追い込みをかける次なる宿題帳

英語
第一問,第二問,第六問
間違い問題のみ
間違えた問題にバツをつけているだろうから,その問題のみ,繰り返し練習をする。
発音やアクセントについては必ず声を出して問題を解く。
1997,1998,1999,2000,2001,2002,2003,2004,2005,2006,2007,2008,2009,2010,2011,2012,2013,2014,2015,2016,2017,2018,2019

国語
第一問,第二問,第三問,第四問
間違い問題のみ
間違えた問題にバツをつけているだろうから,その問題のみ,繰り返し練習をする。
発音やアクセントについては必ず声を出して問題を解く。
1997,1998,1999,2000,2001,2002,2003,2004,2005,2006,2007,2008,2009,2010,2011,2012,2013,2014,2015,2016,2017,2018,2019

生物,化学,倫理
① 間違い要約を暗記する。←1日1ページ
② 間違い問題のみ←1日2ヵ年ずつぐらい
間違えた問題にバツをつけているだろうから,その問題のみ,繰り返し練習をする。
1997,1998,1999,2000,2001,2002,2003,2004,2005,2006,2007,2008,2009,2010,2011,2012,2013,2014,2015,2016,2017,2018,2019

数学
① 赤い◯問題のみ35題。これを1日3題
② 再び対応する。これは1日3題
2015,2016,2017,2018,2019

高校受験生の数学と英語を仕上げた。周囲には静かにしとこw

「手作り」が基本です。なぜ手作りなのか?!,それは子供達を隅々まで把握する必要があるからです。把握すると時間の節約に繋げたり,闇雲に無計画なことをせずに済みます。また先行きを捉えやすく着地点も明確な為,一見膨大な量だと思っても取り組みやすいです。事業計画書を作るような感じかな?!

中間考査3週間前にして試験範囲完了

自分のペースを崩さずに,時間に余裕を持って先が見通せる,って本当に素晴らしいことです。手当たり次第で勉強していては,なかなか学力を蓄積するうえで弱腰になりがち。これからも力強く引っ張ってまいります!,時間の節約を背景に目には見えないいろんな工夫盛り沢山で進めさせて頂いております。

中学受験対策(小6)15週間で偏差値15あげる階段

『東京のお客様よりご相談のお電話を賜りましたので早急にて私,和田成博ができることを毎日ブログで走り書きました。きっと何かのお役に立てるはずです!,まだまだ勝負はこれからです。残されたお時間は満更,捨てたもんじゃありません!,第一志望合格しましょう!』

1週間で1ヵ年分の過去問を完璧にする!
という目標を立てる。
9月20日からスタートして,1月2日をゴールとする。
これでざっと15週間
1週間で1ヵ年分の過去問を完璧にすると偏差値1上がる
と仮に定める。

階段を1つずつ上がっていくように勉強すること,を心掛ける。
脇目を振らない,横槍を入れさせない,猪突猛進のみ。

まずは過去問を15ヵ年分準備する。
例えば2006年から2020年まで。
次にノート30冊準備して
9月20日から9月26日までノートとして2冊
9月27日から10月3日までノートとして2冊
というふうにノートを週あたり2冊使う。

取り組む順番は苦手科目から。
例えば
算数が終わったら次は理科,国語,,,というふうに。

ノートの使い方については
1ページ目と60ページ目は使わない。
原則的には見開き2ページ
というふうに使うんだけど,
1ページ1題として取り組む。

それと問題文そのものは
手書きで写して下さい。
コピーして貼るとかダメ。
手書きで写して
自分の力で解いて
答え合わせする。
基本的なことです。
面倒がったり
時間が無駄になるとか
そんなしょうもないこと
考えない。

間違ったり苦手空白だったり
とにかく解けない問題があったら
必ず直す。
しかし直し方が肝になる。

直し方について
「回答のみ」を見ながら
(ニンジンをぶら下げる意味合いが含まれる)
手元のあらゆる道具を使って
今ある自身の力で答案を作る。
回答のみ見ながら辿り着くまで粘る。
とにかく歩みを止めない。

ここで注意点は
決して解説に頼ったり
手を差し伸ばしてもらったちゃダメ。
とにかく自分で無我夢中に作り込む。

このようにして
全ての科目が終わり,
1週間以内に完璧にすることができたら
次の週までの時間はご褒美タイム。
ゲームok,漫画ok,
次の機会を待つこともまた勉強です。
欲張っちゃダメです。
焦っちゃダメです。
翌週分の過去問を今週の時間がある時に絶対しない。
返って余裕を生んでしまうことに繋がります。
集中力や学力をつけたければ
言う通りにして下さい。
マジで。

以上のことを
どんどん繰り返し,
無事1月2日を経て,
終盤を迎えると
気づくことがあります!

それじゃ~
1月3日から試験までは
いったい何をするのか?!
それは
過去15ヵ年分の間違い問題や苦手問題のみ
繰り返し練習するだけです。
ただし
最初に購入した30冊の中で
練習して下さい。

あ~どうしよう・汗,どうしよう・汗
と焦っておられるならば
やってみる価値はありますよ。

センター数学24か年分263題を一部除き完了。

夏が始まり間も無く,センター過去問24か年分263題を一部除き仕上げました。「数学1Aで11点/100点」「数学2Bが11点/100点」このタイミングで志望校における合格点を遥かに超える状況が手に入りました。特別,無茶なことは致しておりません。日々,コツコツと計画立てて一つ一つ丁寧に練ってみました。

例えば中3社会教科書p.5からp.41

要約暗記。ページあたり30分40分程度の取り組み。取り組めば点数は伸びます!,取り組んだ後に問題集に着手し間違ったら理解を深めます。そうやって「コツコツする」ってとても大切です。怠け者は嫌がり,他に楽な方法を探そうとして時間失い言い訳します。前向きに真っ正直に取り組むことが懸命です。

過去問対策。兵庫県立高等学校入試へ向けた静かな戦略

兵庫県で公立高校合格を目指している中学生諸君は,まず10ヵ年分の過去問を征服してみよう!,少なくとも私達,受験塾家庭教師はお客様において,静かなる戦略としてこれら対応に取り組んでいる。2ヶ月ないしは3ヶ月ぐらいを要して解き進める中で途中,苦手なところがあれば復習するように努めている。