毎週メルマガ20140801

宛名:受験塾家庭教師

件名:毎週メルマガ20140801

【1・希望への道】いよいよ残すところ31日で夏休みが終わります。7月中には学校の夏休み宿題を全て完了させました。8月1日からお盆初めまで,1学期2学期の復習を織り交ぜつつ9月中旬までの課程に対応出来る予習を進めます。お盆終わりから8月31日まで,9月2日に実施される実力考査対策に尽力を果たします。

【2・おいしい話】毎月のご報告書を手渡し提出にしたことで,思った以上の効果を掴むことが出来た。お客様とスタッフとの距離が縮まっただけでなく,ご要望やご意見を新しく吸収することが出来たり,お客様における様々な機会損失を防ぐことが出来たり,また我が子の軌跡として楽しみにしておられること等を知りました。

【3・受験塾情報】夏真っ盛りな日中夕方から夜に掛けて仕事を楽チンにするためのワンポイントアドバイス。例え10分でも15分でも移動の空き時間を利用して仮眠をとる。眠れなくても目をつむり,足を伸ばし静かにする。アラーム音量を最大にするコトだけは決して忘れちゃいけない。これで体力が回復し仕事効率は増す。

【□・毎日ブログ】http://www.jyukenjyuku.jp/blog

英語を修得するには三位一体の手法が用いられる。

(3)学習指導教科

英語

(4)学習指導教材

ユメブン・スクランブル英文法・システム英単語

(5)学習指導内容

夏休み期間の特訓と致しまして、以下の内容でのご提案を申し上げます。2h×5回をもって、英文法の学習を行います。中学英語の範囲から高校1年生までの範囲における、英語の読み書きを行う際の骨格となる英文法についてひと通りの復習を行います。スケジュールとしては以下の形を予定しております。

第1回ユメブン:UNIT1ー5

動詞の学習を行います。自動詞と他動詞の区別、それに伴う文型の区別とそれを使った文の構造把握について学習します。動詞の形について復習した後は時制について学習します。現在・過去・未来と基本について概観した後、完了や進行形を使った細かな時制の表現について学習します。時制について細かく理解をした後は受動態について学習します。各時制における受動態の書き方について学習した後、使役動詞や知覚動詞などの補語で使われる場合においてきちんと区別ができるようになることを目標とします。

第2回ユメブン:UNIT6ー9

第1回で学習した範囲に加えて助動詞の学習を行います。特に現在形で文を書く場合と助動詞をつけて書く場合ときちんと区別したうえで、場面によって場合分けができるようになることを目標とします。助動詞をひと通り復習した後は、助動詞を使用した特殊な用法である仮定法について学習を行います。

第3回  ユメブン:UNIT10ー13

この回ではまずは不定詞の3用法について復習し、それぞれの典型文について暗記します。そしてその後に不定詞の名詞的用法と動名詞についてその違いを理解しながら、名詞として使われる場面についてそれぞれ学習します。そして不定詞の形容詞的用法と副詞的用法について学習した後、形容詞句と副詞句を使った英作文の書き方について学習します。

第4回ユメブン:UNIT14ー18

分詞を形容詞として使う場合と副詞として使う場合のそれぞれについて学習します。句として名詞を修飾するパターンの分詞の学習を行った後、前置詞を使用した形容詞句についても触れ、知覚動詞・使役動詞について復習を行いながら、付帯状況のwithについて学習します。その後は副詞句として文を修飾する形の分詞構文について学習し、文全体で名詞を修飾する形容詞節の学習として関係詞と接続詞の学習を行います。

第5回ユメブン:UNIT19ー20

第4回の関係詞を中心に形容詞節について復習を行うとともに、接続詞を使った副詞節との違いを理解します。そのうえで比較の用法について学習を行います。またこの回では最後に第1回から第4回まで学習した内容について確認テストを行います。

メインとなるのは各回における文法事項の理解と例文の暗唱です。全ての例文240個をこの夏休み期間において完璧に使えるようになることを目標とします。そしてそのうえで各回において学校指定の文法教材であるスクランブルを使用して計画的に解き進めることで文法事項の定着を目指します。

以上の内容をもって文法理解と例文暗唱を中心とした学習をひと通り通します。2学期以降の学習についてはシステム英単語によるフレーズの暗記と国公立大学2次試験で過去に問われた過去問を使用して英作文の練習へと進みます。

現段階では以上の内容での学習指導を予定しておりますが、随時ご要望を承りまして学習指導内容に反映させます。何卒よろしくお願い申し上げます。

京都土産に美味頂き,祇園祭を想像します。

日頃より御心遣い賜り誠に感謝感激です!!

京都土産に美味頂き,祇園祭を想像します。

家族共々,夏真っ盛りを笑顔で涼みました。

予定通り7月中に夏休み課題の英数を完了。

お盆を挟み前半は当該科目の改善点を解決。

後半は9月度の予習と実力考査対策に没頭。

受験塾家庭教師 和田 成博


障害物競走と言っても過言ではありません。

日頃より御心遣い賜り誠に感謝感激です!!

夏の暑さで空っぽになった身体の水分補給。

体力を使う仕事なだけに本当に助かります。

希望への道は時に茨の道。中高一貫校は正に

障害物競走と言っても過言ではありません。

合格を摑むため今後も挑戦し続けましょう。

受験塾家庭教師 和田 成博

何もしないを全力でやることは時に大切だ。

早起きしたものの予定は未定なイチ日。突如,三重県に行きたくて宿の手配に急ぐが,さすが当日。

強烈的に何にもしていないイチ日。暑過ぎる毎日に精をつけるべく晩ご飯に久し振りの牛を美味る。

脂モンを美味った後は必ずと言っていい程,苦味爽やかなコーヒーを堪能。もう本当に至福の一時。

夏休みの24時間って本当にちっぽけ

朝7時に起きて深夜1時に寝る!!,この夏ヤリ遂げたら夏休み明けの成功成長は,いったいどうなっているんだろうか!?。。。この夏与えられた勉強時間の絶対数は507時間。そこから,ご旅行,お盆,部活動,生徒会,といった様々な要素を重ねて286時間もの有効時間数を炙り出した。このように与えられた時間を把握することが出来ればヤルべき作戦に計画を見出だし,何事においても,その時その時のシーンに没頭することが出来るだけでなく,とにかくベストを尽くすことが出来る。

メリハリをつければ目の前の諸行に没頭するための環境が自ずと整う。よって時間相応の集中力を見出だすことが可能だ。また結果的にも効率効果に大きく結び付く旨味を宿している。集中力を身に付ける,集中力を発揮する,これらの諸行を夏の戦略に注力した努力は必ず報われる。もう本当に考えただけウズウズする(笑))))ギューッと自分自身を絞り上げて9月2日の実力考査で解放する。正にその瞬間は最高に決まっている。子供達にとって『時間』は,『エネルギー』そのものを指す,ということを理解すれば何もかも説明がつく。

・ 睡眠時間6時間(寝てる時が最強の休憩であることを知り活用すべきだ!!)

・ 勉強時間13時間(ストレス解消は出来ない問題を解いた時に解消せよ!!)

・ 食事&身支度4時間(お風呂も食事も身支度も,幸せを感じられる瞬間!!)

毎週メルマガ20140725

宛名:受験塾家庭教師

件名:毎週メルマガ20140725

【1・希望への道】近畿地方では今週7月21日(海の日)に,梅雨が明けた,と発表された(気象庁確認)。夏真っ盛りが到来したワケだ。例年並みではあるが,瀬戸内気候の影響か,あまり雨が降り続いた印象はない。熱中症に気をつけるべく,塩アメを舐めながら,レッドブルを飲みながら,この夏も乗り切ることにしよう。

【2・おいしい話】受験塾家庭教師は,各スタッフには縦横無尽に力を発揮し,そして良い人生を謳歌してもらいたい。そこで就業環境で3つの改善改良を執行役員とマネージャーに相談中(1)スケジュールカラーの認識変更(2)就業時間帯において15時24時を14時23時に変更(3)残業代計算をスタッフ各自で対応。

【3・受験塾情報】毎月ミーティング,と題して月初めにミーティングを開きます。集まる機会点を増やしスタッフ間の距離を縮め,皆で一致団結して何かを創り上げたい。最初のミーティングは,2014年09月○○日pm1:00からpm3:00まで。議題は,協力出来る仲間を増やす,働く環境を改善改良する,その他。

【□・毎日ブログ】http://www.jyukenjyuku.jp/blog

夏休みの税作文と読書感想文

*注意*転写ならびに複製を禁止します。著作権ならびに著作人格権は受験塾家庭教師が有します。

【税作文「租税」1145文字】

「税」は,一般的に「租税」と呼ばれ,わが国では,租税法律主義ならびに租税公平主義を主とした基本原則を持っている。前者については,「租税は,民間の富を強制的に国家へ移転させるものなので,租税の賦課,徴収を行うには必ず法律の根拠が必要になる。」と原則付けている。また,後者については,「各人は租税負担能力に応じて公平に負担されるべきである。」という原則と,「租税に関係する全ての国民は、平等に扱われるべきである。」という原則の2つから構成されている。「各人の税負担能力に応じた課税額で差が生じた場合であっても国や地方のサービスに差が生まれることなく納税者,納税義務者に対しては,平等かつ公平で,一定のサービスを受ける権利を有する。」という原則を合わせたものである。これは,租税の賦課,徴収を受けた者全てに対する権利の原則であるという考えにより,このような権利義務関係の原則を構成している。日本国憲法第30条では,「国民は,法律の定めるところにより,納税の義務を負う。」と納税の義務について規定している。同条は、国民に納税の義務を課したものとして国家による徴税の根拠となっている。「租税」は,課税権者に応じて2つの種類に分けることが出来る。一つは,国税であり,もう一つは地方税である。さらに納め方によって直接税と間接税の2つの種類に分けることが出来る。一つは,納税者と納税義務者が一致することを想定している直接税である。納税者が,国や地方公共団体に直接納めるもので,所得税,法人税,道府県民税,事業税等がある。もう一つは,納税者と納税義務者が一致しないことを想定している間接税である。これは,納税者が直接納めず,納税義務者たる事業者などを通じて納める租税で,消費税,酒税等がこれに該当する。このように,直接税と間接税との相違は,納税者から担税者への税負担の転嫁があるか否かに求められる。しかし転嫁の有無は,そのときの経済的な諸状況によって様々であり,これをもって直接税と間接税の区分の基準とするのは正確ではないとも批判されている。所得税は,直接税であるはずなのだが,給与所得者の場合であるならば勤務先が源泉徴収して国へ納入する仕組みが取られている。その為,給与所得者は,自らが納税義務者であるという感覚はほとんどない。逆に消費税は,間接税であるのだが,消費活動では,消費税を常に意識しなければいけない為,自らが納税義務者であるかのように感じられる。このようなことから「税」は,一般的に「租税」と言われ,課税対象によっては,徴収額も異なれば,徴収方法も異なる。それにより築き上げられた社会のメカニズムは,わが国を豊かにし,文化的で最低限度の生活を営むには無くてはならないものであると結論付けられる。

【読書感想文「天才エジソンの秘密」1133文字】

私はこの夏,ヘンリー幸田の「天才エジソンの秘密」を読みました。この本では,エジソンが母親からどのように教育を受けて成長したのか,が綴られていますので,話の中心としては母親ナンシーなのかもしれません。話は大まかに母親が行った七つのルールについて書かれていますが,ここでは私の印象に残っていることをまとめてみました。まず,エジソンは小学校時代からとにかく好奇心旺盛だったそうですが,度が過ぎて母親や学校の先生からも変わった子だと見られていたようです。例えば,算数で1+1=2を習います。学校の先生は丸暗記を強制しますが,エジソンは納得できません。コップ一杯の水とコップ一杯の水を別の容器に入れると,やはりコップ一杯の水だからです。エジソンは,なぜそうなるのか?,ということを納得するまで考えないと気が済まない性格でした。やがて,小学校での勉強で落ちこぼれ,学校の先生からも見放されてしまいます。しかし,ナンシーだけは諦めませんでした。エジソンが抱いた疑問は,百科事典を一緒に読んで調べていきます。また,寝る前には本を読み聞かせます。これは今現在でも行っている人は多いと思いますが,特に素晴らしいのは,レベルや分野等に関係無く,面白い,と思った本をどんどん読み続けたことです。エジソンが九才の時には,高校生用の化学実験に関する本を読んでいました。常識で考えると無茶だとは思いますが,一緒に読んであげればいい,というくらいの軽い気持ちだったようです。面白い,と思ったことについて読んであげることが,エジソンの才能を伸ばすことに繋がった,ということに感心しました。次にナンシーが大切にしたことは,人との交流,です。勉強をすることは簡単ですが,本当に大切なことは友だちとの交流だ,と言っています。これはエジソンが後に発明する時のヒントにも繋がっています。技術的に優れているだけでは,その技術は役に立ちません。人が何を欲しがっているのか,を知らなければ良い発明は決して生まれません。エジソンが述べる「有用性」を考えるためには,人との交流が欠かせません。エジソンにとっての最初の友達は母親で,母親との交流があったからこそ,人との交流が自然に結び付いた,と感じたそうです。私は,発明をする,ということは難しい勉強をしたり何事も考え抜いたりすることだと思っていましたが,それだけでは駄目であることが分かり,とても良い勉強になりました。最後に私が一番勉強になったのは,エジソンの考え方そのもの,です。失敗は失敗ではなく,失敗から何かを学んでいくことで,それは必ず成功に繋がります。私も偉大なことが出来るように,これから勉強する時には,エジソンの考え方を少しでも多く取り入れることにします。

*注意*転写ならびに複製を禁止します。著作権ならびに著作人格権は受験塾家庭教師が有します。

まだ間に合う!,私立大学の獣医学部を第1志望校とする。

(3)学習指導教科

英語・数学ⅠAⅡB・生物基礎・生物・国語課題提起

(4)学習指導教材

即戦ゼミ11・8・3、英語長文問題精講、青チャート、大森徹の生物ⅠⅡ、過去問

(5)学習指導内容

2014年07月16日のお打ち合わせで承りました内容に基づきまして、以下の内容でご提案申し上げます。2015年度の大学入試におきまして麻布大学や日本大学など私立大学の獣医学部を第1志望校とし、そのうえで私立大学の服飾関係の学部を第2志望として学習指導を行います。学習指導につきましては、英語・数学・生物の3科目につきまして、それぞれ週○hずつで学習指導を行います。また服飾関係の学部についての国語の対策については課題提起とそのチェック並びにアドバイスを行う形で進めます。以下、各科目の具体的な内容についてご説明申し上げます。

【英語】文法の学習と長文読解の学習を同時進行で進めます。文法は即戦ゼミ11を使用して基本的な文法事項から学習指導を行います。最初に不定詞や仮定法など各テーマ毎に文法事項の基本的内容について解説を行ったあと、該当範囲の問題について例文の和訳並びに英作という形で進めていきます。和訳については宿題で取り組んでもらったものについて、添削を行い随時暗唱をしていく形で進めます。即戦ゼミ11について全ての例文について暗唱を完了したのちは、随時即戦ゼミ8を使用して知識に細かな文法事項を肉付けしてく形で文法力を鍛えます。即戦ゼミ3についても同様の形式で進めます。タイムラインとしてはまず7月~9月中旬を目標として即戦ゼミ11を完成させます。その後9月中旬~11月中旬を目標として即戦ゼミ8の学習を行います。その後は受験当日まで即戦ゼミ3の学習を進めます。長文読解については比較的難易度の低いものから順次難易度を上げる形で進めていきますが、比較的早い段階で過去問の長文を素材とした読解の学習を行う予定です。まずは長文を文単位で正確に和訳していく方法について学習し、そのうえで各部分を前から順に和訳していくことによって正確な読解を行う方法を学びます。その際にはまずは全訳を中心とした学習を行います。全訳を宿題で行なってもらったものについて添削を細かく行い、宿題において音読を繰り返し完璧に和訳と速読を行えるようになることを目標とします。そしてその後は和訳と添削を済ませたものについて、順次英作できるようになることを目指します。ここまでを1セットとし、済んだものについては随時白文を見て音読をすることで復習を繰り返し行い、文章全体の読み方や問題の解き方についても随時学習していきます。また単語の暗記については、長文を行う際に出題されたものについて随時単語帳を作成し、反復して暗記を行います。

【数学】獣医学部の対策を目標として数学ⅠAⅡBについて学習を行います。チャートをメイン教材として例題部分の学習を行った後、問題練習を行うことで知識の定着と応用力の強化を目指します。まずチャートに掲載されている各例題の問題を軸としてそれを解くにあたり必要な知識を学習します。具体的には微分、積分、三角関数など各テーマ毎に基本的な知識について最初に教科書掲載の基本事項について効率良く学習を行った後、随時チャートの各例題の学習へと進みます。そして各例題を解くにあたって必要な知識や考え方を学習し身につけた後に、今度は問題練習へと進みます。そして各問題練習を通じて基本となる知識を定着させ、それに基づいて考えるという作業に慣れた後は実際に過去問を通した実践練習へと進みます。タイムラインとしては、まず数学ⅠA を7月~9月の末を目標として進めます。そして数学ⅡBについてはその後10月~12月中旬を目標として進めます。チャートの内容がひと通り終了した段階で随時過去問を使用した問題練習へと移ります。できる限り早い段階で過去問に取り組むことが目標です。復習については例題の解き方をきちんとマスターするということと、類題を正確に解けるようになるという2本の柱で進めることになります。前者については例題とその解き方、考え方などをまとめたノートを作成し、それを反復学習することによって、例題の解き方を確実に身につけてしまいます。問題を見て解き方を自分で説明できるようになるまで反復し、全範囲においてそのレベルに到達することを目標とします。そして随時計画的に類題を宿題として出題しますので、それを自力で解いていくという学習を行うことで後者の内容での復習を行います。その際に類題を使用した問題練習や過去問を使用した問題練習を通して学習した内容についても随時ノートにまとめて反復復習します。

【生物】生物は「大森徹の生物ⅠⅡ」を使用して生物基礎・生物の学習を行います。毎回5講分の分量を目安にして順次進めていきます。各テーマ毎に解説を行い、まずは本質の理解を目標として進めます。そして理解ができたものについては順次暗記を進め、その上で「大森徹の生物ⅠⅡ問題集」を使用して問題練習を行うことによって知識の定着と応用力の強化を目指します。授業の内容についてはノートの作成を重要視します。学習した内容を全て詰め込んだもの、問題練習や過去問練習を通じて得た知識をすべてひとつのノートに書き込み、そしてそのうえで反復復習を行うに適した武器を作成します。そのうえで復習についてはテキストの読み込みを計画的に宿題という形で行います。そして読み込みを繰り返すうえで新たに気づいたことやなかなか覚えられない知識、また補足として調べた内容などについても随時ノートに書き込んでいきます。ノートを通じて知識の整理、暗記を繰り返して行います。タイムラインとしては、7月~11月中旬の4ヶ月で 全範囲を1周することを目標として進めます。その後は実際に受験する大学の過去問を使用して問題練習を中心に対策を行います。

【国語課題提起】第2志望の服飾学科の受験を視野に入れて国語について課題の出題とそのチェック並びにアドバイスを行います。志望校として具体的な学校を選定し、その問題に合わせた内容での問題練習を中心とした形で進めます。例えば漢字であれば漢字検定の問題集を使用した出題を、国文法であれば中学国語の範囲から高校1年生に行う内容の文法問題集を、ことわざや熟語についてもキーワードを中心とした問題集を使用して出題します。最初の段階で志望校についてはある程度絞って頂き、上記内容からその過去問に近い課題を毎週のノルマとして出題します。12月の段階で具体的に志望校について決定した後には具体的な大学の過去問を使用して課題を出題します。

現段階では以上の内容での学習指導を予定しておりますが、随時ご要望を承りまして学習指導内容に反映させます。何卒よろしくお願い申し上げます。