神戸親和大学文学部心理学科。総合型選抜エントリーシート

1.本学を志望した理由と,心理学科で特にどのようなことを学びたいと考えているかを記入してください。

神戸親和大学文学部心理学科を志望する理由は,心理について多角的に学ぶことができると理解したからです。また実施される授業について調べた際,2年生から様々な実習や演習に取り組むことができると知り,座学だけでなく実験を通したデータ収集やそれに基づいた分析をおこなえるカリキュラムが充実している点に魅力を感じました。貴校での4年間ないしは6年間の学びの中で,公認心理師になるために必要な知識と能力を身につけられるよう邁進します。悩みを抱えるより多くの人に客観的且つ温かみのあるカウンセリングを行うことができるコミュニケーション能力や,心理学のデータを適切に使う能力を養ってまいります。
(288字)

2.将来(大学卒業後),取り組みたいと考えていること(仕事,ボランティア活動など)を記入してください。

公認心理師の資格を取得し将来に渡りカウンセラーとして経験を積む中,悩みを抱える人達の手助けとなり,客観的な視点で解決へと導ける存在になりたいと考えます。クライエントの心に寄り添うことは必要なことですが,過度に共感したり主観的になったり,適切なカウンセリングが出来なくなってしまわないよう常に客観的且つ科学的根拠に基づいたカウンセリングができるようになることを目標とします。その為,資格取得後も日々心理学に関する新しい知識を身につけ鍛錬を重ねていきます。また公認心理師の役割の一つである心の健康に関する情報の発信や教育にも尽力します。カウンセリングを受ける人だけでなく,そうでない人にも心の健康を維持してもらえるよう情報の発信に取り組んでまいります。
(324字)

3.これまでの学生生活を振り返って,自分の特徴や性格を,具体例を交えて記入してください。

疑問に思ったことはとことん追究する性格です。疑問に思ったことに対して自分なりに考えて答えを出し,それが合っているかどうかを実際に行動して確かめることができます。高校1年生の文化祭で制作物の展示をした際,通りかかる人が自分の制作物の前で足を止めないという光景を見て,それが何故なのかを考えました。そして高校2年生の文化祭では,人の目を引く作品の色遣いや構図を勉強して作った制作物を展示しました。すると,自分の作品の前で足を止めてくれる人が一年前に比べて倍以上に増えたという経験をしました。そこから,人の心理を論理的に考えることに興味を持ち,心理学を学ぶ良いきっかけになりました。
(288字)

4.心理学を学ぶことの意味についてあなた自身の考えを簡潔に記入してください。

心身両面の健康を実現させるために心理学を学ぶことが必要であると考えます。数年前から世界中で新型コロナウイルスが蔓延し,いつ自分も感染するか分からないという不安の中で,これまでの人生で最も深く健康について考えました。当たり前のように続いていた自分や家族,友人が健康であるという状況が,如何に幸せか,に気付きました。そして体が健康でなかったり体の健康が脅かされる状況にあると,こころの健康も損なわれていくことを実感しました。「病は気から」という言葉があります。その逆も然り,こころと体は非常に密接に関係している,ということを身を持って知りました。だからこそ,心理学を学び論理的に心の健康を実現する方法について学ぶことで,それを心身両面の健康に繋げ,豊かな生活を実現する新たな方法を模索していきたい,という強い思いが芽生えました。
(362字)

今から総合型選抜で関学教育学部を目指すなら

私立大学
 関西学院大学 教育学部 教育学科 初等教育学コース
  2024年3月3日から2025年10月26日まで(34週間)
   総合選抜型入試における学部特色入学試験

    <第一次審査>
      ① 英語論述英検2級まで対策
        →小論対策として対応する。
          2024年3月3日から2023年9月21日まで
           週⚫︎時間×29週間
      ② 課題小論文対策10000字
        →小論対策として対応する。
          2024年3月3日から2023年9月21日まで
           週⚫︎時間×29週間 
      ③ 自己推薦書
        →出願対策として対応する。
           ・・・・文字の原稿を◯◯する。

    <第二次審査>
      ④ 10分プレゼンテーション資料作成
        →出願対策として対応する。
          2024年10月13日から2023年10月26日まで
           ・・・・文字の原稿を◯◯する。

      ⑤ 10分プレゼンテーション特訓指導
        →面接対策として対応する。
          2024年10月13日から2023年10月26日まで
           週⚫︎時間×2週間

某大学の総合型選抜入試への出願対策(志望理由書)

受験塾家庭教教師では総合型選抜入試や学校型推薦入試など,志望理由書・自己推薦書・課題論文そして面接や小論文に関わる入試への対応につき,とても真剣に取り組んでおります。故に,時間もかかります。一ノ矢で十分!,二の矢,三の矢を準備する必要はございません。年内に合格できたらハッピーですww

受験塾家庭教師
https://www.jyukenjyuku.jp

小論文+α
http://www.jyukenjyuku.jp/syouronbun.html

● 志望理由 ●

次の各項目について,あなたが考えていることを記述してください。(1)今まで生きてさた中で,一番がんばったことはなにか。そのことを通じて、何を学んだか。400字

今まで生きてきた中で,一番がんばったことはテニスです。始めたきっかけはその当時,父親がテニスをしており,その姿を見るうちに,自分もやってみたい,と思ったからです。小学校3年生の時に近所のスポーツクラブへ通い始め,中学校3年間そして高校3年間を継続してきました。このことを通じて,試合に勝つためにはどうすればいいのか,ということを常に考えるようになりました。それが次第に,相手を走らせて体力を奪う,相手のメンタルをコントロールする,といった戦術を考えることへ発展し,ゲームづくりなど戦略を考えて,とにかく勝つことに集中しました。結果として少しずつ勝率が上がっていき,それが無性に楽しく,試行錯誤を繰り返しながら自分だけのサーブの打ち方やコースの狙い方など工夫を凝らしました。10年というテニスの経験を経て友達付き合いの大切さや達成感を得る喜び,そして機会を与えてくれた両親への感謝の気持ちを学びました。

(2)大学に入学して、どのようなことを学んでいきたいか。なぜそのことを学びたいと思ったか。400字

貴学へ入学させて頂いた後,金利と世の中との相関性について学びたいです。その理由は次の通りです。一言で言うと,失われた30年,という言葉から危機感を覚えたからです。これは明らかに,労働生産性が上がっていない,ということが原因と考えております。生涯に渡って労働力で資金を集め続ける,ということには限界があることを察しました。集められる資金の絶対値を少しでも大きくするため,資金で資金を増やす,ということを実践する必要があります。そこで入学後の具体的な活動としては,元手となる資金を確保するために労働力(在学中でのアルバイト)で集めます。それで得られた資金を元手に,国内の株式や海外の債券あるいはインデックスファンドなどを在学中に購入し続けます。それに伴って,資金を借り入れて運用する,税金や社会保険料を納める,ということもまたこれら実践を通して学びます。特に社会的信用に関わることについては興味深いです。

(3)大学を卒業して,どのような進路を考えているか。その進路を実現するために,大学ではどのようなことに取り組むのか。400字

卒業後の進路については,ニデック株式会社,三菱商事株式会社,株式会社キーエンス,M&Aキャピタルパートナーズ株式会社,これらいずれかの会社に就職することを考えています。進路を実現するために,「会社のこと,そして世の中のことをよく知る」ということを積極的に実践し続けます。そのためにも先ずは有価証券報告書ならびに四季報を熟読し,長期的にビジョンを見据えられるよう訓練します。2年次3年次ではインターンシップへ率先して参加するつもりです。その中で,自分の得意分野とする強みと会社が欲するニーズの合致する部分との重なりをできるだけ広げられるようにします。その点で及ばない部分があれば補います。また国や人種を問わず,様々な人達と良好にコミュニケーションがとれる能力を積み重ねて協調性を磨きます。自分自身が働きだした時に,世の中のどういうところで役に立っていけるのか,を常に考えられるような習慣を身につけます。

(4)大学は「世界的な視野を持つ人」の育成を教育目的の一つにしています。あなたは,国際人としての教養を身につけたり,英語を中心にした語学力の向上について,どのように考えているか。400字

英語でコミュニケーションをとれるようになり,ビジネスにおける様々な取引や諸問題の解決のために力を尽くしたい,と考えております。卒業までの目標としては,TOEFLスコア88以上,TOEICスコア800以上,英検準1級以上,これらを取得します(4回生の8月を一定の目処として受検し続ける予定)。その間,交換留学プログラムに参加し,ノースセントラル・カレッジ(アメリカ)で1年間留学するつもりです。在学中では4年間を国際学生寮太秦B棟で過ごし,GCLプログラムに参加します。海外の人達と関わる機会を増やし,できるだけ多くの海外の友人達をつくりたいです。また寮生活だからこそ得られる有意義な時間を生かし,外国人向けのボランティア活動(京都にいる海外の観光客を案内)に参加するつもりです。この活動を通して改めて日本の伝統,特に京都の文化や歴史について英語で学び直し,日本の素晴らしさを海外の人達に伝えたいです。

小論対策って書いて書いて書きまくるよ。

“言葉を自分の武器にする”,”インプットからのアウトプット”,文章構成は戦略的個性的に”,ということで書いて書きて書きまくることが受験塾家庭教師の”小論対策”と言えるでしょう。世の中で言うところの小手先口先ごときの対応に,弊社お客様が負けるはずがない最低でも40000字は書いてもらっています!

岡山大学の自己推薦書。いっちょあがり!

”岡山大学法学部を受けたい!”,ということだったので総合型選抜入試をご提案させて頂きました。”そんなんあんねんや?!”,ということだったので対応方法をご説明し,①自己推薦書だけでなく,他にも②ペーパーインタビュー,③共テ英語国語,それぞれに対応させて頂くことになりました。心強いわなww

総合型選抜対策からの指定校推薦対策に変更

当初のご対応は総合型選抜入試で合格しちゃう対策をご提案し,ご了承のうえ進めておりました。全ての段取り(志望理由書や自己推薦書,面接原稿作成など)を整え終えた夏休み下旬,高校から「指定校推薦リフトを公開するよ!」というお知らせがあり,”せっかくやから確認してきて!”ということで確認してもらいました。

すると,そこには志望校とする大学がリストアップしていました。合格率を上げるための作戦をもうワンステップ実行してみませんか?!,という提案をしました。”今手元にある志望理由を使えば,きっと校内選考で選ばれると思うよ!”,ということで半信半疑ながらも申し込みました。その結果は画像の通りです。

これでほぼ合格が約束されたので,総合型選抜対策から指定校推薦対策へ変更し,引き続き合格へ向けてご対応させて頂きます。先ずはここ1ヶ月間通して小論対策を進めるとともに,既存原稿を指定校推薦向けに調整してまいります。近いうちに高校から指定校推薦向けに招集があると思うのでしばらく待機願います。

3週間で原稿用紙50枚使い切る。総合型選抜対策

総合型選抜入試に本気で挑んでいます。小論対策と自己推薦対策をそれぞれ進めておりますが,ここ3週間で原稿用紙50枚を突破しました!,勿論ですがまだまだ続きます。既に次の50枚に突入し,知恵を絞ってインプットの毎日。中途半端な小論対策なんてやりません。本気で取り組んで,書けるようにします。

評定平均値4.2に到達して勝負に挑む!

これで国公立大学の総合選抜型入試へ挑むことができる!,最初は3.9からスタートして,最終4.2に落ち着いた。バッチリや!,後もう0.1ほど乗っかってたらイメージがだいぶん違うが,まぁ〜この状況でいろんな対応(原稿や小論など)に力を尽くすことにしよ。”勝負ができる”って本当に素晴らしいことだww

総合選抜型入試と学校推薦型入試。志望理由書とか自己推薦書とか

わかる人にはわかる事。このヒナガタ。”こういう時ってどうやって書いたらええのん?”っていう問いに対して全てにおいてキチンと準備を整え,何度か打ち合わせを経ながら”仕上がるまで”,”合格するまで”,懸命にサポートし続けます。一生に一度の大勝負!,悔いの残らないよう歩み進めてまいりましょう。