夏休みの宿題☆英語・自学習228ページ完了。

公立中学校より夏休みの宿題で、英語の自学習、というモノが提示されました。早速ですが一先ず準備して頂きたいモノがあります。それはホームセンターとかでよく目にする10冊単位のノート群。

それと文房具の愉快な仲間達も序でにスタンバイ。太字でお決まりのマッキー君、ドコにでもあるテープ、焼きの入ったハサミ、MAXパワーのホッチキ、ガムテならぬ強靭なヌノテ、ぶっといリップクリームでお馴染みの色付きノリ!!とにかくコレだけ揃えば何だって、おもしろいコトが出来ちゃうんです。

この度の受講生の場合は学校の英語の先生から夏休みの課題として「英語ノート21ページ分の自学習」を提示されました。もちろん、私に関わる受講生達がそんなもんで終わるはずがありません。21ページとは言わずに、時間と体力の限界の限り気が済むまで、他の教科のバランスをとりながら、徹底的にヤルべきコトをとことんヤルべきでしょう。

21ページの自学習は単なるキッカケにしか過ぎない、と考えればいくらだって自学習すれば良いんです。可能性を見出すことが出来ちゃえば、正に英語の坩と化すべく、何が何でも手を動かさないといけない状態をつくっちゃいましょう。

2年生の教科書をレッスン1からレッスン4までの英文という英文を分からないところがなくなるまで理解させて、英文和訳英作という手法を利用して全部書けるようにする。同時に1年生の教科書も英文和訳英作を利用して全部書けるようにしましょう。また文法問題にも手を入れるべく、ハイクラステストや近道問題や夏休みのワークを活用して苦手箇所を抽出し復習するの繰り返し。

何事も「1」からスタートさせる、という気持ちを大切にしたうえで、準備したノート10冊を一目散に消化させていく。さすがにヤルべきコトも底をつき、5冊程度でご勘弁となりました。 延々とヤリ続けた結果、228ページの自学習となった次第です。

いよいよ仕上げのノート連結作業の開始。小学生の頃の図画工作を思い出しながら切ったり、貼ったりしながら5冊程度のノートを1冊に作り上げます。当初の予定が21ページだったコトに加えて、ちょっとページ数が増えだけにしか過ぎません。

キッカケを与えて下さった学校の先生には、とても大きな感謝の気持ちを抱き、結果的に出来上がった228ページもの自学習を是非とも褒めて頂きたいものです(笑)☆想像を遥かに超えたカタチで手を動かしまくったんですから、怒られることはないでしょう!!!