平成27年度・兵庫県公立高校出願状況(志願変更最終日)

平成27年度兵庫県公立高等学校入学者選抜出願状況(全日制志願変更最終日)

http://www.hyogo-c.ed.jp/~koko-bo/H27senbatu/H27senbatu.html

毎日ブログ『【兵庫県公立高校入試情報】競争率・動向分析・定員割れ』

http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=18191

(;^0^)<根拠有り気の予想は必ず起きる。信じる者は救われる!!,というが正にそうだww)

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東灘

長田

須磨東

伊川谷北

伊川谷

淡路三原

淡路

尼崎北

川西北陵

猪名川

西宮北

西宮甲山

西宮南

宝塚

宝塚東

三田西陵

柏原

篠山鳳鳴

氷上(生活)

篠山産業(機械)

篠山産業(電気)

篠山産業(土木)

氷上西

高砂

高砂南

東播磨

西脇

三木北(単)

吉川

多可

加古川北

加古川南

西脇(生活)

小野(国際経済)

西脇工業(総合技術)

姫路別所

姫路西

姫路南

網干

家島

赤穂

福崎

伊和

佐用

山崎

市立姫路

市立飾磨

山崎(森林環境科学)

姫路工業(工業化学)

姫路工業(デザイン)

千種

出石

浜坂

村岡

生野

香住

豊岡総合

和田山

豊岡総合(電気応用工学)

豊岡総合(環境建設工学)

但馬農業(農業)

但馬農業(畜産)

但馬農業(生活)

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世界のピアニスト牧村英里子先生

Eriko Makimura

http://www.erikomakimura.com

biography

http://www.erikomakimura.com/biography/

piano lessons

http://www.erikomakimura.com/piano-lessons/

contact

http://www.erikomakimura.com/contact/

牧村英里子(ピアニスト)プロフィール

兵庫県立長田高等学校卒業。

京都市立芸術大学音楽学部を首席卒業。京都音楽学部賞、京都音楽協会 賞受賞。在学中、神西敦子、岡田敦子の両氏に師事。同大学大学院にて 修士号取得。在学中、ABCオーディション合格。大阪シンフォニーホー ルにて演奏。

その後ドイツへ渡り、ベルリン芸術大学入学。K.ヘルヴィッヒ氏に師 事。さらに、ハノーファー音楽大学のソロクラスに入学し、M.ベッカー 氏に師事。同大学在学中、第2回室内楽コンクール(イタリア)デュオ 部門優勝、ペンデレツキー国際コンクール(ポーランド)部門優勝、総 合優勝。第2回ヨーロッパ室内楽コンクール(ドイツ)で優勝。聴衆賞 も合わせて受賞。

また、Alban Bergカルテット創始者による、ヨーロッパ室内楽協会 (ECMA)の会員試験に合格し、H.バイエレ、A.クユンジャン、A.ビ ルスマの各氏に師事。ヨーロッパ各地にてリサイタルを開催。

2010年、デンマークのH.C.アンデルセン縁の地、「Den Collinske Gaard」にてコンサートサロンのディレクターを務める。音楽とパ フォーマンスアートを融合させた独自のアートフォーム、「Chamber Cabaret」を確立し、バレリーナ、フォトグラファー、俳優、デザイ ナー、映像アーティストなど、さまざまな分野で活躍のアーティストと 共演。

2013年より、教育の場をパフォーマンスアートを通して再構築してい く前衛パフォーマンスグループ、「Sisters Academy」のメンバーとな り、国連で開催された「TEDx Copenhagen」に参加。また、2014年 2,3月のデンマークでの2週間に渡るパフォーマンスでは各国のメディ アで大きく取り上げられた。2015年度はアイスランド、スウェーデン からも招聘を受け、ヨーロッパ各地で開催予定。

今後、コンサートパフォーマンスシリーズ「七つの大罪」、「Beyond The Iron Curtain」、「Memento Mori」のディレクターとして日本、ヨーロッパで企画・展開してゆく。

(biographyより抜粋)

中学1年生の今時に学ぶ幾何の助かる考え方

【円柱】

(1) 表面積 = 側面積 + 底面積

S = 2πr + 2πr二乗

S = 2πr(h+r)

(2)体積

V = 底面積 × 高さ

V = πr二乗 × h

V = πr二乗h

【円錐】

(1)表面積 = 側面積 + 底面積

S = πLr + πr二乗

S = πr(L+r)

(2)体積 = 底面積 × 高さ × 1/3

V = πr二乗h/3

(3)側面の中心角の求め方

θ/360=r/L

2015中学受験

【2015中学受験・20名/20名・合格率100%

灘     2名

甲陽学院  1名

白陵    4名

六甲学院  1名

岡山白陵  2名

淳心学院  3名

三田学園  2名

神戸海星  1名

大阪桐蔭  1名

同志社   1名

四天王寺  1名

清風    1名

(毎週メルマガ20150130より)

【3・受験塾情報】灘2名,甲陽1名,白陵4名,六甲1名,岡山白陵2名,淳心3名,三田学園2名,海星1名,桐蔭1名,同志社1名,四天王寺1名,清風1名,以上20名全員合格を達成。ただこの度は,あまり素直に喜べない。昨年度より反省に反省を重ねた努力の証と捉えており,本年度は粛々と結果を受け止めました。

http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=33665

有耶無耶にせずに秘密にせずに解決し信頼信用へ繋げます。

【発端】

2015年1月21日(水)の初回指導日にて①②の事例が発覚致しました。

① 2014年12月17日18日19日の3日間で対応させて頂きました学習指導における課題(センター過去問)を放置する。

→ これは全くしていない白紙状態で放置しています。当該指導終了後には当然の如く「キチンとやらんといかんよ」「はい」という会話があったにも関わらず放置していた状況が当日付けで発覚しました。理由を確認致しましたところ,授業が終わったのでやらなくてもいいと思ったから,というものでした。

② 教材類を学校に置きっ放しにしていたことが発覚致しまして,それにより化学基礎の授業内容を数学Aに変更し対応する。

→ 自分の教材を学校に置きっ放しにしている理由を確認致しましたところ、持って帰るのが重たいから,特に必要ないから,家では使わないから,というものでした。

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【経緯】

当初より聞いておりましたご本人様の志(医師になりたい!,医学部に合格したい!,◯◯が不安だ◯◯が心配だ!)があるものの上述状況は大変だらし無く,是正の必要があり,と判断した為,現実味のある叱咤激励【発言】に相成りました。

上述【発端】①②について,ご本人様の言動にて大きなギャップが生じている,という事を強く指摘致しました。そのうえで,このような素晴らしい志を持つ者が果たして①②のような姿勢をもって今後厳しい環境の中で勉強と向き合うことが出来るのか?,これは大変遺憾である!,ということで以下の【発言】を呈しました。

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【発言】

本当に医師になりたいのか?!,医師になりたい人間がこんな姿勢で良いのか?!,という当方の発言を皮切りに,危機感を植えつけないといけない,現実味を味わわせないといけない,という当方の使命感から口やかましく叱咤激励致しました。けれどもご本人様は中高生に有り勝ちの不貞腐れる言動を呈し,全く反省の色も無く,吐き捨てるかのような雰囲気を終始呈しておりました。専ら様子に変化が無い為,当方のスケジュール帳(パソコン)を目の前で確認させながら次のような発言を行いました。なお当該発言においては現状,既に4月中旬以降ご予約が入っている為,現学習指導を継続する可能性が非常に薄い状態である,という内容を前提にご承諾頂いたうえで,学習指導を対応させて頂いているものと致しております。

私が来れても4月中旬までなんだよ,このスケジュール帳を見てごらん,ここには既にご予約のお客様が入っているだろ,このお客様は岡山白陵の高校1年生つまり君と同学年で,ましてや医学部志望なんだ,何方のお客様を対応するかで今後私は医学部対策を進めてあげられるお客様が決まる,世の中には医学部を目指す受験生は本当に多い,けれども対応出来る人間は本当に少ない,仕事なんだから何方のお客様であっても全力を尽くすのは当たり前だ,けれども少なくとも君は今私と一緒にいる,出来ることなら継続してあげたい気持ちがあるのは当然だ,とは言え早い段階で既にご予約をして頂いているお客様がいる,だからこそ私は努力して二人ともが上手い具合にいくようにしたい気持ちでいっぱいだ,それでも私の努力が及ばなければ自ずと既にご予約して頂いているお客様の対応をしなくちゃいけない,先着順だから仕方がないんだ,ご予約のお客様かそれとも上手い具合にいって君かだ,これが競争社会というものなんだよ,社会とは本当に厳しいものでこれが現実だ,出来ることなら本当に継続して対応してあげたい気持ちでいっぱいだがもう既に予約が入っている以上,来れるかどうかはハッキリ分からない,それでも君の親御様は我が子の事を考えて判断して承諾したんだ,君は親御様の気持ちが分からんのか,分からんかったら私は続けていけないよ,いつまでも甘ったれてたらアカンわ,ええかげんにしときや,君がそんな人の気持ち分からん人間なら今直ぐにでも辞めたい,でも特にそんなこと無いならやってあげたい,だから今後は「教材類はきちんと持って帰ってくる」「やらんといかん課題はこなす」ということを守って欲しい,わかったか,ほな頑張りや,,,

このような発言の中では確かに視点に応じて,「代わりはいくらでもきく」というような印象を節々に与えてしまい得る表現が存在し得る可能性も否定出来ません。解釈の視点如何に関わらず本質的には,そのような気持ちは毛頭ございません。

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【命題】

(1)『「辞める」という事をお客様から言わせようとしているのではないか?』

>そのような事は決してございません。現状における危機感をご本人様に身を以て知って頂くための突発的な対応です。万が一,続けられない,お受け出来ない,というようなお話になれば,お受け出来ません,という意思表示を断腸の思いで申し上げさせて頂きます。原則的に契約上の解釈が存在します為,お客様におきまして,続けられない,と判断すればルールに従い解約することが可能です。また同様に弊社におきましても,お受け出来ない,と判断すればルールに従い解約することが可能です。

(2)『授業内で萎縮してしまって思ったことが言えないのではないか?』

>授業中ノートならびに宿題帳にて状況を全て明記致しております。授業中においては,わかる,わからない,に関わらず問題1つ1つを丁寧に聴取しながら,ご本人様の顔の表情を伺いながら状況如何に応じた対応で取り組んでおります。分からない問題,説明重要な問題,学識の幅を広げる必要のある問題,その他当該プロセスにて対応すべき問題,それらを基準として対応致しております。ゆえに特に必要となる問題については宿題帳にて明記し,毎週宿題として対応して頂くように提示致しておりますので何卒その点ではご安心下さい。

ご本人様の主観に応じ,この問題分かる分からない,という事を判断基準として学習指導を行ってはおりません。また今後も行うつもりはございません。仮に,ご本人様が分かる,という問題が多々あったとしても実際のところ不自然な方法で対応していることが垣間見られております。このように垣間見られる内容を容認して進度を進める訳にはいきません。少なくとも彼の分かる分からないを説明判断基準として学習指導を進めてしまうことは【201501報告書】を解決するには遥かに遠いものと考えます。しかしながら状況は状況として事実として存在しておりますゆえ,分かるのに分からない,分からないのに分かる,という姿勢で勉学に臨む,という実態が私に対する萎縮の原因によるものならば,現状内容を改める必要があるかもしれません。大凡,進退に関わる重要なお話にも成り得るはずですので今後慎重にご相談させて頂きたく存じます。

現実的に,学年1番2番という一桁順位に位置しているにも関わらず,センター過去問にて40%程度の得点率,なおかつ,現状の上述姿勢が存在しております。また他校私立(肩を並べて闘わなければいけないライバル達)と比べても学校の進度には疑問を生じる状況です。当初,学習指導を対応させて頂く際に申し上げました通り,ご本人様の「主観」に合わせて勉強するのではなく,ご本人様の「目標」に合わせて勉強して頂くことを強くオススメ致します。私は今後とも医学科受験を念頭にして,与えられた環境の中で,既存ペースの遅れを少しでも取り戻すべく,ご本人様における学力の幅を持たせながら,着実にかつ節約志向で進ませることを考えております。

(3)『振り替えは対応して頂けるのでしょうか?』

>勿論対応させて頂きます。実際これまでにも対応させて頂いております通りでございます。

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【201501報告書】

希望への道  2014・12/16 ー 2015・01/15

3回9時間  センター数学12AB

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[残された時間]

2014年12月19日(金)付けで考えた場合,残り後761日(6043時間)です。

[内訳:①平日土曜653日(4531時間)②日曜108日(1512時間)]

>①平日土曜(6:00起床ー16:30帰宅ー就寝24:00)の有効学習時間数は7時間/日

実質勉強時間数:6時間(占有率85%)

>②日曜(6:00起床ー就寝24:00)の有効学習時間数は1日あたり15時間/日

実質勉強時間数:13時間(占有率86%)

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[得点率(素点)]

センター数学  :41%(41/100)

第1問[1]演算:40%(4/10)

第1問[2]論証:30%(3/10)

第2問関数   :48%(12/25)

第3問幾何   :20%(5/20)

第4問確率   :64%(16/25)

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[結論]

現状の数値(学校の成績,郊外模試,他)を安定させるために大量の時間を使い過ぎております。これでは,伸び代,という点で物理的時間的に困難な状況を招きます。また同時に,学校の順位が上位にある,日々勉強に時間を掛けている,模試での評定が良い,というこれら3つの要素によりイタズラにもご本人自身の安堵感に繋がってしまい,ご本人自身で危機感を奮起させ難い状況です。

既存の勉強時間における勉強内容の凝縮を行う習慣を身に付けることが肝要であり,そのうえで単位問題あたりの解消時間数を減らさなければなりません。まずは,答案内容のブラッシュアップに加えて新しい発想を植え付ける,ということが学力アップの鍵となるでしょう。センター過去問の実質得点率は正真正銘,ご本人様の学力でございます。言い訳無しに本物を本物として見定める勇気と将来を見据えた本当の実行力がを培う必要がございます。

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岡山白陵の生徒諸君へ☆こんな攻め方で医学部受験で合格出来るw

(3)学習指導教科

数学12AB,化学基礎・化学,国語(現代文・古文),英語(読解・文法),課題提起(地理B)

(4)学習指導教材

随時

(5)学習指導内容

【対応科目】

数学:数学12AB

理科:化学基礎ならびに化学

英語:読解ならびに文法

国語:現代文ならびに古文

【課題提起】

社会:地理B

【未対応科目】

数学:数学3

理科:物理基礎ならびに物理,もしくは,生物基礎ならびに生物

国語:漢文

小論:小論文

面接;面接案件

【対応対策】

(1)センター試験対策

(2)AO入試ならびに推薦入試対策

(3)個別後期試験対策

上記対策(2)(3)においては以後必ず小論面接対策が必要となる為,状況如何に応じて別途ご提案申し上げます。

【未対応対策】

個別前期試験対策

【目標】

センター試験対策と致しまして過去問ベースを主軸としたうえで,まずは得点率50%程度を第一目標とします。当該目標を達成することが出来ましたら,引き続き70%80%へと歩みを進め,最終的には90%程度の安定を図ります。

【留意】

(1)学校における成績ならびに考査素点または学内順位の向上を図る対応には及びません。

(2)校外模試における考査素点ならびに偏差値または順位の向上を図る対応には及びません。

(3)上述対応対策を前提と致しますので個別前期試験対策における対応には及びません。

ただし状況如何に応じて学習内容の更新を行う必要がある場合(既存内容に加え,未対応科目または未対応対策それぞれの追加あるいは改変),事前にお声掛けし新しくご提案書を作成のうえご提出させて頂きます。

【志望】

当該ご提案内容につきましては,医学部受験生の扉を開ける,という認識を基本と致しておりますゆえ,視野を広げたうえで地方国公立医学部または個別後期入試を有する大学における医学部への志望を前提と致しております。当初お客様のお考えにございました水準の大学(大阪大学ならびに神戸大学その他,個別前期にて3教科必要とする大学等)については,当該ご提案内容では幾つか不足要件(科目,時間,予算)を伴っております為,実質的対応には及びません。よって神戸大学医学部や大阪大学医学部に対する直接的な対応となる内容ではないことを予めご理解ご認識頂く必要がございます。

推薦入試合格を目指す中学生の架け橋になりますww

(5)学習指導内容

2月14日に実施される、三田西陵高等学校子どもみらい類型。特色選抜試験に向け、小論文・志望動機・面接対策を行います。

体験授業では作文と小論文の違いをご説明しましたが、これまで本格的に「文章を書く」という練習をしたご経験がないということで、現在はまだ「何を書いたら良いのかわからない」という状況です。そこでまずは作文タイプの文章を書く練習から始め、(1)出来事やご自身の考えを引き出す (2)その中から何を論述の 中心に据えるか決める  (3)文章全体の大まかな構成を決める   という部分において力をつけて頂きます。特に、はじめは(1)の“引き出す” という段階で苦戦されることが予想されますので、私の方から質問を多く飛ばしてご自身の中にあるもの(経験・感情・考え)を引き出し、お子様ご自身にそれらを発見して頂くことによって、取り出し方のコツを掴んで頂きます。[(1)の段階に慣れてこられれば徐々に私からの質問を減らし、お子様の独力で作文のベースを作ることができるよう指導します。]

作文タイプの問題に慣れ、文章を書くスピードも増してきましたら、次段階として小論文の書き方に進みます。小論文は、ともすれば論拠をご自身やご友人の経験に拠ってしまうことが多いため、まずは与えられたテーマに対するご自身の意見を「論理的に」説明する練習が必要です。(小論文は、読む相手を納得させられる文章でなければならず、例えば反対意見の人が読んでも「なるほど、そうだな。」と納得してもらうためには、ご自身の経験でなく普遍的な理論を組み立てる必要があり、多くのお子様にはこの点が難しく感じられるところです。)これについては、予想される限りのテーマについてある程度考えを出しておくことによって、瞬発力を養います。また、作文と違って小論文の場合は「与えられたテーマに関する知識がなければどうしても指定字数分にまで話を膨らませることができない」という事態に陥る危険があります。従って子どもみらい類型に関連するテーマ(例えば待機児童問題や、保育所における安全性の確保など…)を中心として、他にも環境問題・少子高齢化社会・政治問題…といったテーマについて知識を広げて頂くための指示を随時行ってまいります。

なお授業の流れとしては、まず宿題にて課しておいた作文/小論文の添削と説明を私の方から行い、必要な部分をお子様から聞き取って補足した上で、次回までの宿題として書き直しを指示します。(これを、そのテーマの完全版と言える内容になるまで繰り返します。)同時に、新たなテーマを授業内で発表し、それについて大まかに考えをまとめるサポートをした上で、次回授業までに文章を書き上げる、といった内容を軸として進めます。最初のうちは1題仕上げるのに時間がかかるであろうことを考慮して3題/1週間程度の ペースですが、1月中旬あたりからは4題/1週間、2月に入る頃には1日1題程度のペースでこなすことができるよう、練習を積んで頂きます。

また面接対策についてですが、これに関してはあまり早く始めすぎることにさほどメリットはありません。それは面接で聞かれることが多い「その学校・そのコースを選んだ理由」「ご自身の長所・短所」「印象に残った経験」等々について、志望動機や小論文をある程度仕上げた段階の方がお子様の考えがまとまっているためです。従って面接対策の開始は1月下旬を目安とし、(15分×2セット)×授業3回  という形で行う予 定です。

高校受験生,諸君☆後もう一踏ん張りやでッ!!!

(3)学習指導教科

数学、理科、国語

(4)学習指導教材

学校教材、塾教材、プリント、ハイクラステスト

(5)学習指導内容

学内順位、定期考査における主要5教科の合計点の向上を短期的な目標に掲げ、その達成を図りつつ2年後の高校入試(志望校を神戸高校、関西学院高等部とする)を見据えた応用力の養成も同時に行って参ります。まずは、主要5教科400点を目標に掲げ苦手教科の克服に注力致します。

【数学】定期考査において、分かっているのに相応しい答え方ができずに減点されている箇所が目立ちました。問題の演習量が十分で解き方のパターンを熟知しているのに、その単元の概念や語句の意味が曖昧な場合に見られるミスです。各単元の基礎を丁寧に学習してこの状況を改善致します。授業は学校教材を用いて予習型で進めて参ります。基礎内容、例題の解説を重点的に行い土台を安定させてから演習問題に移ります。演習問題に取り組む際は解き方を覚えるのではなく考え方を身につけて頂けるように指導を行います。問題の解法をパターンで覚えていくのは近道に見えて落とし穴だらけの道です。問われ方が変われば対応できない場合もありますし、何より応用力が養えないという問題があります。1問1問じっくり考えて解法を自分の中から導き出せるように徹底的に拘って参ります。また、復習として学校のプリント、塾の教材で理解できてない箇所のフォローアップは随時行って参ります。

【理科】理科の取り組みはノートまとめを中心に据えて進めて参ります。授業で扱った単元のノートまとめを毎回宿題に出してその日の授業を噛み砕いて頂きます。自分でまとめたノートには、自分にとって必要な情報が網羅されており教科書よりも頼りになる学習ツールになります。不足していた情報や新しく学んだことを随時書き加えていくことで完成度を高めて参ります。授業内では学校の教科書、ワークを扱います。教科書を読み込みながら各単元の基本を理解し、ワークを使って演習を充分にこなして参ります。また、定期考査では計算問題で点を落としていました。理科の計算問題は公式の正確な暗記と、単位に注意した運用が肝要です。計算が絡む単元では計算演習を重点的に行い苦手克服に努めてまいります。

【国語】定期考査の結果からは漢字に関する知識の不足が感じられます。漢字に関する問題だけで20点近く落としているので早急に対策を講じる必要がございます。毎週一定のペースで学習して小テストを繰り返し定着を図って参ります。教科書の文章の読解は授業の中で取り組みます。論説文であれば、段落の要旨とその組み立てから論理の流れと主張を読み取る練習を行います。また、小説であれば登場人物の心情の変化とそのきっかけの読み取りが重要になります。登場人物の心情の変化から物語のテーマを捉える練習を行います。詩歌では表現技法とその効果に注目して読解を行い、古典ならば古典文法に触れながら現代語訳を行います。上記のように各種文章の読解の手順を学び、教科書の本文の内容を深く理解することを目標に取り組んで参ります。また、国語は教科書の順番通り進むことが少なく、取り扱わない文章が出てくることもあるため基本的には学校の進度の少し後ろを復習する形で進めます。

【2014冬の特訓】理科と社会を侮るなかれww

(3)学習指導教科

理科・社会

(4)学習指導教材

近畿の高校入試(理・社)、兵庫県公立高校入試過去問

(5)学習指導内容

【理科】基本的には通常水曜日の授業も理科・社会の対応に切り替えます。その上で、冬休み中にお子様の苦手な物理・化学分野対策を一通り完了させるために、通常授業分とは別に以下の内容での追加授業をご提案させて頂きます。具体的な学習単元は、(1)物理分野…力と圧力(水圧含む)・電流とその利用・運動とエネルギー  (2)化学分野…水溶液の性質・状態変化(特にグラフの読み取り問題)・化学変化とエネルギーです。この中では、これまで物理分野(力・電気)において演習を行うことがありました。しかし授業でできていたことがテストになるとできていない、ということが度々見られ、特に圧力に関しては「圧力・ニュートン・質量」の違いを完全に区別できていないなどといった点も目立ちました。そこでまずは各々の用語・公式類への理解を万全にすること、それだけにとどまらず “十分な計算演習を積むこと” を目的として進めてまいります。(なお、テストでは解けなくなるという事態は端的に、完全に定着するまでの演習量が足りていないのだと判断しております。得意な単元で見られるように「どんな聞かれ方をしても対応できる」という状態にまで持っていくことを目指します。)授業で基礎~標準問題に挑戦し、抜けている情報を補完してから、宿題にて「授業で間違えた問題」及び応用問題に挑戦して頂くようにします。化学についても概ね同様ですが、特に多く時間を当てさせて頂くであろう内容は「再結晶や融点・沸点に絡むグラフ読み取り問題」と化学反応式、イオンです。イオンは以前より苦手意識が薄まっておりますが、まだ「電池」など問題を見ただけで苦手意識が現れてしまうようなものもあります。それらについてはまず基本中の基本の問題(非常によく見るパターンの問題)への理解を完璧にしておいて、自信をつけてから徐々に問題のレベルを上げる予定です。

【社会】夏休み中は地理を中心に進めさせて頂きましたので、冬休みは歴史を一通りおさらいしたいと考えております。(なお地理や公民についても、宿題での暗記指示と、授業での確認を随時行います。)歴史においては、覚えておられる内容に比較的偏りがあり、特に「苦手な時期やジャンルがある」とか「重要な語句だけ覚えていてそれ以外が手薄である」という状態ではないようです。例えば、学校の先生が授業でお話しされた内容で印象に残っているものはよく定着しているが、そうでないものの中には 非常に重要であっても覚えられていないものがある  といった感じです。歴史においてはまず大きな流れを捉える(何が原因で何が起こり、その後どうなったか)ことが重要であり、それを理解しつつ覚えるべき語句を覚える   ということを両立させねばなりません。(例えば鎌倉時代の場合、源頼朝が鎌倉幕府を創設→その後どういう経緯で北条家が実権を握るに至ったか→どういった動乱があったか→その後なぜ衰退したか…といった一連の流れも押さえつつ、同時に文化や宗教についても “鎌倉時代のものとして” 覚えていく、といった具合です)よって、授業ではお子様の理解度を確認しながら各時代の流れを追っていき、それが理解できているかどうかの確認と暗記を両立させるべく、宿題にて問題演習・暗記の指示を行っていくこととなります。理想は最初の6回で一通りのおさらいを完了させ、残りの2回で入試問題演習を行うイメージですが、時間上少々厳しいかもしれません。その場合は8回全てをおさらいに充て、入試問題演習は冬休み後半から1月いっぱいを使用しての課題指示・授業での見直しとなります。進度・状況につきましては随時ご報告しつつ進めますので、予めご了承の程宜しくお願いいたします。