代数、幾何の問題。中学生・諸君ガンバってみてん!!(回答)

(1)xとyの相互関係を認識する、座標平面上でグラフを正確に書く、点の集合の位置関係を把握する、範囲を指定する、そして式を丁寧に作成する、というような数学で必要な一連のプロセスが出来れば解きこなすことが出来るようにしています。出来ない、分からない、という受講生程、ノートが真っ白けだったりします。ジタバタ形跡がまったくありません。新しいモノを自分のモノにするうえでは近道なんてありません。

(2)辺の比と角度の関係を知っている、図形を作成する、頭の中でイメージした立体を回転させる、というような一連のプロセスが出来れば解きこなすコトが出来ます。知るも知らないも現場次第ではありますが、少なくとも私は公立中学生だろうと私立中学生だろうと15°と直角三角形にまつわるアレコレを教えています。そのうえでヒナ段(公式)に従って演算処理を進めていけば確実に解くことが可能です。

代数、幾何の問題。中学生・諸君ガンバってみてん!!

あの問題は頭の体操になっていない、という一部のブツブツ君達の御要望を反映しましたので、少しだけ手を加えました。頭の体操の域から遥かに超えた内容が含まれていたようです(汗)実に、そうでも無いはずなんですが。。。(; ̄= ̄)<ぶつ、ぶつ、、、)

次の問いに答えよ。

(1)関数yー2=1/(xー1)の2乗、について0≦x≦3の範囲で表される最大値と最小値を求めよ。※関数式についてはイメージを御覧下さい。

(2)∠ABC=15°とする直角三角形ABCがある。そこで辺BCを軸として1/4回転させて三角錐A′−ABCをつくり、線分AA′の長さを2とする。このとき立体の体積を求めよ。

漢字検定・英語検定・TOEIC

1.漢字検定試験 http://www.kanken.or.jp/index.php

(第一回)

受付:2011・3/1ー5/20

検定:2011・6/19

(第二回)

受付:2011・7/1ー9/22

検定:2011・10/23

(第三回)

受付:2011・11/1ー12/22

検定:2012・1/29

2.英語検定試験 http://www.eiken.or.jp/

(第1回)

受付:2011・3/11ー5/20

一次:2011・6/12

準会場(すべての団体)2011・6/11、12

準会場(中学・高校のみ)2011・6/10

二次:2011・7/10

(第2回)

受付:2011・8/1ー9/22

一次:2011・10/16

準会場(すべての団体)2011・10/15、16

準会場(中学・高校のみ)2011・10/14

二次:2011・11/13

(第3回)

受付:2011・12/1ー12/22

一次:2012・1/22

準会場(すべての団体)2012・1/21、22

準会場(中学・高校のみ)2012・1/20

二次:2012・2/19

3.TOEIC公開テスト http://www.toeic.or.jp/

(第162回)

申込:2011・3/1ー4/18

試験:2011・5/29

(第163回)

申込:2011・4/1ー5/16

試験:2011・6/26

(第164回)

申込:2011・5/1ー6/13

試験:2011・7/24

合う合わない、でスグに家庭教師を変更しない理由。

「合わない、から講師を変えて下さい。」

、、、という御言葉を頂いても私も含めた受験塾家庭教師は、スグに変更するコトはありません。

ここで大切なコトがあります。

まずその前に、なぜ合わないのか?、という疑問に立ち止まるからです。

人間を変えても問題そのものの解決には至りません。だからこそ要因を探します。スグに、すんなり講師を変更したり、辞めさせたりは致しません。徹底調査の末、吟味して、改善出来るところは改善し、そのうえで御客様への御説明に繋げて、御理解頂いて既存講師で継続頂けるように努めております。

調査の末、だいたいが子供らしいワガママ(しんどい、厳しい、宿題が多い、、、)あるいは、取り組むうえでの考え方の甘さ(覚えるだけで良いのに、これでは成績あがらん、嫌な事言われた、、、)といった事情により「合わない」という結論に至っているのが、ほとんどのようです。もちろん即時、講師交代に踏み切った事例も少なからずはございます。事故による通勤不能、健康上の問題、あるいは、玄関先での発言1つ、というような事例です。

「合わない、から講師を変えて下さい。」という事情が不明なままバタバタと講師交代させてしまうと、無駄な時間と甘さを生んでしまいます。同時に、問題解決から逃げる、という衝動を子供達に植え付け兼ねません。何か諸問題、諸事情ある時は是非とも、皆様方と共に問題解決させて頂ければ幸いです。一部のグループで秘密事、内緒事にしてしまうと解決出来る一途を阻んでしまい、解決出来なくなってしまいます。内容に関わる人間の発言と意志を周知にオープンにさせるコトで、容易に解決に繋げるコトが出来ます。そして、その副産物として大きな信頼を相互に共有出来ることに繋がります。

皆様も御承知の通り、私はこんな人間です。特に、直接的な御客様方にとっては、正に親身に御理解下さっているコトと存じます。一言で言うと、子供達の為であらば、鬼にも神にもなれる家庭教師として映っているのではないでしょうか!?

子供達に対しては基本的に無理なコトしか言いませし、無理ではないコトは絶対に言いません。また時には、烈火の如く罵声や怒声に至ります。彼等の夢と希望を達成させる執行者として、やらなければならないコト、やる方が良いコト、彼等の感情を度外視して、取り組ませて頂く事に全力を尽くしているからです。けれども、そんな少しだけハードな私からの歩み寄りにも、彼等は私を信じて彼等自身からも歩み寄ってきてくれます。

一番最初の授業を受けた第一印象として、彼等のほぼ全員が、和田嫌い、和田最低、和田最悪というコトを心身ともに認識するコトに繋がります。挙げ句の果てには、もうあんな家庭教師嫌やから変えてくれ、という内容を親御様に猛アプローチ。そんな蔭でのブツブツを毎日、毎週のように私のいないところで、チクチク言っているようです。私にしてみれば、正直言って、いつも通りのコトなので何ら痛くも痒くもありません。むしろ適切な反応だと思います。子供達が素直な証拠ですネッ。

そんなこんなで起伏の激しい紆余曲折もありながらスタートします。それが次第に普通になり、そしてメールや電話をヤリトリするようになり、アホなコトを言ったりするようになり、体調悪い時にも互いに心配するようになり、テスト中は励みになるようになり、いろんなコトがオモシロくなってきて、和田好き、和田最高、和田アリガトウ、に繋がっていきます。

和田という人間をバロメーターとして考えて見てみると彼等の歩み方は、とっても自然で、とっても健気です。ただ、もちろん、このような経緯は御問い合わせ頂いた折の御電話の段階では何にも伝えません。合う合わないという御話を伺った折には、「120%合わないと思います。でも時間が経つにつれて御互いが次第に歩み寄っていくはずですので、心配ありません。」という内容を丁重に公言させて頂いております。これは、本当に本当の事ですから仕方ありません。

歩み寄り、とは意味合い深くて、とてもワクワクするようなモンだと思います。嫌だからスグに切る、というのは何だか制度的で人間味を感じられません。やはり、切なくて寂しい気持ちになります。本来、人と人との関係はもっと穏やかで温もりを感じられるものであるはずです。少なくとも私や受験塾家庭教師は、そのように考えて行動に徹して、そしていろんな解決に繋げております。これは、正社員、準社員だけで構成されている受験塾家庭教師の家庭教師だからこそ成せる業であると自負しております。登録派遣で家庭教師をしているのとは、訳が違います。

信頼を育んだ先には大きな可能性に加えて、想像以上に満足出来る将来性が待ち受けておりますよ!!

兵庫県の公立高校の出願状況を確認すると、、、

LINEはじめました!! * ID:jyukenjyuku

先日、「社会への影響力http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=6994」というブログ記事を書かせて頂きまして、それにおける影響力が大凡、確認出来ましたので御報告致します。

北摂三田高等学校と三田祥雲館高等学校については、ブログにおける影響力というよりも、むしろ少子化という影響力の方が遥かに大きい効果を発揮しているコトを確認しました。ちなみに両校とも定員割れを引き起こしております。今後、出願を決める要素としては、各学区毎の出願者総人数を調べる必要がありそうです。学習塾さんや予備校さんにとっては競争激化がより一層、起こりそうな気がします!!

加古川西高等学校と加古川東高等学校については、ブログにおける影響力が功を奏したのか、どうかは不明ですがココ4年間で一番、競争率が高く推移しているコトを確認しました。ただ昨年度の競争率により出願者が増加したコトも一報では考えられるので、一概には言えません。勇気を持って取り組もうとした子供達が増えたコトは、とても素晴らしいことです!!

平成23年度兵庫県公立高等学校入学者選抜出願状況
http://www.hyogo-c.ed.jp/~koko-bo/H23senbatu/HP/H23senbatu.htm

数学、理科と言えば、食塩水の問題!!

小学生や中学受験生、中学生や高校受生の学生達にとって、役立つマメ知識を教えちゃいます。とりあえずのところ以下のイメージを御覧下さい。。。小学生や中学受験生であらば右の式の方が使い易いはずです。また中学生や高校受験生であらば左の式の方が使い易いはずです。こんな感じで、公式や考え方、そして解法というモノは基本的に自分でツクるべきモノと考えておくべきです。ただそれには、それ相応の問題数を解きこなしておく必要があり、同時に、根拠を導き出す為の証明を瞬時に行える能力を必要とします。つまりセンスが無いと出来ません。でもセンスを作り出す為の努力はみんな平等に出来るはずです。

ちなみに、コレは私がツクった考え方ですので学生達と親御様に限り、自由に活かしてやって下さい!!あんまり大した事では無いように思えますが実はコレが結構、役立ったりします。どんなに複雑な問題でもこの解法でプロセスを導いてやれば、このような類いの問題である限り解けない問題はありません。中学受験では六甲・白陵・淳心の私立中学入試レベル、公立高校受験では兵庫県入学者選抜試験レベル、これらの水準で必ず役立つものとなります。

さぁ===ッ、それでは小学生、中学生、諸君!!自分のモノにしちゃいましょう。。。iPhone、Android、iPod touch、あるいは、mobile、をお持ちの方々はイメージ保存し、メールに添付・即送信、そして待受常時ロック。理解出来たら手元に保存し、忘れた時にスグ確認。

ただ解くだけなら誰でも出来る。でも、そこに時間という要素が入ると、取り組むべき手元の質が変わります。時間内に、そして、いかに芸術的でセンスある答案を作り出せるかが、ポイントです。私の受講生であらば、例えばこんな簡単な問題を活用して自分磨きに全力を尽くしてもらっています!!!

(設問)10%の食塩水300gがあります。そこに水200gを入れて薄めます。次に毎分10gのペースで30分間熱し、水分を蒸発させます。その後、そこから100gの食塩水を取り出して、さらに10gの食塩を入れて、よくかき混ぜます。最終的に出来上がった食塩水はどんな食塩水でしょうか?

ノートの背筋をピンッ

学年末とか、学期末とか、時には、新しい志に向かおうとする瞬間とか、丁度そんな時にデスク周りを片付けている矢先、必ずと良い程、出てきちゃう中途半端なノート群。故意的に作ろうと思っても作れるモンでもないし、そんなつもりはサラサラなくても出て来ちゃう。そんなノート群の行き先を、皆様は、どのように活用していますか???

私は、それまでの志を受け継ぐようにして活用させています。新しい気持ちで新しいノートを使う、というのは一般的だし、心機一転でとても大切なコト。でもそこに新しいエッセンスを投入するのも、コレまた何か違った感じで良いんですよ。

さぁ〜ヤルぞ!!!、と当初は大きな志を掲げて、意気揚々と新しいノートを使い始める。けれども、時間と共にその持続性は衰退し、知らないウチに本棚の肥やしとなってしまって、時間と共に、成長と共に消えてします。そんなモンですよねぇ〜、、、

最後まで使われる事のなかった古くてスペースいっぱいのノートの背筋をピンッとしてあげるように心掛けています。そうするコトで、デスク周りと頭の中身を整理整頓することが出来ますし、無意識の内に、モノを大切にしなければいけない、という気持ちにもなったりします。。。

それでは、皆様!!ホッチキスとマジックを御用意下さい。

さぁ〜中学生・諸君!!頭の準備運動だッ☆

(Ⅰ)次の式を4行で因数分解せよ。※パスカルの◯◯◯っぽい!!

※注意※ 見難いので、以下のイメージを御覧下さい。

aの3乗+2aの2乗+a+3aの2乗x+4ax+3axの2乗+xの3乗+2xの2乗+x

(Ⅱ)四角形ABCDは平行四辺形とする。このとき、CE:ED=1:2、AF⊥BC、∠BAF=∠ACB、AB=6㎝、BC=8㎝、線分DFと線分AE、線分ACのそれぞれの交点をM、Nとする。このとき、四角形CEMNの面積を求めよ。※気が付けば超・簡単ッ!!

※注意※ 見難いので、以下のイメージを御覧下さい。

2012年度・受験生への段取開始!!早ッッッ(笑)

続々と到着している大学関係書類群!!特に今の時期だからこその群体ではありません。これらは来年度受験生の為に前もって準備しておくものです。多くの受験生を抱えている私達にとっては、情報こそ武器。それにスピードが加わり、センセーショナルな対応に繋がります。それは、子供達の笑顔のため、親御様達の余裕のため、なんです。今年度受験生達の準備は昨年12月1月2月に行っており、既に完了済み。それにより1年以上も煮詰めた作戦が現状、功を奏しているのは言うまでもありません。

現状、医学部受験生がめちゃくちゃ多いという実態には、とっても大きな理由があります。それを一言で申し上げると、合格率と対応力、そして提案力が備わっているからこそだと思われます。確かにそう易々と出来ることでは無いことですが、全力でヤリ遂げようとすれば、医学部だろうと法学部だろうと何学部だろうと同じコトです。医学部とか薬学部とかに専門塾とか専門的な家庭教師とか、いらんでしょッ!!専門と言うならば、専門と言える程の合格率や対応力を示しているんでしょうか!?

大凡の業者さんが◯◯専門と言うだけで御客様を見込もうとしているだけにしか過ぎません。これまで御客様から御伺いさせて頂く御話によると、対応力に疑問を感じるモノばかりです。また、医学部専門とかメディカルなんちゃらってのが存在するらしいです、スタッフ達から時折、耳にすることがありますが、ハッキリ言って意味が分かりません。

受験塾家庭教師では、ここ5、6年で医学部だけでも数十事案の合格率を果たしており、国公立大学の推薦入試やAO入試の論文事例も合わせると数百以上の合格率を達成しております。これは、これまで多くの子供達と共に多くの志しに対してアドバイスや戦略を練ってた結果と言えるでしょう!!子供達が持つ志には夢と希望が存在します(笑))))