終業式と通知表。そして私の学生時代、受験塾家庭教師へ。

本日は、どっこも終業式なんでしょうか!?、場所によっては卒業式だったりするようですが、三田市では終業式だったようで我が家の特殊部隊も通知表を持ち帰っておりました。早速、内容を確認してみましたが、何だか新鮮ですね。さすがに私よりは遥かに成績が良いようで一安心です。頼むから奇想天外な状況にはならんようにしておいてくれ、と願うばかりで、スタンダードであれば良しとしています。

今思うと私の幼少時代は△が10個以上もあって、体育と図工ぐらいにしか◎が無かったように思います。もちろん、これは小学校6年間ずっとそんな感じで、元気と健康ぐらいしか取り柄がありませんでした。とにかく散々以外の何ものでも無かったコトを今でも覚えています。遊びまくった以外の思い出は存在していません。オモシロいぐらいに勉強なんてしておりませんでした。

けれども、学生時代に徹底的に、かつ、無我夢中で頑張った結果、夢と希望を叶える事に繋げる事が出来ております。成せば成ります!!

ただ、これは私だけの力ではありません。多くのスタッフ達のオカゲ、そして何よりも一重に皆様方のオカゲによるものであるのは当然であります。今も、いろいろ大変なコトが多いですが、逃げ出さずに突き進み、失敗して反省して、そして成功を実現させる為に何をして、どう動くべきなのかを何が何でも考えて、結論を出し続けております。

この勢いは、子供達の目標実現の為に、何が何でも適用してまいる所存です!!!これからも、多くの御客様からの叱咤激励をいっぱい、いっぱい頂きながら、絶対に頑張り通してまいりますm( _ _ )m

(1)ノン・フィクション=小学生時代
http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=2193

(2)ノン・フィクション=中学生時代
http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=2202

(3)ノン・フィクション=高校生時代
http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=2205

(4)ノン・フィクション=大学生時代
http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=2206

漢字検定、大きな感動を得ました!!

いつも御気遣い頂きまして誠に感謝致しておりますm( _ _ )m。同時に、本日はとても素晴らしくも感動的な出来事を経験させて頂きまして、心より有り難く思っております。もちろん、御家族の方々は当然の如く周知頂いており、そのうえで叱咤激励を賜われた事は、私にとっても彼女にとっても大変、喜ばしいことであります。今後の励みに大きな進展がもたらされるはないか、と期待し得るべき事象を授かり、彼女はまた1つ大きくなっていっているように思えました。

皆様も御存じの漢字検定!!

一見すると単なる7級8級。小学校4年生3学期での獲得は、特に珍しくもありません。けれども、ここまで到達するには小学生にとっても若干、紆余曲折がありました。過酷な精神力と忍耐力が養われなければ当然、獲得するには至らなかったはずです。8級獲得までに1年間、7級取得までには8ヶ月程度を要しました。その間、2回、3回と不合格を経験させてしまいました。それでも諦めずに獲得した結果。ここまで集中して取り組めた事に、素晴らしさを感じます。一喜一憂では、ならんのです。検定項目を獲得するだけでは、ならんのです。その裏側に隠された努力が無ければ、単に検定モノを獲得しても意味を成しません。不合格の末、獲得するからこそ何とも言えない程の感動があり、大きな効果を生みます。

「進むも自分次第、留まるも自分次第。やればヤルだけの進展があり、留まれば留まるだけの後退がある。」このような自由な環境の中で勉強させており、無理意地はさせていません。全ての判断や決断は子供達に任せたうえでのサポート。諦めてはいけない、継続は力なり、七転び八起き、そして、挫けそうになっても最後の最後までヤリ抜く力を身につけつつあるようです。今後も当然のように欲張った磨きを掛けてまいります。当初、思っていた感覚を誠にするべく取り組むべき策を引き続き、講じてまいります。

「トリプル受験!!。やりましょう。そんな経験、滅多にありません。」

「ここで諦めたら、何だか負けた気持ちしか残りません。必ず獲得して次へ進みましょう。」

「エントリー、問題集等は、底無しで適用します。」

「彼女達が目標を達成すると大きな笑顔を見れるので、継続させる価値は十分にありますよ。」

「小学生で、漢検準2級の会場にいるなんて、想像しただけでオモシロいです。」

そんな会話が何度も行われて、何度も不合格になって結果的には、合格獲得!!何度も、何度も紆余曲折があって、それでも心身ともに支えて下さった親御様には感謝感激でいっぱいですm( _ _ )m

漢字検定・英語検定・TOEIC

1.漢字検定試験 http://www.kanken.or.jp/index.php

(第一回)

受付:2011・3/1ー5/20

検定:2011・6/19

(第二回)

受付:2011・7/1ー9/22

検定:2011・10/23

(第三回)

受付:2011・11/1ー12/22

検定:2012・1/29

2.英語検定試験 http://www.eiken.or.jp/

(第1回)

受付:2011・3/11ー5/20

一次:2011・6/12

準会場(すべての団体)2011・6/11、12

準会場(中学・高校のみ)2011・6/10

二次:2011・7/10

(第2回)

受付:2011・8/1ー9/22

一次:2011・10/16

準会場(すべての団体)2011・10/15、16

準会場(中学・高校のみ)2011・10/14

二次:2011・11/13

(第3回)

受付:2011・12/1ー12/22

一次:2012・1/22

準会場(すべての団体)2012・1/21、22

準会場(中学・高校のみ)2012・1/20

二次:2012・2/19

3.TOEIC公開テスト http://www.toeic.or.jp/

(第162回)

申込:2011・3/1ー4/18

試験:2011・5/29

(第163回)

申込:2011・4/1ー5/16

試験:2011・6/26

(第164回)

申込:2011・5/1ー6/13

試験:2011・7/24

合う合わない、でスグに家庭教師を変更しない理由。

「合わない、から講師を変えて下さい。」

、、、という御言葉を頂いても私も含めた受験塾家庭教師は、スグに変更するコトはありません。

ここで大切なコトがあります。

まずその前に、なぜ合わないのか?、という疑問に立ち止まるからです。

人間を変えても問題そのものの解決には至りません。だからこそ要因を探します。スグに、すんなり講師を変更したり、辞めさせたりは致しません。徹底調査の末、吟味して、改善出来るところは改善し、そのうえで御客様への御説明に繋げて、御理解頂いて既存講師で継続頂けるように努めております。

調査の末、だいたいが子供らしいワガママ(しんどい、厳しい、宿題が多い、、、)あるいは、取り組むうえでの考え方の甘さ(覚えるだけで良いのに、これでは成績あがらん、嫌な事言われた、、、)といった事情により「合わない」という結論に至っているのが、ほとんどのようです。もちろん即時、講師交代に踏み切った事例も少なからずはございます。事故による通勤不能、健康上の問題、あるいは、玄関先での発言1つ、というような事例です。

「合わない、から講師を変えて下さい。」という事情が不明なままバタバタと講師交代させてしまうと、無駄な時間と甘さを生んでしまいます。同時に、問題解決から逃げる、という衝動を子供達に植え付け兼ねません。何か諸問題、諸事情ある時は是非とも、皆様方と共に問題解決させて頂ければ幸いです。一部のグループで秘密事、内緒事にしてしまうと解決出来る一途を阻んでしまい、解決出来なくなってしまいます。内容に関わる人間の発言と意志を周知にオープンにさせるコトで、容易に解決に繋げるコトが出来ます。そして、その副産物として大きな信頼を相互に共有出来ることに繋がります。

皆様も御承知の通り、私はこんな人間です。特に、直接的な御客様方にとっては、正に親身に御理解下さっているコトと存じます。一言で言うと、子供達の為であらば、鬼にも神にもなれる家庭教師として映っているのではないでしょうか!?

子供達に対しては基本的に無理なコトしか言いませし、無理ではないコトは絶対に言いません。また時には、烈火の如く罵声や怒声に至ります。彼等の夢と希望を達成させる執行者として、やらなければならないコト、やる方が良いコト、彼等の感情を度外視して、取り組ませて頂く事に全力を尽くしているからです。けれども、そんな少しだけハードな私からの歩み寄りにも、彼等は私を信じて彼等自身からも歩み寄ってきてくれます。

一番最初の授業を受けた第一印象として、彼等のほぼ全員が、和田嫌い、和田最低、和田最悪というコトを心身ともに認識するコトに繋がります。挙げ句の果てには、もうあんな家庭教師嫌やから変えてくれ、という内容を親御様に猛アプローチ。そんな蔭でのブツブツを毎日、毎週のように私のいないところで、チクチク言っているようです。私にしてみれば、正直言って、いつも通りのコトなので何ら痛くも痒くもありません。むしろ適切な反応だと思います。子供達が素直な証拠ですネッ。

そんなこんなで起伏の激しい紆余曲折もありながらスタートします。それが次第に普通になり、そしてメールや電話をヤリトリするようになり、アホなコトを言ったりするようになり、体調悪い時にも互いに心配するようになり、テスト中は励みになるようになり、いろんなコトがオモシロくなってきて、和田好き、和田最高、和田アリガトウ、に繋がっていきます。

和田という人間をバロメーターとして考えて見てみると彼等の歩み方は、とっても自然で、とっても健気です。ただ、もちろん、このような経緯は御問い合わせ頂いた折の御電話の段階では何にも伝えません。合う合わないという御話を伺った折には、「120%合わないと思います。でも時間が経つにつれて御互いが次第に歩み寄っていくはずですので、心配ありません。」という内容を丁重に公言させて頂いております。これは、本当に本当の事ですから仕方ありません。

歩み寄り、とは意味合い深くて、とてもワクワクするようなモンだと思います。嫌だからスグに切る、というのは何だか制度的で人間味を感じられません。やはり、切なくて寂しい気持ちになります。本来、人と人との関係はもっと穏やかで温もりを感じられるものであるはずです。少なくとも私や受験塾家庭教師は、そのように考えて行動に徹して、そしていろんな解決に繋げております。これは、正社員、準社員だけで構成されている受験塾家庭教師の家庭教師だからこそ成せる業であると自負しております。登録派遣で家庭教師をしているのとは、訳が違います。

信頼を育んだ先には大きな可能性に加えて、想像以上に満足出来る将来性が待ち受けておりますよ!!

数学、理科と言えば、食塩水の問題!!

小学生や中学受験生、中学生や高校受生の学生達にとって、役立つマメ知識を教えちゃいます。とりあえずのところ以下のイメージを御覧下さい。。。小学生や中学受験生であらば右の式の方が使い易いはずです。また中学生や高校受験生であらば左の式の方が使い易いはずです。こんな感じで、公式や考え方、そして解法というモノは基本的に自分でツクるべきモノと考えておくべきです。ただそれには、それ相応の問題数を解きこなしておく必要があり、同時に、根拠を導き出す為の証明を瞬時に行える能力を必要とします。つまりセンスが無いと出来ません。でもセンスを作り出す為の努力はみんな平等に出来るはずです。

ちなみに、コレは私がツクった考え方ですので学生達と親御様に限り、自由に活かしてやって下さい!!あんまり大した事では無いように思えますが実はコレが結構、役立ったりします。どんなに複雑な問題でもこの解法でプロセスを導いてやれば、このような類いの問題である限り解けない問題はありません。中学受験では六甲・白陵・淳心の私立中学入試レベル、公立高校受験では兵庫県入学者選抜試験レベル、これらの水準で必ず役立つものとなります。

さぁ===ッ、それでは小学生、中学生、諸君!!自分のモノにしちゃいましょう。。。iPhone、Android、iPod touch、あるいは、mobile、をお持ちの方々はイメージ保存し、メールに添付・即送信、そして待受常時ロック。理解出来たら手元に保存し、忘れた時にスグ確認。

ただ解くだけなら誰でも出来る。でも、そこに時間という要素が入ると、取り組むべき手元の質が変わります。時間内に、そして、いかに芸術的でセンスある答案を作り出せるかが、ポイントです。私の受講生であらば、例えばこんな簡単な問題を活用して自分磨きに全力を尽くしてもらっています!!!

(設問)10%の食塩水300gがあります。そこに水200gを入れて薄めます。次に毎分10gのペースで30分間熱し、水分を蒸発させます。その後、そこから100gの食塩水を取り出して、さらに10gの食塩を入れて、よくかき混ぜます。最終的に出来上がった食塩水はどんな食塩水でしょうか?

ノートの背筋をピンッ

学年末とか、学期末とか、時には、新しい志に向かおうとする瞬間とか、丁度そんな時にデスク周りを片付けている矢先、必ずと良い程、出てきちゃう中途半端なノート群。故意的に作ろうと思っても作れるモンでもないし、そんなつもりはサラサラなくても出て来ちゃう。そんなノート群の行き先を、皆様は、どのように活用していますか???

私は、それまでの志を受け継ぐようにして活用させています。新しい気持ちで新しいノートを使う、というのは一般的だし、心機一転でとても大切なコト。でもそこに新しいエッセンスを投入するのも、コレまた何か違った感じで良いんですよ。

さぁ〜ヤルぞ!!!、と当初は大きな志を掲げて、意気揚々と新しいノートを使い始める。けれども、時間と共にその持続性は衰退し、知らないウチに本棚の肥やしとなってしまって、時間と共に、成長と共に消えてします。そんなモンですよねぇ〜、、、

最後まで使われる事のなかった古くてスペースいっぱいのノートの背筋をピンッとしてあげるように心掛けています。そうするコトで、デスク周りと頭の中身を整理整頓することが出来ますし、無意識の内に、モノを大切にしなければいけない、という気持ちにもなったりします。。。

それでは、皆様!!ホッチキスとマジックを御用意下さい。

女子中高一貫校 海星、松蔭、親和 三校合同説明会

神戸市灘区 女子中高一貫校

梅星 松蔭 親和

三校合同説明会

2011・3/20sun・10:00ー11:30。

プレラホール(プレラにしのみや5F)

〒663−8204 西宮市高松町4番8号

阪急神戸線「西宮北口駅」南口徒歩1分

神戸市灘区のそれぞれに伝統と個性を持った女子中高一貫校の三校による合同説明会

一人ひとりの学力に合わせて確実に身につく細やかな学習指導。

目標とする大学選びから受験への進路指導や将来に向けたキャリアプログラム。

思春期の大事な6年間にわたる中高一貫校だからできる、「学び」と「女子教育」。

三校それぞれの特長と熱い思いをご説明いたします。

保護者の皆様にはこの機会にぜひ参加くださいますよう、よろしくお願いいたします。

海星 http://www.kobekaisei.ed.jp

「真理と愛に生きる」を目指して

キリスト教精神に基づき、「真理と愛に生きる」を教育目標に掲げています。中学・高校時代は、ものの考え方・将来の生き方の基礎を作るとても大切な時です。この時期に、神に愛されていることを知り、自らも積極的に人を愛し、学ぶことに興味を持ち、共に協力し合うことを通して心豊かに成長してほしいと考えています。

〒657−0805神戸市灘区青谷町2−7−1

078−801−5601

松蔭 http://www.shoin-jhs.ac.jp

伝統と刷新のミッションスクール

120年にわたる歴史のなかで松蔭が大切にしてきたもの一それはオープンハートの精神。一人ひとりの生徒を娘のように妹のように育む、キリスト教に基づく女子教育の伝統を受け継ぎながら、未来の可能性を広げる教育を実践しています。併設大学・外部大学の両方の進学希望に対応できる現在の松蔭教育にご期待ください。

〒657−0805神戸市灘区青谷町3−4−47

078−861−1105

親和 http://www.kobe-shinwa.ed.jp

「人間形成」を第一におく教育

生徒一人ひとりの可能性を引き出し、将来について共に考えてくれる先生、励まし高め合える友達、クラブ活動を通して多様な考えかたを示してくれる先輩との出会い。「人間形成」を第一におく教育の中で、生徒たちは自分の道を発見し、そして、自ら掲げた夢の実現をめざして挑戦してゆく。これが親和の教育です。

〒657−0022神戸市灘区土山町6−1

078−854−3800

小学受験への漸進!!

小学受験に対して大きな力を発揮出来るのか!?、というコトに対して、私や受験塾家庭教師にはまだまだ足らない部分がたくさんあります。よって大変、お恥ずかしい話なのですが、御用命頂く御客様達がハッと出来るような驚きのある御返事をするには至りません。私、個人的にも満足には至っていないのは事実ではあります。だからこそ、全力を尽くして取り組ませて頂いている次第です。

承らせて頂く以上、そうでなければいけないはずです。ただ結果としては幸いにして、2011年度も入学生10名全員の合格を果たすことに繋がりました。運命的な出会いも大きな効果となっている可能性が十分に考えられます。今後も御客様の寛大な御理解を賜りながら取り組ませて頂きます。

私、和田成博が小学受験プロジェクト・リーダーとなり、多くの元保育士さんの御力を借りながら限られたスタッフだけで運営させて頂いております。説明会や出願等のタイムスケジュールは、大学受験と県外高専受験のノウハウが大きく貢献しており、迅速かつ正確な取り組みに転じております。また、親子面接についても高校受験の推薦入試対策、大学受験のAOならびに推薦入試対策、さらには企業面接、採用審査の折の力が大きな効果を発揮しております。

適性や行動についての取り組みは、元保育士さんの力を借りて次の効果を育んでおります。まず大切にしているのが、元気!!そして、算数、国語、知能、会話、運動、お絵描き、積み木、パズル、行動、性質、集団、個別、お手伝い、そして、御挨拶。これらの要素を1つにして、御子様の人格を構成致します。自我が目覚める、という瞬間が学習指導中には必ず存在しております。

2月にも入りましたので、受験塾家庭教師も説明会参加の段取りと合格の為の戦略をそろそろ立ててまいります!!対象年齢を年中さんからにする理由としては、ちょうどこの時期ぐらいから小学受験対策をスタートさせるからです。今からスタートさせることで、大凡18ヶ月ないしは19ヶ月程度の時間があります。中学受験、高校受験、大学受験とは違って、「期限までに・・・」というようなものでもありません。恐らく、大きな視野で先行きを見据えたうえで親御様の考えを一致させる期間と言えるでしょう。

<市町村>

小学校/出願/考査/発表

内容

<西宮市>

甲子園学院小学校/10月下旬/10月下旬/10月下旬

面接、他

仁川学院小学校/9月中旬/9月下旬/9月下旬

面接、他

<神戸市>

神戸海星女子学院小学校/9月下旬/9月下旬〜10月初旬/10月中旬

保育、ペーパー、面接、他

甲南小学生/9月中旬/10月下旬/10月下旬

適性、運動、面接、他

愛徳学園小学校/10月中旬/10月下旬/11月上旬

算数、国語、面接、他

須磨浦学園小学生/10月上旬/10月下旬/10月下旬

体育、言語機能、生活診断、行動観察、面接、他

神戸大学発達科学部附属住吉小学校/平成25年度をもって本校は閉校を迎えます。

<宝塚市>

関西学院初等部/8月下旬/9月末〜10月初旬/10月初旬

集団適性、個別適性、面接、他

小林聖心女子学院小学校/9月中旬/10月中旬/10月中旬

雲雀丘学園小学校/10月中旬/11月上旬〜11月中旬/11月中旬

素質検査、面接、他

<尼崎市>

百合学院小学校/9月下旬/10月上旬/10月中旬

ペーパー、行動観察、運動、他

<明石市>

神戸大学発達科学部附属明石小学校/不明

<加東市>

兵庫教育大学附属小学生/翌1月上旬/翌1月中旬/翌1月中旬

抽選、面接、他



報告書。それは、とても大切な成長の足跡☆

報告スパンは前月15日から当月14までの大凡一ヶ月程度。各スタッフが担当マネージャーならびオフィスへ提出する期限として毎月18日を厳守し、そして御客様への提出は毎月20日としている。ただし実際のところは、時とタイミングなどの事情を十分に考慮に入れて大らかに対応しているのが正直なところです。あくまでも原則期日として御客様最優先をもと秩序を全うしています。

受験塾家庭教師を運営している一方でコレは大変、恐縮なコトではありますが私も皆様と同じように受験塾家庭教師のカスタマーの一人です。長女には以下のような感じで梶谷さんに授業対応に徹してもらっています。いつも梶谷さんには娘のワガママに手を焼かせてしまい、大変、申し訳なく思っている次第です。それにも関わらず円滑に対処頂けて大変、大変、満足しております。本当に、本当に満足しております。

我が家の願いは、評判の良い私立中学への進学でも、良い学校への進学でも、特にそんなコトではありません。失敗を成功に変えるパワーを育み、夢と希望を目標に変えて直向きに自分の目指すべき方向性に歩みを進められる信念を養って頂きたい、という期待だけであります。けれども結果は全て子供と家族が受け止めますので、何卒、御安心下さい。受験塾家庭教師のコトや世の中の教育支援業界を心底知っているからこそ、他社に我が子を任せられません。

梶谷先生からの報告書。

報告書 2010/12/15ー2011/1/14

4回6時間、算数、パズル、漢検

(1)取り組み状況
授業、宿題共によく頑張って頂きました。授業中は字が乱れてしまうこともありましたが、宿題等ではきっちり書けていたと思います。学校でも指摘されているようですが、字の書き方については自然に矯正して頂けるように努めてまいります。

(2)授業の進行状況

算数は単位のところをほぼ終了しています。リットルやキロメートルなどの変換が忘れがちですので、これは何度も繰り返していく必要があります。宿題ではノートに問題を作成して独力でスムーズにこなせるまで継続して出題していくことで改善していきます。ただ、4km300m-1km600mなどの単位変換が必要な計算が出来るようになりましたので、これは大変良かったと思います。その他、掛け算の文章題において答えはあっているものの式の順番が間違っていることが見受けられましたので改善を図りました。掛け算をするということは完全に理解できていますので、何を聞かれているのか単位を考えさせるようにアドバイスしたところ正しく式を立てるようになっています。こちらも気がついた段階で復習を入れていきます。次回の予定としては時間の単位を自由自在に変換できること、複雑な筆算を中心に計算力をブラッシュアップすることをテーマに取り組んでいきます。

パズルは中級がほぼ終了して上級にも取り組んでいます。ビルの問題は完全に出来るようになりました。上級に入ったところでかなり複雑になり、なかなか解答が出せない状態になっています。今のところストレスを溜めている状態ではありませんので、切るところは切ってテンポよくなおかつ粘り強く進めていきます。

漢検8級対策では過去問を通じた総復習を繰り返しています。1月中旬の時点で正解率は6割前後となっており、試験までに後もう一歩伸ばしたいところです。そのために2月の試験を想定して漢検の対策を優先して授業を行っていきます。全体として正解率は上がってきています。バランスも整ってきています。書き取りのセクションが3割前後しか取れていない状態ですので何とか7割以上正解出来る状態を目指すことで合格を狙います。宿題では出来るだけ書く量を増やせるように出し方も変えてみます。また、苦手なものは時間を置いて繰り返し練習できるように配慮していきます。

2012年度・受験生への段取開始!!早ッッッ(笑)

続々と到着している大学関係書類群!!特に今の時期だからこその群体ではありません。これらは来年度受験生の為に前もって準備しておくものです。多くの受験生を抱えている私達にとっては、情報こそ武器。それにスピードが加わり、センセーショナルな対応に繋がります。それは、子供達の笑顔のため、親御様達の余裕のため、なんです。今年度受験生達の準備は昨年12月1月2月に行っており、既に完了済み。それにより1年以上も煮詰めた作戦が現状、功を奏しているのは言うまでもありません。

現状、医学部受験生がめちゃくちゃ多いという実態には、とっても大きな理由があります。それを一言で申し上げると、合格率と対応力、そして提案力が備わっているからこそだと思われます。確かにそう易々と出来ることでは無いことですが、全力でヤリ遂げようとすれば、医学部だろうと法学部だろうと何学部だろうと同じコトです。医学部とか薬学部とかに専門塾とか専門的な家庭教師とか、いらんでしょッ!!専門と言うならば、専門と言える程の合格率や対応力を示しているんでしょうか!?

大凡の業者さんが◯◯専門と言うだけで御客様を見込もうとしているだけにしか過ぎません。これまで御客様から御伺いさせて頂く御話によると、対応力に疑問を感じるモノばかりです。また、医学部専門とかメディカルなんちゃらってのが存在するらしいです、スタッフ達から時折、耳にすることがありますが、ハッキリ言って意味が分かりません。

受験塾家庭教師では、ここ5、6年で医学部だけでも数十事案の合格率を果たしており、国公立大学の推薦入試やAO入試の論文事例も合わせると数百以上の合格率を達成しております。これは、これまで多くの子供達と共に多くの志しに対してアドバイスや戦略を練ってた結果と言えるでしょう!!子供達が持つ志には夢と希望が存在します(笑))))