リアル2歳児

我が家には、リアルに2歳児が息子として存在しています。とりあえず自宅とオフィスの階段からは一通り落ちたものの、大きな病気もなくケガも無く健康体ですくすく育っているワケです。さすが2歳児!!やる事、成す事が天真爛漫で見ていて飽きません(笑)

『彼は、毎日、いったい何を考えているんでしょうか!?』

常々、そんな疑問を持っている私は、とにかくオモシロい感じが好きなので、毎日、毎日、彼にいろんな事を話し掛けています。朝(?)起きて、オハヨウ!!から始まり、ブランチりながらナウってる事を尋ねたり、そんなタワイもない出来事の連続です。幸いな事にセッションとしては、一応、成り立っているんです。いろいろな言葉や身振り素振りで、頑張って伝えようとする姿は良いですねぇ〜ッ!!

そんな感じなので、iMacとか、iPadとか、iPhoneとか、とにかく私自身が感銘を受けた媒体をすべて触らせています。それも、限りなく自由な感じで、制限を与える事無く、とにかくやりたいように触らせています☆「ハイ!!」と渡して、後は、放置。。。理解し難い事は、何でも聞いてきますので、彼が意味の分からない範囲は教えてあげて、分かる範囲は、いつものように「自分でやってみろ!!」こんなテキトーなヤリトリが将来、にどんな影響を与えるのかが本当に楽しみです。

ここから始まるイリュージョンが大人になってからのインスピレーションやバイタリティーとして培われるはず、少なくとも普通であって普通でない子供のように育ってもらえれば良いでしょう(笑)


分数

「分数の勉強」に必要な要素を適用し、それらを習得する為の在り来たりな練習方法について考えてみましょう!!!

<適用要素>

(1)分数のゆかいな仲間達

真分数、仮分数、帯分数の区別を覚えましょう。個々のキャラクター的性質を覚えるコトは、今後、様々な策を講じる大前提となります。友達の名前を覚える感覚で覚えてもらえます。覚えれば、友達になって、仲良く遊んだり(?)、鬼ごっこ(??)やかくれんぼ(???)をしたり出来ます。そうやっていく内に、見えないモノを探せるようになります。

(2)仮分数&帯分数の相互関係

個人的には、帯分数よりも仮分数の方が自由度は、高いと認識しています。って、言うか、余計なコトを考えなくて良いので、かなり使い易いです。帯分数は、算数だからこその副産物として考えれば良いでしょう。余分とまでは、いかないですが、仮分数の必要性を考えると、大きな疑問は、残ります。ちなみに根拠は、自分の経験と組織の結果によるモノです。

(3)小数と分数の相互変換

「分数から小数」「小数から分数」と、いうように変換出来なければいけません。一瞬の式で理解は、させますが、忘れたら何度も何度も教えます。「見た事がある!!」「知ってる!!」「使える!!」「解ける!!」ように段階や時間を踏んで理解に繋がっていきます。自然に根付く力強さを養いながら、身に付いていきます。焦らなければ演算の時に逆数を重ねるケースで重宝させています。

(4)(カッコ)&マスの計算

方程式の解放や文章題の式の構成、他にも測量式の構成を行う時にかなり役立ちます。ちなみに私は、小学校456年生の子供達にもサイン、コサイン、タンジェントのメカニズムを簡単に噛み砕きながら教えちゃいます。つまり、三角比の考え方ってヤツですネ!!もちろん、序でに、チェバ・メネラウス、ヘロン、4心/5心の定理、円の性質を教えちゃってます。中学受験生であろうと、なかろうと教えています(笑)それが、私の生徒であるという特権ですよ☆

(5)商が小数になる割り算

小数の割り算は、面倒なモンです!!私の生徒でも出来るのにやってこない受講生が多いんです。まぁ〜、その度毎に心に訴え掛けています(笑)それぐらい、精神的にやられる計算なので、とことんやってもらいます。それは、分数の楽チンさを実感してもらう為なんです。「小数の割り算も出来るけど、分数の割り算の方が好き☆」って受講生が多いこと(笑)

(5)最小公倍数&最大公約数

ポイント的な教授になるのですが、これは、大きく考えて通分の時(90%)や約分の時(10%)に必要です。比較的、簡単なので、サラァ〜ッと流れてしまいます。そんなに練習は、必要ありませんねぇ〜ッ!!通分の処理の時、徹底的にヤリ込みますので、特に問題は発生していません。「通分しながら学習する」のか、「学習しながら通分する」のか、これは、私にとって同値であります。

(6)通分+逆数+約分

一気に、一瞬で教えます。それは、子供達が新しいコトを取り入れようとするセンサーが大きく反応するからです。「通分やって、約分する!!」「約分やって、通分する!!」「逆数になおして、約分する!!」これら一連の作業を「問題」という媒体を活用して要所、要所で説明してまいります。そうするコトで、子供達は、パズルを解くかのように勉強していきます。与えられた事を鵜呑みにした流れ作業のような勉強ではなく、使える要素を使おうとして解きます。自然と自己発信能力と自己解決能力が養われます。

<簡単な練習>

(1)三角形&四角形の面積と柱&錐の体積

定理に従ったスタイルで(かっこ)とマスと分数を使うコトに適している。定理が良いぐらいのパズルとなり、オモシロさを引き出してくれているようだ。やればやる程、演算能力は身に付くし、かつ、測量計算の公式も身に付きます。一石二鳥じゃありませんか!?これが一応に完了した瞬間、分数の演算能力も図形の見分け能力も養っているコトに繋がっていきます。

(2)「1/2の1/3は、1/6」というような言葉の式

国語という教科がとにかく大嫌いな和田先生!!そんな愚か者が、文章題や文章作成能力を身につけたのは、数理的概念と英語からでした(痛)目に映っ ている何もかもには、全て、根拠と仕組みがあるからこそ言えます。それは、リーズンシップな要素とシステマティックな要素のカラクリ☆例を挙げて説明しま す。「1/2の1/3は、1/6」という考え方(理解)があるとします。私は、「の」を「×」と考えて、「は、」を「=」と考えます。そうすると、 「1/2×1/3=1/6」と見える事が出来ます。実は、これには、いかなる問題で共通点があるんですよ!!このようなニュアンスを様々な文章問題に適用 してみて考えて下さい。必ず、本質は、見えてきます。この言葉の式からこの数式に変わるという事実は、一切、逸脱されないコトに気が付くはずです。複雑に 絡み合ったヒモでも、端と端を持って引っ張れば必ず繋がっている事実が生じるのと同じ事なんです。


公立中学生・諸君!!満点を狙いなさい☆

中学3年生ともなると今が一番、熱いはず!!かなりオモシロい時期でしょう(笑)☆

特に私の受講生達も連日連夜、私の課題に文句を言いながら没頭しているようです。彼等からすると人生のウチで一番、過酷な試練を味わっているに違い有りません。1日16時間勉強するとか・・・この取り組みに参戦している子供達は、声を揃えて『先生!!助けてくれぇ〜ッm( _ _ )m』と心の叫びを発しています。そんな彼等も早く夏休みが終わってくれないかと願いつつ、理不尽、かつ、不条理な取り組みに全身全霊に応じているようです。

目指すべき学校があるなら、目指すべきだし、自分が全身全霊ガンバれば、偏差値!?内申点!?そんなモノは、ある意味、その時点では関係無くなるでしょ う!!ガンバル前から気にしなくても、そんなモノは、後からしっかり追ってきますので///ガンバる前にとりあえずのところ、気にしておかなければいけないのは、残された時間が後どのくらいあるかです。

『v( ̄口 ̄)v<和田先生!!最高☆)』と思っている中学生や高校生がウチの受講生でいらっしゃれば、まだ私の事を知らない子供達なはずです。そして、そんな受講生に対して、一部の卒業生から、こんな発言が発せられました。私もこんな感じで思われているのは、初めて知りましたが、だからと言って何にも思いません。個人的には、「かなり普通やん(汗)!!」って思っています・・・。

和田先生の卒業生代表・なりたてホヤホヤの外科医の発言(; ̄o ̄)

『和田先生っていう生き物は、周囲の環境がどうであれ、状況がどうであれ、自分のヤリたい事をヤリたい放題ヤル先生。。。それも、緻密に考えて大きく行動に起こす!!組織だろうと、学校だろうと、家族だろうと、何だろうと様々な要素を巻き込んで、どんな事をスレスレまでヤリきろうとするよ。その上、誰よりも素直で、誰よりも維持を張らない性格を持っているから恐ろしい。目的を達する為ならば、何だってするし、脅しは一切しない。口から出た事は、何だって行動に起こす。だから、今もこうやって見ず知らずの僕に電話を掛けてくるんでしょっ!僕には何にも関係の無い君のために(笑)和田先生から卒業して、社会に出ている僕が言うのもなんだけど、和田先生は、家庭教師であってはいけないと生き物だと思う。残念だが、和田先生をどうにかしてやろうなんて思うのは諦めた方が良い。普通が普通では通じない人だから・・・君が何を言っても君が変わるまで、君が嫌いな先生であり続けると思し、先生は、君に嫌われようが、何だろうが、やるべき事をヤリ抜く。嫌われるとか、好かれるとか、そんなモノは、どうでも良いと思っている人だから無駄な抵抗だよ。だからこそ、素直にしておくべきだ(笑)それが一番良い!!ちなみに僕は、死の淵から蘇らせてもらったと言っても過言ではないんよ。入試直前の最後の最後まで諦めなかったのは、和田先生一人だけ。先生がいなければ今の僕は無かったと実感している。何とも悔しいんだが、今では、やはり口では言い表せない程の感謝をしてるのも事実(笑)僕も最初は、嫌いで嫌いで仕方なかったんだけど、今では10年以上も先生と付き合っている。かなり頼りになる先生だよ!!』


塾対象の入試説明会

神戸山手女子中学校/神戸山手女子高等学校 殿

須磨学園高等学校・中学校 殿

エントリーハガキを送付頂きまして、誠にアリガトウございました。近日中には、キッチリお返事させて頂きますので、宜しくお願い致します。m( _ _ )m(※ちなみに五十音順番です。)

いよいよ塾対象の入試説明会に参加させて頂くコトになりました。スケジュールを調整し、参加させて頂ければと思っている次第です!!!今後とも、どんどん参加させて頂く予定です(笑)

私立受験については、大きな自信と程度の良い情報も入手出来たので、そろそろ私立中学受験生の募集定員の枠を外すコトにしましょうか!?これからが、またまた楽しみであります☆大手の学習塾のような力を養いつつ、受験塾家庭教師のオリジナリティーを活かしてまいります。


親和中学校、親和女子高等学校「夏のオープンスクール」

「SHINWA サマーオープンスクール2010」

Shinwa Summer

Open School 2010

親和のワクワク体験!行ってみよう!

8/1(日)※延期の場合は8/2月

10:00〜15:00(受付9:30〜)

今年度も、各教科による模擬授業をはじめ、体育系・文化系クラブの体験や親友会による学校紹介、コーラス部・器楽部・ギター部のミニコンサート等、多彩なプログラムをご用意してみなさまのお越しをお待ちしております。


小学校の通信簿&受験塾家庭教師における7月度報告書

夏休みもスタートしたようです!!意気揚々と相変わらずの調子で帰って来るや否や、昼ご飯を食べる事無く、いきなりプールに入るという荒行に挑んだ 愛娘(汗)おいおいっ・・・てな感じですが、まぁ〜私の遺伝子が含まれているので、止む負えないでしょう☆

ふじ小学校の通信簿での評価(算数と国語に着目すると、、、)

算数「算数的活動を通して、日常の事象について見通しをもち、筋道を立てて考える事が出来る。」に「よくできる」

算数「整数の計算や量の測定ができ、基本的な図形を観察したり、作ったりする。」に「よくできる」

国語「文字の形、筆順、点画の接し方、交わり方に注意して、正しく書く。」に「がんばりましょう」

受験塾家庭教師の7月度報告書での評価(算数、国語に着目すると、、、)

(1)取り組み状況

宿題に関しては、漢字が少しできていなかったことが1回あり ましたが、それ以外は全てよくできていました。特に漢字練習で丁寧に行うことなどは継続して指示していきたいと思います。

(2)授業内容の 改善について

夏休みにかけて、授業内容を改善するように取り組ませていただきます。まず授業進行のテンポを見直します。重箱の隅をつつくよ うな細かい復習はある程度は必要ですが、最低限度に留めていきます。お子様の残された時間を考慮して、目標を高く設定した取り組みができるように努めてい きます。極力、お子様が知らない範囲を進めていくことで、対応力や応用力を養っていただくように配慮します。結果的に予習型の授業に進めていければと思い ます。当然、抜けている箇所や、分からなかった箇所が出てくる可能性があります。その場合は、入念に分かるまで指導するなど、状況に応じて適切な指導を行 えるように注意していきたいと思います。宜しくお願いいたします。

(3)授業の進行状況

足し算パズルは8級が終了しました。 これで足し算初級は全て完了したことになります。どんどん書いて、どんどん直していくスタイルが身についたことは良かったと思いますが、今後のためにもよ りテンポアップして、先に進めていけるよう目指していきます。

算数は、大きな数が終了しました。漢字から数字に直す作業で一部つまずいているようでしたが、宿題で添削を重ねて改善されました。以後は、筆算に取り組み ました。足し算と引き算ともにほぼ問題なく解ける状態が確認できました。繰り上がりなどもよく理解されており、4ケタや5ケタの問題においても対応されて いました。一方、「8+7=13」のように簡単な間違いをしてしまうことが何度か見受けられましたので、やはり反復することが大切ではないかと考えていま す。筆算が概ねできていることから、掛け算にも取り組みを始めました。既に九九を覚えていらっしゃるので、掛け算の考え方を指導しています。まだ導入段階 ですので、足し算と混同してしまいがちですが、「ケーキ3個が入っている箱が4つあります。ケーキは全部で何個ですか?」のような分かりやすい問題は「3 個が4つあるから、さんしじゅうに」のように答えていました。その他、「~倍」の考え方も含めて定着を図っていきたいと思います。

漢字検定 は、9級受検が終了いたしました。今回の結果に関しては、しっかりと受けとめ、今後の授業内容に一層反映させていきたいと考えています。今後の対応としま しては、9級の漢字書き取りの分野を宿題で少しずつ反映させながら復習していただくようにします。平行して、8級の取り組みも開始しております。残された 期間を考慮して、次回の受検に間に合うように進めていきます。現状では、ステップを進めすぎると、練習する語句が増えるため、ついていけていない様子もうかがえます。練習した次の週に書き取りがほとんどできていなかったことから、このように考えています。したがって、後に復習することも頭に置きながら、お 子様にとっての最適なペースを探りながら、夏休みは進めていく予定です。宜しくお願いいたします。


武庫川女子大学付属中学校高等学校

受験塾家庭教師ブログにおける学校カテゴリで『武庫川女子大学付属中学校高等学校』をご紹介させて頂いております!!!

小学校6年生児童ならびに中学校3年生生徒&保護者の皆様へ

「施設見学会」のご案内

日時:平成22年7月18日(日)12:40〜16:30

場所:武庫川女子大学付属中学校(西宮市枝川町4番16号、0798−47−6436)

日程:(1)中学校、高等学校施設見学>12:40〜13:50

教室棟、科学館、セミナー棟、創立50周年記念体育館、シェルドーム方式の開閉屋根式プール、図書館棟(CAL・LL教室)、芸術館等

(2)武庫川女子大学、同短期大学部見学>14:00〜14:30

(3)学校紹介映画「輝く明日をみつめて」(4)挨拶(5)中学校紹介>14:30〜16:10

終了後、マーチングバンド部演奏

「第一回中学校入試説明会」のご案内

日時:平成22年8月21日(日)13:00〜16:00

場所:武庫川女子大学付属中学校(西宮市枝川町4番16号、 0798−47−6436)

日程:(1)中学校、高等学校の部活動の見学>13:00〜14:40

※文化部24部、運動部15部を自由に見学・体験していただきます。

(2)学校紹介映画「輝く明日をみつめて」(3)挨拶(4)中学校入試説明会>14:40〜16:00


漢字検定ー合格発表!!

何度も、何度も、思っているんですが、合格発表日が近づいてくるとドキドキします。受験塾家庭教師の代表を担う傍ら、我が家では「親」という役割も担っている生き物!!結果に対して、特に神経質にもなっていません。ただ、やはり、そこは、人間であるが故、どことなく気にはしているようです。今日は、何だかいつもと違います。ただ、本格的にドキドキしている訳でもないのが、どこか仕事柄な気がします。(どっちやねん)))笑)だからこそ、結果も去ることながら大切な事は、その結果に辿り着くまでのプロセスだと自分勝手に理解しています。この考え方については、現状のポジションを考えても一応、間違ってもいないようです。

「ハッ!?」と気が付いた時に、「やってて、本当に良かったぁ〜(笑)」と思う時が必ずやってきます。「漢字検定試験」ってのは、3年や4年 では、終わりません。大学を経て社会に出てからも進んで活かす事が出来ます。特に超越する程まで徹底的にやんなくて良いんですよねぇ〜!!とにかく丁度良いぐらいなので、オススメしています。もちろん、闇雲ではありません。受験塾家庭教師で取り組ませて頂く際には、計画性に富んだスタイルでオススメしています。「やってて、本当に良かったぁ〜(笑)」が連続して起きちゃいます。

そうそう、将来的に医学部受験に挑もうとお考えの方々は、必ず取り組んでおいた方が良いでしょう!!絶対に困りません。むしろ、「助かったぁ〜!!」と心の中で、ポワァ〜ンとなります(現に、私からの卒業生達がツブってましたので・・・)。困る時があるとすれば、「小論文を書くという時」や「センター試験で1問8点という配点を目の当たりにした時」に起きるでしょう。正に、取り返しのつかない状況に立たされます。 実際に、そういったお困りの子供達を目の当たりにして、しっかりと改善してきましたから、捩じ曲げられない事実であります。

これまで述べた中で、漢字検定対策に取り組むって事は、自分自身のレベルアップに対して、とにかく大きな貢献となる事が分かって頂けたはずです。この世の中、パソコンやデジタルに慣れ親しんでいるからこそ、より一層、活字の重要性を知り、日本人としてのバイタリティーを抱負にして頂きたいものです。要所、要所で発する結果なるモノを厳粛に受け止める事も然り、その取り組みを進めていくうえでのプロセスから学ぶ事を活かす事も然り、様々な面で、とても大切な局面であります。

自分の表現力に影響を与えるインセンティブとして、皆様には、今後とも捉えて頂きたいですし、受験塾家庭教師としては、捉えていくつもりであります!!


女子教育セッション2010

「女子教育セッション2010ー阪神地区女子校 個別相談会ー」

(1)日時:2010年7月8日(木)11時〜15時(受付10時30分〜)

(2)場所:阪急西宮ガーデンズ4Fガーデンズホール

小林聖心女子学院中学校・高等学校

甲子園学院中学校・高等学校

神戸国際中学校・高等学校

神戸山手女子中学校・高等学校

夙川学院中学校・高等学校

松蔭中学校・高等学校

親和中学校・親和女子高等学校

園田学園中学校・高等学校

武庫川女子大学付属中学校・高等学校

百合学院中学校・高等学校

小学校3年生から与えられた試練、、、

幼稚園児からともに学習している小学校3年生の受講生がいらっしゃるんですが、授業終わりに試練を与えられました。

Aちゃん「和田先生!!勉強終わったらちょっと手品してあげよか!?」

和田先生「ええぇ〜よ!!先生は絶対に見破るよ(笑)」 ※ 大人げない人間な訳です。

Aちゃん「今度は、大丈夫やで(笑)」 ※ 負けん気が強いんです。

そんな会話を授業最初に行って、60分後、、、

和田先生「ほんなら、これで終わりにしとこか!?」

Aちゃん「やった〜!!!ほんなら、ちょっと待ってよ☆」

さすがは、小学校3年生ですね!?授業終わってからは、意気揚々です。だからと言っても、まぁ〜授業中も意気揚々です。つまり、勉強を楽しんでやっている証拠なんでしょう!!中学受験はしませんが、中学受験生並に授業を進んでいます。そうなると学校では、元気の良い優等生になってしまいます。

Aちゃん「ほんなら、先生、私の手の指3本のうちから1本だけ掴んどいてよ。」

和田先生「どれでも良いのん?ほんなら、薬指を掴むけど、良い?」

Aちゃん「良いよ!!見ててよ。。。」

Aちゃんの掌には輪ゴムが1本。そして、指を3本突き出している。その3本のうちの1本を私が掴む。そして、その掴んだ指と輪ゴムの置いてある掌をタオルで覆う。そして、次の瞬間、私が掴んでいたAちゃんの指の間を輪ゴムが潜り抜けているじゃありませんか!?

和田先生「えぇぇぇ〜!?なんで???有り得へん事が起こってるやん。」

Aちゃん「先生!!分からへんやろ(笑)」

和田先生「悔しいけど、分からへん。でも、絶対に、分かってみせるよ☆」 ※ やっぱり、大人げない人間な訳です。

Aちゃん「絶対、分からへんわぁ〜(笑)」 ※ やっぱり、負けん気が強いです。

そんな手品とそんな会話が行われて、授業が終わりました。

えぇ〜この試練、必ず乗り切ります!!!