(1)学力の偏差値を算出する。
① 直近の定期考査から偏差値を算出する。
・素点
・平均点
② 志望校の偏差値を確認する。
・兵庫県の公立高等学校
以上①②より
どの程度の学力を積み上げればいいのかわかります。
※ 中学校で受検された模試などの偏差値は何ら役に立たないため,
どこぞの模試の結果がどうとかは特に気にしなくても大丈夫です。
その理由はとにかく山程ございますのでこの場では割愛致します。
(2)内申点の見通しを算出する。
① 1学期2学期3学期制なら2学年1学期2学期成績から3学年1学期2学期成績の見通しを事前に立てます。既に3学年1学期2学期の成績がわかるなら,その成績を使用し算出します。
② 前期後期制なら2学年前期成績もしくは2学年後期成績から3学年前期成績の見通しを事前に立てます。既に3学年前期成績がわかるなら,その成績を使用し算出します。
③ 100点法で表記された成績なら以下のように5段階評価に変換します。
【参考】中高一貫私立中学校から公立高等学校へ進学する。100点法の成績を5段階評価に変換し内申点を算出する術
(3)出願する入試を決める。
① 【推薦入試】上記(2)で内申点150程度あるなら現在通っている中学校の先生に志望校の推薦入試を受けたい旨を以下の書面を準備したうえで相談してください。Good評価なら学校長から推薦してもらえるはずです。
令和9年度兵庫県公立高等学校入学者選抜要綱・様式集について
・様式3 自己推薦書
・様式4 志望理由書
・様式5 面接調査票
② 【一般入試】受験生本人の志望,上記(1)で算出した学力,上記(2)で算出した内申点,これら3つを勘案して志望校を選出する。
(4)入試期日を確認する。
(5)残された時間を把握する。
【(4)で例えば兵庫県公立高等学校入学者選抜(日程)の場合】
① 期間
20週間
・私立一般入試2026年10月18日から2027年2月6日まで16週間
・公立一般入試2026年10月18日から2027年2月13日まで17週間
・公立一般入試2026年10月18日から2027年3月6日まで20週間
② 週あたりの勉強時間
週58時間
・平日 6:30起床身支度60分
7:30登校
16:30帰宅
(勉強2時間30分)
19:00夕食風呂90分
(勉強3時間30分)
24:00就寝
以上より勉強6時間×週5
・土日 6:30起床身支度60分
(勉強4時間)
11:30昼食30分
(勉強3時間)
15:00小休止30分
(勉強3時間30分)
19:00夕食風呂90分
(勉強3時間30分)
24:00就寝
以上より勉強14時間×週2
③ 入試までに勉強できる時間
1160時間(教科あたり232時間)
・私立一般入試2026年10月18日から2027年2月6日まで
16週間×58時間=928時間
・公立一般入試2027年2月7日から2027年2月13日まで
1週間×58時間=58時間
・公立一般入試2027年2月14日から2027年3月6日まで
3週間×58時間=174時間
(6)教材を準備する。
①【推薦入試対策】
・過去問(神戸市)
・出願対策(自己推薦書,志望理由書 ※原稿を準備)
・面接対策(面接調査票 ※原稿を準備)
・小論対策(原稿用紙100枚)
②【一般入試対策】
・B罫ノート60冊
・近道問題集(英俊社)
・新中学問題集(教育開発出版)
・体系数学問題集(数研出版)
・ニュートレジャー文法問題集(Z会出版)
・公立入試過去問10ヶ年分(英俊社)
(7)プロ家庭教師を手配する。
・基本的には1人態勢で十分です。
・スケジュール状況によっては2人態勢になることもあります。



