何かに没頭し継続させる力を培うこと

漢検の、合格結果サービス、というのは便利が良い。会場番号、受検番号、生年月日、電話番号それぞれの該当箇所を記入し[OK]ボタンを押すだけ。するとイメージでご覧頂いているような詳細が表示されます。

そこで我が子の結果を確認してみたのだが・・・。おおぉぉぉ〜〜〜〜ッ、7級合格を確保しているようだ。ちなみに小4。とりあえず1発合格オメデトウさん!、と学校から帰ってきたら伝えてヤルことにしよう。

この度の合格は、次なる戦略を実行に移す為の単なる布石、にしか過ぎません。もちろん、その事を彼女が知る由も無いのは当然。まぁ〜当たり前の事だろう。遠くを見据えて手元の諸行に磨きを掛ける、なんて小4で理解出来るはずがない。

小4で6級、小5で5級、小6年で4級、中1で3級、中2で準2級、中3で2級、高1で準1級、高2で1級、、、。大切な事はこれらプロセスを歩む上で培う何か。級確保はほんの機会点にし過ぎません。

級確保を果たしたから、と言って今後どうにかなるというモノでも無い。あくまでも副産物だ。漢検を通して我が子に求めることは、ただ1つ。何かに没頭し継続させる力を培うこと。この思いは周囲と少し視点が異なるだろう。

将来は近所の国公立か京都の同志社か、はたまた関東の国公立か、それとも早慶上理かMARCHか、そんないろんな道があります。だからと言って、ココの大学じゃないといけないとか、ココのレベルに進んで欲しいとか、そんなんはどうでも良いことだ。

自由な環境の中で機会点を出来るだけ多く与えてあげることが私に出来る親としての役割。何事に対しても実直に取り組み人の痛みの分かる崇高な人格を持った人間に育ってもらいたい。

西村健一司法書士事務所 御中

西村健一司法書士事務所 御中
http://www.eonet.ne.jp/~knoffice/

本日はお昼頃より突然押し掛けてしまいまして誠に申し訳ございませんでした。梅雨も明けぬ昨今、暑さも増してきた為、一足早く夏のご挨拶をさせて頂いた次第でございます。先生よりご教授賜りました内容は自分の未熟さを痛感するものでした。及ばぬ部分、至らぬ部分、多種多様に多々ございましてご迷惑を大変お掛けしてしまう事があるかもしれませんが、どうか何卒、今後とも御指南賜れば幸いに思います。

和田 成博
受験塾家庭教師

西村健一司法書士事務所
〒669ー1531兵庫県三田市天神1丁目5番33号
三田市商工会館205

knoffice

定款 * pcd inc.

会社を創るんだ!、と数年程前に心の中で抱き意気揚々と法務局へ出向き、書類の書き方を学び、書類の提出方法も学び、時間を掛けて全ての書類を整え、提出する寸前に引っ込めてしまった経験がある。もちろん、その名残は今でもシッカリと残している。

それから数年程度の月日が流れ、弁護士の先生との出会いがあり勇気を分けてもらいました。さらに司法書士の先生をご紹介賜り、面談の場もセッティングして頂きました。そこで、04/01を目指します!、と発していたものの鳴かず飛ばずのまま停滞状態。

資本金の意義すら知らず、個人と法人の違いすら知らない、そればかりでなく目的意識も不鮮明状態。大切なご紹介ご挨拶という機会を得た介もあり以後、法人化させてからの計画を考えるようにもなり、それに付随する何かにも打つかり様々な経験を得ました。

そして半年が過ぎようとする7月上旬。ようやく重い腰と頼りない精神力が奮起。目指すは10/01の月曜日だ!、とばかりに自分の心の中でのチッポケな志が芽吹きました。恐らく自分の想像出来ない何かがまた起きようとしているに違いありません。

心中震えて仕方が無い。もう不安で不安で、不安で不安で仕方が無い。会社を創る、という事が不安なのか、何だか分かんないけど不安で仕方が無い。けれども、失敗するんじゃないだろうか?!という不安は全く無い、という事だけが何故か言える。

それは何かにつけて今まで失敗ばかりしてきたからだろう。ただその都度、逃げださずに取り組み、そして耐え凌いできたからだ。何とか出来る自信と何とかしなければならない真っ直ぐな気持ちは健在であるがゆえ言える意思であろう。

トツゲキ人生「発送」

報告書、請求書、領収書、入金伝票を1パッケージング化させることに成功した。そしていよいよ発送について考えてみることにした。お手元に出来る限り早く届ける、とう事だけを考えてヤマト運輸の速達便か、日本郵政の普通郵便か、で検討した。そこで一先ず、ヤマト運輸の速達便で発送する事を軽はずみな感じで決定してみたものの、やはり日本郵政での普通郵便発送も視野に入れ実行に移したうえで、それぞれの様子をしばらくの間、見てみることにした。それから数ヶ月が経ったある日のことだった。さらなる変革を与える決定的な事態に巡り会えた。月末のバタバタした時期、いつものように現金と身分証を添えて窓口へ提出した。そこで手続きも完了しつつあった最中、フッ!、と目にした1枚の受領書があった。その受領書には印紙が貼ってあり割り印も押してあった。まぁ〜これはごくごく当たり前のことだろう。そこで何気なしに疑問に思ったことがあったので窓口の担当者さんに聞いていみた。そして全ての何かが繋がるようにして体中に電撃が走ったのだ。それは発送準備、入金伝票、受領書という作業に一手間も二手間も節約することが出来ることに気付いた。さらにはその会話の中で発送タイミングの帳尻を合わせば、ヤマト運輸における速達発送費用分も抑えられることに気が付いた。

ヤマト運輸のメール便速達発送が180円であるのに対して、日本郵便の普通郵便は80円で済む。早く届く、という要素だけで1通あたり100円掛けるメリットは確かにお客様に対しては十分に有り得る話だ。とは言ってもやはり100円という金額は大きい。翌日に到着する状況があるならば80円で発送出来る普通郵便でも十分だろう。タイミングを合わせる事で翌日到着を現実的には可能。要するに費用を抑えて手間を抑えて早く届けることが出来るのだ。兵庫県内ならば翌日にほぼ到着する、というコトが分かっていたからこそ節約に繋がった。当初より両方ともに取り組んだ介があった。さらに言うならば日本郵政にすることで、バーコードを貼ったりしなければならない、という発送準備も削除される。これは大変助かる話だ。もっともっと煮詰めるべく考えた。封筒の中に発送物を入れた状態で作業時間の計測を行ってみることにしたのだ。実際に掛かる時間を見て驚いた。正常な状態で発送準備を整えるとお客様1人あたり平均30秒近くも要してしまう。この時間を人件費に換算すると大凡10円程度も掛かるのだ。本当は100円ではなく110円だったのだ。ただこのような観点は目には見えない。バーコードを貼るだけの作業に10円程度も掛けていた事を考えると対費用効果としてはさすがにナンセンス。それが日本郵政ならば0円で済むし、封筒に糊付けをして提出する課程はヤマト運輸も日本郵政も同じこと。そう考えると日本郵政の場合では一切の準備をする為に必要な人件費が掛からない。窓口へ伺ってハイッ!!お願いします、と手渡すだけで切手を貼ったりする作業を全て日本郵政の担当者さんが全部してくれる。これで1人あたり10円程度の人件費や糊付け代金の節約に繋げることが出来る。

無駄には大きいも小さいも無い。1手間の節約や削除は大きな効果をもたらしてくれる。家庭教師もやって自学習もやって経理もやって総務もやって戦略も立てて数字も拾って・・・、というコトを大凡一人でこなしているので無理も無いのだ。見据えるべき効果を大きく反映させ、廃除すべき非効率には率先して対処する。単なる経理の節約術に見えるかもしれないが、私にとってすれば経理だけでなく各所様々な視点で物事を捉える為の戦術をつくづく学ぶことが出来た。恐らく1年以内にはさらなる進化を遂げると確信していた。

家庭教師を正社員で採用する為の集大成だ!!

雇  用:正社員

形  態:直行直帰

職  種:家庭教師

内  容:学習指導・営業打合・提案作成・教材手配・各種管理

学  歴:大学卒業以上

経  験:家庭教師・塾講師・予備校講師

資  格:普通自動車免許

年  齢:不問

時  間:40時間/週(8時間/日)

就業時間:(base)09:00ー24:00の内8時間

・・・・:(例・平日1)15:00ー24:00

・・・・:(例・平日2)14:00ー23:00

残  業:月平均34時間程度 ※小数点以下切捨

・・・・:土曜残業ok、休日出勤ok、、、働き盛りの見方です!!!

休  憩:60分

休  み:土・日

連  休:次の期間内であれば有給休暇申請に対して状況に応じて許可します。

・・・・:(G  W5)04/29・30・05/01・02・03

・・・・:(お  盆3)08/15・16・17

・・・・:(年末年始6)12/29・30・31・1/01・02・03

年次研修:(自  由3)03/15・16・17 * 皆でワイワイやりましょう!!

年間休日:105日

有給休暇:10日 * 法令遵守

賃金形態;月給

給  与:¥210,000/月

締  切:当月20日

支  払:当月末日

加入保険:雇用・労災・健康・厚生

定  年:60歳

通勤手当:あり

マイカー:可

賞  与:あり * 年3回(3月・7月・11月)

昇  給:あり * 年1回(4月)

費  用:教材費(問題集、参考書)

・・・・:通信費(iPhone¥6473、切手代金) * Wi-Fi相談受け付けます!!

・・・・:交通費(燃料代金、高速代金、バイパス代金、駐車場代金) * ETCカードを支給。

・・・・:車両費(車検整備、オイル交換、バッテリー交換、タイヤ交換、ワイパー交換)

・・・・:消耗費(ノートやプリント作成費用、お手元ならびに消耗文具類、封筒等の事務用品)

選  考:面接

通  知:即決

応募書類:履歴書・職務経歴書

選考日時:随時

通知方法:電話あるいはメール

選考場所:随時

試用期間:なし

期間定め:なし

計画停電ハガキ

まさか自分の手元に届くなんて思ってもみなかった。

手にした瞬間、世の中でキチンと生きてる事を実感。

何だか社会の一員に入れてもらえている感じがする。

停電の時間は大凡2時間程度のようなのでドキドキ。

電気エネルギーの有り難さを学ぶ良い機会と考えた。

士業の先生方のオカゲm( _ _ )m

本日は朝から夕方まで算定基礎届(厚生年金・健康保険)と労働保険年度更新(雇用保険・労災保険)に付きっきりでした。

算定基礎届の受付会場ではビクビクしながらも3時間程度の待ち。その間、本当に心が折れそうな感じになっていたのでパソコン作業に没頭。だからと言って心臓のバクバクは抑えられない。

右から2番目の調査官は何だか目の色が違う。調査時間も長いし、調査されている方の雰囲気の変化が半端じゃない。この調査官に調査されている方々は一人一人のドラマを感じる。いよいよ順番が回ってきつつあった。

自分の番号は86番。84番の方が左から2番目の調査官にあたり、そして厳しそうな調査官が85番の札を呼ぶ。もう心の中でガッツポーズ、俺は大丈夫だぁ〜!!、と思ったのも束の間・・・。運命の歯車は動き出す。

調査官『85番の方ぁ〜?!、85番の番号札の方ぁ〜?!、いませんかぁ〜???、では次の86番の番号札の方ぁ〜どうぞぉ〜〜〜!!!』

心の声(「うそぉ〜〜〜〜〜〜ん!!、何でなん?!、おーーーい85番ーーーッ。ドコ行ってんのん?!、とにかく出て来てちょうだい。寄りによってこんな時になんて残酷や。もうこうなったら聞かれた事を全て包み隠さず正直に話したらええだけや!!」)

、、、とばかりにギャフンと心の中でぶっ飛んだ。覚悟を決めて淡々と質問に答え、記入漏れのところを記入し、直行直帰であるがゆえ説明する箇所も丁寧に説明。気が付けば5分6分程度で調査完了。そして調査官からの最後に・・・。

「個人のようですが良い会社ですね。」

「いえいえ、アリガトウございます。」

「ところで、そのTシャツつくったんですか?」

「はい、そうなんです。ユニクロで買って印刷屋さんに持ち込んで作りました。」

「みんな着てるんですか?」

「はい、もちろん着てますよ。楽に仕事が出来る!!、と笑顔で言ってくれますよ。」