2ヶ月後の高校受験(推薦入試)を目指し深夜指導

(2)初回学習指導日

2015 年 12 月 14 日( 月 )am 00 : 00 ー 1.5時間指導

(3)学習指導教科

数学 英語 小論 面接 出願

(4)学習指導教材

体系数学 チャート 過去問 その他

(5)学習指導内容

【戦略】

① 科目
・数学(週1.5時間)
・英語(週1.5時間)
・面接(学習指導振替時間分で対応)
② 入試
・推薦入試
③ 目標
まずは自分の足で本来進むべき道を歩み,その末で医学科への道を歩み続ける。
④ 留意
定期考査における結果の向上を図る対応には及びません。
⑤ 志望
兵庫県立宝塚北高等学校

【戦術】

2ヶ月後の高校受験における志望校として兵庫県立宝塚北高等学校を見据え,その上で計画的かつ効率的な日々の学習習慣を身に付けられるよう学習指導を実施致してまいります。具体的には,まず当該指導科目で校内偏差値63程度の学力相応の学識を維持し,なおかつ,安定的な得点率で上昇傾向として推移させることを目標とする為,早急な対応ならびに臨機応変な対応に努めてまいります。そして当該目標達成後は以後,段階的に学識水準を上げてまいります。この間,極端な上振れ下振れが生じないように安定的な得点率の推移を継続させてまいります。安定し続けるには,分からないところを残さない,という見直し姿勢の強化を図ることで当該実現に繋げます。その為,事前に計画した戦略に基づき,学識情報の戦略的整理,効率効果的な反復学習,それぞれが重要となります。理解出来ていない,暗記出来ていない,といった要素のみ含まれる情報をまとめたノートの作成,ならびに,当該ノートを活用した反復学習による学識の穴を埋める特訓,それぞれ大切であり,直ぐにでも 取り組むべき戦術です。全ての範囲におきまして教科書の内容を根本要素として捉え,試験で使える形で理解・記憶を徹底させた学習指導に努めます。

(英語)まずは身の回りの単語の読み書き,過去問の読み書き等その他,を練習します。当該過去問傾向に沿った形で,本文の暗唱を主軸とした指導で,耳・口・目・手をフル活用した学習に取り組み,新しく習う内容を一つずつ身に付けてまいります。英語を正しく書く,単語を覚えて適切に使えるようにする,文法問 題について理詰めで理解する,といった三種の力を身に付けることで目標実現に繋げます。単に文法事項をバラバラに学習するのではなく,各単元の内容について相互のつながりを理解しつつ,本文の和訳が正しく出来る,といった力を身に付ける学習方法を基軸として学びます。このような進め方で過去問内容の征服に繋げ,早い段階で完成させます。並行して,イディオム等の小テストも適時行い,入試前に慌てることの無いよう計画的に進めてまいります。次に,置き去りとなった過去の復習,それぞれの目的に従い学習指導を進めます。知識のインプットとして教科書ならびに過去問を主軸とし,典型的な問題の解き方のパターンをチャート的な要素を踏まえて進めてまいります。知識の内容を深く理解し,それを自由自在に使い熟せるようになるために,例えば例文や連語を含む文章についても,根拠や説明といった論説を踏まえたうえで理解して頂き,そして応用出来るように導いてまいります。そして,そこで得た学識を桐原ラインの問題群を使用し,実践を通して知識の使い方を学びます。よって,日々の学習においては専ら補足型なおかつ予習型で,今の範囲の理解・記憶に力を注ぐべきでしょう。また身に付けるべき情報量が短期間にかなり多い為,より効率性が重要視されます。そしてそのために必須的な取り組みは,まずは過去問から理解・記憶するべき内容を抽出し暗記をするべきノートを作成することです。とことん拘りを呈して過去を蘇らせるための学習指導に活かします。教科書の基本的な問題に結び付けるかたちで各種問題における例文を中心に,まずは身に付けてしまわなければならない典型問題の解き方・考え方・捉え方について,ノートまとめに注力することで,単に解答解説を書く,ということに終始するのではなく,解答を進めるにあたって考えるべき内容,注意しなければならない点等や,当該過去問を解くうえで必要な知識など付加情報についても随時書き込み,後に随時復習できるような戦略を呈したノートまとめを実現することが狙いです。そして随時復習を行った後.問題練習を通して間違えた問題や気付けなかった問題を中心に自分に足らない情報を当該ノートに書き加え続けます。当該ノートを活用し各単元の事象を記憶することが出来れば、各種問題集の問題に取り組むことにより,弱点の発見や暗記できていない部分の補充を行うと同時に,その情報を書き加えていくことで,自分にとって本当に必要な内容が集約された第二の頭脳ツールとなったノートに結び付きます。後は当該ノートを活用して反復学習を繰り返し,該当範囲全ての要素を頭に入れます。最後の最後に入試におきまして大きな効果を発揮してくれるはずです。このような方法を組み込みながら,特に苦手な課程を潰すことにより,入試まで計画的かつ効率的に指導致してまいります。

(数学)基本的には英語同様のスタンスで1つ1つ丁寧に進めてまいります。過去問における安定的な学力の推移,入試における対応力の育成,それぞれの学力養成を目標として学習指導に徹します。まずは過去問をベースとした基本知識を理解することを目的とした学習指導に徹します。例題部分ならびに設問を中心に正確に記述し正解出来るようになること,また各定理についても説明内容を含め正確に理解し暗記できるようにします。そして該当範囲について理解した後は,体系問題集を使用した演習へと進み,問題を全て解けるようになることに努めてまいります。問題集を解くにあたっては,間違えた問題や苦手な問題を中心として,何度も何度も繰り返し克服する努力を幾度と無く行います。そして最終的に,分からない問題がゼロになる,ということを着地点とした反復学習を随時行います。また各種問題について学習を進める際に,各問題ひとつひとつを全く別のものとして捉えるのではなく,知識の本質を理解して,各種問題においてその知識を応用させて対応できるように学習指導を行います。解き方を覚えるのではなく,知識を基にして考える力を鍛えます。そしてそれによって初見の問題にも対応できる力を身に付けます。上述目標の通り,まずは安定的に偏差値63を確保できるように,文章題や関数といった代数そして平面や空間といった幾何の利用等といった比較的つまずきやすい範囲が出題される範囲においても当該目標達成を目指します。以後,徐々に目標を向上させ,学識水準を最高水準に伸ばしつつ高校入試に備えます。また「演習を宿題で行う。解けなかったものを授業で解説。自力で解けるようになる。」という流れを出来る限り繰り返します。宿題で取り組む問題は,学校で使用している教科書やテキストのものよりも遥かに難しい水準を中心と致しておりますので,様々なテキストを活用し,時間ある限り基本問題から難問を出題することを考えており,苦手なタイプのものから順番に指示を出して潰してまいります。英語同様,教科書・演習テキストで解けない問題がない,という状態が望ましいです。前提と致しまして,既存学識の把握ならびに学識の向上に注力すべく,過去問ベースとした基本知識の理解に加えて,一等賞を目指す希望に満ちた学習指導に徹します。例題部分や基本事項を正確に記述することは勿論のこと,如何なる問題においても正解出来るようになること,を目指し,また各定理についても証明を含むえて正確に理解し記述できるように致します。そして該当範囲について理解した後は,過去問を使用した演習へと結び付けます。ある一定の期日までに問題集の問題を全て解けるようになることに努めてまいります。ワークを解くにあたっては,間違えたものや苦手なものを中心に何度も繰り返し克服してまいります。

【出願対策】

(1)志願理由書[1296文字]
① 本校を志願した理由は何ですか[378文字]
② 将来の夢は何ですか[216文字]
③ 本校でどのような学校生活を送りたいと考えていますか[324文字]
④ あなたの自己PRをしてください。[378文字]
(2)自己申告書[合計225文字]
① 志願の動機・理由[75文字]
② 自分の長所や努力したことがら[75文字]
③ 高校生活への抱負など[75文字]

【面接対策】

(1)2400文字として基本12テーマを次の通り制作致します。
志望理由に関すること
自己PRに関すること
長所&短所
得意科目&不得意科目
尊敬する人物
中学校の校訓と校長先生の名前
中学校生活で心に残っていること
部活動に関すること
高校在学中で特にやりたいこと
高校卒業後の進路
将来の夢
最近気になるニュース

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