毎日生きてると良いコトもあれば、良くないコトもありますよねッ!!
本日深夜に夕方頂いたお弁当を美味らせて頂いてから少し仮眠。気が付けば朝という不思議な出来事を経て早朝早々に打合。あまりの忙しさから時計もドコに置いたのやら分からず仕舞いで行方不明。
久し振りにテンパることが重なって、やっぱりな・・・汗、という切ない気持ちを抱くことがあった。悔しさしか残っていない。もっとスマートで良いはずなのに・・・。明日は静かに過ごす事にしよう。珍しくも元気が無い今日この頃。
普段から新聞は読まない。けれどもウェブニュースはとことん読む。授業と授業の合間とか、お昼ご飯やら待ちの時やら、時間がある度毎に目を奪われた記事には熱中してしまう癖がある。本日も、とある記事に釘付けになってしまった。それはiPhoneのアプリに関する記事だ。前々から『todo』というアプリには関心を抱いていた。けれども残念ながら活用するには至っていない。理由は単純なもので、スムーズな感じはていたのだが慣れるのに時間が掛かってしまう、と思ったからだ。手間隙を無くす為に若干、抵抗のある使い方を学ばなければならないのは、やっぱりスマートじゃない。パパッとストレス無く次に繋げられる、という感じでなければならない。自分に創り出せる技術やノウハウがあれば創ってヤリたいものだが既に現実的ではない話。そこで衝撃だったのだ『clear』というアプリ。ダウン・イン即アップ。使ってみて衝撃が走った。これでええねん!!!、という気持ち。これがキッカケとなって次々とアイデアが頭の中から湧いてくる。 本日ないしは明日ぐらいに受験塾家庭教師におけるオペレーション業務のストレスが若干なりとも解消されるはずだ。
『これまで弊社にご応募いただいた多数の作品の中から、文庫本サイズの書籍として刊行されうる作品を勝手ながら弊社にて選定し、本企画のご案内をさせていただいた次第です。以前、単行本の出版につきまして弊社よりお話させていただきました際には、費用面を含めまして、ご希望に叶うご提案を差し上げることができなかったかと存じますが、この度の文庫本での出版企画におきましては、制作コスト等を見直し、費用面も十分考慮させていただいたと自負しております。(株式会社 文芸社)』
トツゲキ人生、を書き終えたところで突然、書籍出版のお話が舞い込んできた。まぁ〜でも以前にエントリーさせて頂いたのがキッカケとなって、この度のお話に繋がっているコトを考えると十分に理解も出来る点は数多い。まぁーそれでも猫も杓子も掛からないような原稿であったならば、このような声も掛かるはずもないだろう。やはり純粋に嬉しいモノは嬉しい。地方で家庭教師をやっているイチ若僧が書く内容なんて大した事も無いはずなのだが・・・。それでも私の知らないドコかで、私の知らない誰かが読んでくれるならば、それはそれで何だかオモシロいかな。
よし!!早速、来週にでも連絡を入れてみるコトにしよう。
リズム
[1]2012・02/25 ー 2012・11/30(279日間)
センター・個別前期・私立一般
[2]2012・12/01 ー 2013・01/18(49日間)
センターの詰め・私立一般の詰め
[3]2013・01/19 ー 2013・01/20(2日間)
センター
[4]2013・01/21 ー 私立一般(5日間程)
私立一般の詰め・個別前期の詰め
[5]私立一般 ー 2013・02/24(30日間程)
個別前期の詰め
[6]2013・02/25・26(2日間程)
個別前期
[7]2013・02/27 ー 個別後期(12日間程)
個別後期の詰め
スタイル
07:00 ー 08:00 起床・朝食 1h
08:00 ー 12:00 勉強 4h
12:00 ー 13:00 昼食・休憩 1h
13:00 ー 16:00 勉強 3h
16:00 ー 17:00 休憩 1h
17:00 ー 20:00 勉強 3h
20:00 ー 21:00 夕食・風呂 1h
21:00 ー 25:00 勉強 4h
英語と向き合った動機は不純だった。入学早々の英語の先生がとりわけ若かったからなのだ。若干24歳の新米先生。松田聖子カットにクルンクルンの巻き髪が印象的。青春時代真っ只中だったコトもあり若かれし15歳の少年心にグッとこない訳が無い。けれどもキッカケは単なるキッカケにしか過ぎず、そういう好奇心は一瞬で宙を舞った。授業が始まるや否や、視点は既に先生の教えて下さる内容(英語の文法やら長文読解やら)にスポットライトがあたっていた。熱意や情熱が半端無く香ばしかったからこそ、だろう。この先生ならば今の自分のダラしないバカな頭を打ち砕いて、何でもカンでも相談にのってくれるはず。そう思うや否や気が付けば既に職員室のドアをドンドンドン。職員室中に響き渡るような大声で、○○先生!!話があります、と発狂。
「○○先生。どうしても分からないコトがあるんです。とにかく話を聞いて下さい!!」
先生も私も話し始めれば止まらない。いろんな話をしまくって延々1時間程度が過ぎた。さすがに激しい言い合いが職員室のド真ん中で勃発しているのだから、オマエ達ッうるさい、と檄を飛ばしてくる先生方も当然の如くいた。もちろん私の心の中では、今は○○先生と熱いバトルをしてるんやからオマエ等こそ黙ってろ!!!、と思っていたが言葉には出さなずに無視し続けて話をした。言葉に出したら負けである。今のホットな気持ちを逃してしまってなるものか。
「私も高校の時は英語が苦手で苦手で苦手で苦手で仕方無かったんだよ!!」
「先生!!どないして克服したんですか?」
「私は単語を覚えるのが得意じゃなかったから単文複文重文を1つの文章にマトメて毎日少しずつ単語を辞書で調べながら和訳するようにしたんだ。そうしたら英語に対する嫌悪感みたいなモノは自然と消えていって気が付いたら成績にも現れるような感じになった。でも凄い大変だよ。だって何があっても毎日、毎日、格闘しなくちゃいけなかったから・・・」
「ナルホド!!!要するに出来るようになるんやね。わかった。そうだ、先生!!ゴメンやけど、その問題集を僕にもらえませんか!?」
話や手順を聞いて、これは確かに面倒臭そうだった。けれども英作とかも織り交ぜて勉強しちゃえば二度手間になんなくて一石二鳥の効果が得られるやん。少なくとも、そうするコトで3年後には、この先生や他の先生方を遥かに上回れるやん。そうと決めたら即時実行。徹底的に無理をやってやろうじゃないかぁ====ッ☆このようなキッカケ英語と向き合うようになり泣く子も黙る英文和訳英作を生み出した。
私が数学と向き合って勉強するコトになったのは、高校1年生の夏休みに全員参加を義務付けられた補習での出来事がキッカケだった。勉強合宿を目前に控えていた時の数学の授業で行われた小テストで知った事実に気が狂いそうになった。それは思いの外みんなの得点が良かったからだ。そこへ行くと私の得点は40人クラス中で38番。確か60点ぐらいだったように覚えている。裏切りのような悔しい衝撃を噛み締めたのだ。自分の得点が悪いのを別にみんなの責任にする訳でも無かったが、みんなが口を揃えて発していた言葉にヤラれてしまった自分が情けなくて仕方が無い。テスト勉強なんてしてない!!、ヤルわけ無いやん!!、とか言っていたあの子もその子も皆が皆、吹かしていたのだ。言葉をまるっこ鵜呑みにしていた自分が悪いのだが、純粋過ぎるからゆえの悔しさは最大級。気が付くべきだった。勉強に関して言えば誰でも彼でも信用出来ない、と思った初めて知った瞬間だっただろう。優等生ってそんなモンなのだろうか!?、当時15歳のろくでなし和田ぁ〜んには到底理解出来るものではなかった。さらに理解出来なかったコトが瞬く間に重なって、完全に頭の中ではブチギレていた。ケンカ魂にも火がつき燃え盛んな状態となっていた。質問で授業を止めるな!!、休み時間か放課後に聞きにこい!!、と厳しく皆の前で叱咤されたのだ。みんなはクスクス、そして私は恥をかいた。単に分かんないところを少し質問しただけなのに・・・、納得がいかない。何の為の補習で何の為の合宿で何の為の模試直前なのだ!?、と静かに気合いを入れた。とにかく不思議なコトばかりで仕方が無かったので、分からないところが一瞬でも出来れば、教科担任の先生が発したように来る日も来る日も来る日も来る日も夏休み中、毎日のように朝も昼休みも放課後にも質問をしに行きまくった。もちろん職員室にいなければ居場所を探してまで質問に行った。校長室だろうと部活動の最中だろうと自宅に帰っていようと怒濤のように聞きに行っていた。猟奇的な状態で執拗なまでに聞きに行っていたように思う。そういう状況が夏休み中ずぅ〜〜〜〜〜ッと続いていたのだ。それが原因なのかどうかは不明だが、2学期に入ってから、その叱咤した先生は学校に来なくなった。 嫌われるぐらいに、先生が学校を辞めてしまうぐらいに、担任の先生から小言を言われるぐらいに、とにかく徹底的に聞きまくったのが仇となったのだろう。言うなれば確実に見境は無かったはずだ。先生方の迷惑とか都合なんて一切考える余地はなかった。学校というところは、勉強をしに行くところだからだ。分からないところや疑問に思った事を解決するまで聞きまくるのは当然。答えが出ても納得出来ない回答や答案だったらば結論が出るまで、何度も何度も掘り下げて聞きまくっていた。挙げ句の果てに学校の先生でも質問に答えられなくなってしまう次元に気が付けば到達してしまっていた程だった。自分は特に大した事もしていないのに、そんなに早く学校の先生方がお手上げ状態になるなんて不思議で仕方が無かった。まぁ〜でも仕方無い。先生も人間だ、と自分自身に言い聞かせていたように思う。とことん分からないところが無くなるまで勉強した、というコトが立証された由縁だろう。とにかく毎日ひたすら勉強していた。朝から晩まで勉強していた。掘り下げ過ぎまくっていた時に初めてハッとした。向き合うつもりで勉強なんてした記憶は一切無いのだ。それが自然と向き合っていた。それも一番意味不明だった教科にッ(笑)勉強ってそんなモンだと気が付いたのだ!!!