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【1】国公立大学と私立大学それぞれの受験対策

国公立大学(例えば,島根大学人間科学部心理学コース,大阪公立大学現代システム科学域など),私立大学(例えば,京都先端科学大学人文学部心理学科など),それぞれへの受験対策を実施します。

1.2023年4月2日から2024年1月13日まで(41週間)
   ① 私立大学公募制推薦入試への対応
   ② 大学入試共通テストへの対応
   ③ 個別入試前期日程への対応
      英語 国語 数学 理科 社会(要相談)
        英語 学習指導 週◯時間(リスニング含む)
        国語 学習指導 週◯時間
        数学 学習指導 週◯時間
        理科 課題提起 週◯時間(要約作業時間を含む)
        社会 課題提起 週◯時間(要約作業時間を含む)

2.2024年1月14日から2024年3月9日まで(8週間)
   ① 私立大学一般入試への対応
   ② 個別入試前期日程への対応
   ③ 個別入試後期日程への対応
      英語 国語 数学or社会 面接(学習指導時間を活用するか制作するかは要相談)
        英語 学習指導◯時間(リスニング含む)
        国語 学習指導◯時間
        数学or社会(要相談) 学習指導 週◯時間
        面接 学習指導◯時間

大阪公立大学。もう2023年4月から注目の的やん!

もう既に問い合わせが多い。「どうなんですかねぇ〜?!」「ご対応頂けますか?」等その内容は様々だ。大阪のお客様は塾代助成の所得制限も撤廃され,業界的には活況に満ちている。兵庫県も同じような状況にならないだろうか?!,入りにくくなる一方で学力が向上すること間違いない。今後に期待したい!

入学早々,英単語を覚えることに苦痛

入学式も無事に終え,夕方からお勉強タイム。慣れない英語に接して,イヤイヤ期が発動。長いお付き合いをさせて頂いているからこそ,ご本人には厳しく接します。本日は英語の単語に触れ,覚えることへの大変さを学んだはずだ。来週からは教科書を持ってきてねぇ〜ッ!,ということで中学生活の始まりww

大阪公立大学現代システム科学域。学校推薦型選抜【面接原稿(一部抜粋)】

(6)「(SDGs11)住み続けられるまちづくりを」の他に「持続可能な開発のための17の国際目標」で興味関心がある目標があれば教えてください。

(8)最近,気になるニュースを教えて下さい。

(11)オープンキャンパスの印象

(13)明石市に住みたい気持ちになった理由を具体的に教えてください。

(14)明石市の良いところを具体的に挙げてください。

(15)興味深い点が多いということですが,どのような点でしょうか?

(16)高校在学中での「探究活動」において特に印象的だった活動は何でしょうか?

大阪公立大学現代システム科学域。学校推薦型選抜【志望理由書】

「現代社会の諸問題に対する関心を含めて記載してください。」

大阪公立大学現代システム科学域知識情報システム学類に志願します。高校での探究活動から「(SDGs11)住み続けられるまちづくりを」を通して,住み良い地域社会の在り方について関心を持ち,当該活動を続けてまいりました。特に興味深い地域としては自身が生まれ育った神戸市の隣にある明石市です。これまでの活動を進めていく中で実際に,明石市に住みたい気持ちでいっぱいになりました。明石市では2011年までの十数年もの間,毎年のように約1000人ずつ人口が減っておりました。しかし泉房穂氏が市長になってからは,2012年から10年連続で人口を増やし,過去最高の総人口を20年振りに突破しています。その増加は未だ留まるところを知らない状況で,例年増加している,という現状が続いています。このように増加している背景を辿る中で,次のように調べがつきました。実際,明石市に住んでいる人達の多くは明石市に住み続ける傾向にあります。そこで幼少期を過ごし,中学校や高校そして大学へ進学するにつれて,出向いた先で様々なコミュニケーションをとります。友人をつくり恋人をつくり,結婚そして出産のため故郷に戻る,というような一連のムーブメントが自然と確立されています。実際ここ10年は,明石市に住んでいる人が他の地域に住んでいる人と結婚し,明石市で出産して子育てをするケースが決して珍しくありません。またその様子を静かに見ていた友人達ばかりか,メディアやインターネットから情報を得た人達もまた移り住んでいる,という実情がございます。これらを踏まえ,市長が実践するリーダーシップとなる「見えざる力(知恵)」によって引き起こされた効果が時間の経過と共に,子どもひとりひとり市民ひとりひとりを幸せにする,というかたちで発揮されています。その動きがさらに大きなものとなって,各地域で評価を得る,各地域から人を集める,といったかたちで現実的に周知され今の結果に繋がっています。これは2011年時点と2021年時点を比較する中で得られる客観的動向からその裏付けが具体性に富んでいる点で容易に確認できます。2015年9月15日に国連総会で採択された「持続可能な開発のための17の国際目標」よりも前から既に実践されていることで大変,興味深い点が数多く,当時からセンセーショナルなものであったに違いないためです。市長が実践するリーダーシップとなる「見えざる力(知恵)」により「(SDGs11)住み続けられるまちづくりを」となる目標を達成しようとする仕組みが存在する,といえます。私自身このようなムーブメントを起こせるような人間に成長すべく,多面的視点,倫理観,サステイナブル志向,これら3つの特性を養いつつ持続可能な社会の実現に貢献できるように,コミュニケーション能力,データ活用力,システム的思考力,領域横断的応用力,表現力,これら5つの力を培います。

朝から動いて深夜に帰宅してみた。