「親和中学校・親和女子高等学校 オープンスクール」
2009年8月2日(日)10:00-15:00 予約不要
「中学受験生諸君!!!こういう取り組みには必ず参加するべきだ。偏差値や評判で学校選びをするのではなく、自分の目で見て、そして肌で感じて、志すべきものなんだから、、、、志が定まれば自ずと鉛筆にも力がはいる☆」
中学受験生には、とにかく漢検を推奨している。まぁ~弊社では、とにかく推奨している。誰が何と言おうと推奨している。「なぜ?」、、、まず第一に「受験に役立つ」、第二に「自分のやっている成果が残る」、第三に「試験会場へ出向いた時に味わう事のない感覚を味わう」、それ以外にもメリットは、たくさんあるのだが、一般的にはそんな感じだ。
しかしながら、本当のところは、やはり、子供達が中学受験で頑張っている状況ってのを無駄なものにはしたくないという思いが強いからだ。「今、やってる事は、絶対に無駄には、ならないから、本気になってみなさい。先生が言ってるんやから間違いない。だから一緒に頑張ろう。」こんな事を自分の受講生には、常に言ってきている。
本当にそうしたいと考えてるからだ。弊社のお客様でなくても何か意味あるものを何か1つ でも残すようにしてみてもらえないだろうか!?中学受験後のスタートに良い影響を与えてくれます。
そうそう!!今日も授業をしてきたのだが、おもしろい話を耳にした。
講師「先日、漢字検定受けてきたんやろ!?」
A君「うん」
講師「どうやった?合格したか??」
A君「う、うん」
講師「そうか!?ほんなら合格発表を楽しみにしとくわ」
A君「、、、、、」
講師「ところで、周りの受験生は、みんな中高生や大人の人ばかりやったやろ!?」
A君「うん」
講師「みんな君を見てこなかったか???」
A君「見てきた」
講師「それで、君は、何を感じた?」
A君「小学生は僕しかいなかったから緊張しました」
講師「そらそうやわなぁ~!!周りの受験生からすると、君を見て、驚いてるんだよ。わかるかな?」
A君「わからないです。」
講師「だって、普通は、こんなところにいるはずない小学生ぐらいの受験生がいるんだから(笑)そりゃあぁ~驚くよ」
A君「、、、、、」
講師「でも、これで分かっただろ!?君の中学受験は、無駄ではない。それを証拠に周りの受験生が君を見て驚いてたんだから、、、(笑)これからも気合い入れて一緒に頑張っていこう」
A君「(笑)」
赤本を購入するにあたって必ず購入するのが、過去の赤本。特に2007年にこだわっている訳ではないのだが、、、
参考までにこの度の立命館大学受験に至っては、2010年度受験生を考えるにあたり、2007年度赤本を用意する必要がある。
もちろんのコトではあるが、本来、購入すべき2010年度の赤本も時が来れば購入し、使用させて頂いている。
本気で、家庭教師をやっていると自ずと分かるものだ!!!
幼稚園児から小学生までの受講生には、数学的な応用力と集中力、そして思考能力を養ってもらう為に、算数パズルと題して「賢くなるパズル」を使用させて頂いている。
この四則の上級!!個人的には、かなり面白いと思う。よく考えられているパズルだ。数3理系数学の微積を解く時の思考回路と同じ思考回路が働いているような気がする。
ちなみに私は、「赤本」だけでなく「賢くなるパズル」においても全ての問題を解ききっている。
問題を解く目的は、問題の全貌を明らかにさせる為だけではない。問題そのものの本質を見極める為に解いている。
会社のメールボックスに娘の漢検10級の受験票が来ていた。
「まなぶ」という意識を自然に身につけてもらう為に、漢字検定の勉強をさせてはいるんだが、、、youtubeにもハマる始末。
まぁ~子供と言うのは、好奇心の固まりであるって事で、現実を受け入れる事にする。
さて、今回は、幼稚園児や小学校低学年から勉強の面で何をやってるかをご紹介しよう。
「くもん」や「がっけん」はたまた「チャレンジ」と言うような事をさせているご家庭も少なくはないはず、、、
ただウチは、とにかくぜんぜん違うはず、、、
画像にもあるように漢字検定問題集と自由自在と算数パズルを使ってる(ウチの家庭教師スタッフ込みで、、、)。
それに、オフィスのリビングに勉強する為の居場所を作っていたりもする!!!
他にも、、、
本物のデジタルカメラを与えて、壊したり。
本物のパソコンを与えて、youtubeやネットサーフィンにハマったり。
仕事が休みの日曜日には、外で思いっきり遊んだり。
学力を養う事よりもインスピレーションであるとか、バイタリティーを養う事を率先して楽しんでいる。