新しいご提案「0回0時間から10回15時間まで」という対応

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【学習指導プロセス】

(1)月毎学習指導
0回0時間から10回15時間まで

(2)初回日

(3)教科科目
数学
英語

(4)内容

【戦略】
① 科目
数学(成田麻菜)
英語(成田麻菜)
② 対策
(希望への道)
基本的に週2回として,英語90分,数学90分,それぞれ学校の試験を見据えた予習を行います。これまでの取り零し,ないしは復習が一様に完了した場合,週1回に改め,英語数学120分,として対応することも可能とします。

【特記事項】
お客様のご事情を鑑みまして,既存ご契約内容に基づくことを前提としたうえで,ご対応方法につき一部変更し,次の内容をご提案申し上げます。
①(対応方法)原則的に曜日や時間帯を事前に規定せず,お客様からのお声掛け,により担当スタッフは随時対応の可否を確認します。15:00から22:30までの間で,学習指導の実施可能な時間帯があれば,対応のお約束をさせて頂きます。その後,お約束に従い,担当スタッフは学習指導を実施させて頂きます。
②(お客様からのお声掛け方法)電話,メッセージ,メールの3つに限ります。LINEは使用禁止とします。
③(弊社スタッフからのお声掛け)原則的に禁止します。但しお客様からの要望に対する事案を除きます。
④(毎月の料金)20日締めとして,ご対応時間数に応じて精算し,ご請求書を発行します。
⑤(料金のお支払い)当該ご請求書に従い,銀行振込の方法で当月末日までにお支払い頂きます。

【方針】
当面は,数英共に,復習と進行を同時に指導して参ります。どちらの科目も、分野ごとに独立したものでは ありません。そのため,1つ1つの分野において「わからない」を0にした状態で次のステップに進む必要がございます。幸いにも,現時点で復習する必要があるのは,1年生の1学期の内容のみにとどまっている為,早急に現時点までの「あやうさ」や「わからない」を解決した上で,新しい分野へ力を注いで行きます。復習が追いつくまでは,中間・期末テスト時に,指導内容がテスト範囲に追いついていないという状況を避ける程度のスピードで進めてまいりますが,将来的には,学校での指導内容よりもやや進んだスピードで指導を行うことが出来るよう,スピードを調整いたします。これは,先に進めることが出来る範囲は先に進め,指導に余裕を持たせることで,理解に時間がかかる分野に当たった際,じっくりと指導時間を確保し,且つ,テスト直前に,慌てることなく,復習に専念する時間を確保する為でもあります。下準備がない状態からの指導であるため,特定の分野に時間がかかり過ぎてしまう状況が十分に考えられますが,先に進めることを優先し,理解が曖昧なまま先に進める状況だけは避ける必要がございます。計画的に指導を進め,遅れが生じた場合は,指導中だけでなく,自宅学習などを通じ,出来る限り最短でしわ寄せを行うことが出来るよう,尽力いたします。

【目標】
目標を決め,その目標を1つ1つ達成して行くことで,目下の課題である中間・期末テストでの点数アップだけでなく,高校受験やその先の将来を見越した歩みへ繋げて行きます・

【学習指導(数学)】
基本的には、教科書及び,学校で配布されているワークを用いた指導を行います。学校に行くことができていないというご事情から,指導内で1つ1つの解き方を学ぶ必要がございます。とはいえ,学校のように講義形式で指導を行うことはございません。まずは,教科書の練習問題を活用し,一緒に問題を解きながら,解き方を学んで行きます。そして,1つの大問が終わる度に,数問の演習問題に取り組むことで,自分自身の力で解くことが出来るかを確認するだけでなく,自信に繋げます。また,宿題では,指導中に一度解いた問題をもう一度解き,さらに,ワークを活用して演習を重ねることで,解き方のパターンを定着へ繋げて行きます。最後に仕上げとして,これまで学んだ内容に関する数問程度の小テストを実施することで,時間と共に解き方を忘れるという問題を防ぎます。一先ず,現時点までにすでに学んだ内容で「わからない」を無くすため,復習を行いつつ,学校の進行に合わせて,新しい内容を学んで行きます。問題を解く際は,ノートをフル活用致します。現在,ノートに途中式をほとんど書かず,答えだけを書いている箇所が多くありますが,まずは,途中式をきちんと書く癖をつけます。ノートに1つ1つの途中式を残すことで,答えが間違っていた,あるいは分からなかった際,「どこでミスが起こっているのか」「どこからが分からないのか」を,後から確認することが出来るだけでなく,他の問題で解き方がわからなかった際,ヒントにできる可能性があるからです。途中式に限らず,重要なポイントや,よく間違える点をノートに書き込むことで,自宅学習時,ノートを見れば分からないが解決するようなノート作りを行います。また,筆算を使った場合も,消してしまう癖を除きましょう。これもまた,計算ミスの確認に繋げることが出来るからです。

【学習指導(英語)】
数学と同様,学校の進行に合わせて指導を進めつつ,現時点までに学んだ内容も復習して行きます。英語では,中間・期末テストへ対応するため,文法事項を学ぶだけではなく,教科書の物語の内容も学ぶ必要がございます。そのため,教科書で物語の内容を学びつつ,同時に文法テキストを活用して文法事項を学んで行きます。特に,高校受験を見越して,文法事項と単語の暗記には力を注ぎます。教科書内の単語だけではなく,文法テキストを通じて出会った単語を含め,書けない単語,読めない単語は全てノートに書き足して行くことで,オリジナルの単語帳を作成して行き,さらに,小テストを通じ,暗記を行なって行くことで,「わからない」を着実に「わかる」へ繋げて行きます。文法事項に関しましては,繰り返し問題を解き,パターンとして定着させつつ,最終的には自分自身で文法事項を使いこなし,文章を作ることができるレベルを目指してまいります。教科書では,演習を行うための問題数が少ないため,学校配布のテキスト,または,必要に応じて市販のテキストや塾で用いていたテキストを活用します。文法事項も,テキストに直接書き込む のではなく,ノートを活用し,注意事項や単語の意味,ポイントなどを書き込むことで,オリジナリティのあるノートを作成して行きます。このノートは,一度学んだ内容で,「忘れた」が生じた際や,復習を行う際に,どんな参考書よりも役に立つことでしょう。言葉は,言葉で覚える。黙々と問題に取り組んだり,黙って暗記事項を覚えるのではなく,目で見て・声に出し・耳で聞きながら,英語を学んで行きます。