1語1分で英単語を暗記する方法

高校の夏休みと言えば、前期10日間の補習、後期10日間の補習、夏休み中盤に控えていた2週間程度の勉強合宿。今思えば懐かしくも甘酸っぱい思い出ばかりだ。長期休暇なんて100%いらない、と感じさせてくれる勉強漬けの日々でも何となく楽しんでいたように思う。とにかく理不尽なコトばかりを押し付けてくる先生が多かった。もちろん、そうでない先生なんていなかったのは言うまでもないだろう。弱音は吐けども逃げるコトなく、何とかして乗り越えてやろう、と必死だったはずだ。負ける逃げるは大嫌いだ。そんなバイオレンスな環境下で編み出した技が幾つもある。中でも英単語の暗記方法は、高校時代の成績を安定させる上で、かなり重宝した。そんな訳でこの度はその暗記法を多くの皆様に是非とも教えましょう。読破・抽出・調査・練習・確認という作業を一連のプロセスにした方法です。各所方面で多くの賛否両論はあるかもしれないが、少なくとも私や受講生達そして卒業生達には役立っている。

この度は教科書をベースに説明することに致します。まずは学校の教科書、B5ノート2冊、辞書(紙媒体)をご用意下さい。教科書を隅々まで読破していく途中、自分にとって怪しいと思われる単語を抽出しつつ、ノート片開き半分折りの左サイドに「英単語」を書き込んでいきます。行間は1行空けながら進めて下さい。そうでないと見難いですしヤル気が失せます。そうする事で1ページ毎に大凡15語(行間の大きいノートを)ないしは18語(行間の小さいノート)の単語を抽出し書き込むことが出来ます。また右サイドには「意味」やら「派生」やらのニュアンスを掴むキッカケを書き込むべく、辞書を片手に片っ端から調べまくる、という作業を行います。ただ単に調べるだけではダメ。単語1つ意味1つ、なんていう光景をよく目の当たりにしますが寂し過ぎます。小学生ならばまだ良しとして大目に見ましょう。ですが中高生ならば、せめて2つ3つ程度の情報を押さえておいて頂きたい。1ページ目が完成すれば、同じような感じで次のページも同様の作業を進めます。必ず1ページ毎に行って下さい。そうでないと気分が萎えます。人間同じ作業をしていると今の作業に飽きを感じて出来るモノも出来なくなってしまいます。

そうして1チャプター完成させる事が出来たなら単語群が単語群ゴト迷子にならない為にもページ数やらタイトルやらを見開き左ページ注釈のところに書き加えて下さい。またそれらを左ページで揃えておくと便利で使い勝手が良くてスムーズに勉強を進められます。少なくともヤル気が薄れません。また試験直前も時間に追われるコトが無くなります。一石何鳥だ?!、と思ってしまうぐらいに重宝します。若干地味ですが、、、。それと、勿体無い、なんて思わないようにして下さい。ノートなんて所詮はノートです。価値あるモノにする為、ご自身の戦略で自由自在に使っちゃいましょう。加えて言うならば、間を取る、というコトも大切なコトです。何も無いところにはシッカリと何も無いが存在しています。見えない意味があるからこそ何も無いは存在しているんです。

以上のような下準備が完了し単語帳なるモノが出来ました。コレでようやく覚える作業に気合いを入れることが出来ます。さらに練習用でもう1冊ノートを用意して下さい。それはあくまでも練習用としてです。これから行う作業をモノ凄く分かりやすく言うと、3回連続2回通し1回確認。それではいきましょう。まずは創り上げた自作の単語帳(単語帳)を上から順番に1つ1つそれぞれに3回連続で練習を下まで行います。それが済んだら今度は上から下まで順番に通し練習を2往復して下さい。それが終わったら単語部分をノートか何かで隠し、そして意味を見ながら単語を書くという作業を行って、その後確認作業を完了させて下さい。要するに答え合わせをするという事です。間違った問題には間違った箇所に目印(バツとか)をつけます。その後は目印をつけた単語のみに照準を絞り同じような作業を繰り返します。最終的に全てが正解となった時点で試合終了。これで一息置く事が出来ます。だいたい4、5回往復すれば目の前にある全ての単語が自分のモノになっているはずです。このルールに従って完了させれば仮に試験の点数が悪くても、単語を覚えていないからテストが悪いねん、という情けない言い訳をしなくて済みます。問題解決を行う視点が鮮明になります。また同時に自分だけの単語帳が出来上がっちゃったりします。自分オリジナルですね。コレを覚えたらこの教科書のココからココまでの自分の分からない文章を読めるようになる。このシンプルさが様々な場面で大きな時間の節約に繋がる。

ここからは少し余談だが今も昔もそ市販されている単語帳なるモノを便利だと思ったことが一度もない。それは、単語帳を買って勉強した気になる、というリスクを同時に買ってしまうような気がしてならないからだ。何よりも費用対効果を考えると手が出せない。だから単語帳で単語を覚える、というようなコトを一切したことがない。本当に良い単語帳ってのは、そもそも自分の手元で無意識に創り上がっていくモノだ。良い単語帳よりも良い環境を整えるべきだろう。例えば、サクッと辞書がひける環境が気軽な感じで身近にあるとか、、、。

illustrator(体験版)

ここ最近、illustrator(体験版)をダウンインしていろいろ勉強。

まずは自分のヤリたい事が、どの程度のレベルなのか、を調べる。

それからマニュアル本は何を買うか吟味したりするのだ。

体験版とは言っても普通に使えるところが本当に凄い。

毎日触ってると慣れてくるので確かに欲しくなっちゃう(笑)

出来ないコトが出来るようになる、って本当に最高ッ!!!

誠に感謝致しておりますm( _ _ )m

いつもお気遣い賜りまして誠に感謝致しておりますm( _ _ )mオカゲ様で身も心も温もり溢れんばかりの感謝の気持ちでいっぱいです。多くの皆様方のご期待に添えるべく今後とも受験塾家庭教師は邁進の手は緩めません。続伸あるのみ、ですッ!!!

本日は妹様の表情から良い笑顔が溢れておりました。宿題をする、というスタンツの大切さが本日の笑顔に反映されたように思います。算数1単元、英語見開き、これら各々の戦略がいったい何を表すのか、それ即ち一貫性。正にそれに尽きます。いつの間にやら・・・という状況を創り出す為のベースアップ構築。この取り組みは絶対的に軽視出来ません。今日のバトンを明日に繋げる。そうするコトで、姉様に追い付き追い越す目標を成し遂げる事が当面の狙いです。

また姉様については大変、楽しそうに中学校へ通学しておられるようでして本当に喜ばしい限りです。日々の学校生活に習慣性が生まれれば自ずと手元に定着が戻ってくるモノと思われます。今の段階での宿題ゼロは若干、大目に見てはおりますがGW明けに現況と同様であるならば容赦しません。徹底的に絞ります。なお現状ではAクラス数学の方程式の文章題が完了しつつあり、また理科では既に1分野から2分野への即断転換も済ませ、学校の進度を大幅にクリアーさせている次第です。

オペ

高校1年生から理科総合Aを教えていた。それが2年生に上がや否や、物理1、に科目変更された。おいおい、まだ理科総合Aの教科書を半分程度も終えていないのに良いのか、と心の中で発狂したくなる思い。止む無く次なる戦略を実行に移すコトにした。確実に有り得ない状況が学校では日常的に起きていたりする。バレなきゃ良い、という問題ではない。自分の決めた事ですら出来ないヤラない人間にはホトホト呆れてしまう。チヤホヤされないと仕事が出来ない環境ならではのようだ。

そんなワケで今まで使用していた理科総合Aノートが物理1ノートへと変貌を遂げることになった。これは、かなり大変なオペだったコトもありオペキズは残ってしまったものの何とか移植成功。もちろんだが一先ず経過は上々。これで心機一転、物理12への対応にも勤しむ事が出来る。実のところ最近、ちょっと物理という科目のオモシロさに気付いてきている。東大理3への合格を果たして以来、化学12、生物12、物理12への全ての対応が可能となっている。うぅ〜ん良い感じだ。

通話料0円

知る人ぞ知る毎月20日。

弊社締日なのですが、、、。

顧問先の先生に提出すべく、、、

各種伝票類類をマトメていた時のコト。

そこでビックリッ!!

通話料0円のミラクル☆

うぅ〜〜〜ん、眩しいぃ〜〜〜ッ

ちょっとした工夫で、、、

ちょっとした戦略で、、、

マジですかッ?!、m( _ _)m

正に感動です。。。

前々から、通話料0円!!、を推奨していますが、

こんなに早くお目に掛かるとは、、、汗。

恐るべしですッ(笑))))

お客様への対応が万全で、

スタッフ間の連携が整っている証拠。

手際よく徹底しているからこそ、でしょう。

ちなみに該当項目¥6,473円を弊社経費支給。

そしてこの度スタッフさんの実質負担額は、

なんと¥1,117だけ。

これは三者三様公私共にお得です。

希望への道をつくる、というコト。

毎日ブログ『毎月18日は報告書類等の提出期日。(http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=13085)』

・・・なので、送られてくるモノがいろいろ送られてきます。送られてくる、と言っても、メール添付ファイル即送信、というアクションですから提出事態に手間隙費用が大々的に掛かる訳がありません。いろんなコトが節約されています。要するに今風な会社な訳です。そこで、ある一人のスタッフさんの報告書(希望への道)に目が止まりました。その瞬間、光の対応、が実行。早い話がスイッチオン!!間髪入れずに該当スタッフさんへ以下内容を添え即メール即電話。

『内容が薄いように感じます。一言で言うと「読み応え」がありません。』

『自分ですら納得いくモノが出来ていないのにお客様が納得いくはずがありません。』

『やり直し、をして下さい。フォントサイズは「10」。期日は18/24:00。』

会話の中で掴み取った表現で、感情的には書けない、詳し過ぎる、と申していたスタッフさん。この内容解決を図る為、考えられるコト思い付くコト今出来るコト、とにかく何でもカンでも良いコトをスグに実践した。出来ない、ヤラない、沈黙、には必ず原因があります。それさえクリアー出来れば、出来る、ヤル、発言、に繋がるのは間違いありません。鉄は熱いウチに打たないといけません。日々成長です。ここ1、2日の間でしたが、他社には無い結束の固さ力強さ、他社には無いクリアーネットワーク、を垣間見ることが出来ました。このような環境は決して真似出来ないでしょう。

・・・内容確認後、精鋭部隊の皆様へ、いざお願い敢行!!

『レベルアップの為、何かアドバイスしてやって下さい。』

その後良いタイミングでofficeYamadaの精鋭部隊の皆様から様々な内容の意見なりアドバイスなりが飛び出してきました。もちろん精鋭部隊の皆様が周知するコトになったのは言うまでもありません。受験塾家庭教師では「認識を共有する」という大切な考えが存在する由縁でしょう。

・・・・ office Yamada

まず、気になったのは「頑張りましょう」という表現を何度か見た点です。お客様やお子さんに、問題点を投げてしまってる印象を、持たれるのではないかと。後は、問題解決したらどんな良いことがあるのか、と書いてあげた方が、喜ばれると思います。

まず現段階での問題点を挙げる。これに関しては、私はどのページのどの問題というより、月四回~五回の授業の中で感じたことをそのまま文章に落とし込んでいます。余り微に入り、細に入っても、ご両親がまず読まれると考えた場合が殆どと考えると、忘れてしまってらっしゃる可能性があるので。なるたけ小難しい文法用語などは、使わないようにしてます。あくまで、報告なので分かりやすい方が良いかと考えます。

問題点を挙げた上で、次は解決策を提示する。これに関しては、どういう問題をやるのかに加え、どのようにお子さんが行うのか、を出来る限り書くようにしています。例えば、書取なのか、暗記させたテストするのか、みたいな箇所です。これは、お子さん、ご両親ともにどうやるというのが見えたらイメージし易い、そしてそれをやれば山を越えれるかもと思って頂きたいのでそうしてます。

大体、私はこんな感じですが、自戒してるのは二点。一、お子さんだけが頑張ると取られかねない表現は避けること。二、ほめるとこは具体的にほめること。どんな風に私が「頑張るから」「頑張りましょう」なのか、「お子さんがこんな風に」「頑張ってます」なのかをあれば出来るだけ、書くこととでも言うんでしょうか。後者は、ご両親も褒めやすくなるでしょうし、それがお子さんのモチベになればと考えてます。

私の報告書の書き方に関して。何か参考にして頂ければ幸いです。乱文ですが、宜しければお納め下さい。

・・・・ office

お疲れ様です、吉村です。アドバイスのような大層なものは出来ませんが、私が報告書の類を書くときに気をつけようとしていることを、お目汚しではありますがいくつか羅列したいと思います。

まず最初に、「誰宛に書くのか」というのを自分は意識します。保護者様か本人か。報告書なので意識は保護者様に向かいます。そうなるとすべての文末は「過去形」になります。出来ていたのか、出来なかったのか、その場で指導したのか今後の課題と判断したのか…色々ありますが、「◯◯しましょう。◯◯でしょう。」という文末はできるだけ避けています。これだけでだいぶ印象が変わると思います。

次に書く内容ですが、保護者様宛なので学習した細かい単元それぞれの出来不出来を羅列するのは、よほど学習内容をご存知の保護者様でない限り、あまり響かないと考えられます。そこで意識するのが、「授業への取り組み方・授業中の様子・次への対策を7割、学習項目を3割」という配分です。もちろん高学年になるに従って6:4や5:5になるかもしれませんが、あくまで授業中の様子を多めに書きます。また横文字もできるだけ控え、確実に意図が通じるであろう言葉を選ぶように気をつけています。似たような言い回しが続かないように、変化をさせようと試行錯誤しています。私は「〜と思います」が多いので苦労するところです。そうして大まかに割合を決めたあと、実際に中身を考え始めます。その際に気をつけていることを、私は勝手に「一褒め二ツッコミ」と呼んでいます。一つは良かったことを必ず書く、そしてその倍は出来なかったことを書くというものです。ついでに文章中では、出来なかったこと・もう一つな部分→褒めたいこと・出来たことの順に書くように気をつけています。これは読後に良い印象を持ってもらうこと以外にあまり意味はありませんが。。。そうして書いた「出来なかったこと」に対して、可能な限り具体的な対策を書きます。正直ここが一番頭が痛いところですが、「出来ないから家庭教師を頼んでいる」ということを考えると、批評だけしていては叱られてしまいますしね。これについても、「こうしましょう、ああしましょう」ではなく「こう指導しました。こういうやり方を指示しました。」など保護者様が分かりやすい表現で書くように心がけています。もちろん「今後の課題です」と慎重になる時もありますが…。

以上があくまで私個人が報告書を書くときに気をつけていることです。すでに実践されていることも多いでしょうし、報告書に対する考え方などの違いはあるでしょうからそのまま参考になるとは思えませんが、「あ、なるほど」と一つでも拾ってもらえれば幸いです。長文乱文失礼しました。また返信先に悩んだので全員に送信する形にしています。すみません。

office

老婆心ながら、いざ書き始める前に、何回かの授業を振り返ってみて、何か問題点と自分で思うものをまず書き出してみてはいかがでしょうか。

僕はいざ書き始める前には良かったことと、問題点を何個か箇条書きに出してみて、その中で特に重要なものを1個か2個程度選んで掘り下げるようにしています。数を絞るのは、あまり色々書きすぎると文章の方向性が見えなくなって説得力がなくなりますし、また無駄にお客様の不安をあおるようなことになっても具合が悪いと思うからです。選択する場合の基準としては、やはり一番緊急性の高い内容、現段階で一番改善の必要な内容、を選ぶようにしています。そして その内容を軸にして、その問題が乗じている原因、改善するために必要と思う内容を考え、そして今後の対策を立てます。特に原因を考える際は、な ぜ?を5回繰り返すようにしています。だいたい本質に近い答えが出てくるように思います。そのうえで改善策を考えます。またこの問題点と改善策で すが、まずは生徒の学習姿勢について、そして各科目についてそれぞれ考えるようにしています。

報告書はご家庭に対して送るものであるのですが、僕はそれ以上に自分の今やっている内容を見つめ直す良い機会と考えています。実際報告書を書く前 段階としてメモ書きしている際に、今後の授業のやり方について新しいことを思いつくことがよくあります。どちらかというと報告、よりも次の月の作戦立て、という考え方で取り組んでいるような気がします。こいつを次どうしてくれようか、などと考えながら。

あと僕は問題点と改善策については毎回の授業においても、常にある程度考えるようにしています。いざ報告書を書く段階でいちから考えるのではなく、報告書の段階はその月を通してずっと考えて来たことを整理して、考えて、そして方針を固めるというような作業になっています。またこうするこ とで、常にお客様の悩みに近いところで会話ができると思います。(現実にできているかどうかは別として。)一石二鳥ではないでしょうか。毎回考えていると、いざ書くのも早く書けますよ。

以上、あくまで僕個人の考えを書いてみました。何かの参考になれば幸いです。失礼致しました。

・・・と、このような感じで皆が皆、協力し合い認識を共有致しました。その結果、該当スタッフさんは改善解決を果たすコトに繋がり晴れて提出を完了させるコトが出来ました。ただこの度はリミットオーバーだったこともあり、次回報告月には必ずリベンジを果たす、といった心持ちを胸に宿したようです。成長への大きな一歩ですね。本当に良い取り組みだったように思えます。問題が生じれば解決すれば良い。それが必ずお客様の笑顔となり満足となります。必ず繋げられることが出来ますし必ず繋げられます。よし気が引き締まってきた。よし、ヤルぞッ!!!、そうそう少し余談ですが我が家の子供達に提出された希望への道(報告書)をアップしましたので皆様のご参考にしてみて下さい。受験塾家庭教師って結構、良いですよ。キチンとしてますのでww

<我が家の小学校4年生に対する報告書>

希望への道 2012/3/15ー2012/4/14
4回6時間、計算、漢字、パズル

現状と今後の対策
授業中の学習について非常によく頑張れてます。目の前の問題を正解できない場合に悔しいと感じる強い気持ちが見られます。計算の問題についても、パズルの問題についても試行錯誤を繰り返して正解にたどり着いています。その一方で、正解するということよりも答えを出すこと自体が目的になっているようなところもときどき見られます。特に漢字の書き取りについてよく見られますが、マスを埋めることを主な目的として書いており、ひとつひとつ丁寧に書くという作業がおろそかになっていることがよくあります。気持ちにも大きな波があるようで、漢字をしているときは算数をしているときに比べて集中力が弱くなっているように思います。漢字は少し苦手意識があるように思います。今後の学習指導においては全ての内容を同じように集中して取り組めるようになること、そして問題が解けないことについての悔しさを大切にして、それをなんとか正解しようとする意識、そして苦労して正解したときの達成感を味わうことに繋げることを目標にして行います。その場で考えて、その場で答えを出すというような即興での問題練習を予定しています。また宿題についてはよく頑張って取り組めています。先日は危うかったですが、授業開始までにはなんとか間に合わせていました。今後もこの調子で頑張ってこなしていきましょう。

授業内容と今後の予定
算数は先月と同じように予習シリーズを使用して先の内容へと進めました。計算問題については非常によくできていますが、書くページにつき1問か2問程度の計算間違いが見られます。早く終わらせようとする気持ちが計算ミスにつながっているようなところがあるように思います。もう少し丁寧に取り組むことができれば計算間違いは無くなります。まずは全ページ計算間違いをゼロにできるように頑張っていきましょう。特に割り算についてはまだ慣れていないところもあってか、間違えていることがよくあります。授業中に時間をかけて取り組むときちんと正解までたどり着いているので、宿題の段階でも時間をかけて取り組めるように頑張っていきましょう。今後計算については即興で制限時間を設けて毎回計算テストをしようと考えています。最初は少し余裕をもたせて取り組み、徐々に問題数を増やしていくという形で行います。

漢字も先月と同じように漢字検定7級の過去問を使用して漢字の学習を行いました。一番苦手な書き取りに集中して問題練習を暗記を行っています。今月は第10回の書き取りまで進みました。以前はあまり覚えられていませんでしたが、最近はだいぶ覚えられてきています。その場で各回の書き取り問題20問のうち、10問ずつ取り組んでいますが、最初の段階では2問か3問しか正解できていなかったのが、最近は6問から7問正解できるようになってきています。また間違いについても以前のように空欄のままにしておくことが少なくなってきました。また間違いの内容についても辺やつくりの間違いであるなど似たような形の惜しい間違いが増えてきています。漢字はまだまだ苦手のようで、嫌々取り組んでいるような様子も時々見られますが、その反面○がついたときにうれしそうな様子や、また言葉の意味から部首を考えたりする積極的な様子もときどき見られるようになってきているので、前に向かって進んでいるように思います。

パズルは最後の1枚で苦労しています。足し算ブロック中級とかけ算ブロック中級の最後の1枚の裏面がなかなかできずに試行錯誤を繰り返しています。結局いつも最終的にはごちゃごちゃになってしまうのですが、そこにいく過程で色んなところを見て、色んなことを考えて取り組んでいるようです。もう1歩ではありますがここはあせらずに時間をかけて取り組んでいきましょう。

<我が家の小学校1年生に対する報告書>

希望への道 2012/3/15ー2012/4/14
4回8時間、計算、漢字、パズル

現状と今後の対策
授業中の学習について非常によく頑張って取り組めています。最近慣れてきたのか、よく話してくれるようになってきました。先月は分からないことがあると、そのまま固まって答えを待っていることが多かったのですが、最近は分からないことは分からない、また考えたうえで間違っていても答えを言うようになってきています。その反面、楽に答えを知りたがるところもまだまだ見られます。カタカナの書き取りであれば、壁に張ってある表を横目でちらっと見ながら取り組んでいたり、計算をする際にも机の下で指を使って計算していたりなど、時々見られます。間違えてもいいので、自分の頭で考えて、思い出して取り組むという姿勢で学習に取り組めるようになることが当面の目標です。今後の学習指導においても、これは徹底していきます。一方すでにパズルでは一生懸命考えています。先日の学習指導では何度も間違えてやり直しを行った後、時間ぎりぎり最後に自力で正解できていましたが、そのときは非常にうれしそうな表情をしていました。このときの気持ちを大切にして、計算やカタカナについても頑張っていきましょう。今後の学習指導においては考えるという作業を重視して行います。

授業内容と今後の予定
計算は先月と同じく足し算と引き算を学習しました。先月に比べてだいぶできるようになってきました。先月は数字だけでは答えに繋げることができず、絵を入れて視覚的にイメージさせなければ答えられないことが多かったのですが、最近は数字だけですぐに答えを出すことも頻繁に見られるようになってきましたし、また間違えていても答えをきちんと言えるようになってきました。まだまだ数字が大きくなると、指を使って数えようとするところがあるのと、指を使って数えた場合常に正解できているので、今後の学習指導においては指を使わずに計算する作業を徹底していきます。また計算の内容についてもそろそろ次の段階に進めようと考えています。

漢字検定は先月と同じようにカタカナの学習を行いました。だいぶ覚えられてきたものの、まだまだ完璧には覚えられていません。特にタ行あたりからだんだん怪しくなります。書き取りの学習については丁寧に取り組めていますが、まだまだ完璧に書き取ることができていません。特にツとシの区別が着かなかったり、ヌとスが同じになっていたりなど、まだまだカタカナの形が身についていないので、今後しばらくは、なぞるという作業を毎日繰り返していくと同時に、カタカナを覚えるきっかけとして、考える作業を少しずつ入れていきます。

パズルについては非常に積極的に取り組んでいます。きちんと考えて取り組んでいます。また間違えた場合でも、自分がなぜそう思ったのかについても言うようになっています。「こう思ったから、こう書いてみたのに・・・くそー」という言葉が聞けるようになってきました。よく考えることができています。ただ何回も間違えるということが続くと気持ちが萎えてしまうようで、動かなくなってしまうことがまだまだ見られます。先日の学習指導においては最終的に自力で正解できましたが、閃いた瞬間があって横からみていてもよく分かるくらい気持ちが高ぶっているようでした。今後の学習においてこの気持ちを感じることができるように、そしてそれにむかって何度も試行錯誤を行えるように頑張っていきましょう。

2012タウンページ原稿完成

(; ̄= ̄)<NTTタウンページ原稿完成ッ!!!)

(兵庫県+大阪府+京都府)×(iタウンページ原稿)』(2012・04/02)

2012タウンページ打合*無事完了』(2012・03/12)

NTTタウンページ2012...打合』(2012・02/10)

GW2012・各種受付お知らせ

04/28/Sat・通常受付AM11:00ーPM09:00

04/29/Sun・お休み*メールのみ受付OK

04/30/Mon・お休み*メールのみ受付OK

05/01/Tue・お休み*メールのみ受付OK

05/02/Wed・お休み*メールのみ受付OK

05/03/Thu・お休み*メールのみ受付OK

05/04/Fri・お休み*メールのみ受付OK

05/05/Sat・お休み*メールのみ受付OK

05/06/Sun・お休み*メールのみ受付OK

05/07/Mon・通常受付AM11:00ーPM09:00

(1)通常受付、について

電話OK、メールOK、AM11:00ーPM09:00。

各種問い合わせならびに体験、相談等の打合予約も通常通り対応。

(2)メールのみ受付OK、について

通常受付時間外のエントリーは、05/04/Fri、にて全て順に対応。