私は三児のパパです。長女はもう既に大学を卒業し社会人,長男は大学2回生,そして次男は高校3年生つまり大学受験生です。我が家の教育費については一切惜しむことなく糸目も決めず注ぎまくってきたし,今なお注ぎまくっている。
次男の大学受験対策については土日以外,受験塾家庭教師のプロ家庭教師に平日毎日一任しており,検定対策についても合格不合格如何に関わらず申し込める限り全ての日程を抑え,不合格になった場合のリスクを回避しつつ合格できるよう支えている(合否を確認してから次の日程を決めるみたいなことは絶対にしない)。
『なぜそこまでするのか?』
それは簡単な質問です。第一に我が子だからです。第二に注ぐべき時期は限られているからです。第三に教育費を数十万円,数百万円ケチったことで,我が子における生涯年収が2億,3億削ってしまうようなリスクがあってはいけないからです。
「教育費は消費ではなく投資である」ということを,親が勉強し理解しとかんと行動できません。
