2013漢検・第二回

〜 〜 〜 ~ ~ ~ 漢 字 検 定 ~ ~ ~ 〜 〜 〜

日本漢字能力検定協会http://www.kanken.or.jp/index.php

【検定日程】

(第2回)

検定日:平成25年10月27日(日)
受付日:平成25年07月01日(月)
締切日:平成25年09月27日(金)
※ただし、書店での申込受付は平成25年09月24日(火)まで
書店での支払い後、願書の郵送は平成25年09月27日(金)協会必着

【検定時間】

10:00ー11:00 2級

11:50ー12:50 準2級

11:50ー12:30 8級 9級 10級

13:40ー14:40 1級 3級 5級 7級

15:30ー16:30 準1級 4級 6級

【検定料】

¥4,500円 1級 * 受験塾家庭教師のお客様ならば:¥0円

¥4,000円 準1級 * 受験塾家庭教師のお客様ならば:¥0円

¥3500円 2級 * 受験塾家庭教師のお客様ならば:¥0円

¥1800円 準2級 3級 4級 * 受験塾家庭教師のお客様ならば:¥0円

¥1500円 5級 6級 7級 * 受験塾家庭教師のお客様ならば:¥0円

¥1000円 8級 9級 10級 * 受験塾家庭教師のお客様ならば:¥0円

2013年9月度10月度よりご新規様ご予約様の受付開始

お客様に朗報です!!、AO入試の合格、推薦入試の合格に伴いまして9月度10月度よりご新規様ならびにご予約様の受け付けを開始致します。お問い合わせ先:(1)電話0120ー181ー663(2)メールフォームhttp://www.jyukenjyuku.jp/contact.html

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【まずはこちらの熱血プロから】

[スタッフ奥平 収]毎週月曜日、毎週火曜日、毎週水曜日、毎週木曜日、毎週金曜日に多応可能。直向きに子供達と向き合い、情熱もって愛情もって成功成長に導きます。 特に京都大学、大阪府立北野高校(甲陽ならびに白陵程度の合格実績)のコトなら何でもお尋ね下さい。浪人生への対応も随時ok。お問い合わせhttp://www.jyukenjyuku.jp/contact.html

[スタッフ和田 成博]毎週土曜日、に対応可能。勉強を通じて家族みんなが幸せになる、という理念を抱き御子様のヤル気をコツコツ導きます。人生を歩むうえで大切な時間を過ごせるはず。もちろん!、浪人生への対応も随時ok。お問い合わせhttp://www.jyukenjyuku.jp/contact.html

[スタッフ石田 雅啓]毎週土曜日、毎週日曜日、に対応可能☆☆☆剣道で培った情熱で御子様のヤル気を笑顔で導きます。諦めるのはまだ早い!!、浪人生への対応も随時ok。お問い合わせ■http://www.jyukenjyuku.jp/contact.html

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【本日作成したご提案書】

2013年8月31日のお打合せに基づきまして、以下の内容での授業展開をご提案申し上げます。高校3年間で習熟するべき各単元の文法、重要事項の完全把握と共に長文読解対策、または応用・発展を含む文法 学習を行います。何れも基軸としては学校授業や模試への対応ではなく、生徒様ご自身に来たるべき大学入 試問題に対応できる力を身につけて頂くことを目的としております。

過日の体験授業でも生徒様にお伝えしましたが、英語教科は『言語』でございますので日本語同様に文法、単語、熟語全てを“手元からいつでも取り出せる感覚”が肝要と考えております為、何度も繰り返して英語に触れる時間を増やすことが必要となって参ります。その為、逆算の方式で必要単元の重要事項や単熟語をいつまでに完全把握するのか、センター入試本番までにそれらを何度繰り返すことができるのか、を徹底追求することが学習効率化の第一義になることと存じます。まずは来たるべきセンター試験入試に向けて、並びに将来的に決定される志望校の標準合格点の到達を目標として指導を行います。従って、基軸としては現在までに習熟した重要文法を習熟するにあたっての優先順位を明確にして随時復習を行い、宿題では過去に学習した文法の要点学習を徹底する学習スタイルを基本と致します。その為、学校の学習進捗には準拠せず本ご提案の授業展開によって生徒様独自の学習スタイルの確立を促すよう指導して参ります。尚、現在時点では課題とした文法の暗唱暗記と改善⇒授業で発展学習を繰り返す、という基本的なサイクルを継続し続けることを最優先させて頂きます。具体的な内容としては以下の通りです。

【英文法学習】まずは各単元の基礎文法事項をしっかりと身につけること、適切に英作文を作ることができることを前提に、応用・発展問題にて習熟度を向上することを目標に毎回の授業を行います。過日の無料体験では、『時制(現在完了、過去完了、未来完了)』『助動詞』に触れて授業を行いました。日々の自学習において現在、過去完了の文法(have、had+過去分詞)であることを大凡は理解出来ていますが、学習時に働く思考回路が “現在完了=have+過去分詞!!” という単なる暗記になってしまっており、そもそも現在完了や過去完了はどういうシチュエーションで使われるのか、についての理解に乏しいと考えております。(『家に帰った時、雨が降っていた』と『駅に着いた時、電車は既に出発していた。』という和訳文では後者は時間軸が“過去”と“さらに過去(電車の文節)”の2種類存在しています。)英語は言語なので、時制の単元では(英作文の)語り手がどの時間軸で話しているのか、を読み取らなければ長文読解においても対応が難しくなって参ります。これらの事象は、他には仮定法や分詞、関係代名詞でも同様かと存じますので、早期の文法完全把握を目標としつつも、じっくりと文法力を養成できるよう以下項目を基軸と致します。

1.基礎文法の確認(自学習では必要事項を徹底暗記)と、各単元の簡単な英作文作成が問題なく出来るようになるまで繰り返し指導。

2.英文法テキスト(標準レベルテキスト)で現在時点での習熟度を確認(間違いのあった設問は『間違い問題集』に随時記載)

3.文法知識が定着した時点で応用テキスト(入試問題対応・4択問題⇨即戦ゼミ等)に取り組む。⇨発展学習として押さえるべき必要単熟語を、分からなかったものはその都度ストックし、単語ノートを作成する。

4.『2』に記載した『間違い問題集』は生徒様自身の苦手分野を細分化し、ご自身で苦手分野の克服に最適なものとなって参ります。(例えば、『時制分野が苦手』ではなく『時制分野の付属単語が暗記が出来ていないから苦手』といったように、克服する内容をより明瞭にすることを目的としています。)   上述の発展・応用問題や入試問題においても生徒様ご自身の間違いやすい問題の傾向がありますので、明確化する為に分からなかったもの・間違えたものを随時ピックアップして完全把握の徹底に努めます。(上記1.~4.のフローは入試まで繰り返し取り組んで頂きます)

【長文読解】体験授業時に生徒様ご自身が長文読解について苦手意識をお持ちであると仰っておられました が、最大の理由は上述の通り、文法部分を曖昧に通過してしまった積み重ねが『苦手』と感じる所以と考えております。従って、まずは上述の通り文法部分の完全把握によって長文読解の一助となることを第一義の目標と致しますが、次点としては語彙力、単熟語量の不足を補うことに注力して参ります。短期記憶に頼った暗記暗唱ではなく、英語を言語として『徹底した反復』の意識付けを行わねばなりません。動詞、名詞では和訳表現が複数ある為、一つの単語に複数の意味があることを見越して暗唱が必要となります。また、形 容詞・副詞においては形容詞が副詞化した際に表現の意味そのものが全く違った表現になるものも多分にございますので、記憶から抜けていた単語を含め適時小テストを行って定着化を図ります。一日、あるいは一週間で暗記する単熟語のページ数や振り番号を毎回宿題に記載し、覚えられているかどうかを授業冒頭でチェック、まとまった一定量を消化した時期に定期的に単語テストを行います。効率の良い暗記法についてはいくつもパターンがありますが、生徒様ご自身の特性に合った暗記法を随時アドバイスして改善を図ります。繰り返しとなりますが、英語は『言語』です。長文読解に必要なことは、複雑な文の構造をスムーズに理解し、関係代名詞によって文の解釈を区切る能力、準動詞・分詞に惑わされず、意味上の主語や動詞に準じて主節と従属節との関連を可能な限り短時間で流れに沿って読みながら理解できることが肝要です。(⇨ 一つの解決策は修飾部を即座に()で括ること、また、関係代名詞はどの文節に係っているかを下線と矢印で区分けする、という意識付けが速読力の向上に繋がります)それらにつきましては実際の長文問題で制限時間を設けた速読でストーリーの大枠を理解⇨文章内容の『要約トレーニング』を重ねることで苦手克服の一助となるよう徹底指導して参ります。

【数学】数学1Aについては、最初からヤリ直しを行うこと、を最優先課題と致しまして、2014年3月下旬までにセンター過去問75%程度の得点率確保を1つの目標として、各所難題に戦略的に取り組んでまいります。得点源と致しましては方程式・関数・三角比・平面幾何・確率といった5本柱を中心に、これまで取り零してしまった内容を拾い上げ、なおかつ、磨きを掛けるといった地道な作業に徹します。数学2Bについては、現状における学校の進行課程如何では配慮を促し内容そのものに重ねて同時対応を進めます。ただ内容によっては相互で逸脱した進行状況も十分に考えられますので、その限りではありません。数学1A同様、あくまでも一番最初からヤリ直すこと、を大前提に考え一様に取り組んでまいります。確かに理想を言えば、数学1A同様、2014年4月下旬にはセンター過去問75%の得点率確保を目標として取り組みたいところではありますが、良くても60%超えが現実的なはずです。思惑としては、当該目標期日よりも1ヶ月ないしは2ヶ月程度の誤差が生じるはず、と考えております。ただ少なくとも2014年の夏休み突入までには、目標得点率確保を目指し各種対応に臨むことは間違い有りません。数学1Aよりは若干のタイムラグを抱えまずが、少しずつ学習スタイルを確立出来るよう丁寧なステップアップを心掛けて臨んでまります。得点源においては微積・指数対数・三角関数・ベクトル・数列といった5本柱を中心に数学1A同様、取り零してしまった内容を拾い上げ、なおかつ、磨きを掛けるといった地道な作業に徹します。

【化学】化学1については数学同様、最初からヤリ直しを行うこと、を最優先課題と致しまして、これまで取り零してしまった内容と今後取り組まなければならない内容をバランスよく考えて、1つ1つ丁寧にご本人の認識を現実と一致させるように取り組んでまいります。数学1A同様、2014年4月下旬までにはセンター過去問75%程度の得点率確保を一先ずの目標としたいですが、学習指導時間数の関係上、さすがに困難ではございます。よって一先ず化学1にのみ絞り込んだ取り組みを実施致します。当該科目の得点率確保の目処が大凡つきましたら化学2へのご提案を申し上げるつもりです(追加時間の必要性に伴い、時とタイミングに応じて対応する必要が生じる為、今後の動向を視野に入れつつ、慎重にご相談申し上げます。)得点源と致しましては、次のように大きく3つの分野に分けて対応致します。

1.理論:濃度・密度・溶解度、モル、周期表、熱化学、中和滴定、酸化還元、その他

2.無機:典型元素、遷移元素それぞれに応じた物質の製法、特長、性質、その他

3.有機:官能基、異性体、飽和不飽和、アルカン・アルコール、カルボン酸、芳香族、その他

【注意】両教科両科目に言えることですが、この度のご提案内容につきましては、時間的な問題が慢性的に持続されております。その為、学校の歩幅に合わせた対応をとっておりますとさらに負の連鎖に迷い込んでしまい兼ねません。従いましてこの度は、率先的に学校の対応を行う、というものではございませんので何卒ご容赦頂ければ幸いです。ゆえに定期考査ならびに校外模試には積極的に対応策を実施出来ない状況がございます。けれども当該計画に基づいたうえで、定期考査ならびに校外模試等の進行状況を鑑みて、出来る限り重ねた対応をとってまいるつもりです。

現段階では以上の内容を予定しておりますが、随時ご要望を承り、学習指導内容に反映させます。何卒宜しくお願い申し上げます。

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2013夏。完了!!、最高に良い夏だった(^ー^)

2013年の夏休みは、とても有意義に完了。

国公立受験生はセンター過去問を完了させた。

AO入試に挑む受験生達には可否通知でOK。

H25兵庫県高校ランキングで志望校も決定。

もちろん良い事ばかりでもなく反省点もある。

ご予約のお客様に対応し切れないで機会損失。

新しい事業に挑戦するものの勉強不足が響く。

スグ決めてスグ対応して混乱を招き右往左往。

無謀な目標を掲げるも満足はあるが到達困難。

9月期決算なので、来期に向けて精進せねば。

良い点、良くない点、悪い点を反省すべきだ。

合格率20%でも岡山白陵中学校の合格を捥ぎ取る(12)

希望への道  2012・12/15 ー 2013・01/14

【算数】

(現状と今後の対策)

授業中の学習について、少し波はあるもののよく頑張って取り組めています。解き方の分かりそうなものについては非常に一生懸命に取り組んでおり、それほど時間をかけずに取り組んでいますが、その一方で分からないものに当たった際にはすぐに気持ちが萎えてしまい諦めてしまうようなところがあるように思います。またひとつひとつの学習については非常によく頑張っていると思いますが、最後まで詰め切れていないような印象もあります。例えばきちんと解いてはいるものの答え合わせをしていなかったり、問題を解く際にも計算式をきちんと丁寧に書かずに、途中で省略してしまっているようなところがまだまだ見られました。全体的には頑張っているのですが、少しダラダラと取り組んでいたり、形を整えるような学習になってしまっているところもあって、全体的に完璧な学習には少し及ばないような様子が見られます。今後の学習においてはそこを改める必要があると思いますが、受験という制限がなく、また今度はきちんと順位がでる定期考査において短期的なハードル設定の中で順位の向上という目に見えた目標の設定とその達成を目標とする学習の中で、身につけ向上させていければいいのではないかと思います。

(授業内容と今後の予定)

年末年始は岡山白陵中学の過去問対策を中心に学習指導を行いました。過去10年分の過去問について繰り返して取り組み、難易度が非常に高い問題を除いてはひと通りできるようになっています。過去問自体についても3~4週しました。最後まで残るような苦手問題もいくつかありましたが繰り返して復習することによって大部分を克服することができていました。また同時に近畿の中学入試問題(発展編)を使用して、間違えた問題や苦手な問題の類題について学習を行いました。全体として計算間違いや読み間違いをするようなところもあり、安定していないところもありますが、全体的にはよくできていました。岡山白陵中学の受験後は白陵中学の対策を行いました。白陵の問題については過去23年分の過去問について取り組んできましたが、この時期にはその中でも近年のものを中心にして学習を行いました。初見のものに取り組んでもらうという学習も何度か行いましたが、計算間違いで間違えた部分を加点すると平均を超えるというような得点がよく見られました。全体的に取れるところはきちんと取り、できないところは捨てるというような取り組み方ができているようですが、どこかでミスをするというような詰めの甘さがまだまだ見られました。今後、中学に進学された後、定期考査や実力考査その他にも日々の小テストなど短期的なハードルの中でテストが多く行われることになりますが、その都度ミスをしないことと、たとえミスをしても上位を確保できるということの2つを目標にして頑張っていくことが重要であると思います。

【国語】

今月は文字とおりの最後の追い込み期間でしたので、先月同様記述問題文を中心に、点数がもらえる記述の書き方を伝授してまいりました。また改めて主題に対する読みとり方を、教えてまいりました。中でも白陵は、とりわけ主題に対する深い読みとりが要求される内容になっています。語彙を増やし、意味を考え、文章から問いに対する答えを類推し、自分の考えをそこに加える。いかに問題文を時間内に理解できているかその理解度を、記述させることで確認するのです。そのため白陵の問題を理解するには、文章を理解するための並々ならない努力が必要です。それを理解していただくために、何度も何度も繰り返し、言い方を変え、例を変え、時間をかけて、文章に挑んでいただきました。本当に瑞葵ちゃんはよく頑張って、文章の構造、解き方、理解の仕方を、学んでくれたと思っております。

そして今月、私が仕上げに瑞葵ちゃんに時間をかけて伝えてまいりましたのは、文構造を理解するためのノウハウです。文章の各部分、たとえば一つの段落がどのように組み立てられているかとか、比喩が何を表しているかとかいったところを見落とさないようにしていくことも重要ですが、文章全体のテーマが何なのか、文章全体をつらぬく本筋は何かということを踏まえ、各部分をそうしたテーマや本筋と関連付けて読むようにすることの大切さを伝えてまいりました。また説明的文章では、それぞれの段落がどういう働きをしているのかを意識しながら読むことを、何度も練習していただきました。主に事実、意見、理由に分けて、その段落がどれに当たるのかを意識することが重要で、昔瑞葵ちゃんはこのような区別をしながら文章を読むことができていませんでした。しかし今では段落ごとに筆者の書き方の流儀を考えながら、その後の展開をはかれるようになりました。

落ち着いて、時間の配分を忘れずに、自分の精一杯の気持ちで臨んでいただければ、きっとサクラハ咲くと思っています。吉報をお待ちいたしております。

【理科】

(授業中の様子、実施事項および問題点など)

年も明け新年を迎えましたが受験真っ盛りのこの時期、一時も心休まることがなかったかと思います。もうひと踏ん張り、あと10点、5点の上積みを目指してひたすらに学習に打ち込んでまいりました。試験が目前に迫るに連れ余裕を失ってしまい、気持ちも不安定になり気分も荒れ模様という話も伺いました。しかし今までやってきた事と自分自身のみを信じて、最期まで突き進んで欲しいものです。

さて今回の学習内容です。年末には授業の時間数を増やし、いよいよ追い込みという形で進めてまいりました。前半は岡山白陵、後半は白陵中学校の過去問を中心に、宿題ではそれらのやり直しを身体が覚えるまで取り組むという方法で、ひたすらに繰り返しをさせていきました。何度も行った結果、岡山白陵の過去問ではH21~19年度までは軒並み8割越えまで辿り着くことが出来ました。その後は初見の問題に対しても、6割ほど取ることが出来るようになっています。瑞葵さんとも「最低6割」を合言葉に進めていきました。その後は白陵の問題に取り掛かり、久しぶりに解くということでしたがH23年度85%、H22年度78%、H21年度89%、H20年度81%、H19年度87%など、記述・用語ともに良い仕上がりであり、以前間違えたところを確実に拾うことに成功していました。それと同時に、宿題に出していたきんきの中入(これもかれこれ5周目となっています)を使って、今まで間違えたところのみを重点的に再度、再々度の復習を進めていきました。宿題で解かせていたところで理解が曖昧なところの質問受けはもちろんのこと、本人が苦手としているてこ・バネや水溶液と中和などの問題については、私の目の前で解かせ、つまづいた部分をその場で解説・解決していくようにしていきました。ここ一ヶ月の間で、バラバラだった知識が少しずつひとまとまりになっていく様子が随所に見受けられました。口を開けばネガティブな発言が次から次へと飛び出してはいますが、正答率の上昇など数字は嘘はつきません。このまま突き進んで希望とする進路を勝ち取ってもらいたいものです。

(今後の対策および予定項目)

この文書を作成している時点では、すべての入試結果が判明しているわけではありません。しかし自分のやりたい事を我慢して、やらなければならない事に邁進してきたこれまでを考えると、すべての試験に合格していることと私は信じています。素敵な報告が聞けますことを期待して、ご連絡をお待ちしています。長いようで短い間ではありましたが、一緒に学習が出来たこと、目標に向かって共に歩めたことを誠に幸せに感じております。本当にありがとうございました。

【岡山白陵中学校・岡山白陵高等学校:http://www.okahaku.ed.jp

【高校受験】小野高校と西脇高校の過去6カ年競争率

LINEはじめました!! * ID:jyukenjyuku

平成25年度  (定 員)(志願者)(受検者)(合格者)(志願者数との差)

【推薦入試】

小野 自然科学系  40   54   54   40       14

商業        20   32   32   20       12

国際経済      20   37   37   20       17

西脇 普通     28   44   44   28       16

生活情報      20   34   34   20       14

【一般入試】

小野 普通     200  212  211  200       12

商業        20   21   21   20        1

国際経済      20   21   21   20        1

西脇 普通    252  251  251  251       ー1

生活情報      20   20   20   20        0

平成24年度  (定 員)(志願者)(受検者)(合格者)(志願者数との差)

【推薦入試】

小野 自然科学系  40   43   43   40        3

商業        20   39   39   20       19

国際経済      20   24   24   20        4

西脇 普通     28   29   29   28        1

生活情報      20   30   30   20       10

【一般入試】

小野 普通    200  230  229  200       29

商業        20   20   20   20        0

国際経済      20   14   14   14       ー6

西脇 普通    252  247  247  252       ー5

生活情報      20   20   20   20        0

平成23年度  (定 員)(志願者)(受検者)(合格者)(志願者数との差)

【推薦入試】

小野 自然科学系  40   55   55   40       15

商業        20   41   41   20       21

国際経済      20   40   40   20       20

西脇 普通     28   28   28   28        0

生活情報      20   38   38   20       18

【一般入試】

小野 普通    200  227  225  200       27

商業        20   21   21   20        1

国際経済      20   20   20   20        0

西脇 普通    252  269  269  252       17

生活情報      20   21   21   20        1

平成22年度  (定 員)(志願者)(受検者)(合格者)(志願者数との差)

【推薦入試】

小野 自然科学系  40   46   46   40        6

商業        20   40   40   20       20

国際経済      20   43   43   20       23

西脇 普通     28   27   27   27       ー1

生活情報      20   43   43   20       23

【一般入試】

小野 普通    200  236  236  200       36

商業        20   23   23   20        3

国際経済      20   21   21   20        1

西脇 普通    253  257  256  253       ー4

生活情報      20   20   20   20        0

平成21年度  (定 員)(志願者)(受検者)(合格者)(志願者数との差)

【推薦入試】

小野 自然科学系  40   51   51   40       11

商業        20   31   31   20       11

国際経済      20   37   37   20       17

西脇 普通     28   33   33   28        5

生活情報      20   37   37   20       17

【一般入試】

小野 普通    200  217  217  200       17

商業        20   21   21   20        1

国際経済      20   20   20   20        0

西脇 普通     252  256  256  252       4

生活情報      20   21   21   20        1

平成20年度  (定 員)(志願者)(受検者)(合格者)(志願者数との差)

【推薦入試】

小野 自然科学系  40   52   52   40       12

商業        20   43   43   20       23

国際経済      20   49   49   20       29

西脇 普通     28   41   41   20       21

生活情報      20   50   50   20       30

【一般入試】

小野 普通    200  225  224  200        5

商業        20   21   21   20        1

国際経済      20   22   22   20        2

西脇 普通    252  248  245  245       ー3

生活情報      20   21   21   20        1


深夜のオフィス業務の小休止で美味しく頂きました。

【ご挨拶】

この度も御心遣い賜り誠に感謝感激でございます!!

深夜のオフィス業務の小休止で美味しく頂きました。

漢検対策ではここ4ヶ月程度で当初40%の得点率が

70%程度にまで推移し、良い具合に進めておます。

お子様の成功成長、を願う親御様の愛情を感じます。

今一度お帰り頂きます事を心から願い期待致します。

和田成博、受験塾家庭教師

合格率20%でも岡山白陵中学校の合格を捥ぎ取る(11)

希望への道  2012・11/15 ー 2012・12/14

【算数】

(現状と今後の対策)

授業中の学習についてはよく頑張って取り組めていますが、各問題に取り組む際に丁寧さがまだまだ足りていないことがよくあります。図や式を省略したり、計算を頭の中で暗算しようとしたりすることがまだまだあり、そのために計算間違いをしてしまったり、思いつくはずの解き方が解いているときには思いつかず、後になって気づくということがよくあります。また宿題において答え合わせをその場でしておらず、授業の始めに慌てて答え合わせをしていることがあります。過去問対策においても、問題集を使用した問題練習についても頑張って取り組めているので、今後の学習においてはこの辺りの姿勢を正していかなければなりません。実際に模試においても単なる計算間違いや問題文の読み間違いによって大幅に失点してしまっていました。実際の入試本番でこのようなことにならないように、日頃の学習から姿勢を正して取り組めるように頑張っていきましょう。今後の学習指導においてはその場での問題練習をテスト形式で行う時間を入れて行きます。今までの学習を通して行ってきた内容の復習を行うとともに、答案の作り方に焦点を定めた学習指導を行います。あと1ヶ月で少しでも点数を底上げするための学習を徹底的に行い、本番では1点でも多くの得点ができるようにラストスパートをかけて頑張っていきましょう。

(授業内容と今後の予定)

今月は岡山白陵中学の過去問を中心に学習指導を行いました。過去10年分の過去問を繰り返すとともに、間違えたものについては確実に理解して自力で再現できるようになるまで、集中的に学習を行いました。岡山白陵中学の過去問についてはだいぶ多くの問題を潰せました。今後は各問題について復習を繰り返すとともに、まだ少し残っている未解決の問題について取り組み、潰してゆくという形で進めて行きます。岡山白陵中学の問題を通して出てきた苦手な分野のうち、特に池の周りを複数の人数が回る形式の旅人算、水槽に水をいれていく時間と速さの問題、比と割合で求める面積の問題などが特に苦手なので、まずはこの範囲について冬休みに入るまでに集中的に学習を行います。特に図を丁寧にかく必要があるこれらの問題を解く際には面倒くさいという言葉が一度口から出たことがありますが、面倒臭さが前に出ているとやはり間違いにつながってしまうことがよくあるので、今後は厳禁です。これらの問題については面倒くさいと感じることがないくらいまで集中的に多くの問題にあたってもらいます。

【国語】

今月は文字とおりの最後の追い込み期間でしたので、先月同様記述問題文を中心に、点数がもらえる記述の書き方を伝授してまいりました。また改めて主題に対する読みとり方を、教えてまいりました。中でも白陵は、とりわけ主題に対する深い読みとりが要求される内容になっています。語彙を増やし、意味を考え、文章から問いに対する答えを類推し、自分の考えをそこに加える。いかに問題文を時間内に理解できているかその理解度を、記述させることで確認するのです。そのため白陵の問題を理解するには、文章を理解するための並々ならない努力が必要です。それを理解していただくために、何度も何度も繰り返し、言い方を変え、例を変え、時間をかけて、文章に挑んでいただきました。本当に瑞葵ちゃんはよく頑張って、文章の構造、解き方、理解の仕方を、学んでくれたと思っております。

そして今月、私が仕上げに時間をかけて伝えてまいりましたのは、文構造を理解するためのノウハウです。文章の各部分、たとえば一つの段落がどのように組み立てられているかとか、比喩が何を表しているかとかいったところを見落とさないようにしていくことも重要ですが、文章全体のテーマが何なのか、文章全体をつらぬく本筋は何かということを踏まえ、各部分をそうしたテーマや本筋と関連付けて読むようにすることの大切さを伝えてまいりました。また説明的文章では、それぞれの段落がどういう働きをしているのかを意識しながら読むことを、何度も練習していただきました。主に事実、意見、理由に分けて、その段落がどれに当たるのかを意識することが重要で、昔はこのような区別をしながら文章を読むことができていませんでした。しかし今では段落ごとに筆者の書き方の流儀を考えながら、その後の展開をはかれるようになりました。落ち着いて、時間の配分を忘れずに、自分の精一杯の気持ちで臨んでいただければ、きっとサクラハ咲くと思っています。吉報をお待ちいたしております。

【理科】

(授業中の様子、実施事項および問題点など)

年も明け新年を迎えましたが受験真っ盛りのこの時期、一時も心休まることがなかったかと思います。もうひと踏ん張り、あと10点、5点の上積みを目指してひたすらに学習に打ち込んでまいりました。試験が目前に迫るに連れ余裕を失ってしまい、気持ちも不安定になり気分も荒れ模様という話も伺いました。しかし今までやってきた事と自分自身のみを信じて、最期まで突き進んで欲しいものです。

さて今回の学習内容です。年末には授業の時間数を増やし、いよいよ追い込みという形で進めてまいりました。前半は岡山白陵、後半は白陵中学校の過去問を中心に、宿題ではそれらのやり直しを身体が覚えるまで取り組むという方法で、ひたすらに繰り返しをさせていきました。何度も行った結果、岡山白陵の過去問ではH21~19年度までは軒並み8割越えまで辿り着くことが出来ました。その後は初見の問題に対しても、6割ほど取ることが出来るようになっています。「最低6割」を合言葉に進めていきました。その後は白陵の問題に取り掛かり、久しぶりに解くということでしたがH23年度85%、H22年度78%、H21年度89%、H20年度81%、H19年度87%など、記述・用語ともに良い仕上がりであり、以前間違えたところを確実に拾うことに成功していました。それと同時に、宿題に出していたきんきの中入(これもかれこれ5周目となっています)を使って、今まで間違えたところのみを重点的に再度、再々度の復習を進めていきました。宿題で解かせていたところで理解が曖昧なところの質問受けはもちろんのこと、本人が苦手としているてこ・バネや水溶液と中和などの問題については、私の目の前で解かせ、つまづいた部分をその場で解説・解決していくようにしていきました。ここ一ヶ月の間で、バラバラだった知識が少しずつひとまとまりになっていく様子が随所に見受けられました。口を開けばネガティブな発言が次から次へと飛び出してはいますが、正答率の上昇など数字は嘘はつきません。このまま突き進んで希望とする進路を勝ち取ってもらいたいものです。

(今後の対策および予定項目)

この文書を作成している時点では、すべての入試結果が判明しているわけではありません。しかし自分のやりたい事を我慢して、やらなければならない事に邁進してきたこれまでを考えると、すべての試験に合格していることと私は信じています。素敵な報告が聞けますことを期待して、ご連絡をお待ちしています。長いようで短い間ではありましたが、一緒に学習が出来たこと、目標に向かって共に歩めたことを誠に幸せに感じております。本当にありがとうございました。

【岡山白陵中学校・岡山白陵高等学校:http://www.okahaku.ed.jp

続続*H25(東大・京大・阪大・神大)合格実績を比較

灘    105 41 14  5 (220) 2.6181

甲陽    11 51 26 12 (215) 1.2139

白陵    18 21 20 19 (220) 0.8818

六甲     7 24 22 17 (185) 0.8702

長田     6 16 33 47 (320) 0.6593

神戸     4 16 32 50 (280) 0.6357

兵庫     1 10 27 24 (240) 0.4666

海星     1  9  6 10 (120) 0.4333

姫路西    2 19 21 14 (280) 0.4321

岡山白陵  18  0  5  4 (200) 0.4300

小野     0  7 23 14 (240) 0.3375

加古川東   1 12 23 17 (280) 0.3218

北摂三田   0  4 25 26 (240) 0.3142

淳心     2  4  4  4 (135) 0.2370

滝川     1 10 13 10 (320) 0.2187

市立西宮   2  1 11 18 (240) 0.2125

須磨     1  9 19 15 (440) 0.1909

姫路東    0  4 11 21 (280) 0.1964

滝川第二   0  1  6  8 (135) 0.1703

龍野     2  5 14  7 (320) 0.1812

宝塚北    1  4 11 11 (280) 0.1750

尼崎稲園   0  2 11 12 (240) 0.1666

星稜     0  5 10 14 (320) 0.1531

三田学園   1  0 12 14 (280) 0.1500

親和     0  2  7  9 (240) 0.1207

川西緑台   0  3  9 10 (320) 0.1156

豊岡     1  2  3  5 (200) 0.1050

雲雀     0  3  8  2 (280) 0.0964

市立西宮東  0  1  6  7 (240) 0.0916

三田祥雲館  0  0  7  4 (320) 0.0562

御影     0  0  6  8 (360) 0.0555

淡路三原   0  2  3  3 (280) 0.0535

相生     0  1  2  3 (240) 0.0416

洲本     0  0  3  3 (240) 0.0375

伊丹北    0  0  4  0 (240) 0.0333

国際     0  0  0  2 ( 70) 0.0285

加古川西   0  0  2  4 (360) 0.0222

明石     0  0  2  1 (320) 0.0208

西脇     0  0  1  1 (280) 0.0171

賢明     0  0  0  3 (180) 0.0166

夢野台    0  0  1  0 (240) 0.0083

宝塚西    0  0  0  1 (240) 0.0041

仁川     0  0  0  1 (390) 0.0025

尼崎北    0  0  0  0 (320) 0.0000

明石北   不明          (360)

八鹿    不明          (240)

女学院   不明          (135)

【過去ブログ】

続*H25(東大・京大・阪大・神大)合格実績を比較

http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=20403

『H25(東大・京大・阪大・神大)合格実績を比較』

http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=20097


【小論文+α】日本大学芸術学部AO入試対策

志望理由を教えて下さい。

将来、人に感動を与えるような本を書く小説家になります。日本大学芸術学部、文芸学科では自分のような学生を育てており、自分も文章力、表現力そして自由な創造力を学びます。高校二年生の三学期に11カ月を要して十二万字の小説の原稿を書き上げました。全て費や、しさらに磨きを掛け形の整った美しい作品にします。そのためには大学4年間で言葉の基礎デッサン力、創作テーマを求め学んでいき、その作品に学んだ事を。そして大学4年間の間に幻冬舎へ自費出版します。日大では11人という他の文芸学科では類を見ないほど多い教授が、オムニバス形式といった短時間で濃く多大な授業を行っており、創造力、表現力のより高い知識を得られることが出来ると考えました。さらには唯一文芸学科に編集部を置く江古田文学という文学雑誌があり、江古田文学が春と秋に発刊している雑誌の編集を通して編集力、そして出版社の知識を学びたいと考えています。オープンキャンパスでは大学の雰囲気や特徴を肌で感じ、自分の能力を上げるための人材、設備そして熱意が強く伝わりました。小人数指導による一人一人の能力の向上、そこからさらに絞っていくことで、プロフェッショナルの実現。ここならば作家という道を進みながらも、編集者としての能力を育て上げる事ができ、将来における安心した職業に就きながら、作家としての道を目指すことも夢ではないと考えました。それだけでなく、学生達も楽しく充実したように大学生活を送っており、それらは具体的な夢を持つ者にとって魅力を感じます。自分にとってここは他人に自分の作品を伝えることが出来る最初の場所であり、夢を掴み取るための大きな一歩になる場所でもあります。そして日大の雰囲気を肌で感じ、ここなら有意義な大学生活を送ることが出来ると確信しました。

日大で学びたいことを自由に表現してください。

私が貴校で特に学びたいことは、本を書く上での考え方、文章力と表現力です。また、それは高い志を持った先生方、豊富な書籍などの充実した環境で育まれると考えています。将来、作家を目指し、日々励んでゆきます。そのためには、自分が見たこと体験したことのない行動や感覚、知識を得て蓄える必要があり、そこで様々な書籍や設備が重要となります。また、より良い作品に磨き上げるためには、自らの志を高く持ち客観的且つ厳しく作品の評価を行う先生方が必要不可欠です。貴校の授業で興味を抱いたのは、オムニバス形式を取り入れた講義とDTP実習の二つです。一つ目は、十一人専任の先生が二回ずつ講義を行うオムニバス形式の講義です。短い時間の中で奥深い講義を受けることが出来るので、洗練されており、その中で数多くの先生の知識、経験を学び、自らの糧とします。二つ目は、編集者の講師を招いて行われるDTP実習という授業です。この授業は出版業者が本を作成する時と同様の実習ということで、実践的、そして率先力として仕事で役に立ちます。その実習の中で本を出版する企画、制作、編集の過程を学び、出版業界の深い知識を得ようと考えています。オープンキャンパスで、貴校には地域にある図書館を上回る程の書籍が完備され、その中でも文芸学科専用の図書室が存在することに驚きました。そこには歴史書から漫画まで幅広い分野の書籍が数多く存在し、それを通して様々なことを調べ、学んでゆきます。また、貴校の先生方はライトノベルと呼ばれる分野にも興味を持たれており、若者に近く志が見られました。このような先生方ならば様々なことを知り得ており、適切な指摘で厳しい指導を受けることが出来ると考えました。貴校に入学してからは、他大学にはない、貴校を拠点とする江古田文学が実施する江古田文学賞を目指し、率先して応募作品に注力します。その中で努力することや賞を取る難しさなどを知り、より良い作品へと磨く技術、考え方を学びます。これらの貴校で学んだことを生かし、独自で書き上げた作品をさらに良いものへと磨きつつ、大学の三年次までにアルバイトで200万円程度の資金目標を貯めてゆきます。そして大学三年次には磨き上げた作品と200万円程度の資金を持ち、幻冬舎ルネッサンスで自費出版を致します。卒業後は貴校で学んだことを生かして、出版業界に身を置き、安定した就職を行う傍らで作家活動を行うことを考えています。これより社会での経験を積み上げると同時に様々な作品に触れ合い、自らの感性を豊かにすることが出来ます。よって貴校での四年間は、これから就職するための知識、そして本を書く上での学識、それぞれを得るために充実した環境の中で、より多くの先生方や学生達とコミュニケーションを取り、勉学に励みます。