宿題の出来具合はどんなものでしょうか?!
ここまで来れば後もう一息という感じです。
課題以外に無理矢理感満タンな漢検対策も☆
1年掛けて身に付けさせる為の小論対策も☆
無茶苦茶かつ無理矢理な無理難題で成長中。
2012・09はもうそこまできてるぞ!!
良い意味でも悪い意味でも普通とは異なった角度から力を注がせて頂いている受講生における今月度報告内容です。学習指導開始から大凡1ケ月程度(4、5回授業)でコレ程に至る大きな変化を起こすことが出来ました。恐くて涙、嬉しくて涙、笑って呆れて引き攣って、さらに憤って拗ねて文句して、挙げ句の果てには感動して涙涙涙。そんなこんなな試練中いろんな喜怒哀楽がたくさん、たくさん、たくさんありました。自分自身でも目の奥深くに存在する本物に気付いたんじゃないでしょうか?!、彼の成功成長に今後とも尽力を果たしてまいります。宿題の出し具合で、どんだけ変化しているかは一目瞭然でしょう。夏も始まったところですから一層、気を引き締めて臨んでまいります。
(英語)問題が山積みとなっておりますので1つ1つ問題点を吟味し、そして新しい打開策となるような要素を抽出した上で対応策を練り実行に移しております。そこで先ず行った作戦は単語、文法、長文という3種のノート分けです。/[word]・・・単語を覚える、という諸行は比較的私心が大きく反映されております。そこで早速、単語を覚える、という意義と意味を教え込みました。俺は覚えようとしたら覚えるコトが出来るんや!!、という気持ちを持ってもらうことが大切だからです(自信をつける)。授業中にて時間を計り、確認作業を行いましたが完了後、目の色が変わっていたように思えます。速効性はなかなか期待出来るものではありませんが絶対に対応しなければ矛盾が引き起こる作業であるがゆえ今後もジワジワ取り組んでまいります。なお既に中3で学習する過去分詞形には突入しています。/[grammar]・・・文法への取り組みにおいては、過去形というワードを基準に従事し、2年生の教科書の文法に1年生の教科書の文法(取りこぼし)を再び注いでおります。数学の背景もありますので、システマティックに理解する、という視点から切り込みました。コレがこぉ〜なってたら、アぁ〜してコぉ〜してコぉ〜すれば出来る、という建設的な感じで進めてまいる感じです。これまでの文法をここ2ケ月で解決を図りたいと思います。/[reading]・・・和訳の大切さを行いました。本当は英語が好きで好きで溜まらないのにそれが自分の思った通りに運べないので、勉強に目が向かない手を付けない、という状況が常々起きていると感じました。そういう感じで原点に戻り学習指導を行っております。今後とも長文を写す、辞書をひく、和訳をする、という3本柱を基本として本文理解に努めてまいります。
(数学)中間考査、期末考査それぞれに計算問題が中心となった試験であるがゆえ比較的、容易に得点を確保することが出来たように思えます。油断は禁物であります。7月8月ではさらなる進展に挑むべく無理を強いることに致します(レベルの高い問題集を準備済み)。そんなん絶対無理!、という表現が出てくれば成功。そうでなければ失敗。かならず前者の発言に至るべく、この夏の諸行に努めてまいります。彼を何とかして優等生にしてあげたく目指すべき道に挑みます。現状では連立方程式の文章題を完了しておりますので以後見直してまいります。完了すれば中間期末の再々復習を行い2学期の予習(関数)に入る予定です。
SHINWA
Summer
Open School 2012
10:00 〜 15:00 (受付9:30〜)
8/5日
親和中学校・親和女子高等学校
〒657ー0022
兵庫県神戸市灘区土山町6ー1
TEL:(078)854ー3800(代)
FAX:(078)854ー3804
e-mail:info@kobe-shinwa.ed.jp
2つの良いアイデアを1つにしました。自分自身の人生や経験から漢字検定対策には日々、尽力を注いでいます。
中高生ともなると100字帳ではなかなか使い勝手が芳しくない。それはどうしても手元のフォントサイズが大きくなってしまうからだ。普段、彼等は5mmないしは6mmサイズの行間に慣れているので無理もない。そこで発見したモノが200字帳。むしろ偶然。100字帳を水のように消費していたお子様(小学生)が200字帳をご用意頂いていたところでピンッときた。もう本当に見た瞬間、コレだ!!、とばかりに心の中で迸った。
でもコレが小学生ともなると少し使い勝手が芳しくない。量が多いのである。見た感じ、うわっ?!、となり、こんだけ埋めなアカンのかぁ〜?!、と挫けそうになる。覚えなければいけない作業が気が付いた時には埋めなければいけない作業にスワップしてしまっていたりする。実践的な経験と子供達の口から零れ落ちた言葉を繋ぎ合わせた結果だ。小学生も200字帳を上手い具合に使えないものだろうか?!、と日々模索していたそんなある日。見付けてしまったのだ。
学習ステップや過去問を実践すれば自ずとミスった字や書けない字は存在しちゃう。その書き取り量が多くなればなる程、抜き出し作業の漢字数も多くなり必然的に練習量も増え時間も掛かる。200字帳を考えると無理も無い。そこへきて目の前の受講生(高校生)の記憶力はごく普通、それ故いっぱい書くのが嫌いだったコトも重なり発した言葉があった。
受講生「先生!!、この真ん中に線をひいて練習したらアカンのん???」
和 田「え、うん、ええよ。って言うか、それって名案やん(笑)!!!」
真ん中のところでラインを引けば丁度100字になるのだ。これは画期的発想。小学校の授業で200字帳を知り、高校生の授業で真ん中にラインを引くことを知った。2つのアイデアがコンバインされて1つのアイデアが確立された瞬間だ。正直言って鳥肌が立った。
[気象庁ホーム>防災気象情報>気象警報・注意報http://www.jma.go.jp/jp/warn/]
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
既に終了していますが平成24年度の明石高専と兵庫県公立をそれぞれで参考アップしておきました。
把握しておくと、いざ!!、という時に役立つ。それと毎日ブログもお役立ちアップしておきました。
(((((((( お役立ちブログ )))))))
普段から自分の甘さに負けて仕方が無い中学生は読んで項垂れて下さい。
『高校受験に全力を尽くす中学3年生☆熱い32の必見☆』
http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=4674
体裁や感情に流されずして合理的に志望校を決めたくて仕方無い方必見。
毎日ブログ『高校受験とかで、志望校を決める、というコト!!』
http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=5582
志願者数や合格者数、競争率等を確認したい場合にとっても役立ちます。
毎日ブログ『兵庫県の公立高校受験*H24H23H22H21H20』
http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=12436
<<< 明石工業高等専門学校 >>>
平成24年度入学者募集について
*何度も言いますが終了していますので、あくまでも参考程度で。
http://www.akashi.ac.jp/contents/Gakusei/Kyoumu/gakka/24boshuuyoukou.html
(1)推薦入試
出願資格:学業・人物ともに優秀である者
ーーーー:当該学科への志望理由が明白・適切で、志望学科に対し適性・関心を有する者
願書受付:平成24年01月13日(金)~01月18日(水)AM9:00~PM5:00
(土曜日、日曜日を除きます)
選抜方法:推薦書、調査書及び面接を総合して選抜します。
(調査書では3年生の理科・英語・数学・技術家庭に2倍の比重をおきます。)
面接:平成24年1月27日(金)
学力検査:ー
合格発表:平成24年1月30日(月) AM 9:00
(2)一般入試
願書受付:平成24年1月31日(火)~2月7日(火)AM9:00~PM5:00
(土曜日,日曜日を除きます)
※ 学力選抜の願書は、推薦選抜の願書受付期間においても受付可能です。
選抜方法:学力検査及び調査書を総合して行います。
各教科の配点:合計870点
(英語150、数学150、理科100、国語100、社会100、調査書270)
学力検査日:平成24年02月19日(日)
学力検査科目:理科・英語・数学・国語・社会
合格発表:平成24年2月22日(水) AM 9:00
<<< 兵庫県公立高等学校 >>>
平成24年度兵庫県公立高等学校入学者選抜について
*何度も言いますが終了していますので、あくまでも参考程度で。
http://www.hyogo-c.ed.jp/~koko-bo/H24senbatu/H24senbatu.htm
(1)推薦入学・特色選抜・連携型入学者選抜
願書受付:平成24年02月02日(木)〜02月06日(月)
選抜方法:適性検査、面接等
選抜日程:平成24年02月13日(月)
(一部の学校は02月14日(火)も実施)
合格発表:平成24年02月17日(金)
(2)一般入試
学力検査 願書受付:平成24年02月21日(火)〜02月23日(木)
志願変更:平成24年02月27日(月)〜02月29日(水)
選抜方法:学力検査、調査書
各教科の配点:合計500点
(英語100、数学100、理科100、国語100、社会100)
学力検査:平成24年03月12日(月)
合格発表:平成24年03月19日(月)
毎日ブログ『1語1分で英単語を暗記する方法』
http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=13161
そんな訳で工業高校出身の彼に実践させてみました。
結果はまずまずです。
>(1回目)書き07/18・読み11/18、クリアー!!
>(2回目)書き15/18・読み18/18、クリアー!!
ちなみに(3回目)でオールクリアー。
ユックリと練習してたったの25分。
そこで本人いわく、、、
覚える気がなかったから書けなかっただけで、覚える力はありますよッ!!
記憶力が無いから覚えられない、ってのは単に逃げてるだけです(笑)))
こんなんヤレばとれますって、ヤルかヤラないか、でしょうねぇ===ッ☆
、、、と豪語していました(^ー^)
良いですねぇ〜〜〜ッ!!学校を辞めてしまう感じだったとは思えません。
次の試験ではキチンと、平気点+20点、を頼むよ。
[ベース教材]
>学校:教科書、問題集
[補助教材]
> 昇竜堂出版:新Aclass中学数学問題集(1、2、3)
http://www.shoryudo.co.jp/
> 増進堂・受験研究社:ハイクラステスト(中3、中2、中1)
http://www.zoshindo.co.jp/
> 英俊社:近道問題集(図形、関数と方程式、式と計算、方程式)
http://www.eisyun.jp/
公立中学生に数学を教える時に使用している問題集群だ。普段使いだけでなく兵庫県下の公立高校への入試対策としても十分に対応可能。もちろん、国立高専機構への入試対策も十分可能である。本当に可能なのだから仕方が無い。ヤルかヤラないかでは雲泥の差。アレ嫌コレ嫌、と言っていて合格なんて成し遂げられるはずがない。合格するなら勉強する、という意識を、合格させる為に勉強する、に変化させるべきだし躊躇してはならない。手元の努力は決して嘘はつかない。嘘をつくのは自分の甘えだけ。行動こそが発言である、と戒めて大きなストレスを感じながら茨の道を歩んでもらいたい。心の底から願っている!!、諦めるのはまだ早いッ(^ー^)