するんですがどのように注文させて頂ければ良いのか分からないので教えて下さい!、この第一声から会話は始まった。会社を設立する際に必要な印鑑は、極端に言えば1つでも大丈夫らしい。けれども大切な印鑑であるが故、セキュリティーのことを考えると3つ程、準備しておく方が良いようだ。必要なものは会社印、銀行員、認め印(いわゆる角印)。後は職人さんの言われるがままに飲み込み、ツベコベ言わずに即現金前払いでキレイサッパリ。これが仕事の流儀である。印鑑が出来上がるには3、4日程度の時間を要するので一先ず待機となった。翌週には司法書士西村先生との打ち合わせも控えていたが、何とか間に合いそうなので安堵し、印鑑屋さんを後にした。

さらに次は税理士渡部先生の元へ直報告。前々から電話やメールでは伝えていたものの面と向かって報告するのは今日が初めてである。今後変化する会計上の云々に対して善処頂く為、ご相談日時の設定をさせて頂くべく、ご相談させて頂くことにした。「いよいよ法人化ですか?!、オメデトウございます!!、分かんないコトがあったら、いつでも何でも聞いて下さいね!!」、、、先生のこの一言に幾度と無く甘えてきた。立ち話であったが少しだけ尋ねてみた。法人化に向けて何か特別ものを準備したりする必要はあるんですか?、その質問に対して先生いわく「特に事前準備は必要無いけど設立後、少し大変だよ。準備が必要なモノはまたコチラで準備しておくんで設立完了したら教えて下さい!」ナルホドな感じだ。税務関係は設立前が大変じゃなくて設立後に大変なことがやってくるようだ。これで設立前の準備としては何となくイメージが湧いてきた。司法書士西村先生との打ち合わせに赴き、登記書類群を提出する。そして法人設立の完了報告以後、税理士渡部先生に報告する。これで登記関係、税務関係それぞれの段取りが整い、法人化を成し遂げたことになる。今後どんなハプニングが起きるのか、がとても楽しみである。

本当に良い一日を過ごすことが出来ました。

昨夜は朝方4時頃に寝て、本日午前10時頃に起床。

年齢も年齢なので、睡眠時間を6時間程とっている。

2時間程度で給与計算やら経費計算を部分的に完了。

弊社お客様の?を解決すべくソフトバンクショップ。

旨す満腹で、日曜日はいつものサントアンでシュー。

ボーン・レガシーとSAFEの両方借りれてご満悦。

自宅に帰って、シュー片手に正午過ぎをノンビリと。

小腹空いたので晩ご飯はガツンと手仕込みトンカツ。

買い物に付き合いつつ、時が過ぎ行くままに過ごす。

オンライン家庭教師の返却端末を整理しながら反省。

新しいアイデアを導き、調べ物にピントを合わせる。

我が家の特殊部隊達と風呂ってテレビって宿題監視。

久し振りに日曜日を落ち着いて過ごすことが出来た。

何もしない!、をとことん決め込んでリフレッシュ。

また明日からも朝から晩までお客様の為に動き回る。

2013医学部医学科

2013医学部医学科受験・14名/20名・合格率70.0%

現役  09名/13名

イチ浪 05名/07名

京都大学        1名(現役1名 イチ浪0名)

大阪大学        1名(現役0名 イチ浪1名)

神戸大学        3名(現役2名 イチ浪1名)

広島大学        1名(現役1名 イチ浪0名)

東北大学        1名(現役1名 イチ浪0名)

信州大学        1名(現役1名 イチ浪0名)

岐阜大学        1名(現役0名 イチ浪1名)

徳島大学        1名(現役1名 イチ浪0名)

愛媛大学        1名(現役0名 イチ浪1名)

福井大学        1名(現役1名 イチ浪0名)

鳥取大学        1名(現役0名 イチ浪1名)

大阪市立大学      1名(現役1名 イチ浪0名)

【医学部医学科への道】

医学部医学科への道、を幅広く底深く支えるにあたり今の受験塾家庭教師では20余名程度の受講生を支えるのが限界のようです。その状況もあり現役&浪人かつ国公立医学部医学科受験での合格率70%キープを果たすことが出来ました。ただ今年度においては30余名の承り件数を目標に弊社一丸となって対応力を高めてまいります。

【得点落とさない緊張】

国公立医学部医学科受験に必要な絶対的要素としては、受験生本人の志とご家族の理解です。そのうえでの学識水準が必要です。最低限なお話をするとセンター(数学12AB、英語、化学1、物理1or生物1、地理B、国語)では92%、個別前期(数学123ABC英語)では84%、個別後期(面接や小論)では84%、それぞれ得点率確保を目指して過去問対策や苦手取潰対策に没頭します。もちろん大学に応じたカタチで戦略を練り上げ、そして緻密に対応するのは当然です。一見すると圧迫感のある得点率かもしれませんが、この程度の得点を確保するのは比較的、容易にこなせる事象なんです。それよりも重要なことは、当日で点数を落とさないようにするコトです。高得点を取り続ける勉強に徹するのではなく、当日にケアレスミスの起きないような勉強に徹する必要があります。

【適正面接で満点確保】

頭脳明晰が学校で際立って突出していたとしても、常日頃からオール満点を確保し続けていた実態があったとしても、当日にケアレスミスを働き、及ばない得点に至ったり、たった5分程度10分程度の適正面接で「不向き」と判断されてしまうと即ボツ。面接で適正が高く評価されたとしても学識の面で合格圏内に達していなければ即ボツ。また何かに気に入られようとして説明会やオープンキャンパスに幾度と無く参加し、良い顔をしても無駄な抵抗。そんなコトで大学陣営が欲するニーズに到底、及ぶワケがありません。馴れ合いを欲しているのではなく、将来を担える医師としてサバイバルを勝ち抜いていけるような人材を欲しており、直向きにベクトルを合わせられる人材を必要としています。

【志半ばで脱落する事】

今年度は昨年度に引き続き、反省改善の年であった、というコトは間違いありません。また同時に「実直」という言葉を肌身で学んだ年でもありました。例年に引き続き志半ばで途中脱落してしまう医学科受験生が5名もいたからです。誰もが知る大変な諸行であるが故、時間に追われるカタチで以て厳格な学習指導になってしまうのは百も承知だったはずでした。「いよいよ後1年だ!!」という時に誠心誠意を維持出来ずに脱落してしまった受講生、センター試験直前になってからもアァ~だ!コォ~だ!と不思議発言を繰り返して脱落してしまった受講生、ご本人の甘さ以上に親御様の甘さにより止む無く士気を失って脱落してしまった受講生、学習塾や予備校その他様々な業者さんのツマミ食いを繰り返した挙げ句に情報の波に溺れてタイミングを失って脱落してしまった受講生、内緒事・秘密事・隠し事の末に絶対にやってはならない危機を犯して脱落してしまった受講生。こうした彼等に共通して言えるポイントは、失敗しないように負けないように受験勉強をする、ということでした。本来ならば、合格する為に受験勉強する、というのが王道です。途中半ばにして簡単に「考え」を改めてしまうと、決断する、という一世一代の瞬間を見誤ってしまいます。一度決めた決断をそう簡単に捻じ曲げない強い気持ちが必要です。

【希望への道】学力アップの鍵は受験塾家庭教師にあり!!

http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=17596

【小論文+α】小論文対策・志望動機対策・面接対策

http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=17612

【オンライン】北は北海道から南は沖縄まで0円で繋がる。

http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=17645

大学受験でー浪を考えて受験に挑む高校3年生に告ぐ

http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=16012

私立医学部

http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=14091

医学科への道、つくれますよぉ===ッ☆

http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=12325

医学部入学性=個別試験結果

http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=11

特別な意味を持つ合格

http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=1306

受験塾家庭教師で医学部医学科に挑んでいる受講生諸君!!

http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=2085

高校卒業後のイチ年間を決意した若人達へ。。。

兵庫県で予備校考えてるなら受験塾家庭教師も考えてみてッ!!

推薦入試、AO入試、これが受験塾家庭教師の秘策だ!!

http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=4796

小論文:受験勉強=800字/30分

http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=10869

小論文+α・2週間目の出来事ッ

http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=9600

医学部医学科・受験生諸君!!必ず確認すべき8つの国公立☆

http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=3890

医学科受験生センター試験1週間前の状況

http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=11924

医学科への道・手書きの戦略で大きな力。

http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=10967

医学科受験生の宿題帳。

http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=10233

2013高校受験

2013高校受験・73名全員合格・合格率100%

私立高等学校20名

灘            (神戸市)2名

白陵           (高砂市)3名

滝川第二         (神戸市)1名

三田学園         (三田市)1名

関西学院         (西宮市)1名

武庫川女子大学附属    (西宮市)1名

東洋大学附属姫路     (姫路市)2名

市川           (神崎郡)1名

同志社          (京都府)2名

関西大学第一       (大阪府)1名

履正社          (大阪府)1名

岡山白陵         (岡山県)2名

岡山学芸館        (岡山県)2名

国公立高等学校53名

神戸        3名

御影        1名

明石高専      1名

西宮北       1名

長田        2名

須磨東       1名

神戸鈴蘭台     2名

国際        2名

宝塚北       1名

川西緑台      2名

北摂三田      4名

三田祥雲館     2名

有馬        1名

西脇        1名

三木北       1名

小野        1名

姫路西       4名

姫路東       2名

市立姫路      1名

姫路工業      1名

姫路飾西      1名

琴丘        1名

網干        1名

福崎        1名

加古川東      3名

加古川西      4名

高砂        2名

高砂南       1名

松陽        1名

龍野        3名

相生        1名

2013大学受験

2013大学受験・第一志望合格率80.6%

2013医学部医学科受験・14名/20名・合格率70.0%

現役  09名/13名

イチ浪 05名/07名

京都大学        1名(現役1名 イチ浪0名)

大阪大学        1名(現役0名 イチ浪1名)

神戸大学        3名(現役2名 イチ浪1名)

広島大学        1名(現役1名 イチ浪0名)

東北大学        1名(現役1名 イチ浪0名)

信州大学        1名(現役1名 イチ浪0名)

岐阜大学        1名(現役0名 イチ浪1名)

徳島大学        1名(現役1名 イチ浪0名)

愛媛大学        1名(現役0名 イチ浪1名)

福井大学        1名(現役1名 イチ浪0名)

鳥取大学        1名(現役0名 イチ浪1名)

大阪市立大学      1名(現役1名 イチ浪0名)

2013国公立大学  27名

東京大学        2名

筑波大学        1名

東京農工大学      1名

京都大学        1名

大阪大学        2名

神戸大学        4名

名古屋大学       1名

広島大学        2名

島根大学        1名

滋賀大学        1名

香川大学        1名

佐賀大学        1名

九州大学        1名

鹿児島大学       1名

国際教養大学      1名

首都大学東京      1名

大阪市立大学      2名

兵庫県立大学      2名

兵庫教育大学      1名

私立大学       51名

早稲田大学       3名

慶応義塾大学      2名

東京理科大学      2名

上智大学        1名

明治大学        2名

青山学院大学      1名

中央大学        2名

北里大学        2名

駒沢大学        1名

東洋大学        1名

日本大学        3名

同志社大学       4名

関西大学        5名

立命館大学       3名

関西学院大学      1名

近畿大学        1名

甲南大学        2名

佛教大学        1名

兵庫医療大学      6名

神戸常磐大学      1名

関西看護医療大学    2名

甲南女子大学      1名

大阪工業大学      1名

宝塚大学        1名

兵庫大学        1名

近代姫路        1名

トツゲキ人生「病院」

とにかく出来ることなら手術をしてでも早急に解決して欲しかった。懇願すべく掛かり付け医師に話をしたけれど、薬で治る可能性から様子をみよう!、と告げられ意気消沈。とは言っても先生の前向きな配慮には大変感謝している。しかし今は一刻も早く体調を元に戻したかったのだ。自分の中で万事休す。確かに、手術をしてでも早く治して下さい!、と衝動的になって慌ただしく掻き立てても良くはない。とりあえず一週間程してから後日また伺うことにした。

局部からの痛みではあったが身体中至る所で激痛が走っているような感じを受けていた。それも時間を追う毎に激しさが増しているようだ。耐えられない程に痛くなったら迷わず鎮痛剤を飲んでも良かったが、飲んでもしばらくは凌げる程度で、そう易々と痛みから解放される訳もなく悶々と過ごしていた。当然の如く夜も寝れない。寝れない!、からと言って仕事をしようにも頭が働かない。正に病状最悪である。1分が1時間にも思えるような日々。寝れない一夜を過ごした翌日、さすがに耐えられない。当然の如くお盆休みも週末休みも吹っ飛ぶ。翌週には仕事のコトもあったので再度、先生に懇願すべく病院へ連絡。すると衝撃的な事実が自分の前に立ちはだかった。なんと驚いたことに、掛かり付けの医師が休み、なのだ。こんな一大事な時にマジですか?!、もうそんな気持ちである。既に冷静さは失われていた。いけない、とは思っていても痛さから解放されたい。藁をも掴む思いとは正にこのコトでだろう。病状を少しでも良くしたかったので、自分の人脈ネットワークを徹底的なまでにフル活用し、様々なアドバイスを掻き集めて実践した。気が付けば地獄の一週間も早いモノで、アドバイスの効果と処方された薬の御蔭で感じる痛みが少しずつマシになっていた。もちろんだが仕事に行けるぐらいにまで回復。誰にも気付かれずに、お客様にもご迷惑お掛けすることなく乗り切った。

先週に予約した精密検査当日。午前中からバタバタである。病院に着くとスグに検査が始まった。今まで受けたことの無いような検査ばかりで緊張の連続だ。ただ思いの外スムーズに検査が進んで、待合室に入ってから10分程してから先生の合図があった。とりあえず一週間の諸症状をマトメたファイルを握り締め、先生に提出すると同時に、手術はしなくて済むよ!、という第一声。病状悪化の寸前で安定値を取り戻したから手術の必要性がない、とのコト。信じられない一週間を過ごした介があったのだ。ただ向こう5年10年を要して食事制限と体質改善が必要なので、栄養士さんと話し合うことを勧められて診断は終了。ここ一週間は怒濤のような治癒大作戦であった。この機会に健康について精一杯考えてみた。自分が想像している以上に日々、酷使していた由縁だろう。もう若くないのだ。若さを取り戻すべく体質改善を図る為にとにかく運動するコトを決めた。学生時代の献立を思い返しながらカリキュラムを構築し、とにかく仕事が混雑するまでキチンと毎日継続する、という目標も立て、善は急げとばかりにネットでシューズを物色。そして大阪心斎橋から即日調達した。

エクササイズ最初の日。自分が立てたカリキュラムに従って意気揚々と運動を始めたまでは良かった。ラジオ体操から始まり柔軟体操、そして基礎体力運動を経てロードワークで終わり。イメージトレーニングもバッチリ。我ながら良い献立だ、と自画自賛。いざ始めてみるとなると、ラジオ体操の段階で息があがり、柔軟体操でも体がガチガチ。昔はこんなんじゃなかったのに、と小さく愕然。何とかロードワークまでの運動を完了しロードワーク開始。この時点でもうヘトヘトである。距離にして高低差のある2km。正直言ってそんなに大したことはないはずだった。そしていよいよヨーイドン!!、とばかりに快調スタート。調子に乗って跳ばしていると身体の中で、プチッ。どうも左足に重い痛みを感じる。とりあえず走っちゃいけない感じの痛みだ。マジで痛い。いきなりテンション下がって初日だけはウォーキングに変更。それでも痛さは拭えない。一先ず無事?に初日を終え、明日に備えて近くの整形外科で診てもらうことにした。また病院へ行くハメになってしまうとは、なんて情けないのだろう。診断の結果は、急に運動をしたことにより左足後ろにある小さい筋が切れた、ということで全治2週間。法人化を目前に控えているのに、もう本当に踏んだり蹴ったりだ。