
大学入学共通テスト(1日目)

本日12:30から学習指導の予定が45分早く着いたので11:45から開始。そこから3時間指導を経て,終了後に他のお客様へ対応させて頂きました。そして再び19:30から本日お昼のお客様2回目の学習指導を開始。結局,深夜1:30過ぎまで対応して決着。彼は本日,何時間勉強できたんやろ?!,ええこっちゃ(笑)
ちなみに2回目の学習指導は1回目の学習指導の「延長」として取り扱ったので料金¥0です。好きなようにさせて頂きました。『集中力だのヤル気だの,そんな細いこと言うてて自分の学力を上げれる思たら大間違いや。しんどい事なんか気にせんと,有りったけの時間と体力を使って手元動かしたらええねん!』
なんぼでも付き合うよ〜。一緒にやりきっちゃお〜!!!
・真っ暗・
3時間授業があった。でも私自身,「ハッ?!」となったので4時間延長してみた。結局お昼から始めて夜になってた。親御様に「いってらっしゃ〜い!」からのぉ〜,「おかえりなさぁ〜い!」。親御様は『え?!,まだおるん?(笑)』となって笑ってた。延長料金は0円でぇ〜す。声を大にして言ってみたww
国公立大学個別試験対策。個別試験で取得すれば合格する得点を導きます。次にその得点に個別試験の最高点平均点最低点を重ねます。そして実際に過去問を実施し,実質的弱点を炙り出したうえで,そこの強化に注力します。こういう繰り返しを4,5カ年行い,直近1カ年でその成果を確認すると良いでしょう。
・志願者数535,245人
・平均点等の発表については1/20に中間発表
・得点調整は原則20点以上の平均点差が生じ,難易差が認められる場合
・1/16文系科目,1/17理系科目,という感じ
・全部終わってから自己採点(何度も確認が必要)
・・大学と・・大学でどちらが受けやすいのか(後期),という命題についてご回答申し上げます。結論から申し上げますと,やはり・・大学です。というよりも・・大学はかなり厳しいです。・・大学の・・割増しぐらい厳しいです。なお個別前期については理科が3科目必要になりますので,この度の入試には及びません。
・・大学については一応,センター・・%を獲得したとしても個別後期で・・%の推移を最低でも獲得しなければなりません。明らかに言えるのが「・・」や「・・」に対して「緩い」です。先方より聴取済み。その「緩さ」が如何なるものか,を確認致しますと,・・の人達を出来る限り確保したい,ということを重きにおいておられるようです。
・・大学については,意外と知られていないポイントがあります。それは,個別・・について小論面接調査書で・・%を評価してもらえる,という特殊なポイントが存在するところです(センターでは・・%程度,個別前期入試では・・%,の評価)。ちなみに個別・・ではトントン程度の評価になります。そのうえで申し上げますと,個別前期では英語・・数学・・面接・・の合計・・(センター・・),個別後期では小論・・面接・・の合計・・(センター・・),です。よって,意外と後期の点数割合に偏りがあるように見えて,立体的な評価としてはバランスよくトントンの評価には強ち変化がありません。
その為,合格を掴むには前期後期関わらず,点と点を結んで如何に立体を作れるか,というイメージで入試を捉える必要がございます(この点では当方で対応可能)。弊社の経験上,恐らくですが,合否が決まってから前期の点数やら後期の点数やらが決まっている,というように推察しております(何度かその確認を試みましたが確定的な回答は非開示)。
その説明をつけるポイントとして,合格最高点をご覧頂ければと存じます。不思議なことに例年・・割の位置にポジションを確保しておられる方が多数おられます。実際,弊社の経験上,その裏付けに限りなく近いかたちで,合格しておられる方も少なからず例年ございます。これは強ち間違っていないものと考えております。
その際の戦略としては「合格最高点で・・割の採点を得る」ために,小論面接で力を培います。そこからセンター試験の得点を勘案しますと,・・%ないしは・・%が算出されるのです。恐ろしい話ですが,弊社としても当方としても例年,合格される方が一人や二人ではございません。
※1
個別最低見込率とは,センターで・・%を獲得した場合に個別前期試験で獲得しなければならない点数の割合を示します。個別最低見込点とは個別前期試験で獲得しなければならない点数を示します。
※2
個別後期試験で獲得しなければならない得点率としては,次のように考えております。(前期)個別最低見込率+・・%
※3
青色の塗り潰しについては各大学における過去3ヵ年分の資料です。
基本的には「手作り」で対応しており,子供達一人一人の学力に応じて作り分けている。確かに時間を要するが,子供達の心の中で,「自分のためだけに作ってもらえてる!」という気持ちが強いようで,「覚える」ということは苦にならないようだ。勉強を通じて何か大切なものが伝わっているようで嬉しいww
作り方は至ってシンプル。対応する教材に存在している全ての文章に目を通して,一語一語,子供達ご本人に確認しながら書き加えていく。勿論その間,子供達もやるべき事(本文を写す)に取り組む。費やす時間を共有しながら互いにやるべき事を手分けしてこなす。一緒に勉強している!,という感じです。
ちなみにこういう事って「通常の訪問」だけでなく,「オンライン」として,でも対応は十分可能です。特にモニター越しではなくても,電話さえ繋がっておけば,メールさえ届けば,スムーズです。「受験塾家庭教師オンライン」を作った人が実際にオンラインで学習指導をしていますので間違いありません。
(一例)中学校2年生の英語教科書 NEW CROWN 122語
数学Ⅲ微積の演算を,たった1日で,できるように教えました!,ご本人様は「頭パンパンです〜〜!」って言いながら嬉しそうでした。今日までできなかったことが,今日からできるようになると,良い具合にHappyです。一つ一つできないことが無くなって,気がついた時には周囲には誰もいなくっています。
ちなみにセンター過去問として,2014年から1997年まで,に一先ず絞って画像のところまで仕上がり済み。学校のペースで勉強していたら到底終わらなかっただろうねぇ〜・・・笑。大学共通試験までの残り9ヶ月間は個別試験対策を含め,推薦入試対策も含め,気持ちに余裕を持って取り組んでまいりましょう!
物理基礎P.6からP.233まで小計228ページ,物理P.6からP.393まで小計388ページ,合計616ページ分の教科書要約作業を完了した。1日1時間程度の要約暗記をした場合,物理基礎ならば17日,物理ならば33日,でそれぞれ基礎学力が身につきます。ここに基本的な問題集と標準的な問題集とセンター過去問を注げば,大学共通試験だけでなく個別試験にも効果を発揮すること間違いありません。