偏差値 56.967 (共通テスト合格者平均点)
国語(200) 数学1A数学2BC(200) 公共政治経済(100) 化学生物(300) 英語RL(200) 情報1(50)
一般選抜 前期日程 70.234%以上(合格最低得点率)
数学(300) 英語(300) 面接(300)
【偏差値を算出するために使った材料】
・令和7年度 弘前大学一般選抜
・令和7年度大学入学共通テスト実施結果の概要
受験塾家庭教師が暫定的に算出した偏差値です。この数値を生かすには少なくとも自分の素点(共通テスト過去問,旧センター過去問,それぞれ算出した点数)が必要です。場合によっては学校の定期考査で得た素点と平均点から導く偏差値でもOK!,参考にはなります。但し学校における難易度に左右されるのでちょっと危険です。
【 学校での定期考査(例えば「数学1」) 】
・素点64点
・平均点53点
ここから
偏差値 54.4
を算出する。
(計算式の説明は割愛)
上記で示した通り,
弘前大学医学部医学科の偏差値(暫定)を56.967と定めたので,
その差は2.567とわかる。
( 56.967 – 54.4 = 2.567 )
この差を解消するために必要な点数(素点)は6.4175点だから
(計算式の説明は割愛)
ざっと7点とわかる。
つまり
この度の中間考査で76点を獲得すれば
( 64 + 7 = 71 )
弘前大学医学部医学科の合格者平均点には達するだろう!
と見込まれる。
けれどもこれはあくまでも「学校での定期考査」における参考でしかない。
より正確な状況を知るには,
やはり,共通テスト過去問,旧センター過去問,それぞれで算出した点数が必要となる。
自分の点数がわかれば,後どのくらいで合格するかを知ることができます。「知る」って大切です。それにより対処の仕方が変わってきます。点数とれない,からって手当たり次第,勉強していてはどんだけ時間があっても足りません。
時間がないから対処できずに点数とれなくて言い訳する,というルーティンに「思い」が重なって凹むってナニ???!・・・こういうのんには違和感しかない。自分を正当化する前にまずヤルべき反省を謙虚に受け止め,そして一つ一つ善処していったらええのにぃ〜。
世の中には”使えない偏差値”と称するスケールが山ほど存在するので今後,”使える偏差値”をどんどん出してみようと思う。これはあくまでも受験塾家庭教師が算出する暫定的なものにはなるのだが過去の実績からしても今後とも結果を残すためのスケールとしては,ま〜使えなくはないだろう。
