子供達の可能性は、無限大なのだから。。。

受験塾家庭教師では、偏差値や学内順位を、人生の岐路に立った段階における結論付けの判断材料にはいない!!これは、ハッキリ言っておきたい。ちなみに私、個人的には絶対に当てにはしないのだ。基本的に子供の持つ学力と志望校への距離を確認する事で、結論付ける事にしている。偏差値は、時には、盲目となり、子供達の可能性を大きく阻害してしまう要因に繋がってしまう。それに学習指導の対応事態は、偏差値や順位が分からなくても可能だし、特に分からなくてもこれまで合格に導いてこれたのだから、致し方ない事実だ!!私にとっては、必要条件では、一切ない!!ただ、参考程度にはしている。。。そんなワケで、「偏差値が、、、」とか、「順位が、、、」というお話を聞いていると、何とも、むず痒い感じがする。

そんな事よりも、もっと大切な事があるはずなので、「なぜ?」それを同業者さん達や学校関係者さん達は、直視しないのか!?今だに不思議でかなわない。それらが、役立つものなら、活用し、今頃、学習指導に大きく反映させているのだ。家庭教師を初めた当初、確かにそれらの内容を念頭に入れて対応してきた。そのオカゲで、思いがけないケースに数多くぶつかってきたので、当てには出来ないコトを学習してきた。実際の話、偏差値50だからと言って、学習指導に入っても、うそん!?」という状況を目の当たりにしている。また、その逆も数多く有り得る。恐らくこれは、今も昔も言える事だろう。

以前から通っていた学習塾での偏差値表(数字)やインターネット上で網羅している偏差値表(数字)を元にして人生の方向性を決定するうえで参考にしていらっしゃる方々の為だけに創ったのが、暫定的な偏差値の出し方だ。作り方については、至って複雑なので、この場では書ききれない。だから、お許し頂きたい。ただ、「成績が上がった。下がった。」という話をするには、もってこいだし、自分でも言うのも何だが、初見での志望校決定への指針としては、結構、役立っている。これで、過去、公立高校へ合格に至らなかった方々はいなかったのだから、結果的にも一応は、信頼性の高いものだといっても良いだろう。

<<<受験塾家庭教師の暫定的な偏差値の出し方>>>
(暫定的な偏差値の出し方)={(学校試験の点数)−(平均点)}÷2、5+50