偏差値 60.215
(共通テスト合格者平均点 534.53点つまり84.847%)
国語(100) 歴史総合日本史探究(100) 公共政治経済(100) 数学1A数学2BC(100) 化学基礎生物基礎(100) 英語リスニング英語リーディング(100) 情報1(30) 合計(630)
個別学力検査 合格最低得点率 52.734%以上
(一般選抜 前期日程)
国語(200) 数学1A2BC(200) 英語(200) 合計(600)
【偏差値を算出するために使った材料】
・大阪大学令和7年度入試成績(合格者)結果一覧表
・令和7年度大学入学共通テスト実施結果の概要
受験塾家庭教師が暫定的に算出した偏差値です。この数値を生かすには少なくとも自分の素点(共通テスト過去問,旧センター過去問,それぞれ算出した点数)が必要です。場合によっては学校の定期考査で得た素点と平均点から導く偏差値でもOK!,参考にはなります。但し学校における難易度に左右されるのでちょっと危険です。
【 学校での定期考査(例えば「数学1」) 】
素点64点,平均点53点から偏差値 54.4を算出する。
上記で示した通り偏差値(暫定) 58.904 と定めたので
その差は 58.904 – 54.4 = 4.504 だとわかる。
この差を解消するために必要な素点が 4.504 × 2.5 = 11.26点 だから
ざっと12点とわかる。
つまりこの度の中間考査で 64 + 12 = 76 を取得すれば
大阪大学人間科学部の共通テスト合格者平均点に達すると見込まれる。
けれどもこれはあくまでも「学校での定期考査」における参考でしかない。
より正確な状況を知るには,
共通テスト過去問,旧センター過去問,それぞれで算出した点数が必要となる。
自分の点数がわかれば,後どのくらいで合格するかを知ることができます。「知る」って大切です。それにより対処の仕方が変わってきます。点数とれない,からって手当たり次第,勉強していてはどんだけ時間があっても足りません。
時間がないから対処できずに点数とれなくて言い訳する,というルーティンに「思い」が重なって凹むってナニ???!・・・こういうのんには違和感しかない。自分を正当化する前にまずヤルべき反省を謙虚に受け止め,そして一つ一つ善処していったらええのにぃ〜。
世の中には”使えない偏差値”と称するスケールが山ほど存在するので今後,”使える偏差値”をどんどん出してみようと思う。これはあくまでも受験塾家庭教師が算出する暫定的なものにはなるのだが過去の実績からしても今後とも結果を残すためのスケールとしては,ま〜使えなくはないだろう。
