1500時間分の課程を182時間で対応するのは困難。でも312時間あれば対応可能。

2021年3月13日(土)21:00開始
お打ち合わせ
内容:2021年3月11日お問い合わせへの回答
担当:和田成博

(1)宣言
・売上先行とする思考でお話を進めることは絶対にございません。

→ご確認済み。

(2)2021年3月9日付けご提案内容で週1回3.5時間としていた理由
2021年3月6日付けご提案内容にてご予算による課題が生じました。
そこで改めてご要望をお受けさせて頂き,後述の通り再考させて頂きました。
① 将来の目標  → 教師志望(小学生?,中学生?,高校生?)→「小学生」を希望とする。
② 入試形式   → 推薦入試希望だけど一般入試を見据えても志望成立を確認
③ 定員割れ戦略 → 「その時いけるところにいけばいい」との認識を把握
④ ご予算    → 6万円ぐらいなので52週間を13回払いとする。
⑤ 対応科目   → 学習指導180分と課題提起30分で英語数学国語理科社会を選別
⑥ 時間の細分化1 → 上記⑤180分を工夫考慮し過去課程も含めた原則対応(英語数学国語)
⑥ 時間の細分化2 → 上記⑤30分で社会理科の課題提起を実施(その方法含む)
⑦ 残された時間 → 残り52週間なので2021年3月17日以降の過程で原則対応に留める。
⑧ 集中力云々  → 「集中力がない」なら時間長必須として努力姿勢を鍛えることに努める。

→ご確認済み。

(3)週3回として1回1時間では応じられない理由
・上述(2)④⑤⑥⑦⑧⑨これら各々で整合性がとれなくなる。
・時間を細分化することができない為,複数科目や過去課程への対応ができなくなる。
・普段から一人で勉強する習慣を身につける必要がある中で,その機会点が失われる。
・この程の対応で得られる効果に対して疑問があり,当該ご提案における目的とは異なる。

→週3回での1回1時間対応を求める場合,これらリスクを容認する。

(4)週2回で(2)を満たせるか否かの検証
・別紙,手書きにて調整中(2021年3月13日19:00時点)

→週2回での対応を求める場合,(2)の効果を残しつつ(3)のリスクを容認する。

(5)事実の理解
ご本人様において「家庭教師やりたくない」とのこと,「家庭教師やりたい」とする意思の存在が認められない状況であることが明確に表示されており,弊社での対応には及ばないとの認識でその理解に着地する。

→一貫して「家庭教師やりたくない」とする意思の存在に変化が生じる。故に以後ご検討として家族間での協議如何でご依頼の申し出が発生する可能性を得る。

(6)手作りノートならびにデータ
・中学生(歴史,地理,公民,英語単語1年2年3年)※英語1年3年は只今使用中の為,持参しておりません。
・高 校(生物基礎,生物,化学基礎,化学,生物基礎,生物,地理B)

→ご確認済み。

(7)内申点をあげるのはどうでするか?
・別紙参照(☆1,☆2)

→ご確認済み。

(8)確認
偏差値を算出し,志望校ベースで相対的な自身のポジションを確認させて頂きたく存じます。
・過去2回(出来れば過去3回)の試験における素点と平均点をご準備願います。

→数値をもって,ポジションご確認済み。