大きくなる前に、自己解決能力を養おう!!

記憶力と集中力といった多くの力を幅広く支えている陰の立役者的存在というものがあります。その存在とは、自己解決能力というものです。少なくとも私や受験塾家庭教師のスタッフ達は、理解認識しています。これは学生だけでなく多くの社会人達の成功成長に欠かせない特化した要素であると実感しています。

小学校低学年や幼少時代の子供の頃から自己解決能力を養う前提には、意識のうえで何を定着させておく必要があるのか?

道徳、倫理、秩序、約束、信頼、これらの意味の重さを言葉と行動で教えてあげる事から、まずは始まります。そうは言ってもなかなか普段の生活の中で身に付ける事が出来ませんので、家庭教師という立場を通じて言葉と行動で教えてまいります。

子供達にとって、受験塾家庭教師の捉え方とは?

和田先生ほんまに最悪や(受講生みんな)!!、和田先生めちゃめちゃオモロいな(受講生みんな)!!、和田先生はよ帰って下さい(ごく一部の医学部受験生)!!、という発言が時に彼等の口から発せられます。もちろん私は、子供達一人一人に応じたリアクションを欠かせません。言葉からしても分かるように彼等は彼等なりに気を遣っているようで絶対に一線を越えた発言はしません。それは、宿題を忘れてしまう重みであったり、出来るコトが出来なくなってしまった事実関係を伝える重みであったり、多くの発言が成し得る重みであったりを身を以て理解しているからです。そんな重みを子供ながらに抱いているのですから一瞬の息抜きも必要でしょう。我々は子供達にとって息抜きとストレスを兼ね備えた存在であり、彼等の人間的な土台を力強く鍛えていくうえで、大変重要な役割を果たしていると言えます。

自己解決能力をブラッシュアップさせていくには?

イチ例を挙げて簡単にお話しましょう!!「ほんなら確認テストしよか!?とりあえず20問あるから頑張ってみよか。合格点は満点な(笑)」この発言内容から考えてみることにしましょう。

(1)時間調査

時間の測り方を大きく区別すると2種類あります。それぞれに活用する順番やタイミング等の要素は当然の如く個々の受講生によって異なります。1つは制限時間を設定して取り組んでいく方法、もう1つは経過時間を測定していく方法があります。理解力や進度により状況に応じて判断し使い分けていく事が大切です。

(2)問題抽出

時間を測っている間も様々な情報を子供達から抽出する事が大切です。彼等は普段どのようにして取り組んでいるのか?、という疑問にさらなる疑問を与えてくれる良いキッカケとなります。そのような認識で家庭教師サイドは彼等に話し掛ける事なく黙々と様子を確認しながら要所、要所で発するアクセント(学力向上のヒント)を抽出します。集中して取り組んでいる子供達は目の色がまったく違います。だからこそ彼等自身で掴みきれていな無意識に起こる衝動を彼等に代わって私達が逃さず掴みとって、教えてあげる事が必要なのです。ただし、抽出した間違った問題を指摘する事はありません。これらの内容は、我々が抽出し指導の範疇でしっかりと学習させる要素として活用します。

(3)確認作業

最後に必ずやらなければいけないのが確認作業。一般的には回答解説によりパッパッと答え合わせを行っていくのが普通です。しかし、私はその前に発するべき言葉とやるべき行動を促します。

「全部あっているか確認してっ!!」「間違っているから見つけ出して直してっ!!」「よし!!これでオッケーッ( ̄□ ̄)/」

これら言葉の中には一連の流れが存在しています。ご覧頂いているように、子供達が回答解説を見る、という言葉が1つもありません。取り組んでいる問題の誤りや間違いを自分自身で指摘し、かつ、自分自身でその問題を改善に繋げる事が出来るように示唆致してまいります。自分の事を他人事として思わせないようにするのではなく、あくまでも自分の事を自分の事のように思わせる姿勢を身に付ける事が大切です。

(4)目的意識

分からない、からと言って簡単に教えてしまうと問題自体を理解しても考えるキッカケを完全に塞いでしまう事になります。問題集の問題というのは手間と時間を掛ければ必ず出来るようになります。ただし、自分でやっていこうとするキッカケを失えば、次なるキッカケを得るまで養うことは出来ません。子供達の状況をスレスレまで把握し、子供達に対して自分自身で問題解決に臨ませるコントロールを行うことが大切であります。受験塾家庭教師という存在は勉強を教えるだけではなく、子供達にとって大きな成長を遂げさせていく事が出来る存在であるべきだと私は、常々考えています。

短気は損気であります。結果にコダワル事は大変、大切なことなのですが急いではいけません。子供達は周囲の環境が焦らなければ自分勝手に大きく個性的に育ってまいりますし、影響を及ぼせば及ぼす程に大きく育っていきます。自分の思い通りにいかないのが、子供だと思って接する必要があり、またそれが子供達の醍醐味です。しかしながら冒頭でもお話したように道徳、倫理、秩序、約束、信頼を教える事は、自然なかたちで規正してやらなければいけません。世の中に出て、最も大切なものになるはずですから、今、理解出来なくても5年後、10年後に理解してくれれば良いじゃないですかぁ〜っ(笑)

いつも本当にアリガトウございますm( _ _ )m

むっちむちのピッチピチな夏のスタメン的存在のスイカちゃんでございます!!!パカッといっちゃってます。もう、テンション上げ上げでございます( ̄◯ ̄)/

もちろん、お客様の心のこもった温かいお気持ちでございますm( _ _ )mもう本当にいつもお世話になりっぱなしで、感謝の思いが心の中を跳び出してきそうです(嬉)翌日まで冷蔵庫に保存して、夕食のデザートにスタンバらせておきます。

今後とも息子様に対しては、私自身、鬼と化して対応してまいるつもりです。そのうえで、若干ストレスな部分もございますが、男の子が大きな志を持つには必要な要素となり得るはずです。私から卒業していった子供達の歩みを考えると社会に出てからも大きく邁進出来るようです。やはり、そうでないと、せっかくの人生がオモシロくありません。自分がそんなに強く無い人間であると分かっているのであらば、強く成長すれば良いですし、また、自分にとってここが問題であると感じるのであらば改善すべきであります。

彼には、是非、私の人生のように大きく羽ばたいて頂きたいです!!!

懐かしい趣味

久し振りにパソコン内にあるイメージを処理していたら懐かしいイメージが出てきましたので、アップします。それにしても、懐かしいですねぇ〜っ!!実は、1、2年前のちょうど、この時期ぐらいに掛けてやっていました。

5個イチ車両の凸凹な状態を見て分かる方には分かる遊びを思いっきり楽しんでいたワケです(笑)エンジン出力アップして、ボディー強度アップして、公認確保して、以後、車検を5回もクリアーさせながら10年間は遊んでいました。ぐちゃぐちゃ道を走ったり、泥の凸凹を上ったり下ったり、時には坂道で横転しちゃったり、ワイヤーで引っ掛けて助けたり助けてもらったり、普通では考えられない道で考えられない挙動を活かしながら走破していくんです。もう、本当にたまりませんよぉ〜っ(熱)つまり、ハマっていたワケですネ☆

こんなオモロいことをやってると自然と仲間が集まってきます。兵庫・大阪・京都・岡山の各方面から大の大人達が年に何回か集まって、山でテントを張りBBQをしたりしながらワイワイする楽しさを味わっていました。様々な年齢層で様々な職業層の仲間達が集まるんで社会的にも勉強になるコトが多かったのを今でも覚えています。既婚、独身に関わらず、所帯を持つ立派な大人達が子供みたいに騒いだり、笑ったりと良い感じでした(笑)

家庭教師という職業であるからこその特殊なストレスがあったりします。これに加えて、私は経営者としての資質が問われます。まぁ〜でも、そこは、しし座&生粋のB型であるからゆえの図太さとオモロいことへの探究心が功を奏して、身体的にも精神的もそんなに影響はありませんでした。それでも、やはり無意識のうちに溜まるモノは、溜まっているようで(; ̄□ ̄)『趣味』ってヤツは、ストレスの良い解消法に繋がっていたみたいですネ!!

今では仕事も多忙を極めており、こういった趣味は少し危険も伴うので、既にもう卒業しています。懐かしい思い出として心の中に刻んでおくことにしましょう☆


☆お客様の身方☆手数料0円!!!

ゆうちょ銀行からお盆の混雑を乗り越えて、ようやく納品されました。基本料金の払込手数料0円を約束する伝票群!!!もちろんの事ですネ(笑)ちなみに受験塾家庭教師で、しっかりと負担させて頂いておりますので、ご安心下さい( ̄0 ̄)<やっぱり節約って、最高☆)。。。

若き精鋭部隊に作成タイミングや作成方法を伝授するべく、この時ばかりを待ちに待っていました。要するに、前々から行いたかった研修材料がやってき たワケです。社会的レベルをアップさせたいならば、どんどんレベルアップさせていくのが受験塾家庭教師流☆ウチのスタッフ達は、確実にモチベーションのカタマリであると言っても良いでしょう!!!

『出来なかったコトが出来るようになる』

これこそが成功成長への大きな第一歩です。少なくとも私がそうでした(笑)私と同じような歩みをベースに個々のオリジナリティーを適用するコトで、 また違った歩みを進めてもらえればオモシロいじゃありませんか!?今後も受験塾家庭教師のスタッフ達には、どんどん邁進して頂きたいです。

理科の自由研究『電池』

お客様「先生!!理科の自由研究とか、してもらえたりするんですか!?」

和 田「そうですねぇ〜ッ!?ならば、やりましょう( ̄◇ ̄)/」

これまた、相変わらずな2つ返事だったワケです。初めての試みだったという事もあり、痛い事にお盆も重なっていたので、準備には多少、手間取ったものの、何とか準備も整える事も出来て、小学生低学年向け理科自由研究を完了出来ました。

テーマは、『レモンでセンサー音は鳴るのか!?』というモノです。いわゆる「電池」ってヤツですネ☆これなら、特別な薬品を使うワケでもないので、簡単に出来ます。みんなで手を取り合って電極を繋げた時にセンサー音が反応したのには、大喜びでした。「うわぁ〜ッ!!鳴ったぁ〜ッ(喜)」と、まぁ〜こんな感じで、大歓声だったんです☆かなり、オモシロかったですねぇ〜ッ!!途中、「音が鳴らない」「センサーが壊れる」等のちょっとしたアクシデントがありましたが、それも難なく克服して成功を収めた実験でした。

やってみて思ったのが、「これならヤッていけそうだ!!」と感じました。同時に、「夏休みの特別授業としての取り扱いにすべきである!!」とも感じました。その理由は、至って簡単な話なんです。こんな所要時間1時間程度の実験でも、化学的、又は、生物的、あるいは、物理的な様々なセンスが要所、要所で必要になる場合があります。

私の場合、自分で言うのも何なんですが、コテコテの理系人間であるがゆえ、デスク上の実験であったとしても一般の皆様が驚くような事が出来ちゃいます。そんな研究太郎君だった事もあり、抵抗感はまるで無かったんです。でもよくよく考えると、そんな事が出来る人材って、そう多くないはずです!!

家庭教師でぇ〜ッ、かつ、危険に配慮しながら実験が出来てぇ〜ッ、かつ、親御様には原理を説明し〜ッ、かつ、子供達には衝撃と感動を与えるぅ〜ッ☆そんなん、ウチのスタッフでも何人が出来るんや!?よくよく考えると、大変、こんなに難しい内容だったんですねぇ〜ッ(; ̄  ̄)<正解は、君だ!!)

理科の自由研究で取り組むべきリサーチ ※<注意>転写・複写は、厳禁です!!※

<環境>

日付:2010年8月20日(金)
時間:13:00開始ー14:00終了
場所:北緯※※.※※。東経※※※.※※
天気:晴れ
気温:29℃
湿度:蒸し暑い

<実験>

テーマ:レモンで電気は流れるのか!?
概念  :電池

<材料>

レモン :4個
銅板  :5枚
鉛板  :5枚
銅線  :3本
センサー:1個
電池  :1個

<プロセス>

(1)センサー音が鳴るか確かめる。

赤がプラス極とわかった。黒がマイナス極と分かった。
センサー(赤)と電池(赤)、センサー(黒)と電池(黒)を接すると音が鳴る。
反対にすると音が鳴らないと分かった。
センサー(赤)と電池(黒)、センサー(黒)と電池(赤)を接すると音が鳴らない。
センサーが鳴る鳴らないの確認が完了しました。

(2)システム回路をつくる。

1.レモン1個で挑戦。

センサー(赤)と鉛板をつける。センサー(黒)と銅板をつける。
レモンに予め、穴を2カ所開けておく。
それぞれ差し込み、2分待つが、音は鳴らない。
センサー(赤)と銅板をつける。センサー(黒)と鉛板をつける。
それぞれ差し込み、2分待つが、音はならない。
※ ここで、センサーが壊れたので、セロハンテープで補修する。
電池で音が鳴るコトを確認出来たので、実験続行する。
センサーの取り扱いには、十分に注意する。

2.レモン2個で挑戦。

銅板と鉛板を銅線で結び付けるリード線をつくる。
2個のレモンをリード線で繋ぐ。
1個のレモンに銅板と鉛板が1組に差し込むようにセンサーを繋ぐ。
音が鳴る事を確認した。
音量は、耳を傾けないと聞こえないぐらいの小ささだ。
聞こえるか、聞こえないかというぐらいの音。
電池よりも小さい音。
2分間待っても鳴ってる。
状況としては、全ての板をレモンにグサっと指してる。
銅板と鉛板を1組として、それぞれのレモンで指している。
センサー(赤)が銅板、センサー(黒)が鉛板。
これで、レモンでも音が鳴る事を確認した。
次は、レモンを増やす事で音の大きさが変わるかを確認してみることにする。

3.レモン3個で挑戦。

「2」の要領で、レモン3個を繋いでセンサー音の大きさを確認する。
しっかりと音が鳴り、音量も2個の時と比べると大きな音がなっており、メロディーも確認が出来た。

4.レモン4個で挑戦。

「2」の要領で、システムを繋げて、確認を行う。やはり、レモン3個よりもレモン4個の方が音が大きい。
これで、レモンの数を増やすと音が大きくなっていくコトが分かった。

<結論>

レモンで音が鳴る事も分かった。
レモンの数が多くなれば多くなる程、音量も大きくなる事が分かった。 ただし、時間が立つにつれて、音量は、小さくなっていく。
結果的には、電気が流れてる事がわかった。

<補足>

銅板と鉛板の位置を変えなければ、物体の電極が金属ないしは、電気を通すような物質であらば、電気を流す事が分かった。仮にレモンをカットして、アルミ箔を間に入れて手を繋いでも電気が流れる。また、繋がなくても電気は、流れる。アルミ箔を紙に変更して、手を繋いでも電気が流れる。ただ、手を繋がなければ、電気は流れないとわかる。そうすると、アルミ箔は電気を通すが、紙は電気を通さないとわかった。また、右手で(黒)、左手で(赤)として、握っても電気は流れるというコトが分かった。

( ̄◇ ̄)/電気ってすげぇ〜ッ!!!


英単語1800語を1日で覚えてしまうというコト

とにかく、やらせました!!「出来ない」が「出来る」に進化した瞬間ですネ(笑)☆

公立中学生の英語教科書を1年生から3年生までを総洗いしてみた。すると、だいたい1800語程度の単語数を抽出するのに成功。ちなみにこの 1800語ってのは、平均点60点ぐらいの定期考査で、素点30点から40点ぐらいの獲得で留まってしまう受講生を対象として抽出した数である。

もちろん、抽出したモノは、本格的に覚えさせたのは当然の責務と言えましょう。1回30分で100単語試験、合格点はもちろん満点のみ☆私の受講生ならば当たり前!!9割とか8割とかっていうラインこそが、甘さの予兆に過ぎません。ちなみに1語あたりを書く所要時間が4秒程度であると換算した場合、1往復するにあたり2時間程度で1800語程度を書き込んでしまいます。それを踏まえて、1つの単語に5回程度の練習を要すると10時間程度で練習するコトが出来ます。さらに、これに試験の考え方を加えたとして10回以上行っても5時間程度で済みます。以上により、スムーズにいった場合でも大凡15時間程度で完了すること繋がります。これで、一応の大まかな経過時間を考えるコトが出来たので、後は取り組むのみでしょう。

公立中学生が使用する教科書は、様々な種類のモノが数多く存在している。例えば、クラウン、ホライズン、サンシャイン、、、それらの教科書には、ある一定の基準を満たしており、世に出て来たものばかりだ。その中から特にどれかを チョイスしたワケでも無い。受講生自身持ち合わせていた教科書が、たまたまクラウンだっただけに過ぎず、活用に至ったのだ。だから、恐らく、この度の単語数については、結構、参考になるはずだ。

事の発端は、至ってシンプル☆私の受講生であらば、ある程度の察しは付いているだろうが、いつものような事である。

和田「単語だけ、なんで覚えてないん!?」

某受講生「え!?そんなん絶対、無理や。覚えられるワケないやん!!」

和田「覚えられへんって、どういう事?ほんなら、やってみよか!?」

某受講生「そんなん絶対、無理やって。意味分からんしぃ〜っ」

和田「無理かどうかは、やってみないと分からんし、意味も分からんのやったら教えたるわ」

当然の事だが、抽出するには、比較的、時間が掛かった。もちろん、まるまる1日程度掛けて抽出したワケなのだが、それを抽出する光景は、まるで、執念そのもの。正に、圧巻!!目の前で起こる光景に某受講生は、唖然・・・ご家族も絶句。。。それもそのはずだ。16時間30分程度掛けて抽出し続けて、挙げ句の果てに、抽出されていく単語を順番に「単に覚える」という作業を抽出時間と同じ程度の時間を要して繰り広げさせられたのだから無理もない。もちろん、この経緯に至るにあたっては、ご家族の「許可」を得ている。許可を得なければ成し得なかった荒行!!若干、温度差は、あったと思うが、それは、それでご愛嬌と考えておこう。これを期に、彼自身がピシッとなったのだから結果的には、大変、良い傾向である。

某生徒は、基本的に勉強や学校の先生方、そして、ご家族や社会の大人をナメている人格を有しているようで、私のような大人が世の中にいるという事実を知らないまま今の今まで過ごしている。幸いな事に彼は、世に出てツマづくはずだったに違いない状況が中学3年という思春期の真っ直中で目の当たりにしたのだ。彼にとっては、少なくとも良い経験であっただろうと私自身思っておく事にする。余談だが、やはり30を越えると10代20代の時よりも体力の衰えがあるようだ。とは言え、今回の一件では、「執念」とい うモノが私の支えになってくれたオカゲで、このような状況でも奮闘する事が出来た。

この一件、皆様はどのように考えるだろうか!?

様々な賛否両論は、あると思うが、むしろ、賛否両論があった方が事柄としては、飽きる事の無い産物と化する。つまり、オモシロい要素となり得るのだ。想像もしなかった現実が現実となる瞬間、私はとてもオモシロく感じる。無いモノが生まれる瞬間だからだ!!子供が生まれた瞬間に限りなく似た衝動が私の心の中で迸る。まぁ〜それに付き合わされる子供達は、たまったモンじゃないらしいが(笑)

これからも懲りずに子供達を救い出していくことにしよう!!!

 

リアル2歳児

我が家には、リアルに2歳児が息子として存在しています。とりあえず自宅とオフィスの階段からは一通り落ちたものの、大きな病気もなくケガも無く健康体ですくすく育っているワケです。さすが2歳児!!やる事、成す事が天真爛漫で見ていて飽きません(笑)

『彼は、毎日、いったい何を考えているんでしょうか!?』

常々、そんな疑問を持っている私は、とにかくオモシロい感じが好きなので、毎日、毎日、彼にいろんな事を話し掛けています。朝(?)起きて、オハヨウ!!から始まり、ブランチりながらナウってる事を尋ねたり、そんなタワイもない出来事の連続です。幸いな事にセッションとしては、一応、成り立っているんです。いろいろな言葉や身振り素振りで、頑張って伝えようとする姿は良いですねぇ〜ッ!!

そんな感じなので、iMacとか、iPadとか、iPhoneとか、とにかく私自身が感銘を受けた媒体をすべて触らせています。それも、限りなく自由な感じで、制限を与える事無く、とにかくやりたいように触らせています☆「ハイ!!」と渡して、後は、放置。。。理解し難い事は、何でも聞いてきますので、彼が意味の分からない範囲は教えてあげて、分かる範囲は、いつものように「自分でやってみろ!!」こんなテキトーなヤリトリが将来、にどんな影響を与えるのかが本当に楽しみです。

ここから始まるイリュージョンが大人になってからのインスピレーションやバイタリティーとして培われるはず、少なくとも普通であって普通でない子供のように育ってもらえれば良いでしょう(笑)


大学受験における指定校推薦の権利を獲得する方法

大学受験における指定校推薦の権利を学校(高校)で獲得する方法については、各学校マチマチのようです!!

ただ、一般的には3年生の1学期ないしは2学期、あるいは、前期が終了した時点で、全体評定平均値(1年生1学期から3年生1学期ないしは2学期)が4.3以上必要であるという大凡の大原則があると言っても良いでしょう。まぁ〜、いわゆる評価Aというモノですネ。

しかしながら、その評価点が満たされていたとしても、校内推薦審査会というモノで認められなければ、最終的に権利を確保する事は出来ませんし、受験の年でもある3年生の8月9月10月の時点で、これぐらいの評価点が無いと、もうどうしようもありません。ただし、志望大学や学部等によっては、特に評定等の縛りが無いようです。

「それじゃ〜、どうすれば良いのか!?」

まずは、現状、調査を経て、トルべき策をトル必要があります。それでは、その策を具体的に幾つかお話しましょう。この(1)〜(5)の要素は、受験塾家庭教師の組織内で一般的にトルべき作戦を立てる時に参考にする骨組みです。是非、宜しければ参考にしてみて下さい☆

(1)入学した1年生の1学期から2年生ないしは、3年生の今の今までで獲得した評価点を合計換算し、後は5段階評価で照らし合わさるように割り算をします。そうすると、今後、試験等で獲得すべき点数を確認出来たりします。ちなみに、受験塾家庭教師では、特殊な計算方法を適用して、ご本人の意欲を盛り上げています。確実に「イエス」か「ノー」かの境地ですので、結構、冷やっ冷やっします。

(2)各教科、各科目の 定期考査で最低82.5点(素点)以上をとりあえず確保する必要があります。ただし、平 均点+20点ないしは、25点あればオッケーと考えられますので、特にその点数以上じゃないといけないというコトではありません。まぁ===ッ平均点30点代ってのも考えられますので、一概には言えないのが、高校の定期考査の醍醐味ですネ!!

(3)提出物についても絶対に期日を守る。これは、絶対に必須課題です☆それに加えて、 中身をほぼ完璧なモノにする(※教科担当の先生に対して、「勉強してますぅ〜ッ!!」て言う刺激臭を与える必要があります)。

(4)学校の担任の先生ないしは、部活動の先生、学年主任の先生、教頭先生といった先生方に可愛がられる。まぁ〜可愛がられるって言ってもコビを打ったり、ゴマを摩ったり、そんなコトは、タブーです。単純に、分からない事を質問したり、会話をしたりすれば良いだけで大丈夫です。つまり、素直なイチ高校生でいるコトが大切なんですよねぇ〜ッ!!そうすると積み上げられた イメージが必ず役立ってくれます。

(5)奥の手的な作戦としては、大学にアポイントメントをとる。これは、説明会に行ったり、オープンキャンパスに行ったりして、足跡を 残してきます。上手い具合にいけば、大学サイドから御声掛けがあります。ただ、この点については、あんまり信頼性を有するモノではないので、あくまでも お呪い程度で留めておく方が良いです。


熱い551☆本当にアリガトウございますm( _ _ )m

夜8時頃、いつものように授業も終了して間もなくのコトでした。

実は、とても心に響く事があったんです(嬉)!!

いつもお世話になっているお客様のお姉様から素晴らしい御気持ちを頂いたんです。

お姉様の親御様からも多くの御気持ちを頂くだけでなく、様々な情報を与えて下さったり、子供を育てていくうえで、とても大切な経験を賜らせて頂いたりしております。

もう、いつもいつも本当にお世話になりっぱなしで、何とお礼を申し上げて良いのか・・・

心が、ジィーンンン・・・となりました m( _ _ )m

『私に出来る事なら何だっておっしゃって下さい☆何事にも全力で取り組みまさせて頂きます!!』

受験塾家庭教師のスタッフ達は、本当に多くのお客様から支えられていると実感致します。

私も含めて多くのスタッフ達がそれを感じているに違いありません。

それは、多くの様々なお客様から大切なお気持ちを頂く時だけでなく、私達の行き届かない対応に叱咤激励をして頂く時も含めて、強く感じます。

これからもお客様からいっぱい愛情を頂いて、お客様の大切なお子様達の未来に大きな可能性を生み出してまいります。

今後とも受験塾家庭教師をどうぞ宜しくお願い致しますm( _ _ )m