三田市立富士中学校吹奏楽部・第20回 定期演奏会

*地域ふれあいコンサート*

第40回全日本マーチングコンテスト出場記念

三田市立富士中学校吹奏楽部

第20回 定期演奏会

【日時】
平成24年10月28日(日)

【場所】
三田市立富士中学校
体育館及びグラウンド

【時間】
13:30〜 グラウンドにてマーチング
14:00〜 体育館にて演奏

【曲目】
◇勇気100%
◇「恋は魔術師」より
◇ジャパニーズグラフィティX〜時代劇メドレー〜
◇オーラリー〜三田ジュニアバンドとともに〜
◇アルメニアンダンスPart.1〜OBOG〜

賛助出演:三田ジュニアバンド
主  催:三田市立中学校吹奏楽部 同保護者会 同OBOG会
後  援:兵庫県吹奏楽連盟 西阪神吹奏楽連盟 三田市吹奏楽連盟

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こんにちは。富士中学校吹奏楽部です。私たちは10月28日の定期演奏会に向けて日々練習しています。この演奏会は、富士中学校の伝統で、今年で第20回となります。今年も、たくさんの卒業された先輩方がきてくださり、いっしょに演奏させていただきます。

さて、今年度の吹奏楽コンクールでは、西阪神地区大会で、金賞をいただくことができ、マーチングコンテストでは関西大会で金賞をいただき関西代表として全国大会に出場できることになりました。夏休みの練習では、大変ご迷惑をおかけしましたが、皆様が協力して下さったおかげでこのようなすばらしい賞をいただけました。本当にありがとうございました。日頃の感謝の気持ちをお伝えできるような演奏会になるように部員一同、精一杯がんばります。
10月28日(日)午後1時間30分より富士中学校グランドにてマーチングをいたします。その後は富士中学校体育館で演奏させていただきます。3年生にとって最後の演奏会となりますので、たくさんの方に見ていただきたいです。楽しい演奏会になっていると思いますので、ぜひご来場ください。

三田市立富士中学校吹奏楽部
部長 中井 真莉菜

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トツゲキ人生「厚生」

社会的な視点を少しずつ身に付けることが出来ていた。法人化への思惑を現実的なモノにするべく、まずはその第一歩として、実際に仕事を手伝ってくれているスタッフさんの将来を本気で担う為の歩みを進めることにした。家庭教師という業界は、一般的には登録派遣のような業態がほとんどであった。だからこそ経営サイドでは、雇用契約を結んでまで家庭教師を雇い入れるような真似は、ほとんどの会社で行っていなかった現状が存在していた。そこに来て私は、むしろそんな環境だかこそ厚生年金や健康保険にキチンと加入出来る環境を創ってやんないといけない、と沸々と涌き上がっていたのだ。決意も新たにとにかく厚生年金や健康保険に関わる各種機関を調べ上げて社会保険庁西宮事務所を発見。今で言うところの日本年金機構西宮事務所である。

働いてくれてるスタッフさんに厚生年金や健康保険を掛けてやりたいんです!、といつもの如く激しい第一声。藁をも掴む思いで社会保険庁西宮事務所(以下、西宮事務所)へ相談の電話を入れつつ訳も分からず跳んで行った。窓口担当者の方から業態やら所在地やら、幾つか簡単な質問を尋ねられて必要書類を説明してもらった。そして早速、基地へ戻って書類群達と戯れることにした。けれども実際、封を開けると悶々とした気持ちが拭えない。こんなに多くの種類の書面に記入していかないといけないからだ。ズブの素人の私では途方も無いこと。今でこそ当たり前なのだが社会保険労務士の方にお願いすれば、なんて事も無い実務であだろう。そう分かっていたものの、そこはやはり、時間は掛かるかもしれないが最初の最初は是非とも自分で味わってみたかったのだ。いつもの如く、再三に渡る程の電話の応酬。1日に4、5回は最低でも質問の為、西宮事務所へ電話していたに違いない。とは言えその介もあり何とか全ての書類をヤリ遂げて提出に繋げた。翌日、適用課の担当の方から連絡もらって幾つか訂正箇所を指摘されて訂正した。また改めて申請書の審査を行ってから書面で詳細を伝えます、という言葉を頂いてから3週間程経過していたある日。ようやく西宮事務所からA4の部厚い封書が届いていた。早速中を確認して手の震えが止まらなかった。期日と必要書類の諸々が明記してあったのだ。

調査日当日、朝から緊張していた事もあって1時間も早く到着してしまった。ましてや前日あんまり寝れなかった事を今でも覚えている。定刻10分前になり扉を開いてしばらく待った。けれどもスグに調査官2人が駆け寄ってきてくれて一先ず廊下でのご挨拶。都合の良い部屋を探すのだが当日は全ての会議室が埋まっていた。そこで止む無く雑用室で調査を始めることになった。我ながら丁度良い感じだったと言える。むしろ、その方が落ち着くのだ。幸いにもちょうど昼休憩で誰もいない。個人的に座れれば廊下の隅っこでも良かったのだが、そうはいかないみたいだ。会議室だろうろ雑用室だろうと何だって構わない。心境としては緊張感で頭がパンパン。調査の結果で適用するか否かが決まります!、という調査官の言葉が脳裏を巡る。3、4ヶ月もの間ではあったが「社会保険」というモノを独学で学んで身辺を整えてきた。それに適用されなければスタッフさんの将来性を担うことが出来ない。それでは示しが付かないのだ。

1人の調査官から様々な質問を受けた。「事業は何処で行っていますか?」、兵庫県南部ほぼ全域です。「許認可を受けていますか?」、いいえ受けていません。なぜなら登録派遣業ではないので派遣業には属さないからです。「どんな事業をしてるんですか?」、家庭教師業です。受験塾家庭教師のスタッフが受験塾家庭教師としての学習指導をお客様へお届けするサービスを業としています。 ですから家庭教師を派遣する事を業としているサービスではありません。「雇用契約が存在するということですか?」、はい存在します。「労災保険には加入していますか?」、はい加入しています。「雇用保険にも加入していますね?」、はい加入しています。「売上は手渡しですか?」、いいえ。ゆうちょ銀行へ入金してもらっています。「スタッフさんには給与として支給しているんですね?」、はい給与として支給しています。このような質問を突きつけられ、直視一丸となって身震いしながらも返答出来ました。正に切羽詰まった状態であるのは言うまでもないでしょう。にも関わらず調査はどんどん進んでいきます。次に書面の確認です。調査官の言われるがままに書面を目の前に出して確認してもらいました。「帳簿を見せて下さい!」、帳簿は無いので帳簿らしきモノを見せました。「日勤簿を見せて下さい!」、日勤簿も無いので日勤簿らしきものを見せました。「タイムカードを見せて下さい!」、直行直帰である事をキチンと説明し納得頂きました。「税務署への開業届を見せて下さい!」、これは手元に原本を準備していたので見せることが出来た。「労災保険と雇用保険の申請書を見せて下さい!」、これも準備していたので見せることが出来ました。「履歴書と雇用契約書を見せて下さい!」、これはパパッと2、3名のスタッフを確認して納得頂きました。

これで全ての調査も終わり、事前に提出していた申請書類を徐に取り出して端々を整え、1つ1つ力強く印を押す光景を目の当たりにしました。その時は頭もボヤ〜〜ッとして気が付きませんでしたが、この瞬間、個人事業主であり家庭教師業であるものの厚生年金と健康保険に加入することが出来た、というコトなのです。最後に調査官が、コレで受理します!、という一言。私は座っていたイスから崩れ落ちるようにして、しゃがみ込んでしまいました。調査官からも、大丈夫ですか?、という声掛けに涙ぐんで何とも言えない感謝の気持ちを伝えました。これでようやく厚生年金や健康保険に加入出来るようになったのです。

LEGOオモロいww

物は試しと我が子に便乗して大人気なくもLEGO屋で物色。

仕事終わりに毎日チョコチョコやろう、と決めた今日この頃。

早速パッケージをオープンし説明書に従って土台作りに着手。

基礎工事が終わって骨組みを翌日に回して今日の作業は終了。

実のところコレが結構オモシロいし集中出来るし勉強になる。

東京大学にはレゴ部というモノがあるのだが気持ちが分かる。

立ち上げる為に必要なモノをバラバラの中から1つ1つ捜索。

準備が揃えばカタチにする為、丁寧に着実に組み立てて行く。

日頃の多忙にほんの少しでも気を紛らわせるのは良いですね。

和田成博の今日という一日。

オハヨウさん!、と同時にパソコン電源オン。

起動時間を活用して歯磨き洗面、目覚めの水。

着替えそっちのけでメールチェックと朝ご飯。

本日の段取りを書き綴りながら〒物チェック。

心を落ち着かせて誠実な気持ちで手紙を書く。

メールの返信、提案書の確認、ちょこちょこ。

各種法人関係の書類を整理整頓して準備万端。

数学英語理科社会国語どれか90分の自学習。

基礎運動15分、2kmロードワーク15分。

スタッフとの15分ミーティングをクリアー。

郵便局やら、銀行やらで口座を開設する打合。

弁護士兵頭先生からのお声掛けで、気分上々。

税理士渡部先生からの回答を得て一先ず安堵。

法務局で証明書発行しハロワで申請受理完了。

車検証仕上がり連絡に伴い保険屋さんに報告。

[first egg]のロゴ制作打ち合せ。

イケア法人アカウント登録申請書を完了発送。

遅い昼ご飯を夕方15分の猶予時間にパパッ。

45分の移動を経て待機時間10分での仮眠。

4ステップをベースに数学1Aの2時間指導。

30分の移動を経て晩ご飯を大急ぎで美味る。

レジでチラッと目に付いたアーモンドバター。

本日の締めで数学、物理、漢検の3時間指導。

地道を姫路から三田へ夜ドライブ気分で帰宅。

戸締まり用心、火の用心、SECOMを設定。

メールチェックと残存処理と明日の準備完了。

報告書作成、伝票整理、締め作業、月末準備。

直営店の準備、予約分の受け入れ態勢を調整。

お風呂を追い炊きしてブログを書きつつ牛乳。

一煮立ちすれば、湯船に浸かりユックリする。

数学英語理科社会国語どれか90分の自学習。

経済ニュースをまとめ読みしてストラテジー。

トピックスニュースを読みfacebook。

iPhoneを布団に持ち込んで、オヤスミ。

試験直前にまた良いノートを創ってしまいましたww

試験直前にまた良いノートを創ってしまいました。英数共にこんな感じで[2学期中間テスト対策]を具現化します。もちろんですが試験範囲のお知らせがあってから試験勉強を準備するのは既に手遅れ。それでは満点とれません(残された時間が少ないから)。出題されるまでに過去の傾向を把握しながら自ずと取り組みを実行させておくものですので、一週間前ともなると後は1つ1つ確認するぐらいで良いはずです。少なくとも私はそうです。試験範囲のお知らせがあった時点で既にワークやプリント類は提出できる程に万全な体勢に整えています。なぜなら日々の学習指導後、学校の教科書ならびに問題集をベースに宿題帳をつくるからです。

数学で言えば、、、

出題範囲が判明すれば教科書、学校の問題集(リピート)、プリントの問題を1つ1つ確認しながら「出来る」「出来ない」に分けていきます。一見すると時間が掛かる作業のように思われますが、コレが実際のところそんなに時間は掛かりません。バツは全部出来る問題、赤い部分は出来なかったが説明を経て出来るようになったところ、青い部分は説明を経たものの出来なかったので再度説明を経て出来るようになったところ、このような感じで本当に1つ1つ丁寧に潰していきます。大切なことは受講生自身が、今手元にある問題で分かんない問題が1つもない、と自覚すること。コレで自信持って胸張って来たるべき試験に臨むことが出来ます。こういった経緯で導き出された結果には、大きな意味が存在します。悔しさや嬉しさを十分に感じて次に繋げることが出来ます。

英語で言えば、、、

Word帳については教科書の範囲全文を読み取って1語1語、本人に確認しながら単語を抽出したモノですからご本人とっては最高の単語帳であり産物です。覚える、というよりも手を動かす習慣を身につける上では最適な環境と言えます。目先の目標としては合格得点率90%としていますが、もちろん最終目標として100%を目指します。今まで出来なかった自分が出来る自分に変貌を遂げる良いキッカケです。

受験塾家庭教師名物【英文和訳英作】を適用しています。これは前もって出題想定した文章を全て和訳し英作します。もちろん頭の中に食い込むまで何度も何度も繰り返します。繰り返す回数が多い程に得点率は向上します。子供達が一番苦手とする勉強スタイルですので、こんな勉強は僕には会わない!だの、この勉強の仕方は違うと思う!だのと逃げた発言が多いです。そもそも勉強なんて自分に合わせてたら成績なんて学力なんて向上しません。当たり前です。本気になったコトが無い人間がよく言うセリフです。ですから私は一喝して無理矢理にでも取り組ませています。一番歩みたくない道にこそ学力向上のヒントが隠されています。背けたくなるような道だからこそ歩んでいくべきです。

学校の問題集(GRAMMER)については数学同様、1つ1つ文章を確認しては「出来る」「出来ない」に分けて1文1文ノートに抽出しています。これは本当に骨の折れる作業ですので私が全部やっています。左のページに間違った文章、右のページにその回答。要するにコレだけで学校の問題集を開く事も無く、自分の分かんないところだけを練習することが出来ます。問題集を一見すると26ページ分もありますが、このノートではたった見開き2、3ページ程しかありません。ヤル気なんて無くても、まぁ〜少ないから頑張ってみよかなぁ〜?!、とはなります。なぜならばコレで学校の問題集でも分かんないところが0になる訳ですからヤルしかありません。勉強大嫌い人間のニーズを捉え、価値を生み出せばヤル気があろうと無かろうとソレを上回る、やってみてもええかなぁ〜?!、が生まれます。そんなモンでしょう。

これら全てが総合されて試験に臨むことになります。昨年の今頃は確か20点30点代だったように思いますが今では70点80点代を目指すことが出来るようになりました。まぁ〜いろいろ紆余曲折は山程ありましたが涙の数だけ成長し声に張りが出てきました。良いことです。

トツゲキ人生「瞬間」

1つ1つではあったが受験塾家庭教師の骨組みもカタチ創られていく内に、少しずつではあったが余裕という摩訶不思議な感覚に浸れるようになっていた。そこで前々から「金融取引」というモノを出来れば勉強したかった事もあり、そこへ来てJALの騒動も重なっていた事もあったので、善は急げとばかりに近くの証券会社に赴き、とにかく右も左も何にも分からないんですが株というモノをやってみたいんで教えて下さい!、 という主旨を恥じらいも無く若僧らしい熱っぽい感じで話をした。それからと言うもの証券会社に毎日のように足を運んだ。それも弁当持ちで毎日のように足を運んだのだ。株式、証券、為替、という違いはもちろんの事。買う、売る、差額で利益を得る、差額で損失を得る、というような株式投資の基本的な方法から社会の動きや要人の発言の重要性に至るまで、そんな当たり前の事すら知らないズブの素人でもある私にでも、窓口担当の方は一から十まで1つ1つ丁寧に教えて下さった。ちなみに知識を植え付ける為のセミナーとかには一切参加する気はなかった。如何せん昔から学習塾のようなモノに群がるのは苦手だったからだ。セミナーに通ったから、と言って、株の本を買って読んだから、と言って時間とコストが掛かって仕方が無い。現場で闘っている人達と生の状況を踏まえた上で話をした方がより一層効果がある。ましてや無料だ。論より証拠であり、百聞は一見に如かず、なのだ。一様に説明をして下さり、自分自身の中でも理解出来つつあったので次なるステップの、口座をつくる、という作業に進んだ。口座と言っても銀行の口座とはまた少し違っていた。言うなれば金融商品の売買をする為だけの口座だ。間違いなく面食らった。とりあえず無け無しのポケットマネーを元手に1ヶ月というスパンも決めて勝負をする為の準備を整えたうえで口座を開設することにした。時が経つに連れて自分がどんどん社会の一員になっている事を実感をしていた。

いよいよ現実的に、買う、という事をやってみることにした。当時はJALで大きな騒動が起きていた。けれども恥ずかしながらも、それがどんだけ大きな騒動なのか、は間違いなく理解不能だった。自分の中では今更、誰に聞く事も出来ずにいた。この一連の騒動に乗っかってみるべく売買というモノに挑戦してみることにした。大前提的に分かっている事としては、安く買って高く売る、ということだ。一見すると簡単なことだ。けれどもそこには難しさとオモシロさが隠されている。買うという判断をする、だけで大きな勝負心みたいなモノが心の中で膨らむのを理解出来た。決断をする為には社会事情を徹底的に集めなければならないのだ。単に、買う売る、ではないのだ。買っている人達や売っている人達は各所様々な情報を集めて根拠を持った結論に従って、買う売る、という末端の判断を繊細にかつ思慮深くしている。だから彼等は少なくとも大きな損失を抱え込むことはないと理解出来た。これは実際に、買う売る、という寸前に立ってみて初めて分かったことである。この騒動をキッカケに様々な事を学ぶコトが出来たし、現場の熱も思った以上に感じることが出来た。結局のところ1ヶ月間というスパンを事前に設定して1円でもプラスになれば良い、という目標を心の中で掲げながらも最終的には1ヶ月も立たない内に口座の資金が底をつき、取引を断念せざるを得なかった。でも不思議と手痛い損失とは思わなかった。むしろコレは今後の長い人生を考えると有益であるに違いないと悟っていたからだ。

この経験から、リスクマネジメントの重要性、に大きく気付いた。これは実際、今の自分にも結び付けることが出来ている。大きなリスクと小さなリスクがあった場合、小さなリスクを得たとしても、それは言うなれば大きな効果と言える。よって小さなリスクならば十分に巻き返すことの出来る余白が残されている訳だ。ここで十分に注意して欲しいコトは、リスクを負いたく無い!、という私情を挟むこと。これは結局のところ大きなリスクを掴まざるを得なくなってしまう結果に結びついてしまう。いつまで経っても勝負が出来ないばかりでなく、いつまで経っても成功への切符を見付けることが出来ない。チャンスを得られない、というリスクこそが最大のリスクと考えるべきなのだ。負わなければならないリスクは必ず負うべきで、それをコントロールすること最大の効果に繋げれば良いだけなのだ。私はこの度の株式投資により小さなポケットマネーは1ヶ月も経たない内に底をついたものの、残された時間と用心深さ、そして行動力と情報の収集と判断方法を得ることが出来た。これは法人化への構想が再び動き出す瞬間でもあったのだ。