合格と奨学金を手に入れたいので攻める!

合格は勿論のこと,奨学金も入れたい!,という攻めた入試対策として,入試一ヶ月前から弊社スタッフが丹精込めて作ってくれました。スタッフいわく『長い間,本当に本当に良くして頂いたので私からの気持ちですm(_ _)m』ってこの短期間にこの量はヤバイなぁ!,受験塾家庭教師は受験塾家庭教師らしく謙虚で慎ましく,そして力強く支えましょッ(笑)

N高生。12月提出分がもうすぐ完了する。

紆余曲折を経ながら一つ一つ取り組んでおります。また来年に向けて大学受験対策も一つ一つ丁寧に取り組んでおります!,時が経つのは本当に早いものです。この調子で2年生オール5を目指します。ちなみに1年生オール5でした。総合型選抜ならびに学校推薦型選抜ではとんでもない効果を発揮すること100%!

今のままなら兵庫県立佐用高等学校の1つだけ(2)私立出願について

公立出願として兵庫県立佐用高等学校への出願を実施するに伴い,私立出願(併願)として日ノ本学園高等学校への出願(未来探究コース)をご提案申し上げます。東洋大学附属姫路高等学校でもなく市川高等学校でもない理由は「入試科目が少ない」からです。「入試科目が多い」というリスクを排除しました。

日の本学園高等学校
https://www.hinomoto.ac.jp

一次入学試験(一次入試)

全日制課程 普通科(単位制)
未来探究コース

国語と選択科目(社会・数学・理科・英語から1科目を選択)の2科目

24:00から授業やのに出てこんやん・汗

久し振りに深夜授業が開始されたのだが,約束の時間に出てこんやん・・・汗。小野市で23:00に終わりそれから1時間移動で神戸市西区に到着。約束の時間に到着したものの出てこん(家庭の事情もあって車の中で授業してるねん)。中間考査や屋久島合宿そしてインフルエンザ等の振替が重なるとこんなもん!

大学等奨学生予約採用の結果「第I区分」

また一人お客様のお役に立つことができました。『これで息子が大学へいける!!!,先生のおかげや!!!』と喜んで頂けました。このご時世こういう事は本当に助かるので率先して,ご相談させて頂いております。なお採用区分については第I区分。安堵の表情を浮かべておられたので本当に良かったですww

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「私立大学で自宅から通う」という状況で
第I区分に採用されていると,

① 年間授業料 ¥700,000減免
② 年間給付金 ¥459,600支給
③ 入学金260,000免除減額
ということが受けられる。

例えば
入学金260,000で年間授業料が1,200,000だとすると
実際にご家庭から支払う金額として
入学金¥0となり年間授業料¥40,400となる。

こういうことを知らない人達が多すぎるので,
私は率先してアドバイスさせて頂いています。

反省すべきこと多々

情けないことに時間に追われております。お客様には陳謝の連続でございます。本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。もう少し余裕を持った方が良いように思う今日この頃とはわかっていますが・・・どうしても一つ一つの機会点で「一刻も早く」という気持ちが優ってしまいます。少し落ち着かなアカンわ。

今のままなら兵庫県立佐用高等学校の1つだけ(1)公立出願について

①「・」は定員割れを示します。

②「定員割れ率」は2017年から2023年までの7ヵ年のうち何ヶ年定員割れしたかを割合で表した数値です。

③「赤い部分」は統廃合のため募集停止の可能性が見込んでいます。

④「青い部分」はご本人様の希望(勉強するんが”めんどくさい”等)と特質(嘘つく,騙す,誤魔化す,怠ける等)を尊重し,これらが存在しても合格の可能性を有する高校です。

⑤「備考」は④のうえで現実的に通学できるか否かの調査結果を書き留めました。

以上の通り,結果的には「兵庫県立佐用高等学校」への志望が現実的であると判明しました(但し5教科で150点ラインを割らないことが必須条件)。

現状では175点程度の得点力しかないので,後25点下回れば例え”定員割れ”であったとしても不合格の可能性がございます。また併願とする滑り止め私立高校については既に合格点には及ばず,11点足りませんので不合格になるでしょう。仮に滑り止め私立高校を「専願」とした場合でも今よりも10点下回れば不合格になります。

「公立高校へ進学したい」とする志望を,「高校へ進学したい」に変更すると,滑り止め私立高校を滑り止めではなく「専願」として出願することが肝要です。けれども上記でも述べたように今よりも10点下回れば不合格になるので,現状では決して安全な状況とは言えません。

もし仮に結果的に不合格になった場合には,兵庫県立佐用高等学校への出願を経て受検頂くことになりますが,上記でも述べたように,後25点下回れば不合格になる可能性がございます。それでも不合格になった場合には,定時制の2次募集に出願して頂くか,私立通信制を出願して頂くか,就職するか,ニートになるか,というところに落ち着くものと考えます。

後残り1年4,5ヶ月を今のまま継続すれば,ご本人様の希望と主義主張を最大限に尊重されたまでの結果に収束するでしょう。

※注意※備考欄に記載の交通費と移動時間は概算です。