気象情報(特に警報・注意報)には、ご注意下さい。
毎日ブログ『1語1分で英単語を暗記する方法』
http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=13161
そんな訳で工業高校出身の彼に実践させてみました。
結果はまずまずです。
>(1回目)書き07/18・読み11/18、クリアー!!
>(2回目)書き15/18・読み18/18、クリアー!!
ちなみに(3回目)でオールクリアー。
ユックリと練習してたったの25分。
そこで本人いわく、、、
覚える気がなかったから書けなかっただけで、覚える力はありますよッ!!
記憶力が無いから覚えられない、ってのは単に逃げてるだけです(笑)))
こんなんヤレばとれますって、ヤルかヤラないか、でしょうねぇ===ッ☆
、、、と豪語していました(^ー^)
良いですねぇ〜〜〜ッ!!学校を辞めてしまう感じだったとは思えません。
次の試験ではキチンと、平気点+20点、を頼むよ。
[ベース教材]
>学校:教科書、問題集
[補助教材]
> 昇竜堂出版:新Aclass中学数学問題集(1、2、3)
http://www.shoryudo.co.jp/
> 増進堂・受験研究社:ハイクラステスト(中3、中2、中1)
http://www.zoshindo.co.jp/
> 英俊社:近道問題集(図形、関数と方程式、式と計算、方程式)
http://www.eisyun.jp/
公立中学生に数学を教える時に使用している問題集群だ。普段使いだけでなく兵庫県下の公立高校への入試対策としても十分に対応可能。もちろん、国立高専機構への入試対策も十分可能である。本当に可能なのだから仕方が無い。ヤルかヤラないかでは雲泥の差。アレ嫌コレ嫌、と言っていて合格なんて成し遂げられるはずがない。合格するなら勉強する、という意識を、合格させる為に勉強する、に変化させるべきだし躊躇してはならない。手元の努力は決して嘘はつかない。嘘をつくのは自分の甘えだけ。行動こそが発言である、と戒めて大きなストレスを感じながら茨の道を歩んでもらいたい。心の底から願っている!!、諦めるのはまだ早いッ(^ー^)
英語の対応をしていると、どうしても打つかる諸事情がある。
『英検リスニングの練習がしたい!!、それも諸費用0円、手間無しで。。。』
そこで iPod shuffle のプレゼントに始まり、、、
使い勝手の観点から立て続けに iPod nano へのプレゼントにも繋げた。
プレゼントという意味は、もちろんプレゼントという意味を宿している。
もちろんだが英検リスニング教材を予めセットアップ済みであるのは当然だ。
説明書無しで直感で1タップで使えなければならない、と考えて設定した。
子供達にとっても親御様にとっても簡単に使えないと意味が無い。
数ヶ月後、もっと使い易く感じてもらいたかったので、より細かく編集した。
数ヶ月というスパンを経て、環境と品質がバツグンに向上したが、、、
それだけでは決して終われないのが受験塾家庭教師だ。
『どうせ英検受験するんだから検定料金も0円にしたいじゃん!!』
一度思っちゃうと後はスピード対応であるのは言うまでもない。
検定料金0円だけでなく手続も代行して雑費等も0円にすることにした。
お客様が一言添えるだけで、英検対策が万全となるパッケージが確立する。
お客様はアレやコレやと考えなくて良いし、受験塾家庭教師が戦略を練る。
手間隙費用を惜しんでたら、恐らく成し遂げる事が出来ていなかっただろう。
英語を勉強する、という環境では他社には無い素晴らしい環境が整ったはずだ。
そして次なる課題が私の頭の中で渦巻いている。ちょくちょく出て来るアレだ!!!
『あぁ〜オンライン英会話を早くヤリたいなぁ〜?!。。。』
スタッフ水準は最低でもTOEIC900以上を在籍させる予定。
デバイスについては手元の iPad が輝いているのでバッチリだろう。
ところで皆さん!!、出来れば iPad 欲しいですよねぇ〜〜〜ッ(笑))))
もちろん、0円で。さらに言うと設定やら何やらカンやらが一切不要な状態で。
要するに、説明書無しで直感で1タップで使えなければならない感じ。
実のところ只今、本件成し遂げるべく計画を動き出させております。
ですから、まだまだ未完成ですが今一度ご期待頂ければと思います。
受験塾家庭教師には『課題提起』という0円対策があったりする。
特殊なご提案にご成約頂いた一部お客様でしかご存知じゃないはずだ。
なぜならば特に公表する程のモノでも無いと位置付けているので無理もない。
ところがどっこいコレがそこそこ良い結果をもたらしているので嬉しい。
適用するのとしないのとでは3ケ月後6ケ月後12ケ月後の成果が断然違う。
この対策を盛り込んだ科目の試験1週間前の手元の戦略を1つ教えよう。
ちなみにコレは学校の板書を記してきた受講生のノートだ。
良いノートの使い方をしている、と思うのは珍しくも正直な気持ちだ。
ノートというツールに芸術性と利便性を宿すとこんな感じになるだろう。
対応科目も完了し手持ち余った時間を臨機応変に捻出し活用する計画を立てる。
勝手に◇をつくって、質問をどんどん打つけてやる。
出来たらチェック有り、出来なかったらチェック無し。
たったコレだけで学校での7板書3思考を3板書7思考に変貌を遂げる。
もちろん試験範囲の戦略も率先して構築してあげます。
受験塾家庭教師で『課題提起』をご提案させて頂いても教材は0円。
試験前のちょっとした時間に状況如何で対応するのも0円。
さらに言うと試験の戦略を立ててやるのも0円。
受験塾家庭教師の0円攻勢は大凡、良い結果を生んでいたりしています。
幅広く奥深く対応出来るからこそ成せる業でしょう。
試験直前の勉強具合はいかがなものでしょうか!?、学校の教科書や問題集そしてプリント類。加えて市販の問題集における課題提起分。これら各所の出来具合で試験(素点)に大きく大きく大きく響いてまいります。手を抜かずに目標高く、そして貪欲に手元のヤルべき事に没頭して頂きたく我々は日々、試行錯誤の連続を謳歌させて頂いている次第です。
学内順位や偏差値等の摩訶不思議な評価方法をベースにして自分の学力が上がっただの下がっただのと一喜一憂を促す魔物がここ最近、目に映るケースが多くなってきました。そんな状況にムチを打つべくして私自身が高校の頃、自分勝手にやっていた評価方法を簡単にお話しましょう。その方法は至ってシンプルで、言い訳が出来ない繊細さを持っています。恐らく役立つと思います。たぶん中高一貫教育の学内順位真ん中辺りの中高生にとっては手痛い方法論です。
まずは手元や心の中で、平均プラス50、平均プラス40、平均プラス30、平均プラス20、平均プラス10、という5つの階段を設置します。そこで例えば英語82点/平均65点、数学62点/平均48点、国語78点/平均56点という点数を確保してきたとしましょう。そうすると英語82点/平均65点ならばその差プラス17点なので1段目、数学62点/平均48点ならばその差14点なのでコレまた1段目、国語78点/平均56点その差22点で2段目、と各々でポジション付けが出来ます。
一見すると、英語が良いじゃん、と思われがちだが私の判断は違います。「英語80点以上獲得してるから英語は得意なんやぁ〜!!」、と思い込んでしまって本来対処すべき問題点を問題点として捉えずに、あぁ〜でもない、こぉ〜でもない、と言い訳を続けて時間ばかりを費やす羽目になり最悪の場合、問題を解決する為の時間を失ってしまうことになりかねません。そんな状況ではさすがに寂しいので、英語も数学もそんなに変わらない、と判断し戦略を練ります。同じようなミスが両科目の手元で起きているはずですので、同じ切り口から2段目に上がる為の要素ならびに改善点を集め適材適所に実行せねばならないコトを漸進させます。また国語については既に2段目に属しているので英語数学と比較しながら英語数学の引上役を担わせると同時に3段目に上げる戦略を練り実行に移してまいります。それらのヒントは大凡、答案用紙やノートに散りばめられているものです。
教科書、ワークそれぞれの対応について、、、
教科書のページ数やら、ワークのページ数やら、いろいろ範囲表の中に書き込まれているが、これらの対応は普段の指導スパンの中でキチンと授業で徹底的に対応し、試験対策の下準備に繋げている。言うなれば範囲表が出された段階で対応すべき諸行は既に完了しているということだ。単に考えを範囲表と一致させるだけで良い。そうなる為の対応策を具体的に言うと、子供達が本文を書き込む最中、一緒に読みながら分からない単語分かり難そうな単語類(イディオム含む、変換含む)を相互確認しつつ1つ1つ丁寧に抽出してノートに書き込んでいる(ご本人だけの単語帳が完成)。1ケ月もすれば学校の課題だけでなく身の回りに存在する自分の分からない単語や文章等が判明し記憶に繋げられる環境が出来上がっているのだ。1回の授業1レッスン完了出来るので2回も授業を経れば2レッスン終われることになる。教科書の文法事項の説明は2レッスンで1文法が主流なので、これを1回の授業で説明完させている。要するに3回ぐらいの授業で定期考査の試験範囲ぐらいならば十分に完了出来るのだ。1ケ月の授業週間を4週として4回分の授業に対応出来るとすると、残り授業は1回分となる。この1回分を活用し復習や反省や見直しや学校の動向を追い掛けるという作業を行う。とは言っても、それまで毎週提起している課題をそこそこクリアーしておけば、そんなに時間を要さないし、何もしないで良い状況だって生じる。ただし相互に役割を認識し各所方面でキチンと対応出来ての話だ。一般的には、なかなかそう思うようにはいかないので対応力がモノを言うのだ。
問題集類への対応について、、、
課程や文法事項の説明が完了すれば必ず宿題提起する(ただ学校によって微妙なコトもある、、、)。学校の問題集(ワーク、進級テスト、受験問題集など)と市販の問題集(ハイクラス、Aクラスなど)を対応する、にあたり必ずルールを決めて実践している。簡単で当たり前のルールなのだが、普段から身に付いていない者にとっては、なかなか難しいようだ。自分の力で全ての問題をし、そして自分で答え合わせをする。間違った問題は問題番号にチェックを入れ、それらの問題を集めたノートを作成する(現実的には私がやっている。本人を把握し易い為)。もちろん手書きだ。自分の力で何も見ないで出来た問題は出来る、という仮説をベースとし創り上げることで、後々、思い掛けない程、時間の節約に繋がる。試験直前でも、何をやんないといけないのか、という疑問に立たされなくても済む。一石何鳥だ、と思う程に笑みがこぼれて仕方が無い。それは受講生にとっても私にとってもそうだし、実践したものでしか分からない。
プリント類への対応について、、、
白プリント2枚、黄色プリント1枚、茶プリント1枚(2枚あったがもう1枚は期末考査に出題)、合計で4枚のプリントに着手することになった。プリントと言っても、そんなに大した事は無い。子供達の戦略を練る上で、前もって読み読み読み。だいたい照準を合わせて段取を敢行。下準備も一様に完了させたので後は受講生がひたらすら記憶するだけ。教科書ノートを作成する折に抽出しまくったノートにマトメておけば、ご本人としてはヤルべき措置の中で迷子にならなくて済む。
記憶せねばならい単語類について、、、
(毎日ブログ『英文和訳英作』http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=2818)をヤラないヤリたくないようなので(英語を毎日ブログ『1語1分で英単語を暗記する方法』http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=13161)を活用し最低限やんないといけない学習に取り組んでもらいます。満点は確保出来なくても、そこそこ良い数字を確保するコトが出来るでしょう。最低でも総計147語、最低でも147分、本当ならば学習塾では決して判明出来ない事実だ。 けれどもコレすらやんないなら平均点止まりで、あぁ〜でもない、こぉ〜でもない、と迷子になるだけ。『147語覚えない147分掛けない、成績上がらない伸びない、ナゼだろう?、、、』こんな不思議なコトを言っている者が多過ぎる。自分がやらんといかんコトに言い訳してはいけません。
<対策>
(1)大学英語・高校英語・中学英語・小学英語・キッズ英語
(2)英会話・キッズ英会話・オンライン英会話
(4)英作文サービス、日本語訳サービス、翻訳サービス
<対象>
小学生・中学生・高校生・大学生・大学院生・一般社会人・ビジネスマン
<地域>
学習指導:兵庫県、大阪府、京都府
オンライン英会話:日本全国47都道府県 × Wi-Fi環境があれば設置コスト¥0円
<料金>
http://www.jyukenjyuku.jp/charge.html
<お問い合わせ>
お電話:050ー3786ー3108
メール:http://www.jyukenjyuku.jp/contact.html
<毎日ブログ・バックナンバー>
1語1分で英単語を暗記する方法
http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=13161
15歳の和田成博が英語に向き合ったキッカケ
http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=12256
夏休みの宿題☆英語・自学習228ページ完了。
http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=9583
iPad2がやってくるみたい!!
http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=7321
漢字検定・英語検定・TOEIC
http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=7282
英語・英検・リスニング・英会話・TOEIC・ビジネス
http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=6697
iPod shuffleで、英検対策への大きな一歩☆
http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=6325
iPod shuffle…これが・・・(後編)
http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=6276
iPod shuffle…これが・・・(前編)
http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=6259
漢検、英検、と言えば受験塾家庭教師でしょう!!
http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=6122
国際教養学部への挑戦!!
http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=5923
英単語1800語を1日で覚えてしまうというコト
http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=4598
iPod shuffle
http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=2865
英文和訳英作
http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=2818
英検&漢検の検定料が0円、さらに手続不要☆
http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=952
受験塾家庭教師では、英語文章の和訳・翻訳やってます。
http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=781
公立中学生諸君=英検準2級に挑戦しよう!!
http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=166
強力な手作り単語帳
http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=66
合わない原因を究明し改善し反省し円満に致しますm( _ _ )m
「合わない、から家庭教師を交代して下さい。」という要望を頂いたとしても受験塾家庭教師はスグにすんなり講師交代の容認を行うコトはございません。 まずその前に、なぜ合わないのか?、という疑問を解決解消しなければならないからです。例え人間を交代しても問題そのものの解決解消には決して至りません。だからこそ原因を探るのは当然です。徹底調査を経ながら各ポイント毎に1つ1つ吟味致します。原因発見の場合は即座に改善反省致します。さらに精査結果の整理整頓を経て御客様への御説明に誠心誠意尽くします。もちろんお客様により御理解を賜りまして既存講師で以後も学習指導の継続を頂けるように懇願し、改めて全力で学習指導に努めさせてい頂いている次第です。もちろんですが即時、講師交代に踏み切った事例も少なからずはございます。予期せぬ事態(交通事故や車両故障)による通勤不能や健康上の問題あるいは玄関先での不適切な発言といった場合は即断即刻、即翌スピード対応致しておりますので何卒ご安心下さい。
歩み寄る、という事が何よりも大切な漸進ですm( _ _ )m
合わないという事実が判明すれば、歩み寄る、という気持ちを大切に直向きな取り組みで行動に徹します。諸問題、諸事情ある時は皆様方と共に問題解決させ安全安心を目指して本来の目標に向かって共に歩んで頂けるよう心掛けて言動に気を払います。1ポイント1グループだけで秘密事、内緒事にしてしまえば簡単に解決出来ていた問題ですら時間と共に解決出来ない状態に陥り、本来解決に繋げる事が出来たキッカケとタイミングも失ってしまい結局、何もかも成し遂げることが出来ないまま消えてしまいます。そうならない為にもどんなに小さな問題でも発生すれば早い段階で、問題に関わる人間の発言と意志といった情報を皆で共有し、そしてオープンな環境を整えた上で皆が皆一致団結し責任ある行動を以て尽力を果たす必要があります。解決の過程ならびに解決後には、その副産物として多くの皆様方から大きな信頼得て、その感動と信頼を相互共有出来るようになります。あの時辞めなくて良かったよ、というお言葉があるからこそ頑張れます。
変化を起こすには大きなストレスが付き物ですm( _ _ )m
皆様も御承知の通り、私はこんな人間(毎日ブログ『はじめまして和田成博と申します』、毎日ブログ『トツゲキ人生』)です。特に、直接的な御客様方にとっては、正に親身に御理解下さっているコトと存じます。一言で言うと、子供達の為であらば、鬼にも神にもなれる家庭教師として認識しているのではないでしょうか!?、子供達に対しては基本的に無理なコトしか言いませし、無理ではないコトは絶対に言いません。要するに、出来ないコトしかさせていません。時には、烈火の如く罵声や怒声にも至ります。彼等の夢と希望を達成させる執行者として、ヤルべき事、ヤル方が良い事、彼等の感情を度外視して取り組ませて頂く事に全力を尽くしております。そんなハードな歩み寄りにも、時間が経つにつれて次第に彼等は、私という生き物を信じ彼等自身の方からも歩み寄ってきてくれます。歩み寄りには多少の時間は必要ですが、残された時間が少なってくればくる程に速度は増します。それは子供達の心が変化していく速度として捉えられるはずです。一番最初の授業を受けた第一印象として、彼等のほぼ全員が、和田嫌い、和田最低、和田最悪というコトを心身ともに認識します。挙げ句の果てには、もうあんな家庭教師嫌やから変えてくれ、という気持ちを親御様に対して猛アプローチする子供もいらっしゃるぐらいです。そんな蔭でのブツブツを毎日、毎週のように私の居ないところで、 チクチク言っているようです。まぁ〜でも私にしてみれば、正直言っていつも通りのコトなので何ら痛くも痒くもありません。むしろ正常かつ適切な反応だと思います。子供達が素直な証拠ですネッ。そんなこんなで起伏の激しい紆余曲折もありながらスタートします。不思議な事にそれが次第に普通になってまいります。さらに時間が経つとメールや電話をヤリトリするようになり、アホな事やバカな事を言ったりするようになり、さらに体調が悪い時には互いが互いに心配するようにもなり、テスト中やテスト前は励ますようになり、いろんな何もかもがオモシロくなってきて、和田好き、和田最高、和田アリガトウ、へと繋がっていきます。和田という人間をバロメーターとして考えて見てみると彼等の歩み方は、とっても自然で、とっても健気です。ただ、もちろん、このような経緯は御問い合わせ頂いた折の御電話の段階では何にも伝えません。合う合わないという御話を伺った折には、「私ならば120%合わないと思います。でも時間が経つにつれて御互いが次第に歩み寄っていくはずですので、心配ありません。」という内容を丁重に公言させて頂いております。これは、本当に本当の事ですから仕方ありません。歩み寄り、とは意味深く、とてもワクワクするようなモンです。嫌だからスグに切る、というのは何だか制度的で人間味を感じられません。やはり実際に起きた時には、切なくて寂しい気持ちになります。本来、人と人との関係はもっと穏やかで温もりを感じられないといけないモノなはずです。少なくとも私や受験塾家庭教師は、そのように考えて行動に徹して、そしていろんな解決に繋げております。これは、正社員、準社員だけで構成されている受験塾家庭教師の家庭教師だからこそ成せる業であると自負しております。登録派遣で家庭教師をしているのとは、訳が違います。信頼を育んだ先には大きな可能性に加えて、想像以上に満足出来る将来性が待ち受けております。問題を解決させる執行者として業を営んでいるのに問題から逃げるような真似(業やサービス)は矛盾しています。子は親の背を見て育つ、ものです。
合わない発言の向こう側には成功のヒントが存在しますm( _ _ )m
改善結果の末、導き出した事例の多くは、子供達による子供らしいワガママ(しんどい、面倒臭い、厳しい、宿題が多い、生理的に合わない、、、)がダントツ1位。次いで、考えの甘さ(ココまでしなくても良い成績とれる、コレでは成績上がらない気がする、嫌な事言われた、、、)が2位。これまで様々な事例を解決のしてきた結果からすると恐らく、お子様ご自身におけるヤルべきラインと思い込みラインとの間に想像以上のギャップが生じ、この危機的状況を回避せねばならない、という衝動が心の中で働き掛けているからでしょう。気持ちも分からなくはありません。この家庭教師の先生と勉強していくのは宿題も多そうだし授業中も厳しそうだし何だか面倒だなぁ〜〜〜、と思ってしまうのは自然の成り行き。彼等も何とかして回避するには、合わない、と親御様に表現しさえすれば、自分に差し迫っている脅威から逃れることが出来る、と分かっています。子供達にとって、合わない、という言葉はとても便利な言葉です。その根本的な理由を周知に漏らす事は絶対にしません。間違いなく隠します。家庭教師が嫌じゃなくて単にいっぱい勉強するのが嫌、なだけです。勉強するのが嫌というのを家庭教師が嫌、に重ねておけば少なくとも自分に差し迫った問題を回避する事が出来ます。後は時間と親御様の精神的リミットが過ぎ去るのを待つだけです。勉強が嫌いの背景には、それとは関係の無い行動に共通の要素が含まれているものです。そもそも勉強する事が嫌いで仕方無い者と勉強をさせたくて仕方無い者が最初から相性合うなんて有り得ません。
合わない理由を知るには本人に聞くのが一番ですm( _ _ )m
合わない、という理由を聞いてみて下さい。さらに、なんで?、なんで?、なんで?と理由の理由の理由まで3回程度掘り下げてみて下さい。恐らく沈黙します。その瞬間その理由は、単なるワガママ、と気付くはずです。家庭教師を交代したい、なんて言ってもそう簡単に交代なんてしてくれない、という事を子供心によく理解しています。だからこそ、根本的な理由を隠す為に頭が動きます(戦略を立てる)。沈黙が明らかとなった途端、「相性が合わない」「ヤル気が出ない」という発言が「勉強したくない」という理由をカモフラージュする為だけの単なる言い訳と気付くはずです。子供達は誰しも、チヤホヤさらたい、という気持ちが存在しています。その裏側には、アレ嫌コレ嫌、という気持ちも存在しています。これらの衝動が働くからこそ、合わない発言、に至ります。恐ろしいのですがこれらの衝動はお子様の人生を大きく狂わせる魔物なんです。それを知っているからこそ問題解決に尽力を果たすのは当然です。
合わない発言は成功成長を歩む為の儀式的なシグナルですm( _ _ )m
成績が芳しくないから良かれと思って家庭教師を頼む、子供に家庭教師の内容を聞く、子供は「合わない」と言う、それを鵜呑みにして家庭教師交代の要望を出す、交代してもらえなければ業者を代える、という一連の過程が横行しており多くの皆様が本来の問題を対処すべきタイミングを失っておられます。これにはやはり静かな矛盾を感じます。当初の目的が変化してしまっているからです。本来は「家庭教師を付けて勉強させる」だったものの途中で「子供の要望を尊重する」に変化しています。これでは、いつまで経っても問題の解決には至りません。負のスパイラルにハマっています。親御様が子供を思うあまり正常な判断が付きにくい状況下で、正負の連鎖へ知らない内に巻き込まれています。さすがにコレでは中身がありません。大凡この状況の背景には、子供との関係をギクシャクさせたくない、子供が言っているのだから間違いない、というような親心が存在するからと思えます。感情的な事情によって、合わない、という結論に至り問題回避してしまうは本当に残念でなりません。原因不明のまま制度的に又は短絡的に家庭教師の交代を実行に移しまうと、目先の問題は解決され安堵感を得られるかもしれませんが、同時に重大なリスクも負いかねません。都合の良い考え方は必ず都合の良い考え方を生んでしまうものです。無駄な時間と機会損失、そして甘さ、もまた知らないウチに自然と手中に収まり、子供達にとっても問題解決から逃れる術を無意識の内に心得てしまい、最終的には自ずと時間の経過を意識しなくなる環境が創り上がってしまいます。全ての失敗に対し責任転嫁してしまう根強い慣習が生まれ、成功すれば自分のオカゲ、失敗すれば周りの責任、という失敗の大原則へと知らず知らずの内に陥る事例が現実的に存在しています。例え自分に非がある事を自分自身で認識していても、言い訳、という手段で周囲に対し表現するようになってしまいます。学生時代という大切な時期にも関わらず受験や成長に必要なエネルギーを蓄える事なく、対処すべき問題に対しても口先だけで事無きを得て、原因究明の行動を起こさないまま、ただただ問題が衰退していくのを待つだけ、という心構えが身に付くのは切なくも寂しい限りです。気が付いた時には、時既に遅し。時間が無くなり、改善しなければいけないタイミングも失い、どうしようも無い状況に置かれ、何も無い存在がするだけとなります。要するに虚しい以外に何も残りません。
困った事があれば何でもお気軽にご相談下さいm( _ _ )m
勉強を通じて家族みんなが幸せになる、という理念が受験塾家庭教師には存在します。つまり、子供達ばかりでなくご家族皆様がそうなって頂く為に必要な環境が私達には存在しています。成功成長を果たす為に必要な要素をとことん注入する、補足部分や取りこぼし部分があれば原因を究明し改善する、リミットを決めて行動するのではなく目標を決めて行動し無理しかさせない、有れば発掘、無ければ創造、その他にも書き切れないぐらいたくさんあります。誰でも出来る仕事だからこそ受験塾家庭教師にしか出来ない仕事があります。困った事があれば何でもお気軽にご相談下さい。どんなに小さな事でも自分達の事のように正念入れて臨みます。