受験塾家庭教師が人材を発掘する7つの求人募集手段

受験塾家庭教師が素晴らしい人材をどこからどのようにして発掘してくるのかを話しましょう。何度も言いますが、受験塾家庭教師は受験塾家庭教師独自の研修を経た正社員・準社員で構成されており、御客様の元へ学習指導を御届けさせて頂いております。

※注意※登録制のアルバイト家庭教師業者ではありません。プロとは言えども登録制であらばアルバイト家庭教師と何ら変わりません!!少なくとも受験塾家庭教師で対応させて頂いている御客様の満足に応える事は出来ないでしょう。

1)各在籍スタッフからの口コミ一般募集。

2)受験塾家庭教師ホームページからの全国募集。

3)全国30大学(京大とか早稲田とか、、)からの新卒既卒募集。

4)株式会社毎日ジャーナル様からの新聞折込一般募集。

5)厚生労働省兵庫労働局ハローワークからの一般募集。

6)厚生労働省兵庫労働局ハローワークからの新卒既卒募集。

7)厚生労働省兵庫労働局ハローワークインターネットサービスからの全国募集。

(1)(2)については、比較的スムーズに対処するコトが出来るので、従来から現状に至るまでのスタッフ達はほぼこの方法で集めてまいりました。ただ様々な生活環境の変化により人脈にも変化を伴うようです。

(3)については、とてつもなく大変でした。まずは募集要項を誰もが手に取れるような媒体として完成させて、日本全国にある各種大学を選定したうえで即日発送。もちろん、送付にあたっては事前事後に関わらず必ずご挨拶を入れさせて頂くというぐらいの念には念の入れ具合。当然のコトながら丁重な対応であるコトは間違いありません。しかしながら、そこに待ち受けていたのは知る人ぞ知る恐ろしい状況(汗)ごく一部の大学に言えるコトであるならば良かったのですが、それが大多数の大学で伺える状況。ナルホドなぁ〜ッ!?、と納得。

幸いにして我々が期待する大学や弊社スタッフが卒業した大学においては、そういった問題を確認するに至りませんでした。正直、ちょっと安心しました。企業と大学の関係を考えて現状の就職率を照らし合わせると何となく説明が付きます。待つ、という姿勢を、発信、という姿勢に変化させないと相互のニーズはいつまでも一致しないのでしょうねぇ〜ッ。

(4)については規定をクリアーすれば何ら問題は無かったようです。加えて、とても親切な対応と迅速なヤリトリには感銘を受けました。やはり職探しのプロ!!民間企業であるからこそ独特の素晴らしさを感じました。これをキッカケに私達にも何か出来るコトはないだろうか、と考えを深めて漸進的な策を練ることにします。株式会社毎日ジャーナル様、この度は誠にアリガトウございました☆今後ともどうぞ宜しくお願い致しますm( _ _ )m

(5)(6)(7)については、租税法律主義、社会保障制度、労働基本法、男女協同参画基本法などの考え方や制度を税務署や労働基準監督署、そして社会保険事務所の多くの方々から様々な事を徹底的に学んだうえで、一カ所一カ所の要件で矛盾と適正を丁寧に確認しながら結論付けるコトが出来ました。とにかく費やした時間と労力はトテつもなく掛かりました。全てに対して適用申請を経て、そのうえで認可を頂いておりますので、それぞれの規定に抵触するコトは皆無。兵庫県では初めての試みであったというコトもあり、一目散の思いでした。ちなみに一般募集、新卒既卒募集、全国募集にはそれぞれ申請しないといけません。つまり3種類の考え方と申請書類に対応しなければいけません。

これら全ての適用申請をクリアーするには、柔軟な考え方とめんどくさいコトにでもめんどくさがらない精神力が必要です。まぁ〜私の場合は、ヤリたいコトを叶える為ならば個人的な感情でもドブに捨てることは容易いことですが、、、(; ̄□ ̄)