2021大学受験対策を静かに力強く進めています。

・・大学と・・大学でどちらが受けやすいのか(後期),という命題についてご回答申し上げます。結論から申し上げますと,やはり・・大学です。というよりも・・大学はかなり厳しいです。・・大学の・・割増しぐらい厳しいです。なお個別前期については理科が3科目必要になりますので,この度の入試には及びません。

・・大学については一応,センター・・%を獲得したとしても個別後期で・・%の推移を最低でも獲得しなければなりません。明らかに言えるのが「・・」や「・・」に対して「緩い」です。先方より聴取済み。その「緩さ」が如何なるものか,を確認致しますと,・・の人達を出来る限り確保したい,ということを重きにおいておられるようです。

・・大学については,意外と知られていないポイントがあります。それは,個別・・について小論面接調査書で・・%を評価してもらえる,という特殊なポイントが存在するところです(センターでは・・%程度,個別前期入試では・・%,の評価)。ちなみに個別・・ではトントン程度の評価になります。そのうえで申し上げますと,個別前期では英語・・数学・・面接・・の合計・・(センター・・),個別後期では小論・・面接・・の合計・・(センター・・),です。よって,意外と後期の点数割合に偏りがあるように見えて,立体的な評価としてはバランスよくトントンの評価には強ち変化がありません。

その為,合格を掴むには前期後期関わらず,点と点を結んで如何に立体を作れるか,というイメージで入試を捉える必要がございます(この点では当方で対応可能)。弊社の経験上,恐らくですが,合否が決まってから前期の点数やら後期の点数やらが決まっている,というように推察しております(何度かその確認を試みましたが確定的な回答は非開示)。

その説明をつけるポイントとして,合格最高点をご覧頂ければと存じます。不思議なことに例年・・割の位置にポジションを確保しておられる方が多数おられます。実際,弊社の経験上,その裏付けに限りなく近いかたちで,合格しておられる方も少なからず例年ございます。これは強ち間違っていないものと考えております。

その際の戦略としては「合格最高点で・・割の採点を得る」ために,小論面接で力を培います。そこからセンター試験の得点を勘案しますと,・・%ないしは・・%が算出されるのです。恐ろしい話ですが,弊社としても当方としても例年,合格される方が一人や二人ではございません。

※1
個別最低見込率とは,センターで・・%を獲得した場合に個別前期試験で獲得しなければならない点数の割合を示します。個別最低見込点とは個別前期試験で獲得しなければならない点数を示します。

※2
個別後期試験で獲得しなければならない得点率としては,次のように考えております。(前期)個別最低見込率+・・%

※3
青色の塗り潰しについては各大学における過去3ヵ年分の資料です。