株式会社nawadan決算11期目。無事に12期目へ突入

「受験塾家庭教師」は株式会社nawadanが支える事業です。私,和田成博は受験塾家庭教師を創業し,株式会社nawadanを設立しました。受験塾家庭教師のプロ家庭教師は株式会社nawadanの正社員です(アルバイトや契約社員,個人事業主なんて有り得へん)。ちなみにグループ会社の従業員さんも皆,正社員です。

労働保険料・一般拠出金。ちゃんとしてるよ。

「受験塾家庭教師」を支えるのが株式会社nawadanです。「プロ家庭教師」は全て正社員です。雇用契約を結び,就業規則を基本とし業務遂行に励んている優秀な人材です。こういうところが”他とは違う”でしょう。税金も納め,社会保険料を納めています。当たり前のことですが当たり前の生き方をしています。

ピックアップブログ【株式会社nawadanとは?!】

株式会社nawadanとは?!

受験塾家庭教師を支える皆様へ感謝の気持ち

士業の先生方は勿論のこと事務員の皆様,そしてお取引先のスタッフ皆様,最後に受験塾家庭教師のプロ家庭教師スタッフ皆様(全ての従業員),へ感謝の気持ちを添えさせて頂いております。私,和田成博は多くの皆様に支えられて今を生きることが出来ております。来年もまた何卒宜しくお願い申し上げます!

SDGsを徹底的に勉強中

1.貧困をなくそう

2.飢餓をゼロに

3.すべての人に健康と福祉を

4.質の高い教育をみんなに

5.ジェンダー平等を実現しよう

6.安全な水とトイレを世界中に

7.エネルギーをみんなにそしてクリーンに

8.働きがいも経済成長も

9.産業と技術革新の基盤をつくろう

10.人や国の不平等をなくそう

11.住み続けられるまちづくりを

12.つくる責任つかう責任

13.気候変動に具体的な対策を

14.海の豊かさを守ろう

15.陸の豊かさも守ろう

16.平和と公正をすべての人に

17.パートナーシップで目標を達成しよう

入社前から入社5年目に至るまで

佐野 麻菜

【はじめに】
 私は,学生時代に家庭教師を始め,受験塾家庭教師に出会い,卒業後は受験塾家庭教師でプロの家庭教師としてお仕事を続けています。家庭教師は学生の主要なアルバイトの1つと言えます。そして,子供達の成長の一端を担う重要なお仕事であると考えています。しかし,比較されやすい塾講師と比べても卒業後に家庭教師を続ける人,まして正社員として家庭教師を続ける人は殆どいません。本日は,私の入社までの経緯と受験塾家庭教師についてお話をし,家庭教師を生業にすることや,受験塾家庭教師を知るきっかけになれば幸いです。

【入社前】
 家庭教師のお仕事を始めたのは,大学1年生の頃でした。自分が解ける問題を教えることぐらい簡単だ,という気持ちで始めましたが,自分が自然にやっている事を上手く言語化できない,指示が伝わらない,(生徒が)分かっていない事が分からない,と私自身があたふたしてしまった事を覚えています。しかし,「人に教える」ということ,「自分で考えて解決して行く」ということが,性に合っていたのでしょう。徐々に家庭教師という仕事が楽しくなり,掛け持ちをしていたアルバイトを辞め,家庭教師1本でアルバイトをするようになりました。学生時代,様々なお客さまに出会いました。楽しいばかりではなく,難しい事態に直面したりトラブルが発生する事もありました。それでも,その時々の状況をどの様に切り抜けるかを考え,解決することに「やりがい」を感じ,「最近ちょっと勉強が好き」「先生にずっと教えてほしい」といったお声が「支え」となり,家庭教師という仕事が日に日に好きになりました。

【入社経緯】
 3年生になり,「就職」という言葉が出始めたころ,一度は一般的な企業への就職を考えました。しかし,家庭教師という仕事が大好きだった私には,「本当にこのまま家庭教師を辞めて良いのか」という迷いがありました。その頃には,「家庭教師」は「ただのアルバイト」ではなく生きがいの1つになっていました。生徒・親御様にとっては「ただアルバイトだから」「学生だから」は通用しないという思いを持ち,未熟ながら本気で家庭教師というに仕事に奮闘していました。「家庭教師」という仕事を,「学生時代のアルバイトの1つ」として終わらしたくないという思いが強まり,4年生になるタイミングで家庭教師を続けたいと両親に相談しました。派遣や紹介を中心とする家庭教師では生活が不安定だ,一度は一般企業に入り正社員として働きなさいと,当初は家庭教師を続けることに反対を受けました。しかし,「正社員で安定していれば反対されないな」と諦めず,「家庭教師 正社員」でネット検索し,辿り着いたのが「受験塾家庭教師」でした。「新卒」の記載がなく,相手にしてもらえるのか不安でしたが,そもそも正社員で家庭教師を雇っている会社はほとんどなく,更にホームページを読み込んだ結果,「信用できる場所はここしかない」と,藁にもすがる思いでコンタクトを取りました。幸い,「新卒」であることは問題なく,すぐに履歴書をオフィスへ提出し,面接の流れとなりました。
 面接当日,最初に社長である和田さんとお会いした印象は,「気さくな方」です。今振り返ってみると,この「気さくさ」は,面接時から現在に至るまで一切変わっていないように感じます。良い意味で,上からの圧を感じないため,始めて言葉を交わした瞬間から余計な力みが薄れ,素直に伝えたいことを伝えられたように思います。そして,その場で「採用」という言葉を頂きました。
 採用をいただいた後は,メールやお電話でのやり取りを中心に入社準備を進めました。内定式等はなく,面接後入社までに社長とお会いしたのは1度です。その間に,ipadや電気自動車,車の充電設備の支給に関する具体的なお話がありました。あまりにも至れり尽くせりであったため,「上手い話には裏があるのでは?」と,かえって不安に思いましたが,そのような心配は杞憂に終わり,3月21日,周りよりも少し早く入社初日を迎えました。

【受験塾家庭教師について】
 ここからは,受験塾家庭教師(株式会社nawadan)がどの様な企業であるかお話しします。
 受験塾家庭教師の特徴は,家庭教師が抱える様々な課題に取り組む企業であることです。家庭教師といえば,休みが不定期(土日は仕事),就業時間がバラバラ,収入が安定しない,個人活動であるといったイメージがしばしば挙げられ,これは事実でもあります。アルバイトや副業としては,隙間時間を活用できる,高時給というメリットが目立つ一方で,本業としては不安定な要素が多すぎると言えます。しかし,休日・就業時間・収入・会社という点に於いて,受験塾家庭教師は所謂一般企業に決して劣りません。
 まず,休日は土日固定です。祝日は通常勤務ですが,土日はお休みなので友人や家族と休日を過ごしたり,旅行に行くのに支障はなく,スケジュールが明確なため,予定も立てやすい環境です。
有給休暇を合わせることで1週間ほどの休みを取ることも可能です(GW・夏休み・冬休み等)。また,就業時間も固定(15:00〜22:30)です。指導がある時間=就業時間ではないため,仕事の時間とプライベートの時間が明確といえます。指導へは直行直帰するスタイルのため,「出社」の必要はなく,指導がない時間は授業準備等を行います。移動のために始業開始時刻よりも早く自宅をでる事はありますが,どんなに早くてもお昼過ぎまでは余裕があるため,役所に行ったりランチに行ったり,習い事もできます。何より夜更かししても仕事に遅れず十分に眠れます。
 次に,給料は固定給です。歩合制ではないため毎月安定した収入が得られます。個人では決して叶わないことです。また,通常家庭教師は休みを取る場合,振替を行います。この点は受験塾家庭教師も同様ですが,有給休暇を利用するためその月の収入が減ることはありません。お客様との指導時間と社員の収入,両方が守られています。さらに,実績はボーナスと昇給に反映されます。
ボーナスや昇給(指導料金が上がるわけはない)という制度も,個人の家庭教師では考えられない事です。
 第三に,受験塾家庭教師(株式会社nawadan)は社員の味方であり,守ってくれる存在です。多くの場合,家庭教師は個人で活動します。派遣会社が行うことは仲介であり,生徒と教師間が規定・規則を守る限り,介入はありません。時に教師の個人情報(住所を含む)をお客様に提示する場合もあります。個人宅へ伺う事,個人情報を出す事にはリスクがありますが,個人契約の場合はもちろん,派遣会社も教師を守ってはくれません。受験塾家庭教師では,社員の住所をお客様にお教えする事はなく,リスクヘッジ,万一のトラブルに対処できる体制がとられています。そして何よりも,個人ではなくチームとして活動できることが大きな強みです。家庭教師を続けると決めた時,一人でもやっていけると考えていました。しかし個人では家庭教師として相談できる相手はなく,自分のやり方以外を知る機会が得られません。指導に悩んだ時,他者からアドバイスを得る機会もありません。一人でできる事には,おそらく限界がありました。株式会社nawadanに入社し,和田さんからは仕事面だけでなく,社会人として,人として必要な事の多くを教わりました。指導をしながら学ぶこと,お客様との関わりの中で学ぶことも多くあります。後輩ができ,後輩から学ぶこと,気付かされること,刺激をもらうことも多くあります。良いも悪いも,様々な考え方やものの見方,振る舞い方に触れた事の全てが自分の糧になります。個人活動の中では,ここまで多くの人との繋がりを得ることはできなかったでしょう。

【柔軟性】
 前の章では,家庭教師が抱える代表的な課題と,その課題に対する受験塾家庭教師の取り組みについて述べました。「待遇が良すぎるのでは?」と社員が感じるほどの環境を整えながら,更にできることはないかと考え,社長はよく社員に相談くださいます。実際,入社以降も新たな制度・取り組みは増え続けています。必要な時に必要な体制を作る柔軟性があることは,引っ越しや,結婚,出産,子育てといった大きな変化にも対応できるということです。
 引っ越しや結婚,出産,子育てと言った大きな転機が訪れた時,一般的に「仕事を続けられない」可能性が生じます。産後休暇や育児休暇は多くの企業が導入していますが,同じ会社で働いていても片方の転勤によりもう一方は仕事を辞めなければならない場合があります。勤め先が異なる,勤務地が離れている等の理由で,結婚や転勤を機に片方が会社を辞めることは珍しくありません。私自身,結婚に伴い今と同じように働けない可能性があること,いづれ辞めなければならない可能性があることを考えました。いくら産後休暇や育児休暇があるとはいえ,22:30までの勤務をずっと続けることは現実的ではありません。お客様にご迷惑をお掛けする可能性もあります。様々な可能性を考えつつ,社長に結婚の報告をした際,お祝いのお言葉の次に頂いたのは,「受験塾家庭教師を辞めないでくださいね」というお言葉でした。先のことはわからなくても,その時々の状況に合わせて必要な体制を整えるため,辞める必要はない,というお言葉でした。
 家庭教師自体は全国どこでも自分の都合に合わせてできる仕事です。しかし,今のような安定した環境は他所では決して得られないでしょう。先のわからない状況の中,仕事の安定が保証されていることほど心強い事はありません。受験塾家庭教師は,会社に合わせて社員が動くのではなく,社員に合わせて会社が動く事ができる企業なのだと感じています。

【入社して一番良かった事】
 ここで,株式会社nawadanに入社して一番良かったと思う事をお話しします。それは,「成長できる場所であること」です。繰り返しになりますが,家庭教師は単独での活動が基本であり,自分で全てを決めます。「できる」「できない」の判断も,自分で行います。そのため,できることの領域が広がりづらく,仕事を選ぶため挑戦する機会も得られません。自分で自分の可能性を制限してしまいます。受験塾家庭教師に入社し,お仕事に慣れてくると「やってみましょう」が増えてきました。最初は,「無理でしょ!」と思いましたし,「和田さん鬼だ!」と思うこともありました。ところが,必死になってやってみると,案外できるものです。
 恥ずかしながら,失敗をすることもあります。社長である和田さんに叱られることもあります。頭ごなしに叱られる事はありません。「何が問題であったのか」「これからどう対処するのか」「どうするべきであったか」順に整理し,問題解決と再発防止に取り組みます。受験塾家庭教師では,失敗した時に限らず,社員同士,または社長と議論を交わすことがよくあります。意見が一致しない事もありますが,感情的に口論するのではなく,冷静に議論を交わします。冷静に議論を交わすながで,時に自分とは異なる考え方を知り,時に自分の考え方で良いことを確かめます。そのような議論の中で,自分の考えを発展させたり,改めたり,新しい見方を手に入れる。こうして,「家庭教師」から「プロの家庭教師」へ成長しているのだと,私は感じています。

【最後に】
 受験塾家庭教師は唯一無二の会社です。お客様だけでなく,社員を大切にしており,社員がベストな環境で働けるからこそ,お客様にベストな指導とサービスをご提供できます。そんな受験塾家庭教師を作り上げているのが,社長である和田さんです。社長であり,現役の家庭教師でもある和田さんは,株式会社nawadanで誰よりも働いています。社長が一番先頭に立ち,社員を引っ張ってくださいます。理路整然とされており,合理的で,時に痛いところを突かれます。新しい事に挑戦するときは,少し大変です。真剣になるほど,不甲斐なさを感じる事もあります。それでも,和田さんの「大丈夫」という一言があれば,「よし,何とかなるな」と自分を信じることができます。受験塾家庭教師で働いていると,自分(生活)のためだけでなく,お客様のため,受験塾家庭教師のため,和田さんのために働き,そのために自分を磨きたいと心から思うことができます。私が働く受験塾家庭教師(株式会社nawadan)は,そのような場所です。

入社からの2年間を振り返って

熊橋 実里

 私が受験塾家庭教師(株式会社nawadan)に入社し,約2年が経ちました。これまでも何度かこのような文章を書く機会を頂きました。振り返ると一貫して,仕事=大変なこと,辛いことだというイメージがほとんど私の中に無かったことが,友人などをはじめとした周囲の人たちと私の一番の違いであったように思います。

 まず,受験塾家庭教師(株式会社nawadan)のスタッフの働き方についてお話します。この公式ホームページや毎日ブログをご覧になった方は,社長やスタッフの文章を読んでなんとなく働き方のイメージができたのではないかと思います。しかしやはり,本当にそんなことがあるのか?と疑いを持たれた方も少なくはないでしょう。授業や移動以外の時間は,自宅で授業の準備や勉強に集中することができます。授業はこのように進めなければならない,この単元はこのように教えなければならない,この教材を使わなければいけない,などという決まりは無いため,この時間を使って,一人ひとりの生徒にとって最も良い進め方,教え方を自分で考えることができます。この方法は,苦手な人にとっては難しいことだと思います。実際,私も入社したての頃は,フォーマットのようなものが全くないことに戸惑いました。しかし,慣れていくにつれて,この方法こそが私の「働く」ことに対する意識を変えてくれたのだと気づき始めました。全ての教科,全ての問題においてそうだと言い切ることはできませんが,学校の勉強,受験勉強において辿り着く答えは一つです。ですが,答えに辿り着くまでのプロセスは複数あります。どのプロセスを使って答えに辿り着くか,どんな例を使って説明するか,それらは人それぞれであり,私にしかできない授業を作ることが私が家庭教師として日々精進しながら働く意味なのだと感じるようになりました。自分が考えた例えや説明が生徒にとってイメージしにくいものであれば,また他の角度からの説明を考えます。毎日決まった仕事を指示通りにこなすのではなく,自分で考え,それを直接ぶつけ,結果が良ければそれは自分が自分で見つけた武器になります。いまひとつであれば改善し,徐々に自分の武器を磨いていきます。仕事をしている平日が変わり映えの無い毎日に感じる人も少なくないと思いますが,受験塾家庭教師(株式会社nawadan)で働く私にとっては当然毎日が昨日とは全く違う一日になります。それを大変なことだ,毎日同じルーティンで仕事をこなす日々の方が良いと考える方ももちろんいらっしゃるでしょうが,常に昨日より進化した自分を目指したいと思う人にとっては,この上ない環境だといえます。

 ここまで読んでいただくと,楽ではない仕事だという印象を持たれた方も多いかと思います。日々授業をしていくうちに,もっとこうしたら分かりやすいはずだ!テスト勉強のためになるはずだ!と思うのは自然なことで,そのために頑張ることは楽ではありませんが決して苦でもありません。全ての準備は自分が取り組もうと自然に思ったことであって,会社のスタッフや社長に指示されたことではありません。ここで,受験塾家庭教師(株式会社nawadan)の社長についてお話させていただこうと思います。私の目に映る社長は所謂「上に立つ人」の悪いイメージをすべて取り払い,良いところだけを残した人です。社長は私たちスタッフのことを家族同然に考えてくださり,私たちが楽しく仕事をして,楽しくプライベートを過ごせているかを常に気にかけてくださります。家族同然という言葉から,必要以上に詮索されるようなことを想像してしまうかもしれませんが,そのような心配は一切ありません。特に秘密にする必要もない他愛も無いプライベートな情報でも,社長は決して他言しません。そんな方だからこそ私もついつい休日の思い出やこれからの予定を社長にお話ししますが,私の充実した様子を知って心から喜んでくださります。勿論,業務においても本当に頼もしい方です。例えば,ある問題において,仮に生徒さんにこういう疑問点が浮かんだ際はどのように説明するのが最適だろう,などと考えているなかで,自分だけではなく誰かの知識や技術を借りたいと思うことがあります。社長はこういったことにも真摯に相談に乗ってくださります。私が平日のお昼過ぎにその旨を伝えると,終業時間が始まる「15時からでいいですよ〜ゆっくり行こう!」という,なんとも社長らしい安心する返事が返ってきます。いざ教えていただくなかでも,私の本当にちょっとした疑問にも全て答えてくださり,私が考えに行き詰まる場面でも急かさず,私が納得できるまでとことん付き合ってくださいます。以前どこかで,人が自分の仕事が充実しているか否かを判断する最大の要素は,仕事の内容ではなく会社の人間関係である,というような内容の話を聞いたことがありますが,その点については受験塾家庭教師(株式会社nawadan)は心配無用であると自信を持って言うことができます。社長やスタッフの方々は本当に親身になってくださいますが,過度な詮索や干渉は一切ありません。困っていても助けてくれなくて困る,などということもなければ,反対にプライベートを質問ぜめにされて困る,などということもない,丁度良い環境です。だからこそ,私は毎日こうして授業や勉強といった業務に何不自由なく集中させていただけています。

 最後に,入社後,私の休日・私生活がどのように変化したのかをお話ししたいと思います。受験塾家庭教師(株式会社nawadan)で働かせていただくことで,仕事が充実しただけではなく,私生活も充実したものになりました。精神面,経済面,などあらゆる面で安定し余裕を持てるようになったことで,前々から挑戦したい!と思いつつ様々な理由で諦めていたことを実現することができました。また,休日は次の日からの仕事のことを考えなんとなく暗い気持ちになってしまうようなことも無く,家族や友人などと出掛けて休日を思い切り謳歌する時間が増えました。就業時間が15時からというのは,日曜日に次の日のことを考えながらではなく,その日を目一杯楽しむことに大いに繋がっています。中には,世間一般とは異なる就業時間で働くことと,人生における様々なライフイベントを結びつけることがイメージしにくい方もおられるかもしれません。私自身は現在まで,それほど大きなライフイベントを経験した訳ではありませんが,受験塾家庭教師(株式会社nawadan)のスタッフの方々を見ていると,私生活にどのような変化があっても,社長は常にスタッフにとって最適で最も負担の少ない方法を考えてくださっているように感じます。

 受験塾家庭教師(株式会社nawadan)のスタッフとして働くうちに,「働く」ことに対するイメージが,良い意味で世間一般とは異なっていくように感じます。勿論,自己研鑽を怠ってしまうとそれが自分のパフォーマンスに直に影響しますし,知識や技術の向上を無限に追い求めることができる分,ありがたい大変さというものもあると思います。ですが,困ったことがあれば常に周囲の方々が助けてくださる環境です。この文章を書いているうちに,改めて受験塾家庭教師(株式会社nawadan)という会社の良さを再認識できたように思います。今後も日々成長できるように努力を惜しまず進んでまいります。

商標「登録査定」が届く【nawadan drone】

商標登録も朝飯前でやっちゃうよ!,そんなわけで「nawadan drone」の商標が登録OKになったってことで30日以内に¥32,900を印紙で納付すんねん。伴って【商標登録料納付書】を作成し,特許印紙を貼っつけて特許庁長官へ送る。これでバッチリやわ!,後は特許庁から商標登録完了通知書が届くのを待つだけww

受験塾家庭教師の「修得学習」という就業時間内での自学習

これは社内で実施している制度です。

受験塾家庭教師(株式会社nawadan)では就業時間内での自学習を認めております。当然ですが給与も支給しております。但し就業時間外での自学習は認めておりません。

その理由は3つあります。

第一に,スタッフの貴重な私生活を大切にしたい。
第二に,スタッフにおける単位時間あたりのパフォーマンスを磨きたい。
第三に,スタッフが勉強したい学力つけたい気持ちをストレスなく定着させたい。

優秀な人材を採用した後,その人材が更なる高みを目指すことができるように,受験塾家庭教師(株式会社nawadan)はサポート致します。このような環境で過ごすと自ずと,互いに教え教えられ,という切磋琢磨のコミュニテイが生まれます。

「家庭教師」はどこでも同じだろう!,「プロ家庭教師」なんて名ばかりだ!,と思い込んでおられるならば,それは大きな間違いです。少なくともそう思われない方は静かに「笑顔」を掴んでおられます。