小学校3年生から与えられた試練、、、

幼稚園児からともに学習している小学校3年生の受講生がいらっしゃるんですが、授業終わりに試練を与えられました。

Aちゃん「和田先生!!勉強終わったらちょっと手品してあげよか!?」

和田先生「ええぇ〜よ!!先生は絶対に見破るよ(笑)」 ※ 大人げない人間な訳です。

Aちゃん「今度は、大丈夫やで(笑)」 ※ 負けん気が強いんです。

そんな会話を授業最初に行って、60分後、、、

和田先生「ほんなら、これで終わりにしとこか!?」

Aちゃん「やった〜!!!ほんなら、ちょっと待ってよ☆」

さすがは、小学校3年生ですね!?授業終わってからは、意気揚々です。だからと言っても、まぁ〜授業中も意気揚々です。つまり、勉強を楽しんでやっている証拠なんでしょう!!中学受験はしませんが、中学受験生並に授業を進んでいます。そうなると学校では、元気の良い優等生になってしまいます。

Aちゃん「ほんなら、先生、私の手の指3本のうちから1本だけ掴んどいてよ。」

和田先生「どれでも良いのん?ほんなら、薬指を掴むけど、良い?」

Aちゃん「良いよ!!見ててよ。。。」

Aちゃんの掌には輪ゴムが1本。そして、指を3本突き出している。その3本のうちの1本を私が掴む。そして、その掴んだ指と輪ゴムの置いてある掌をタオルで覆う。そして、次の瞬間、私が掴んでいたAちゃんの指の間を輪ゴムが潜り抜けているじゃありませんか!?

和田先生「えぇぇぇ〜!?なんで???有り得へん事が起こってるやん。」

Aちゃん「先生!!分からへんやろ(笑)」

和田先生「悔しいけど、分からへん。でも、絶対に、分かってみせるよ☆」 ※ やっぱり、大人げない人間な訳です。

Aちゃん「絶対、分からへんわぁ〜(笑)」 ※ やっぱり、負けん気が強いです。

そんな手品とそんな会話が行われて、授業が終わりました。

えぇ〜この試練、必ず乗り切ります!!!