(Twitter)@nawadan>2012・1/7・03:26
手から手へ!!プロジェクト、を具現化せねば
(;^ー^)<わぁおッ!!満載やんッ)
(Twitter)@nawadan>2012・1/7・13:34
毎日ブログ『手から手へ!!プロジェクト』
http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=11874
・・・というワケで一先ず手配完了でごわすッ☆☆☆
手書き名刺とか、紹介カードとか、大切なメモとか、、、
他にはどんな使い方があるかなァ〜〜〜ッ!?
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手から手へ!!プロジェクト、を具現化せねば
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・・・というワケで一先ず手配完了でごわすッ☆☆☆
手書き名刺とか、紹介カードとか、大切なメモとか、、、
他にはどんな使い方があるかなァ〜〜〜ッ!?
まずは落ち着いて冷静に考えてみよう。タウンページとホームページ、比較的、制限があるのはタウンページ。誰でも分かる自然なコトだ。枠や表現の制限が自分の範疇ではないところで審査されしまう。とは言っても別々に練り込むならば今までと何ら変わらない。だからフィードバックさせることを思い付いた。タウンページに載っける内容を広告の根幹として、それに付随する内容をホームページで表現するコトにした。
どんな感じ?、料金は?、対象は?、という誰もが気になる3つに絞って考えた。とりあえず受験塾家庭教師という屋号から家庭教師屋さんであるコトは誰でも分かるはずなので、わざわざ大きなことを言わないで良い。次にアピールメッセージを考えた。要するにキャッチコピーだ。物凄くシンプルで小学生にでも分かるぐらいの内容にしないといけない。だからと言ってチャッチーーーなものになってもいけない。一先ずタウンページを開いて寸法を計測した。1文字を6mmから7mmぐらいに設定し最大何文字まで有効なのかを探ってワードカラーを考えた。続いて料金については、スタイリッシュな形にしたかったので、指導料金と交通費と教材費の3つ、に絞った。1時間いくら、という表示の仕方にはちょっと不思議な気持ちだったので、週1回1時間で月いくら、という表示にし趣向を凝らしてみた。最後に対象エリアや学年については、姫路福崎学区を中心に東は加古川、西は相生ぐらい、小学生から高校生までを対応することにした。もちろん中学受験生も含めていた。このようにして限られた枠の中を埋め切った。多少なりともブサイクな表現も多数あったのかもしれないが貫き通す表現を心掛けて創り上げることに成功したように思う。
一様に創り上げてみてハッと思ったコトがある。079ー・・・という連絡先に不自然を感じたのだ。小さい枠で意思表示させるのだからフツーな感じでは、多く人達は通り過ぎてしまう。そこでフリーダイアルを設置してみることにした。というよりも0120ー・・・という世の中的な何かを獲得したかっただけでだろう。その方がシックリくる感じを得ていた。速やかに問い合わせをしてみたい、と思ったがドコへ連絡すれば良いのかが分からない。だからと言ってタウンページの担当者さんに連絡先するワケにもいかない事情もあったので、とにかくNTTと名の付く問い合わせ先へ片っ端から連絡した。幾度となくタライ回しを受けて辿り着いたのがNTTコミュニケーションというところ。サッパリ知らなかったのだ同じNTTでも、電話回線を引いているところ、電話帳を取り扱うところ、フリーダイアルを設置するところ、それぞれがそれぞれに違う特色を含み相応に応じたサービスを提供する環境を持ち合わせているというとコトらしいのだ。何とかしてフリーダイアルを獲得するべく繋ぎ止めたアクセスラインを次のチャンスに活かす為に対応には最新の注意を払った。
フリーダイアルを今スグにでも設置したいんです!!、
簡単な概略説明があり料金の説明があり工事日の説明があり、ハラハラしながら相手の説明を要約しながらメモってスグに依頼した。みるみる内に話が前へ進んでいくと1つの障害物にぶつかった。それがなんと、電話回線が一般家庭用のモノである、という事実だ。この問題を解決するには、どうすれば良いのか、とスグに尋ねた。コチラでは詳しいコトは分からないので116へ連絡してください、ということだった。もちろん親切に教えてくれた。またスグに折り返し連絡する、という旨を急ぎながら告げて、即行116へ連絡した。いろんな旨をイッペンに伝えてもそのわずか数パーセント程度しか伝えられないし、理解もしてもらえないから、多くの内容を一言に集約し伝えることにして、後は全て身を任せることにした。その介もあって回線工事の一件もスムーズに解決した。当初の障害は解消されたのだ。フリーダイアルを取得するべく担当者さんへ再び折り返し連絡した。電話回線の条件も無事に揃った、という旨を伝えて後は担当者さんに任せたのだ。任せる、と話が思いのほかスムーズに進むのを理解した瞬間だった。人って成長するもんだな、と改めて実感した。これでようやくフリーダイアルを入手することが出来たのだ。
受験塾家庭教師という屋号、みんなの心に伝えられるメッセージ、誰がみても単純な料金スタイルや対象、そしてフリーダイアル。とてつもなくシンプルな内容だったに違いない。もちろん手書きだったが誰が見ても分かるはずだ。さらに加えるとフルカラー、サイズ増、掲載地域の追加。やっとのコトで形になってきたと久し振りの安堵感に浸れた。その後、即座に請書を作成して、ポストに投函するのではなく郵便局の本局へ持ち込んで速達発送した。善は急げである。これで後はタウンページの担当者さんのブラッシングに身を任せて仕上がりを待つばかりとなった。大凡2日間程で完成させることが出来きて、本当に良かった。何とか万事休すな事態も乗り越えて、広告における多くの根幹を生み出すことが出来た。
間髪いれずに次のステップ。いよいよホームページ制作を本格化するコトにした。<つづく>
SHINWA
since 1887
思春期の大切な六年間だからこそ
女子にふさわしい教育を
それにはまず人間教育だと
親和は考えています
その親和中学校が
平成24年度の
入試結果報告を致します
ぜひお越しください
大切なものは 変えない
自らの生きかたを選びとる女性
その育成を実践し
今年で125年になります
親和中学校 入試説明会
保護者対象 予約不要
平成24年1月26日(木)
11:00〜12:00(受付10:30〜)
場所 ガーデンズホール
阪急西宮ガーデンズ 4階
内容
入試結果報告
・全体
・算数と国語について
・今後の説明会予定
親和中学校・親和女子高等学校
〒657ー0222神戸市灘区土山町6ー1
TEL:078ー854ー3800
FAX:078ー854ー3804
跳びっきり空っぽな勢いだったが勢いだけは一人前。ただ背水の陣であるのも周知の事実。広告を打っても連絡は無い。だからと言って既に配られたタウンページ広告を1つ1つ更新出来るはずもないし、新しい広告形態を待つワケにもいかない。それでは4、5ケ月の期間が無駄になるうえ、さらにその半年後にはダメにもなってしまうのも明らかだったからだ。ましてや新聞折込なんて言語道断。これは絶対にやらないと決意したし、チラシを作って手配するのもナンセンス。それでも何とか新しいお客様を獲得しなければならない事情が存在するし、絶対に辞めない、と誓ったばかりだ。とにかく問題だらけが錯綜するものの何が何でも乗り越えねばならない。
どうすれば良いのか、を来る日も来る日もギュギュッととにかく考えた。お金が掛からなくて速効性があってスグみんなに知ってもらえて半永久的に力を発揮してくれる方法。なんだ?、なんだ?、なんだ?、、、この時ばかりには既に、ホームページしかない、という答えは脳裏にシャキッ導かれていたのを自覚していたのだが、確実に心が折れていたように思う。以前パソコンと闘った時に様々な事を考え過ぎて無理をし過ぎて体調を崩し過ぎて、吐き気も煩って血便が出ちゃうぐらいに至るまで没頭してしまった。それに気を失っているのも気が付かない状況だったのだ。その時のトラウマ?、自暴自棄?、何だかよく分からない何かが私の中でそんな強烈な状況を鮮明に覚えさせており、無意識の内に体と心が拒否反応を起こしていた。けれども今回ばかりは違う。それらの衝撃を遥かに上回る意識が芽生えて確実に成長を果たしていた。ヤルしかない!!、という言葉では表現出来ないぐらいの強い意識だ。信念、というモノを初めて学んだような気がする。信念を持ち覚悟を決める、という姿勢が築き上がった瞬間だったのだろう。心地良くも複雑な気持ちで、鉛筆とメモ帳とガムテを準備しパソコンの前に座って計画を立てた。極端にぶっきらぼうな計画だが、誰にでも分かるような鮮明な目標を立てた。その姿勢は10年経った今でも変わっていない。
『10月までにタウンページとホームページを使って何かを創る!!!』
目標とリミットも定まり、まずは締切ギリギリとなっていたタウンページの原稿を改める為に最初から練り直すコトにした。もちろん屋号は受験塾家庭教師だ。今度こそタイミングをミスってはならん。もう泣いても笑っても1発勝負。残す10ケ月程度を有意義に悔いの無いように動き回らないといけない。そう思った時には既に大阪から広告締切の請書が発送されていたので、正に一刻を争う事態。もう少し遅れて届いてくれないものか、という薄い期待は軽々と崩れる。次の日早朝には自宅に届いていた。とにかく時間が欲しいのに請書が届いてしまった。どうする!?、と思っていつもの魔が差した。本来なら今日届いているのだが明日の夕方に届いた事にしておいて明後日ポストに放り込んでおくことで自己完結。これで大凡3日間の猶予期間が得られる。乗り切るには三日三晩の徹夜で十分だ。やはり案の定、次の日に担当者から確認の連絡があったので届いていないというコトでお茶を濁した。ゴメンナサイ、とこの時ばかりは思いながら時間稼ぎの成功に緊張感を感じた。背に腹はかえられない。既に決まった内容を一掃する3日間の挑戦がいよいよ始まった。<つづく>
私が担当する受講生は基本的に両極端。この度のノートの受講生は医学科受験生に対応しているモノだ。とにかく徹底的にヤリ込んでヤリ込んでヤリ込みまくった現状がご覧の通り。何回繰り返したか覚えていないぐらい繰り返し練習を実行しまくった。飽きるぐらい程に練習しまくった。
ちなみに対応科目はセンター数学12AB、センター生物1、センター化学1、センター地理B、個別数学3C、面接、小論文。 計画表に従って実行しているのだがスコブル良い状況。フツーーーの学部ならば間違いなくセンター試験で圧勝するだろう。しかしながら、そこは医学科であるというサジ加減が間違いなく反映されてしまう。だから最後の面接まで気を抜けない。満点ないしはトップランを獲得しても面接如何では落とされてしまうのが十分に有り得るからだ。
1つ問題集を淘汰させるまでは決して次の問題集には手を出さない。当然だろう。同じ問題集を何度も何度もすることで最初の1、2往復で見えなかったウィークポイントを3、4往復で発見出来たりするからだ。完璧に淘汰したうえで次の問題集に取り掛かるべきと考えている。問題集のツマミ食いは自分の感情を単に満たすだけでしかなく、培うべき力を満たすモノではない。
感動もそこそこに改めて気が付いたことがあった。やはり他社の掲載範囲は大きい。大きい掲載はどうしてもカテゴリの最初にやってくる、というコトが世の常であるのはエントリーの段階で従順に承知していた。やはり掲載は大きいモノにしておくべきだったか、と不安になることもあった。けれどもギリギリ状態が続いていたので贅沢は言ってられる訳もなく、依頼の電話が鳴るのを待った、待った、待った。10月上旬も知らぬ間に過ぎて祭りも終わり、11月へ突入。アッと言う間に12月となり年末に差し掛かったクリスマス前後にようやく1件。単なる質問だけで依頼には繋がる気配がまるで無しッ。年末の寒い時期には幸いにも御紹介を立て続けに数件程度も頂いており、奇跡的にも食い繋ぐコトが出来ていた。けれども必然では無かったゆえの不安はあった。けれども口コミの絶大さをヒシヒシと感じていた。無ければ確実に虫の息となり静かに消えていたのは明らかだったからだ。
知らぬ間に年も明けて電話も鳴らない相変わらずな日々を過ごしていた1月下旬にNTTタウンページから連絡があり、広告担当者が変わった、というご挨拶を受けた。何気ない会話も終えて少し気が付くことがあった。それは、毎年このタイミングになると必ず連絡をしてくれる、というコトだ。理由が無ければ連絡はしない。けれども何かしらの理由が存在するから連絡する。もちろん多種多様なケースはあるだろう。タイミングを見定めた一手には必ずと言って良い程に理由や根拠が存在していなければならないもの。そうだ!!この1年はタイミングを見定める1年として足踏みをしよう。タウンページ広告のブラッシュアップと最大化、ホームページ制作を目指し、とにかく挑戦していくコトを決意した。
2月3月の寒さもだいぶん緩んできて受験も終わり、家庭教師派遣会社から頂いていた家庭教師のお客様もいよいよ全て無くなった。タウンページの掲載から半年程が過ぎ、新しく思い付いた屋号名と掲載した屋号名との狭間ではあったものの一切連絡が無い。不幸中の幸い!?、そんなバカな。間違いなく毎年のように訪れる4月5月という屈強を乗り越えるべく何も出来ない苦しさに身構えていた。この1年がダメだったら必然的にもう終わりだ、という気持ちでご紹介頂いたお客様や再び継続頂いたお客様が最後のお客様になるコトを覚悟した。そう考えると、やはり学習指導にも熱が入って目の色や言動からは猛烈に鋭いビームが発していた。入り過ぎてしまって時には親御様から???と思われてしまう空気も感じていた。合格させてやるんだ!!、成績を伸ばしてやるんだ!!、という気持ちだけが先行し、周囲の気持ちなんて気にも留めることはなかった。自分以外の何も信じ無かったのだ。既にお客様方の声が届くような状況下ではなかった時、ハッとすることがあった。
『ウチはどうしようも無い状態だから何とかしてもらいたい気持ちで先生にお願いしてるのに、辞めてしまえッ!!、って発言を連日言われてしまうと困ってしまう。先生を辞めてウチはどこへ行けば良いの?、ドコか良いところ探してくれるの?、、、』
・・・沈黙。正直、言葉が出なかった。浅はかだった。間違いなくお客様の言う通りだ。目が覚めた。本人を必死にさせるべく発していた言葉がお客様を傷つける言葉へと次第に変化させてしまっていたのだ。私の認識と発言に誤差を生んでしまって本当に良くしてくれていたお客様の心の中に、このようなメッセージを生ませてしまったことは大変、残念でならない。全て私が悪い。御叱りのメールが送られてきた時、自分の情けなさに震えが止まらなかった。間違いなく心に衝撃が走ると同時にさらなる決意も固まった。いかなる状況でも辞めるという言葉を彼の前では絶対に出さない、と自分自身の心の底で大きく誓った。辞める、というのは最後の手段にしておくことにした。そう心に決めて以来、私はより一層情熱のある学習指導にとことん徹するコトが出来ていたように思う。何かが吹っ切れた。お客様から連絡が無いから、と言って何をクヨクヨしてたんだろう。もうヤルしかないんだからヤルしかない。私にしか出来ないコトをとことんヤレば良いだけ。それでダメになっても悔いは無い。だからと言って諦めてはいない。真摯な気持ちになって奮起した。最後の最後まで勝負は分からないものだ、と一番知っているはずなのに、、、。知らない間にマイナス思考となっていた自分の不甲斐無さに笑えてしまう。ちなみに当時14歳の中学生も今では既に22歳の若オッサン。彼自身も当初諦め掛けていた夢に奮起して共に成し遂げることが出来た戦友だ。だからこそFacebookの友達登録にもチャッカリ放り込まれている。もう10年以上も付き合っていることになるかなッ。いっぱい喧嘩して、いっぱい笑った。あの頃があるから今がある。
よしッ!!こうなったら絶対に辞めてなるものかッッッ
<つづく>
お客様とお話を進めさせて頂くうえで一番最初の一番大切な儀式に気持ちを込めたいと常々考えて大凡、半年。灯台下暗し、とは正にこのコトだったに違いありません。ちょっとした瞬間に気が付かなければ恐らく本日の対応には至っていなかったはずだ。
こんな名刺があっても良いんじゃないのかな!?、
何も書いていない名刺にペンを以て左手添えてお客様や取引先様の顔を浮かべながら自分の氏名や連絡先を自由自在に書き綴る。あるいは日付を記して大切な最重要事項をメモったり、ご紹介頂く方々への戦略アドバイスを記したり、はたまた子供達の叱咤激励を忍び込ませたポップとして活用したり、スタッフ各々に応じて使い方は千差万別で多種多様なはず。これは恐らく誰もやっていないコトだろうし、何がどのように反映していく かも分かんないけど、少なくとも中身とスピードがスクランブルされておれば、たった1枚のカードアプローチからとっても大きなサクセスに結び付くのは間違いない。
パッ、と跳ねる何かが次々へと繋がっていくものだろう!!!
御打合、御提案、御説明、御契約、御捺印これら全ての段取りに「手から手へ!!プロジェクト」をスタッフ各々で考えて対応してみましょう。お客様はお客様サイドで、私達は私達サイドで芽吹く何かを感じることがあるはずです。
、、、とは思ったものの何をどうすれば良いのか、なんて相変わらずサッパリだ。とにかく方法を見付けるべく鉛筆とメモ帳とガムテを片手に日々、検索、検索、検索の嵐。サーバーと言われる箱が必要であるというコト、パソコンはそのサーバーから情報を受け取っているだけにしか過ぎないというコト、その他にもソフトと言われるファミコンのカセット以来聞いたことが無かった何かが必要であるというコト、そんな諸々を学んだ。とにかく膨大な設定と環境、そして想像もしないテクニックが必要なので、無知な人間が一遍に全部する、なんてのはナンセンス。1つ1つでも良いから日々着実に進めていくしかないと実感し、アナログ的に進められるコトから順序良く時間をかけて進めていくことにした。薄っぺらいレベルからでも身に付けられる知識を吸収しつつ、わざわざ手間隙を掛けて一定の水準に到達することを目標に取り組むしかなかったのだ。気の遠くなるような作業だが後にも先にも引けないので、漸進するしか道は残されていない。そこで、まず最初に実行に移したのが、ホームページに掲載する屋号を決める、ということだ。要するに法人でいうところの会社の名前。コバンザメのような感じで家庭教師派遣業者を頼りにしていた習慣から脱する姿勢を示しながら個人事業主として半独立状態を継続していた当初、『姫路白浜塾』『和田アートプロダクション』という名称で活動していた。今だからこそ思うのだが、このような名称でいくら頑張ったって遠回り以外の何モノでもない。成功の一途を歩む前に時間に押し潰されていただろう。それではいけない!!
パッと見てハッとさせる名称、でなければならないと気付いた。そこから私だからこそ出来るノウハウを惜しみ無く注入出来る可能性を表現すれば良い。屋号というのは本当に大切なモノであるというコトを身を以て体験したのだ。考えなくして目先のモノだけでは決めちゃいけない。人は無意識の内に繊細な考えをもって皆シンプルに生きているものなのだ。複雑そうだ、よく分からない、という要素を含む名称では決して先へは繋がらない。その考えに至ったヒントが実はごく身近に存在していた。パソコンを便利だと思う方々はキーワードを叩いて何かを検索した末に判断したり行動したりしている。しかしむしろその前から期待という無意識の衝動に浸っている。パソコンとうのは自分の探したいモノがもの凄くシンプルに目の前に出て来るからこそ便利だと思う。けれどもパソコン事態に便利を感じている人は少ない。パソコンはあくまでも環境を支えるツールにしか過ぎないからだ。もの凄く便利で、もの凄くシンプルなサービスを提供する構造を持っているツールでしかない。パソコンという名称は斬新だ。このワードを目にした途端に、とにかく便利である、という事実を目の当たりにする。役割をその名称に置き換えたカタチで我々の心の中に無意識に飛び込んでくるのだ。パソコンという入り口を以て、検索したいという衝動を掻き立てている。誰にも存在している期待という心情がユーザーの背中を自分自身の中で押している。そして検索すればする程に奥へと進んでいき、気が付けばパソコンの虜となっているもの。既にパソコンから離れられなくなっている。けれどもこれが錯覚。本来は、パソコンが支えているネットワークの楽しさや感動から離れられないだけなのだ。本質はそこに存在していた。
そういった価値を見出せるような名称を生み出さなくちゃいけない。そして、いつものように3つに要素を絞り込んでよく、よく考えてみた。「3」という数字に拘っているように見られがちだが、特にそんなコトはない。単純な話だ。だからと言って「4」という数字にどうこう言う感覚も無い。「3」という数字は、3本あれば十分に柱としての機能を果たす。そしてそれは次なる1へと繋がっていく。そこで、家庭教師をする、学習塾もヤリたい、受験生への違和感、これらの組み合わせを最終的に1つにするべく名称を考えた。
家庭教師、塾、受験、、、家庭教師、受験、塾、、、、受験、塾、家庭教師、、、そうだッ☆コレだぁ=====ッ、受験塾家庭教師、、、これしかない!!!
頭の中で電撃が走った。これ以外にセンセーショナルな名称が思い浮かぶはずもなかった。多少の不安もある。受験に関係がないお客様からの連絡は薄いだろう、というデメリットが存在しているのだ。けれどもこれを逆転の発想に転換することで、それを遥かに上回るメリットを築き上げる可能性は十分にある。時間を掛けて創意工夫することで勝算は必ず増大する。ブラッシングに明け暮れる日々を過ごせば良いだけの話。伸びシロは十分にある。このようにして『受験塾家庭教師』という名称は生まれた。夏休みも丁度終わりつつあり学校も始まっていた時のコトだったように思う。夏過ぎに名称を生み出したものの現在、受験塾家庭教師の創業を一応、2003年の4月というコトにしている。名称が生まれたのが8月か9月かという時期。多少の時期的な誤差はあるが本質的な活動自体は心機一転4月から始めていた。将来的に会社として何らかのカタチで世の中に出したいという考えがあったので止むを得ない。活動が始まり、名称が生まれる、というアベコベな順序なだけに過ぎないと思っている。今も当時も考えにあまり変化は無いようだ。何ら抵抗感はない。例え順序がアベコベであっても、デメリットを上回る程のメリットを構築することでお客様の満足に十分に繋げれば良い、という副産物的な考えを手に入れることが出来たからだろう。
そうこうしている内に気が付けばタウンページの広告掲載時期でもある10月に差し掛かろうとしていた9月下旬。いよいよ広告主にタウンページが配られて目を見張った。<つづく>
新年明けましてオメデトウございますm( _ _)m御年初回もお心遣い賜りまして誠に恐れ入ります。オカゲ様で身も心も満タンにさせて頂きまして、家路に急ぐ乾いた体の隅々に炭酸飲料が染み渡っておりました。久し振りに安全運転の最中、ここ数年間を思い返しながらさらなる決意を込めました。
学習指導に入らせて頂いた数年間、多くのコトを学ばせて頂き、多くのヒントを与えて頂き、さらに寛大なお気持ちを常々より賜りまして、私と受験塾家庭教師は2012年度に大きな変革を起こすことが出来る程にまで成長を果たすコトができ、神戸市W様にはもう本当に言葉にならない程の感謝の気持ちで胸いっぱいです。本日はそのご報告と致しまして一足早くお話させて頂いた次第です。来るべき時には、また改めてご挨拶させて頂きますので何卒、宜しくお願い申し上げます!!!
大切な出会いとキッカケに感謝し今後とも、より一層尽力を果たしてまいりますッ☆彼女達は既に夢の第一歩を踏み出しておりますので、希望への道、というレールの上を涙有り笑有りの紆余曲折な毎週毎日を一丸となって激走してまいるだけです。5年後10年後の彼女達の笑顔の底には必ずや幸せが存在しているように全身全霊ぶつかってまいります。
どうか、どうか、どうか宜しくお願い申し上げますm( _ _)m足らぬコト、及ばぬコト、行き過ぎたコト、有りましたら何なりと叱咤激励頂ければ幸いでございます!!!彼女達の為に、そして我が子のように厳しくそして愛情を持って、どんどん漸進させてまいりますッ☆