骨組みを考える→お客様にお知らせ→学習指導開始

受験塾家庭教師は、学習指導を開始する前に学習指導に無くてはならない骨組みを作り、お客様にご提案させて頂いている。

これは、学習指導を開始させて頂くにあたってのプロセスや最終的な目標、そして、どのタイミングにどんな事をするのか、というような内容を記載したものです。もちろんの事ですが、一人一人のお客様に全てオリジナルで作成させて頂いております。

ここでは、どんな内容を基にして学習指導に全力で取り組んでおります。

まさに受験塾家庭教師の強みです!!

<<<中学受験で日々奮闘する姫路市在住の小学5年生>>>

「学習塾における苦手問題(応用問題)を解決する力を養う。」「講師自ら率先して学習的なご相談に対応する。」「残された時間を有意義に活用し、翌年10月までに志望校対策を完了させる。」という3つの内容を目的として算数の学習指導に対応します。
使用教材については、日能研の教材を主体としたフォローを中心とします。それに加えて、前向きな内容や過去問対策等を少しずつ取り入れることで、受講生本人の学力を向上させてまいります。
学力向上の判断としては、ご本人の様子、日能研におけるテストの点数と平均点との差、または、相対的な順位を学力向上の判断材料と致します。
学習内容ペースについては、使用教材の関係上、比較的、日能研主体になりがちになるはずです。ただ、臨機応変に対応させてまいりますので、その点については、現場で調整を行います。

学習課題については、当該使用教材ならびに講師作成教材により、毎回ならびに場合によって適用致します。
2009年6月中旬から学習指導を開始させて頂くにあたり、2009年9月(初回)、2010年12月、2010年3月、2010年6月、2010年9月、2010年12月の期間をもって、今後に繋がる暫定的な結果を判断する。また、学習指導として適用されていない教科と算数との誤差を明確にし、対応を考えていく良い機会とします。

<<<公立高校進学を希望している加古川市在住の中学1年生>>>

加古川東高等学校、加古川西高等学校を志望校として学習指導を承ります。現状の学内順位(別紙、参照)から開始し、以後、学内順位20番以内達成を第一段階の目標として、学習指導に徹します。なお、達成後は、学内順位10番以内を第二段階の目標として学習指導に徹します。学習指導3教科の順位算定については、当該学内順位の平均をもって、算定致します。
理科、社会については、お客様のご要望を尊重したうえで、この度は、指導教科に含んでおりません。ただ、開始月を判断する為の基準として、夏休み明けの実力考査の結果と夏休み課題の出来具合、冬休み明けの実力考査の結果と冬休み課題の出来具合、3学期学年末考査の結果を総合的に判断したうえで、ご相談させて頂きます。また、お客様尾ご要望次第では、いつでも対応可能ですので、お気軽に御声掛け頂ければと思います。
英語検定試験ならびに漢字検定試験の各対策については、特別、行いません。ただし、英検3級、漢検3級までは、通常授業に極力、反映させますが、定期考査(休み明け実力考査を含む)を優先に学習指導を行います。例外として英検準2級、漢検準2級までを学習指導として希望する場合は、第2学年の10月ぐらいまでにお申し込み下さい。高等学校範囲ですので、特殊な対策が必要となる為です。

ちなみに弊社における英検準2級及び漢検準2級の両取得者は、加古川東高等学校(GS推薦)受験、加古川西高等学校(特色選抜)受験において、過去5年間、全員合格しております。もちろん、適切な対応と判断、情報力を元に対策を立てさせて頂いているからこその結果です。
<<<将来、弁護士になる夢を追いかける神戸市在住の高校3年生>>>

志望校は、京都大学法学部一本とする。なお、私立大学への対応においては、受講生本人の希望により、一切不要とします。ただ、考え方に柔軟性を持たせる為に早稲田大学ならびに関関同立水準の私立大学への道も念頭に入れて取り組んでまいります。センター試験については、国語、英語、数学のみの対応を行う事とします。また、個別試験については、国語、英語、数学に加えて日本史の対応を行います。その他の教科(科目)については、必要な教材を適用する事で、受講生本人の力をもって対応する事と致します。また、後期日程については、現状において検討中であることから、今後の学力アップ次第で判断するものと致します。
完全に京都大学法学部だけを目指した対応で構わないという本人たっての願いで学習指導に取り組んでまいります。