Aさん『先生ぇ〜〜〜ッ!!!はい、あげるッ(笑))))』
和 田『え、あ、へ、う、えぇッ!?えぇのん。なんかゴメン、でもホンマにアリガトウm( _ _ )m』
親御様からも御心遣いを賜りまして・・・m( _ _ )m
それに、御子様からも御心遣いを賜りまして・・・m( _ _ )m
もう本当にお世話になりっぱなしで大変、恐縮でございますッ!!!
進学校と位置付けられた公立高校に通う我が受講生達に見られる困ったちゃんなコトがある。それは分からん問題があった時によく起こるカッコつけちゃう症候群。数学や化学では本当によく見られるのだが、やたらと解説や例題のコトが大好きちゃんで仕方がない。難しい問題に当たるや否や静かに一定時間、ジィ〜〜〜ッと問題を見詰めて大凡、自分のバロメーターがリミットに到達した時、解答解説をみないと居ても立ってもいられなくなる。そして、そんな衝動を各所問題に対して、やたらと決め込む。分からん自分が許されへんのか、時間がもったいないからなのか、それは一人一人に応じて事情が違うだろう。いずれにせよ、本来の目的から外れている。漸進性のないプライドなんて張ってもしゃ〜ないのに、スマートに事を運ぶように悪びれる顔もするコトも無く衝動を起こす。
目の前にある問題が分からんかっても、分からんなりに手元をジタバタと動かしまくったらええんちゃうんやろかッ!?。書き殴るぐらいに手元でカキカキしておけば、自然と頭は回転するし、目の色も変わるはず。そんな感じで、あぁ〜〜でもない、こぉ〜〜でもない、とジタバタと問題に当たって砕けた方が、より自分を成長させることに繋がるし、分からん問題があっても逃げない、という習慣を1回でも多く得られる。自分の解き方っちゅうもんを自分なりに試行錯誤してみる良いチャンスやのに、絶対に自分の力で障害を乗り越えてやるぞ、という意識が無い。
もちろんだが、すんなりとスムーズに解く、ってコトは悪いコトではない。けれども、そこまで辿り着くには、それ相応の必要な努力やガムシャラ感が存在する。解答解説をみてパッパッと解く、というコトは単に逃げてるだけにしか過ぎへん。自分はこの問題出来るもん、という錯覚に陥って解いた気になり、ハリボテチックな解ける、に到達してどないすんねん。勉強する、問題を解く、ってもともと大変なコトやのに、「時間が掛かるから」とか「すんなり解けへんから」とか、で事なきを得たらアカン。そんなんしても必ず、自分の元へ返ってくる。
「問題読んでから一定の時間が過ぎて分からんかったらスグに答えを見たり解説を読んだりして理解したつもりになって次の問題にいく」というこんな繰り返しをする前に、先ずヤラんといかんコトを認識して実行に移すべきや。時間が掛かってもええから、自分の力で導かなければいけないモノを導こうとしてもらいたい。それでも出来ないなら、ヒントとなりそうな基本事項を探す為に、教科書やノートを調査すべきちゃうかな。ダイレクトに解決するのではなく、間接的に導き出して極力自分自身で解く努力をせんとアカンわ。
Aさん「先生ッ!!分からないところが、あるんで教えてもらえませんか???」
和田「ええよ。何でも出してみてん。」
Aさん「この問題のココの部分なんですが・・・。ココからココに繋がるのが分からないんです。」
和田「え!?、何で分からん問題の解説の中身を解説せなアカンのん!?、自分でヤリこんだヤツは?、無いん!?え、なんで無いん!?ジタバタしたヤツなかったらアカンやん。」
Aさん「・・・・・」
和田「自分のジタバタしてヤリこんだモンは無いんかいな!?、君のヤリこんだモンを確認して方向性を見出し、その方向性に応じて君の背中を押してやるんが私の役割やねんで。分からん問題の解説のぉ〜ッさらに解説の分からんトコを説明するんが、私の役割ちゃうよ。そんなんアカンわ。自分のやったモンをもっておいで。」
分からん問題を解決させるよりも、分からん問題があったらスグに解答解説をみて解決させるという習慣性、を改善する方がよっぽど大変です。それらの衝動に気付いて改善しようと切磋琢磨しておられるプロの家庭教師さんが世の中に、どんだけおるもんなんでしょうか!?これは大人になってからも引きずってしまう程の大きな問題だったりします。
神戸山手女子中学校
校長
鈴東 力
「英語キャンプ」参加募集の御知らせ
日頃は、本校に対しましてご理解・ご協力を賜りましてありがとうございます。
本年度からいよいよ小学校での授業が本格的に導入されました。中学校からの英語の授業にも興味・関心の高まりを感じております。
そこで本校では、英語科教員と留学生たちが、小学生の皆様に英語の楽しさを味わっていただける機会を設けました。2日間という短い時間ですが、生徒の皆様と一緒に楽しめたらと考えております。
保護者の方には、本校での英語教育の考え方を聞いていただく機会をも植えておりますので、ぜひお聞き願えたらと思います。
参加申し込みは、ホームページからのみとさせていただきます。なお、30名という定員がございますので、ぜひ、生徒の皆様にご紹介くださいますようお願い申し上げます。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
募集人数
小学6年生の女子30名
先着順で募集し、定員になり次第締め切ります。
日程
8月20日(土)、21(日)
内容
8月20日(土)
10:00 本校集合
午前 小学生 英語で自己紹介
保護者 本校の英語教育紹介
12:00ランチタイム
午後 校内英語ラリー
ゲーム等の英語を使ったアクティビティー
15:00
本校解散
8月21日(日)
10:00 本校集合
バスで須磨海浜水族園へ出発
10:30須磨海浜水族園到着
園内でアクティビティー、昼食
14:30須磨海浜水族園出発
15:00本校解散
費用
全額無料
※校内での活動時【20日(土)】には、上履きをご持参ください。
※保護者の方には、集合時と解散時のお子様の本校への送り迎えをお願いいたします。
※保護者の方の控室は用意いたします。
※ランチは、お子様のみご用意させていただきます。
本校に駐車場はありませんので、自家用車でのご来校はご遠慮ください。
※申し込み時の個人情報に関しましては、連絡時以外には使用しません。ただし、団体保険加入時に本人のお名前のみ使用させていただきます。
CUBE TRIAL LESSON
開学から3年目を迎えた、甲南大学 マネジメント創造学部ーCUBEー進路選択中のみなさんにCUBEスタイルの教育を体感できるプログラムを用意しました。CUBEならではの教育を肌で感じ、今後の進路選択にぜひ役立ててください。
対象
高等学校3年生
マネジメント創造学部ーCUBEーに関心がある者
※高校教員の方、父母の方の見学も可能です。
定員
マネジメントコース:50名/特別留学コース:30名
※申込み多数の場合、ご参加いただけないこともあります。
日程
マネジメントコース:2011年9月11日(日)
特別留学コース :2011年9月10日(土)
※当日は、受講時間の10分前までに1Fエントランスホールにて受付を済ませてください。
申込方法
氏名(フリガナ)、学校名、学年、参加希望コースを記入の上、E-mail( cube@adm.konan-u.ac.jp )で西宮キャンパス事務室までお申込みください。※高校単位での申込みについては、高校の指示に従ってお申込みください。参加決定者は、各コースともに開催日の1週間前までにご連絡いたします。
内容
特別留学コース
開催日程
9月10日(土)
時間
13:00ー13:40学部・コース概要説明
13:50ー14:50模擬授業 Speaking and Listening・Academic Experience
15:00ー16:00模擬授業(経済・経営・国際)
16:00ー17:00在校生との歓談/個別相談/キャンパスツアー ※
マネジメントコース
開催日程
9月11日(日)
時間
13:00ー13:40学部・コース概要説明
13:50ー14:50模擬授業 American Studies
15:00ー16:00模擬授業(経済・経営・国際)
16:00ー17:00在校生との歓談/個別相談/キャンパスツアー ※
注)内容については、変更することがあります。
【お問い合わせ・お申し込み】
甲南大学 西宮キャンパス事務室
E-mail:cube@adm.konan-u.ac.jp
A君「同志社大学あったところに薩摩藩邸があったんやで、先生!!!知っとったぁ〜ッ???」
和田「そんなん、知らんがなぁ〜〜〜ッ(笑)」
A君「龍馬伝、絶対にオモロイから、先生もみてみぃ〜やぁ〜〜〜ッ!!」
和田「ええぇ〜〜〜ッて。そんなん。。。( 汗)」
・・・・・・・・そして、それから1週間後・・・・・・・・
和田「おぉ〜〜〜い、龍馬ぁ〜〜〜ッ!!おまん、宿題をあんまり、やっとらんみたいやけんど、何をしゆうがやぁ〜〜〜ッ!???」
A君「先生!!俺、龍馬ちゃうでぇ〜〜〜ッ(笑)龍馬伝、見たんやッ!?」
和田「わしゃぁ〜〜〜、何にもみてはおらんッ。」
A君「見てんねんやんッ(笑)!!ほんで、どこまで見たん?」
和田「平成23年、7月の暑い日のコトじゃった。あれはワシが三田のTSUTAYAで龍馬伝全巻に出会った時のことじゃった。その時ワシはまさか、そんなコトになっちょったとは、思いもよらんかったがやぁ〜〜〜ッ。」
A君「話が噛み合わへん(笑)。大政奉還いったん?」
和田「いったぜよぉ〜〜〜ッ(笑)。」
A君「わッ、とんでもないことが起きてる!!さすが、和田先生やな!!!」
和田「わしゃぁ〜、何だってヤるぜよ!!」
A君「もう、ええぇ〜〜〜って。」
どんだけ好きやねん!?、というぐらい同志社大学への志がとっても強い高校3年生。キッカケはモノ凄く単純で、昨年放送のNHK大河ドラマ「龍馬伝」をみてから、もう、たまらん状態になってしまってます。
京都と言えば、龍馬。龍馬と言えば、土佐藩。土佐藩と言えば、同志社大学今出川キャンパス。今出川キャンパスと言えば、新島襄。新島襄と言えば、世の中を動かした人。そんな人が創始者ならば、俺はいくっきゃない!!よしッやるぞぉ===ッ、という感じで本人は只今、舞い上がり中・・・
三者懇談でも、この模試の結果で合格するはずがない、と担任の先生方に言われる始末。それに対して当の本人は、、、そんなモンは関係無いやろ!!俺が勉強やれば良いだけや。和田先生にとことん鍛えてもらえば大丈夫やろ。なぁー、おかん!!、、、という具合に決起溢れる衝動まるだし。もう、まるで誰かにソックリです(痛))))
私が彼の為に揃えたのが、同志社大学への赤本(全学部オール新過程、学部別オール新過程)。もちろん、これらの教材群は全てにおいて0円。受験塾家庭教師がスタンバイし、費用を全て負担!!。次に彼自身にやってもらったのが、オープンキャンパスへの参戦と出願書類の請求。いよいよ、同志社大学への志を実現させるスタンバイが完了したのだ。残すところ後は、合格するだけ、となりました(笑))))
先日は突然な御電話、突然な御伺い、突然な仕上げ、にて驚かせてしまいまして申し訳有りませんでした。実のところ気が付けば6時間程度も過ぎておりまして正直、私も彼も驚いておりました。その間、ランチまで美味させて頂きまして誠に感謝致しております。彼自身は、目標に向けて突き進む、という意味合いをシッカリと認識が出来ておられます。もう大人顔負けになるのも時間の問題のようです。自分が今、何をするべきで、これからどのように歩みを進めるべきなのか、というコトを既に承知しておられる発言を確認しました。成功以外は有り得ないような気迫を感じますm( _ _ )m有り難く潤わせて頂きます!!!
御子様の件では、いよいよ多くの方々が知る人ぞ知る存在であるということで、そう易々と部活動のコトにも触れる事が出来なくなっております(笑)!!これは本当に、本当に、本当に素晴らしいことであります。試合では是非とも達成感を得たうえで、晴れて引退して頂きたいと願っております。その後は、ココ数ヶ月程度の遅れを計画的に取り戻すべく、夏休み3週間をミッチリと思いっきり過ごさせてあげるつもりです。これからがとても楽しみになってまいりました。センターへの取り組みも大凡、一通り完了出来ておりますし、私立へのスタンバイも整っておりますので、ワクワクしてなりませんm( _ _ )m有り難く筋肉にさせて頂きます!!!
北海道土産頂きましたm( _ _ )m今晩は北海道三昧で一夜仕事満載になりそうです!!本日は、とっても激しい授業になりまして大変、お騒がせ致しました。自分自身が今やっているコトに自分自身で泥をぬってはいけません。それは絶対にやってはならんコトであります。今後とも徹底的に対応させて頂きますので、何卒、宜しく御願い申し上げます。計画通りに進めば8/1には大凡、全ての宿題が完了するように思われます。また1年生の文法、ならびに英文和訳英作も全て完了出来るようなペースで進ませて頂いておりますので、御安心頂ければ幸いです。現状の遅れにつきましては、しっかちと付けておりますので、時間のある限り対処してまいります!!!