全員家族と思っています!!

受験塾家庭教師で切磋琢磨して学習指導に従事している正社員や準社員であるスタッフ達を、私は、全員家族のように慕っています(笑)

ともに笑ったり、悲しんだり、そして、議論し合ったり、時には、お互いに叱咤激励を本気で行ったりしています。お客様の為、自分達の為、毎日、毎日、全力を尽くしているのが受験塾家庭教師のスタッフ達です!!ですから、受験塾家庭教師で精一杯頑張っているスタッフ達は、手を抜きま せん。また、根拠無き事由での発言やその場しのぎの例え話を理由に持ち出す事も致しません。我々は、自分達の目で見て経験してきた事を元に言葉に発して、 行動に徹しています。何事も本気で向き合って対応させて頂いております。

そんなワケで、受験塾家庭教師のスタッフ全員には、しっかりと社会保険というモノを適用しています。例えば、コレ、労働保険!!2010年1月1日から新しく正社員となったスタッフの書類処理を行っている事もあり、これを良い機会にご紹介しましょう。

まずは、労働保険を簡単に説明すると雇用保険と労災保険を合わせたものになります。

(1)雇用保険の算出方法は、総支給額の11/1000を納めることになっています。内訳としては、4/1000が労働者で、7/1000が事業主になります。労働従事者が何かの兼ね合いで職を失った時、ハローワークでお世話になる場合、役立ちます。

(2)労災保険の算出方法は、総支給額の3/1000を納めることになっている。これは、事業主が全額納めなければいけません。頑張って働いてもらっているので、当たり前の事ですネ!!生命保険を考えると破格の金額だと思います。もし、何かあった時でも労働基準監督署に適正申請することで面倒を看てもらえるはずです。

(1)(2)を合算した金額が、労働保険料となり、労働基準監督署により、保険料の申請を行って、その保険料を各機関で納めることになります(まぁ=でも、実際の計算や算出には、全て、労基署さんにお任せしているんですが、、、)。ちなみに納付場所は、ゆうちょ銀行で、受け付けてもらえるので、私は、ゆうちょ銀行で処理を済ませています。

ちなみに私1人でやっていますが、十分、対処出来ています。恐らく数百人程度ぐらいまでなら大丈夫でだろうと思います!!ただ、労基署やハロワの担当の方々には、大変、助けて頂いておりますので、いつも恐縮しております。

誰もが面倒に思う事でも良い勉強と捉えて頑張っていけば、社会保険労務士さんにお世話になる費用を浮かす事に繋がり、さらに、最終的には、お客様達の満足に繋がるというモノ!!

これからも日々、勉強で、頑張ってまいるつもりです(笑)2010年は、法務局に足を運ぶ機会が増えそうです。。。