大学受験=リアルな結果の判定方法

センター試験の過去問(2009年、2008年、2007年)のいずれか1つを時間制限を加えて解きます。そして、点数を出します。この点数が自分の持ち点として考えて、志望校(第一、第二、第三)における点数調整を行います。そうすると学校の成績や校外模試では、見出す事の出来ないリアルな現実を目の当たりにすることが出来ます。学内順位において1桁番代であったり、校外模試において志望校A評定を獲得したりして、一喜一憂するのではありません。その結果に言い訳をすれば試験当日に泣く事になります。現実を受け入れて本質を見極めれば自ずと合格の道は開かれるはずですので、気合い十分に頑張っていきましょう。本当の現実を目の当たりにする良い機会ですよ!!

※ 「点数調整」とは、センター試験の素点を基に各大学の配点と照らし合わせて、最低基準点(総合)で合否の判定と可能性を見出す作業のことを言います。

受験塾家庭教師では、このような結果を基に、何をどのようにすれば良いのかをしっかりご相談させて頂いております。