メルマガの申込フォームと解除フォームをそれぞれブラッシングしてみました!!!
折りを見て株式会社ディフェンス関西営業所様にご相談させて頂かくコトにしよう☆
とにかくグッと心に響いたので調べてみたッ!!>>>http://www.post.japanpost.jp/lpo/letterpack/index.html>>>そこで考えて、考えて、考えてみた。クリアファイルに書類を入れ、角形A4号封筒228×312mmで発送準備をすると140円ないしは200円で送れちゃうのに・・・。さらに午前中お昼間にの早い時間で本局に持ち込めば兵庫県内ならば大凡次の日には到着出来ちゃったりするのに・・・。ううぅぅぅ〜〜〜〜ん、深いなぁ〜〜〜〜ッ(汗)
素晴らしいアドバイスを縦横無尽に頂いたので、言われるがまま見よう見真似に取り組み、そしてしばらく様子をみてみることにした。一様に取り組みも完了し落ち着きを取り戻したので僭越ながら静かにお礼をさせて頂いた。褒めてもらった上に意見やアドバイスそしてノウハウも下さった。そればかりでなく温かい言葉も頂戴したのだからコレは当然のことである。情報だけ聞いて、ハイ!さようなら、というのは例え電話越しであってもやっちゃいけないと肝に銘じている性分。いかなる状況でも力になって下さった方々には必ずと言って良い程、お礼をする、という儀式は礼儀である。お金は無かったけど人としての心は持っているつもりだ。そんな訳でお礼の段取も気持ちを込めて完了させて頂いた。気が付けば期節は既に10月11月に差し掛かっており、熱い!熱い!熱い!と口癖のように毎日言っていたのがほんの数日前となっていた。どことなく懐かしくて涼やかな陽気を受けながらも、毎日が多忙以外の何ものでも無かった。知らぬ内にタウンページの広告も新しくアップされる時期を過ぎていた。ただ幸いにして比較的思いの他、問い合わせ件数も増加傾向にあったので効果は出ているのだろう。また素晴らしい出会いも得られたので、今年も一安心な気分で年末年始を過ごせるような気がしていた。
けれどもここに来て、母親の容態は刻一刻と思わしく無い方向に進んでいた。11月中頃、母の掛かり付けの先生から一本の電話があり、大切な話をしたいから病院に来て下さい、との事だった。とにかく重々しい空気だったので電撃で駆け付けた。到着してスグに小さな部屋に通された。挨拶も手短に様々な資料を見せて下さり最後に先生から一言。延命治療はしますか?、という問い掛けがあった。ついにやってきたのか?!、と心がギュッとなりながらも、延命治療はしなくても良いです、と即断。この事は事後報告ではあったが親父にも連絡を入れ親父の意思を確認した。ただ親父は親父で祖父の状況を脳裏に焼き付けていたこともあり、この件での考えは既に一致していた。既に互いが腹を括っていたのだ。任せる、という言葉の重みを思い知った。そうして最後に、先生!余命は後何ケ月ですか?、と1つだけ大切な質問をした。後1ケ月か2ケ月が勝負だ!、と真っ正面を向いて告げて下さった。先生や病院には感謝の気持ちでいっぱいである。
どうせ最後を迎えるなら穏やかな気持ちで苦しまないように最後を迎えて欲しい、とばかりに立ち話で耳にした「ホスピス」というところを懸命に探しまくった。そこで見付けたのがマリア病院。即日、面談のアポをとり母の代わりとして面談に赴いた。入院している病院でも、場合によっては紹介状を書いても良いよ、と仰ってもらっていたので期待を持ち1、2時間程話をした。幸いにして翌年一番で入院出来るようになり電撃で予約を済ませた。もちろん誰にも気付かれないように手当たり次第の努力を敢行した結果であった事は言うまでもない。他にも自分に出来ることをとにかく考えた。良い思い出を創ってもらう為に片っ端から連絡しまくったり訪問しまくったりした。母親の職場、携帯電話のメモリーに入っている友人、高校の頃からの古い友人、ご近所の腐れ縁、とにかく面識のありそうな人達にアポをとって懇願した。一生に一度のお願いです!母はもう長くありません!どうか最後に良い思い出だけでも創りに来てあげて下さいm( _ _)m、と恥ずかしさなんて度外視だ。我が振りなんて構ってられない。一人でも多くの方々に来て頂きたかったのだ。
知ってか知らずか、私の携帯電話へ母からの連絡が入ってきた。アンタにちょっと話したいことがあるんや!来てくれるか?!、というものだった。既に携帯電話の声は何を言っているか分からない状況だったが、とにかく来てくれ!、という感覚だけは伝わっていた。親子であるからこそだろう。四方八方へ連絡しまくった件で怒られると思いながらも病院へ赴いた。部屋に入る寸前、扉を開けようとした時、何だか嫌な気持ちになった。それでも何の気なしに部屋に入ってその光景に息をのんだ。食事をした形跡がほとんど無いのだ。要するに点滴漬けということ。ご飯を食べる力どころか携帯電話のボタンを押す程の力もない。挙げ句の果てにほとんど目が見えていない状況に陥っていた。病気の進行が早過ぎるのは一目瞭然。それでもさすがに息子が来たことぐらいは判別付いていたようで私が部屋に入るや否や、来たん?ちょっと聞きたいんやけどなぁ〜アンタの年末の休みはいつからや?、と開口一番。正直言って拍子抜けした。12/28ないしは12/29やで、と普通な感じで答えた。その後スグに、アンタはアンタのせなアカンことがあるんやから体に気を付けながら集中せなアカン!!、と母のいつもの尖った物言い。その返しとばかりに、そんなこと分かっとるわい!!、と強気な物言い。でもいつもと違う感じに息をのんで唇を噛み締めた。
いよいよ師走の寒い時期に差し掛かり救急車の音や携帯電話の音に敏感になっていた。そんな緊張感のある一夜、とあるお客様の授業中に電話がずっと無言のシグナルを発していた。休憩時間に少し確認すると全て身内絡みからの尋常じゃない程の着信表示だった。休憩時間とは言っても授業中の小休止なので、さすがに電話には出れなかった。というよりも出たく無かった。既に用件が分かっていたからだろう。もう心の中では、すまない!オカン。頼むからもう少し頑張ってくれ!、と心の中で願いつつ心を鬼にして電源を切った。それは仕事に集中する為だ。不思議なもので電源を切ると気持ちも自然と切り替わり、いつも以上に無心に目の前の授業に対して専念することが出来た。ようやくその日の仕事も無事に全てやり遂げて電源を復活させた。留守電には数件程度のメッセージが入っていたが1、2件聞いて全てのメッセージを削除した。なぜなら全て同じ用件だと確信していたからだ。とにかく弟に連絡をとって状況が安定している事を確認しそのまま帰路についた。その日を境に翌日、翌々日もとにかく顔を出せるだけ顔を出すようにしていた。しばらくは比較的、容態も安定してはいたのだが、そう長くは続かなかった。
年度末最後の仕事を終え、いつものように帰路に就いた。自宅に到着するや否や何も食べずに布団に倒れるかのようにしてバタンキュー。朝まで爆睡してしまっていた。何もかもを一人でこなしていたので、心身ともにヘトヘトだったのだろう。気が付くと既に朝。耳元で電話が鳴り響いていたのもあり目が覚めた。電話に出るといきなり、もうアカンかもしれへん!早く来てくれ!!、という連絡を受け飛び起きた。50分で必ず到着するとオカンに伝えてくれ!、と言って急いで病院へ向かった。もう一心不乱であった。病院に駆け付けると周囲は呆然。母の目は虚ろな感じ、既に人工呼吸器無しでは自分で呼吸すら出来なくなっていた。けれども何かを伝えようとしていたのを感じたので、耳元で声を掛け唇を読んだ。そこには振り絞るように声にならない声で、なる!アリガトウ!!、なる!アリガトウ!!、と何度も同じことを伝えようとしていた。オカン!早くユックリ休んでやぁ〜!後の事はどないでもないわい!!、といつものような返しを耳元に添えた。一瞬、見が合って微笑みながらユックリと目を閉じたまま目が覚める事は無かった。それは12/28。私の仕事が休みになった日のことであった。全ての会話が意味を成していたのだ。
心身共にお気遣い賜りまして誠に感謝致します。彼の夏休みも終わり反省すべき点が思いの外多くありました。これらを真摯に受け止め今後とも尽力を果たしてまいります。
一足先に秋の味覚を頂戴し贅沢な一時を過ごさせて頂きました!!
受験塾家庭教師 和田成博
毎日ブログ『手書き手作りの感謝の気持ち』
http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=14459
夏休み冬休みといった長期休暇の課題やら、学校で配られるプリントや教科書そして問題集や試験問題やら、学習塾や市販の問題集やプリント類やら、コレらそんじょそこらの問題群を仕上げた折、必ず発生するのがミスっちゃった問題。私は絶対に見過ごさないし見逃さない。なぜなら得点を伸ばす要そのものがそこに宿されているからだ。
問題をする→自分で答え合わせする→間違った問題に目印をつける→その問題を書き出す→書き出した問題に再び挑戦する→それらの問題を答え合わせする→またミスった問題の原因を探る→さらに書き出す→・・・っと言う具合にミスが無くなるまで未来永劫続けちゃう。大変面倒な作業を伴うが一番近道な方法だと自負している。実のところ思った程時間は掛からないし思った程間違っている事に気付く。
特に突飛な事をしなくても、おおぉぉぉ〜〜〜〜ッ?!、ってなぐらいに試験の点数が10%ないしは20%増しぐらいで伸びる。ただし、さらにその上へベースインしたい場合は別だ。これだけでは足らず及ばずな部分がある。そういう場合は新しい問題集(少し難しめ)を適用し、上記と同じように行動すれば良い。新しい発見を得られれば成功。さらに飛躍することになるだろう。
時間が掛かる割には成績伸び悩む、予想問題という響きにめちゃくちゃ弱い、偏差値や素点に一喜一憂し特に悪いところしか言わない、平均点を重きに置かない、自分の身の程を遥かに上回る要望がある、アレ嫌コレ嫌な言動をする、誰それが言うたから発言が多い、このような状況の方々は一度お試し頂きたい。要するに根本的な問題の解決をしなければ、どんな事を試しても意味が無いし無駄な抵抗だ。
【神戸龍谷中学校高等学校】
http://www.koberyukoku.ed.jp/
【中学】募集要項
http://www.koberyukoku.ed.jp/?page_id=95
【中学】説明会
http://www.koberyukoku.ed.jp/?page_id=91
【中学】アクセス
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【中学】資料請求
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【高校】募集要項
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【高校】説明会
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【高校】アクセス
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【高校】資料請求
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学校法人成徳学園 神戸龍谷中学高等学校
〒651ー0052兵庫県神戸市中央区中島通5ー3ー1
神戸龍谷中学校
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「第2回中学校入試説明会」のご案内
1 日時 平成24年9月17日(月・祝)13:00〜16:30
2 場所 武庫川女子大学附属中学校高等学校(西宮市枝川町4番16号)
3 日程 中学校、高等学校施設見学12:40〜13:50
(1)校内見学・クラブ参観など13:00〜14:20(学院映画 14:00〜14:20)
(2)教育方針・内容の説明及び入試説明14:20〜16:30(入試問題解説含)
4.本校への道順
※阪神甲子園駅まで、梅田から15分、大阪難波から25分、三宮から18分
(1)阪神電車「甲子園」駅西出口、阪神バス⑭番のりばより、学院貸切の阪神バス(無料)を12:30〜15:30の間運行しますので、ご利用下さい。
(2)阪神電車「甲子園」駅東出口、阪神バス③番のりばより、定期路線バス「浜甲団地」行にて「武庫川女子大付属中高前」下車。南西100m。(有料)
(3)阪神電車「鳴尾」駅より、南へ徒歩約15分。
※お帰りは、阪神バスで阪神甲子園駅までお送りいたします。(無料)
※本校及びその周辺には駐車場がありませんので、自家用車でのご来場はご遠慮ください。
※事前申し込みや予約は不要です。ご来場の折には上履きをご持参ください。
「第2回高等学校入試説明会」のご案内
1 日時 平成24年9月17日(月・祝)13:00〜16:30
2 場所 武庫川女子大学附属中学校高等学校(西宮市枝川町4番16号)
3 日程 中学校、高等学校施設見学12:40〜13:50
(1)校内見学・クラブ参観など13:00〜14:20(学院映画 14:00〜14:20)
(2)教育方針・内容の説明及び入試説明14:20〜16:30(3コースの説明含)
4.本校への道順
※阪神甲子園駅まで、梅田から15分、大阪難波から25分、三宮から18分
(1)阪神電車「甲子園」駅西出口、阪神バス⑭番のりばより、学院貸切の阪神バス(無料)を12:30〜15:30の間運行しますので、ご利用下さい。
(2)阪神電車「甲子園」駅東出口、阪神バス③番のりばより、定期路線バス「浜甲団地」行にて「武庫川女子大付属中高前」下車。南西100m。(有料)
(3)阪神電車「鳴尾」駅より、南へ徒歩約15分。
※お帰りは、阪神バスで阪神甲子園駅までお送りいたします。(無料)
※本校及びその周辺には駐車場がありませんので、自家用車でのご来場はご遠慮ください。
※事前申し込みや予約は不要です。ご来場の折には上履きをご持参ください。
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24時間受け付けておりますので、お気軽に利用ください。
0798ー47−9771・9772
入試相談室
TEL 0798ー47ー8102
FAX 0798ー47ー8110
インターネットURL http://www.mukogawa-u.ac.jp/~JHS/
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甲南高等学校・中学校
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【入試説明会】
http://www.konan.ed.jp/kouhou/exam/index.html
【中学校】募集要項
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【中学校】入試結果、入試問題傾向
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【高校】入試結果、入試問題傾向
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0797ー31ー0551
このようにしてタウンページの戦略をほぼ創り上げることが出来つつあった。特に何の根拠も無かったが何だか分からないけど、そんな感じがしていた。これはほぼ直感である。そんな勢いも止まることなく次なる戦略に勤しんだ。タウンページを漸進させることが出来たのだからホームページも漸進させることが出来るに違いない、と意気込んでいた。当時はただただ、ホームページを持っているだけ、と言っても言い過ぎではなかった。正に陸の孤島でSOSを待っているだけのようだった。ホームページからの問い合わせ件数は本当に少なかったのだ。タウンページによる広告効果の比では無かった。とにかく何とかしなくちゃいけなかったが、何が分からないのかが分からない始末。だからと言ってタウンページの戦略をホームページの戦略に重ねてみてもピンッとこない。原稿内容の完成度が高まるだけで、今までやってきた事にはそんなに大きな変化を及ぼす程では無かった。何か今までと違ったことをやんないといけない、というのは従順承知のうえだ。それでも何から手を付けて良いのかサッパリ。出来る事と言えば、考える、ということだけ。とにかくいつもの如く考えるしかなかった。明けても暮れてもいつものように考えた。人間というのは恐ろしいもので、経験が無くても考えて考えて考え抜いて抜く程に、例え正解を導けなかったとしても良いアイデアに繋がるヒントを導き出すことが出来るようだ。そこで行き着いたアイデアは、ホームページとネットワークとユーザーを一旦切り離して結び付ける、という考えだ。それが説明付けることが出来れば恐らく上手い具合に成り立つはずだ。
お客様(ユーザー)が受験塾家庭教師(ホームページ)に結び付くためには道(ネットワーク)が必要である。もちろん当たり前の話だ。最初にユーザーとホームページそれぞれについて考えた。家庭教師をお願いしたいお客様(ユーザー)が、自宅のパソコンを開いて家庭教師業者を探そうとする。確かに一般的にはそう考えるのが正常だろう。そこへ来て私は異常なのでそうは考えない。家庭教師をお願いしたいお客様(ユーザー)は、自宅のパソコンを開いて家庭教師業者を探そうとしているのではなく、自分達の欲するニーズの接点を見付け出そうとしているだけにしか過ぎません。これはユーザーサイドで無意識の内に起きる衝動だ。ゆえに誰も自覚することは出来ない。無防備な折、無意識には逆らえないものだ。その事を理解しているからこそ受験塾家庭教師(ホームページ)には、そのようなニーズに一致する表現ないしは行動をタウンページやら既存のホームページやらでシッカリと実践させている。これはタウンページによる効果の程を考えると説明がつく。考えに効果的な要素が含まれていなければ、タウンページだけで問い合わせ件数を増加傾向に繋げるなんて決して出来なかっただろう。タウンページはユーザーとニーズがダイレクトに繋がれるインフラがシッカリと備わっていると言える。よってユーザーとホームページが結び付くことが出来る条件は大凡備わっていると結論付けても良いだろう。
そう考えると、どうしても浮き上がってくる課題としては、道(ネットワーク)の存在がある。エスカレーターのような動く道、アスファルトのような固い道、レンガ敷のようなユニークな道、泥泥で何とも言い難い道、水溜りのような長靴じゃないといけない道、そんな有りとあらゆる道が存在している。それに伴って考えるべきことがある。それは道(ネットワーク)の整備だ。ユーザーに出来る限り目を向けてもらうためにホームページを素晴らしいものにする事に自ずと目を奪われがちである。この課題に気付く以前は最初、私もそうだった。けれどもそれだけではダメなのだ。ホームページばかりでなくホームページに来てもらう為の道(ネットワーク)も素晴らしいものにしなくちゃいけないのだ。そこで発見したのが「SEO」というキーワード。初めて見た時、それが単なるキーワードでしか目に映らず、まったくもってその性質が今一つよく分からなかった。もちろんだが「?」と思えば深く掘り下げて理解を試みるのは当然。全力で取り組んだのは言うまでも無い。体が砕けようが頭がパンパンになろうが、とにかく理解する為に、課題をクリアーする為に、道を整備する為に勉強しまくった。そして最終的に行き着いた先が「リンク」というものだった。これは私にとって唯一の行き止まりとなってしまった。SEOとリンクというキーワードが道(ネットワーク)を整備する手掛かりとなるのは十分理解出来た。同時に自分では到底及ばない次元のノウハウが必要であることも確信したのだ。恐らく樹形図的な感じで枝分かれしていくのだろうか、という疑問を何となく持てたが当てにはならない。増してやボヤーーーッとしか分からない。挙げ句の果てに何が何だかサッパリ分からないC言語やら規則性やらを覚えなければならない。こうなるともう手立てが無い。助けを求めるしかなかった。アタフタと動き回っているだけで既に限界には達していた。このままでは予想だにしない機会損失も生んでしまい兼ねない。これではダメだ。断腸の思いでホームページをイチからヤリ直す事を決意し、専門的なホームページ制作業者様の力を借りることを決めた。
パソコンを片手にパチパチ。とにかく兵庫県を中心に活動されていらっしゃる業者様を検索をしまくった。そこで幾つか目星を付けて、ホームページの一から十まで目を通し、不自然な部分の有無や文章的に情熱を感じるというところを基準に1つ1つ吟味した。さらにその上で時間を掛けて気になるホームページを自分の無意識の心中に従って絞りこんだ。基本的に一番最初に連絡させて頂いたところに、全てを一任する、と決めている性分がある。余っ程の事が無い限り次から次へと連絡したりはしない。連絡するまでに一週間から10日間は要した。一生良いお付き合いをさせて頂くことになるのだから、それぐらい用心深くても良いだろう。自分の理解と認識を1つ1つ落とし込んで行き、ようやく1つに絞り込むことが出来た。これが株式会社ディフェンス関西営業所様との最初の出会いだった。連絡するや否や、とにかく何をどのようにお願いすれば良いのか、サッパリ分からない感じでシドロモドロになりながらも、ご相談させて頂きたい内容を添えて一所懸命にお話をさせて頂いた。これを一人で作られたんですか?、という担当の方の驚き混じりの質問がとても印象的だったのを今でも覚えている。もちろん一人だ。経費削減というよりも予期せぬ事態に速やかに対処出来るような力を身に付ける必要があった為、時間のある限り自分でとことん創り上げた結果論だろう。電話越しではあったものの様々な質問にも答えて下さり、様々な提案もして下さった。加えて言うならば、まずはご自身でやってみてはどうですか?!、という言葉。これには大変感動を覚えた。一様にアドバイスも頂き、まずは自分自身で挑戦してみる大切さを実感すべきと胸に抱いた。そして自分をもっと鍛え直してから必ずお電話させて頂くことを改めて決意し、電話越しで頭を下げた。