



(6)「(SDGs11)住み続けられるまちづくりを」の他に「持続可能な開発のための17の国際目標」で興味関心がある目標があれば教えてください。
(8)最近,気になるニュースを教えて下さい。
(11)オープンキャンパスの印象
(13)明石市に住みたい気持ちになった理由を具体的に教えてください。
(14)明石市の良いところを具体的に挙げてください。
(15)興味深い点が多いということですが,どのような点でしょうか?
(16)高校在学中での「探究活動」において特に印象的だった活動は何でしょうか?
「現代社会の諸問題に対する関心を含めて記載してください。」
大阪公立大学現代システム科学域知識情報システム学類に志願します。高校での探究活動から「(SDGs11)住み続けられるまちづくりを」を通して,住み良い地域社会の在り方について関心を持ち,当該活動を続けてまいりました。特に興味深い地域としては自身が生まれ育った神戸市の隣にある明石市です。これまでの活動を進めていく中で実際に,明石市に住みたい気持ちでいっぱいになりました。明石市では2011年までの十数年もの間,毎年のように約1000人ずつ人口が減っておりました。しかし泉房穂氏が市長になってからは,2012年から10年連続で人口を増やし,過去最高の総人口を20年振りに突破しています。その増加は未だ留まるところを知らない状況で,例年増加している,という現状が続いています。このように増加している背景を辿る中で,次のように調べがつきました。実際,明石市に住んでいる人達の多くは明石市に住み続ける傾向にあります。そこで幼少期を過ごし,中学校や高校そして大学へ進学するにつれて,出向いた先で様々なコミュニケーションをとります。友人をつくり恋人をつくり,結婚そして出産のため故郷に戻る,というような一連のムーブメントが自然と確立されています。実際ここ10年は,明石市に住んでいる人が他の地域に住んでいる人と結婚し,明石市で出産して子育てをするケースが決して珍しくありません。またその様子を静かに見ていた友人達ばかりか,メディアやインターネットから情報を得た人達もまた移り住んでいる,という実情がございます。これらを踏まえ,市長が実践するリーダーシップとなる「見えざる力(知恵)」によって引き起こされた効果が時間の経過と共に,子どもひとりひとり市民ひとりひとりを幸せにする,というかたちで発揮されています。その動きがさらに大きなものとなって,各地域で評価を得る,各地域から人を集める,といったかたちで現実的に周知され今の結果に繋がっています。これは2011年時点と2021年時点を比較する中で得られる客観的動向からその裏付けが具体性に富んでいる点で容易に確認できます。2015年9月15日に国連総会で採択された「持続可能な開発のための17の国際目標」よりも前から既に実践されていることで大変,興味深い点が数多く,当時からセンセーショナルなものであったに違いないためです。市長が実践するリーダーシップとなる「見えざる力(知恵)」により「(SDGs11)住み続けられるまちづくりを」となる目標を達成しようとする仕組みが存在する,といえます。私自身このようなムーブメントを起こせるような人間に成長すべく,多面的視点,倫理観,サステイナブル志向,これら3つの特性を養いつつ持続可能な社会の実現に貢献できるように,コミュニケーション能力,データ活用力,システム的思考力,領域横断的応用力,表現力,これら5つの力を培います。
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大日本帝国憲法
(憲法の特質)皇室典範とともに最高法規,欽定憲法
(主権)天皇主権
(天皇)神聖不可侵・国家元首・統治権の総攬者
(憲法改正)天皇が発議し,帝国議会が議決
日本国憲法
(憲法の特質)最高法規,民定憲法
(主権)国民主権
(天皇)象徴。国事行為のみおこなう。
(憲法改正)国会が発議し,国民当方を実施
ポツダム宣言
1945年8月14日
終戦
ベルリン郊外のポツダム
アメリカ,イギリス,中華民国の共同宣言
日本軍の無条件降伏を要求
ソ連も同年8月の対日参戦後これに加わった。
松本案
松本烝治(まつもとじょうじ)
憲法問題調査委員会の委員長
連合国軍総司令本部の最高司令官マッカーサーが拒否
マッカーサー草案
天皇は国の元首
戦争の放棄
封建制度の廃止
去年の10月から今年1月2月3月にかけて,本当にアッという間に時が過ぎていきました。ここで一旦,休憩させて頂きます。また4月3日の夕方16:30からお仕事がんばってまいります!,ほんの少しお時間賜らば幸いです。花見でもしながら年内のこと来年のことを考えたいと思います。静かに余暇を過ごします。
2023・医学部医学科・23名/33名(合格率69.69%)
(現 役):8名/12名
(イチ浪):11名/14名
(多 浪):4名/7名
東京大学2名(現役1名・イチ浪0名・多浪1名)
京都大学2名(現役0名・イチ浪1名・多浪1名)
大阪大学2名(現役1名・イチ浪1名・多浪0名)
神戸大学1名(現役0名・イチ浪1名・多浪0名)
香川大学2名(現役1名・イチ浪1名・多浪0名)
鳥取大学1名(現役0名・イチ浪1名・多浪0名)
島根大学1名(現役1名・イチ浪0名・多浪0名)
香川大学1名(現役1名・イチ浪0名・多浪0名)
千葉大学1名(現役0名・イチ浪1名・多浪0名)
金沢大学1名(現役0名・イチ浪1名・多浪0名)
福井大学1名(現役1名・イチ浪0名・多浪0名)
弘前大学1名(現役0名・イチ浪0名・多浪1名)
琉球大学1名(現役0名・イチ浪1名・多浪0名)
自治医科大学1名(現役0名・イチ浪1名・多浪0名)
産業医科大学2名(現役1名・イチ浪1名・多浪0名)
関西医科大学2名(現役1名・イチ浪1名・多浪0名)
兵庫医科大学1名(現役0名・イチ浪0名・多浪1名)
2023・国公立大学・29名
東京大学 2名
京都大学 3名
大阪大学 3名
九州大学 1名
北海道大学 1名
東北大学 2名
名古屋大学 1名
神戸大学 2名
岡山大学 2名
広島大学 1名
島根大学 1名
鳥取大学 2名
山口大学 1名
徳島大学 1名
高知大学 1名
大阪公立大学 3名
兵庫県立大学 2名
2023・私立大学・38名
早稲田大学 3名
慶応義塾大学 3名
東京理科大学 2名
上智大学 2名
中央大学 1名
日本大学 2名
同志社大学 4名
関西大学 2名
立命館大学 1名
関西学院大学 5名
甲南大学 2名
近畿大学 2名
京都先端科学大学 3名
大阪工業大学 1名
大阪電気通信大学 1名
兵庫医科大学 2名
神戸女学院大学 1名
武庫川女子大学 1名
2023・医学部医学科・24名/33名(合格率72.72%)
(現 役):8名/12名
(イチ浪):11名/14名
(多 浪):5名/7名
東京大学2名(現役1名・イチ浪0名・多浪1名)
京都大学2名(現役0名・イチ浪1名・多浪1名)
大阪大学1名(現役1名・イチ浪0名・多浪0名)
神戸大学1名(現役0名・イチ浪1名・多浪0名)
香川大学2名(現役1名・イチ浪1名・多浪0名)
鳥取大学1名(現役0名・イチ浪1名・多浪0名)
島根大学2名(現役1名・イチ浪1名・多浪0名)
愛媛大学2名(現役1名・イチ浪0名・多浪1名)
千葉大学1名(現役0名・イチ浪1名・多浪0名)
金沢大学1名(現役0名・イチ浪1名・多浪0名)
福井大学1名(現役1名・イチ浪0名・多浪0名)
弘前大学1名(現役0名・イチ浪0名・多浪1名)
琉球大学1名(現役0名・イチ浪1名・多浪0名)
自治医科大学1名(現役0名・イチ浪1名・多浪0名)
産業医科大学1名(現役0名・イチ浪1名・多浪0名)
関西医科大学2名(現役1名・イチ浪1名・多浪0名)
兵庫医科大学2名(現役1名・イチ浪0名・多浪1名)