例えば、兵庫医療大学(看護学部)志望だったら・・・

将来は看護師になりたい、という目標を果たす為に大学進学を志す方々が最近では、とっても多い。京阪神の看護学部でも一般入試で大凡、10倍を超える程の倍率を叩き出している大学も少なくはない。とは言っても私は「倍率」という摩訶不思議な数値を一切、気にしたコトがない。むしろ気にする必要性はまったく無いと考える。それは、合格を果たすうえでの必要な要素、とはならないからだ。そんなモンは不安要素にしか過ぎない。

この時期に、まずやんないといけないのが正確な情報収集。もちろん、昨年度の情報をモトに取り組むべき戦略を固めて対応しているのだが、それでも若干、不具合を生じたり、是正すべき箇所が現れたりするコトもある。だからこそ、ピシャッと固めるモノは固めて、より正確にコトを進める必要があるのだ。その為の戦略第一弾として、兵庫医療大学を例に挙げさせて頂いて簡単に当たり前のようなコトを御話するコトにする。

兵庫医療大学については初年度より弊社の御客様は、受験頂いている。幸いにして残念な結果に至った方は一人たりともいない。今後は分からないが、この取り組みは今後も継続させていきたいものだ。特に大袈裟なコトでは無いのだが過去の事例(入試要項など)を参考にしたうえで、教科(科目)と日程を絞り込んだ学習に徹する、ようにしている。賛否両論はあるようで、けれどもそれは責任の所在によって大きく左右されるものだろうし、特に、外野からヤーヤー言われても、あんまり気にはしていない。でも、賛否両論がある、というところは気にしている。少なくともブッブーな取り組み方では無い、というコトが証明されていると考えられるからだ。つまらん取り組み方(考え方)ならば賛否両論すら起きない。

いつも話が脱線するので、ごめんなさいm( _ _ )m。話をモトに戻すことにしよう!!。昨年度ないしは今年度の情報から教科(科目)を絞って勉強したとする。そのうえで来年度に受験が控えている方々が6月にやんないといけないのは、特に正確性に富んだ情報収集。完了したら次に、日程を絞り込む。その絞り込み方は、なかなか技術的な面が必要なので、一概には言えない。そこで、「私なら・・・」話をさせて頂くとしよう。

兵庫医療大学の受験に対して私なら・・・、次の教科(英語・国語・生物1・小論)と以下の日程に絞り込んで挑戦する。一切、脇目は振らない。それはブレても現実では変化しないからだ。正に、猪突猛進ッ!!そうそう、ここでネックになるのが小論対策だろう。これを、どのように克服していく必要があるのか、弊社対応であらば余裕をもって、だいたい2ヶ月もあればカタチにはなる。宜しければ<受験塾家庭教師ブログ『小論文60,000字達成!!』>を御覧下さい。これで一様に、第一戦略としてはオッケーだ。とは、言ってもココには書ききれない細かな詳細が、とってもたくさんあるのは間違いないのだがッ(笑)

1.平成24年度 推薦入学試験(専願公募制)

■ 募集人員

30名

■ 出願資格

出身高等学校長が推薦する者(1校当たりの出願人数は制限しない)
高等学校(中等教育学校の後期課程を含む、以下同じ)を平成23年3月卒業または平成24年3月卒業見込みの者
合格した場合に入学を確約できる者 (専願制)

■ 出願受付期間

平成23年10月20(木) ~ 平成23年10月27日(木)<消印有効>

■ 試験期日

平成23年11月5日(土)

■ 選抜方法

外国語 英語Ⅰ・Ⅱ・リーディング・ライティング(リスニングを除く)
=150点(60分)
小論文 500字以内
=100点(60分)
調査書 評定平均値(国語・数学・理科の評定平均値をそれぞれ2倍した値の計)及び総合評価(特別活動の記録、指導上参考となる諸事項、総合的学習時間の内容・評価等を総合評価)
=50点

■ 合格発表

平成23年11月15日(火)

■ 入学手続期限

平成23年12月15日(木)<消印有効>(入学手続書類の提出並びに学費納入期限)

2.平成24年度 一般入学試験(前期A日程)

■募集人員

57名

■ 出願受付期間

平成24年1月10日(火) ~ 平成24年1月24日(火)<消印有効>

■ 試験期日

平成24年2月2日(木)

英語Ⅰ・Ⅱ・リーディング・ライティング(リスニングを除く)100点 10:30~11:30(60分)
国 語 国語総合(古文・漢文除く)100点 13:00 ~14:00 (60分)
理 科 化学Ⅰまたは生物Ⅰより1科目選択100点14:50~ 15:50(60分)

■ 合格発表

平成24年2月10日(金)

■ 入学手続期限
第1次手続締切 《入学金の納入期限》
平成24年2月22日(水)
第2次手続締切 《入学手続書類の提出並びに学費納入期限》 
平成24年3月22日(木)<消印有効>