文部科学省
3月12・13に実施が予定されていた大学入試(国公私)の対応について
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/23/03/1303579.htm
国立大学
http://www.mext.go.jp/b_menu/link/daigaku1.htm
文部科学省
3月12・13に実施が予定されていた大学入試(国公私)の対応について
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/23/03/1303579.htm
国立大学
http://www.mext.go.jp/b_menu/link/daigaku1.htm
1.漢字検定試験 http://www.kanken.or.jp/index.php
(第一回)
受付:2011・3/1ー5/20
検定:2011・6/19
(第二回)
受付:2011・7/1ー9/22
検定:2011・10/23
(第三回)
受付:2011・11/1ー12/22
検定:2012・1/29
2.英語検定試験 http://www.eiken.or.jp/
(第1回)
受付:2011・3/11ー5/20
一次:2011・6/12
準会場(すべての団体)2011・6/11、12
準会場(中学・高校のみ)2011・6/10
二次:2011・7/10
(第2回)
受付:2011・8/1ー9/22
一次:2011・10/16
準会場(すべての団体)2011・10/15、16
準会場(中学・高校のみ)2011・10/14
二次:2011・11/13
(第3回)
受付:2011・12/1ー12/22
一次:2012・1/22
準会場(すべての団体)2012・1/21、22
準会場(中学・高校のみ)2012・1/20
二次:2012・2/19
3.TOEIC公開テスト http://www.toeic.or.jp/
(第162回)
申込:2011・3/1ー4/18
試験:2011・5/29
(第163回)
申込:2011・4/1ー5/16
試験:2011・6/26
(第164回)
申込:2011・5/1ー6/13
試験:2011・7/24
「合わない、から講師を変えて下さい。」
、、、という御言葉を頂いても私も含めた受験塾家庭教師は、スグに変更するコトはありません。
ここで大切なコトがあります。
まずその前に、なぜ合わないのか?、という疑問に立ち止まるからです。
人間を変えても問題そのものの解決には至りません。だからこそ要因を探します。スグに、すんなり講師を変更したり、辞めさせたりは致しません。徹底調査の末、吟味して、改善出来るところは改善し、そのうえで御客様への御説明に繋げて、御理解頂いて既存講師で継続頂けるように努めております。
調査の末、だいたいが子供らしいワガママ(しんどい、厳しい、宿題が多い、、、)あるいは、取り組むうえでの考え方の甘さ(覚えるだけで良いのに、これでは成績あがらん、嫌な事言われた、、、)といった事情により「合わない」という結論に至っているのが、ほとんどのようです。もちろん即時、講師交代に踏み切った事例も少なからずはございます。事故による通勤不能、健康上の問題、あるいは、玄関先での発言1つ、というような事例です。
「合わない、から講師を変えて下さい。」という事情が不明なままバタバタと講師交代させてしまうと、無駄な時間と甘さを生んでしまいます。同時に、問題解決から逃げる、という衝動を子供達に植え付け兼ねません。何か諸問題、諸事情ある時は是非とも、皆様方と共に問題解決させて頂ければ幸いです。一部のグループで秘密事、内緒事にしてしまうと解決出来る一途を阻んでしまい、解決出来なくなってしまいます。内容に関わる人間の発言と意志を周知にオープンにさせるコトで、容易に解決に繋げるコトが出来ます。そして、その副産物として大きな信頼を相互に共有出来ることに繋がります。
皆様も御承知の通り、私はこんな人間です。特に、直接的な御客様方にとっては、正に親身に御理解下さっているコトと存じます。一言で言うと、子供達の為であらば、鬼にも神にもなれる家庭教師として映っているのではないでしょうか!?
子供達に対しては基本的に無理なコトしか言いませし、無理ではないコトは絶対に言いません。また時には、烈火の如く罵声や怒声に至ります。彼等の夢と希望を達成させる執行者として、やらなければならないコト、やる方が良いコト、彼等の感情を度外視して、取り組ませて頂く事に全力を尽くしているからです。けれども、そんな少しだけハードな私からの歩み寄りにも、彼等は私を信じて彼等自身からも歩み寄ってきてくれます。
一番最初の授業を受けた第一印象として、彼等のほぼ全員が、和田嫌い、和田最低、和田最悪というコトを心身ともに認識するコトに繋がります。挙げ句の果てには、もうあんな家庭教師嫌やから変えてくれ、という内容を親御様に猛アプローチ。そんな蔭でのブツブツを毎日、毎週のように私のいないところで、チクチク言っているようです。私にしてみれば、正直言って、いつも通りのコトなので何ら痛くも痒くもありません。むしろ適切な反応だと思います。子供達が素直な証拠ですネッ。
そんなこんなで起伏の激しい紆余曲折もありながらスタートします。それが次第に普通になり、そしてメールや電話をヤリトリするようになり、アホなコトを言ったりするようになり、体調悪い時にも互いに心配するようになり、テスト中は励みになるようになり、いろんなコトがオモシロくなってきて、和田好き、和田最高、和田アリガトウ、に繋がっていきます。
和田という人間をバロメーターとして考えて見てみると彼等の歩み方は、とっても自然で、とっても健気です。ただ、もちろん、このような経緯は御問い合わせ頂いた折の御電話の段階では何にも伝えません。合う合わないという御話を伺った折には、「120%合わないと思います。でも時間が経つにつれて御互いが次第に歩み寄っていくはずですので、心配ありません。」という内容を丁重に公言させて頂いております。これは、本当に本当の事ですから仕方ありません。
歩み寄り、とは意味合い深くて、とてもワクワクするようなモンだと思います。嫌だからスグに切る、というのは何だか制度的で人間味を感じられません。やはり、切なくて寂しい気持ちになります。本来、人と人との関係はもっと穏やかで温もりを感じられるものであるはずです。少なくとも私や受験塾家庭教師は、そのように考えて行動に徹して、そしていろんな解決に繋げております。これは、正社員、準社員だけで構成されている受験塾家庭教師の家庭教師だからこそ成せる業であると自負しております。登録派遣で家庭教師をしているのとは、訳が違います。
信頼を育んだ先には大きな可能性に加えて、想像以上に満足出来る将来性が待ち受けておりますよ!!
私の生業はあくまでも家庭教師。もちろん副業に至っても家庭教師。ただ趣味みたいなモノで、他にも諸々の業を成しておりますが、それはあくまでも趣味みたいなモノ。家庭教師という業に信念を持って取り組んでいるのは当然であります。 そんなこんなで本日も、いつものように学習指導に全力を尽くしてきました。
最近、化学を教えてて思うんですが、無機化合物よりも有機化合物の方が苦手という子供達が比較的、多いように思えます。そこで私が、有機化合物を自分のモノにするうえで、とっても役立つポイントを教えちゃいましょう!!
学習指導時に有機化合物を説明する際、官能基、構造式、化合物、反応式、センテンスというこれら5つのキーワードに相関性を持たせて子供達の理解に努めております。覚えながら書くように、書きながら作れるように、作りながら理解するように、というふうな感じです。着眼点を養いながら官能基やら、化合物やらを次第に記憶して、使いこなせるような力を磨いてまいります。
例えば、アルコール!!ここからドラマが始まりそうです。こいつはヒドロキシ基ーOHがいる化合物としては有名ちゃん。だからこそ、カルボニル基ーCOとか、カルボキシル基ーCOOHとかの愉快な仲間達も次いでに覚えちゃう。私の中では、化学戦隊ゴレンジャーの一員だったりするんです。これにアルカン系上位2つの官能基でもあるエチル基とか、メチル基とかを引っ掛けて、アラッ不思議!!
メチル基とアルコールならば、メチルアルコールつまりメタノール。エチル基とアルコールならば、エチルアルコールつまりエタノール。。。メチル基ーヒドロキシ基、エチル基ーヒドロキシ基、ハイッ理解!!これらにセンテンス(教科書以上で十分)という接着剤を利用して、ドサクサに紛れて様々な要素を付けちゃう。触媒とか、温度とか、製造方法とかの名称とか、そんなアレコレを会話と手元のペンで理解させる。
これで大凡、慣れてきたらヒドロキシ基を頭に入れたついでにカルボキシル基について新たな動き方を学ぶ。大きなところでエステル化、順に空気を読んでいって加水分解、さらに調子にのってきたら、けん化、もありでしょッ。。。こんな感じで説明を要所、要所で行っていくんですが、「有機化合物ってナニ?」となっている子供達の多くは、構造体から物質を作り出すことが出来るようになっていきます(笑)化学オモシロいっすよ!!
こんな感じが全てと思わないで下さい。私の頭の中にあるデスクの引き出しは、自分で言うのもなんですが無限大です。それに一人一人に応じて、時と場合に応じて教え方や順序を変えております。万一、適当な手段が無ければ考えて、その子にベストな方法を作り上げて着手するようにしております。
高校三年生、浪人生にとって1月第三週目、2月第四週目というのは人生を大きく変える一瞬であり、公立高校であらば3年間、中高一貫であらば6年間、浪人生であらばそれ以上という歳月で培ってきた絶え間ない尽力と反省無き言い訳が全て戻ってくる日でもあります。
(; ̄= ̄)<ある意味、恐ろしいのぉ〜〜〜ッ!!いろんな事を走馬灯のように思い出しちゃいます。)
風邪をこじらせた時、決まって彼等はこんな習性をアプローチしてくる。僕は病気でも頑張って勉強するんだ的な感じのアプローチ。特に高校2、3年生でその傾向は強い。だいたい普段から毎日、毎日、宿題をクリアーしてきてくれていれば、そんな時に焦る必要も踏ん張る必要もまるで無い。体調が悪い時は、体調改善に全力を尽くしてくれれば良いのだ。
何も心配する必要は無い。早々に体調を復活させてもらえれば好きなだけ無理を押し込んであげるつもりだ。しかし、勝手なもので体調が改善されれば、そんなモチベーションはどこへやら!?。。。体調が戻れば不思議と体調悪かった時の僕ガンバルんですパワーも熱とともに冷めている。なんて、不思議な生き物達なんだ(痛)
和田「あれ!?、体調大丈夫か???」
生徒「大丈夫です・・・」
和田「でも何か様子が変やでッ。頭痛いんちゃう!?熱は???」
生徒「大丈夫ですよ・・・(汗)」
和田「そんなんええから、熱は???」
生徒「ちょっとだけ。」
和田「マジでッ!!とりあえず熱測ってみてくれるか!?」
生徒「はい。。。」
・・・ピッ、ピッ・・・
和田「なんぼ?」
生徒「37度4分です。」
和田「もうアカンやん(汗)」
生徒「え、いけますよ。」
和田「だから、そんなええねん。無理はしたらアカン。とりあえず今日は変更しとこッ!!」
生徒「え、良いんですか!?」
和田「しゃ〜ないやん。君の気持ちは分かったから、とりあえず体調治してくれッ、頼むわm( _ _ )m」
生徒「アリガトウございます。助かりますm( _ _ )m」
和田「ええって、とりあえず治してくれな。」
生徒「迷惑掛けてスイマセン(汗)」
和田「そんなんええよ(笑)」
(; ̄= ̄)<「体調悪い僕を見て。ねッ!?先生。僕ってこんなに頑張ってるんですよ。凄いでしょッ!?実はヤル気・満々なんです。」とか、いらんよ。そんな事よりも毎週、毎週ちゃんと宿題をしてきてくれたらええねん。。。)
そんな彼等も今ではもう高校を卒業し、志を高く、高く持った勇士達ばかり。一人一人のその時の情景を昨日のように思い出します。大学に入ってからも志を高く持って自分にしか出来ない事に磨きを掛けていってもらいたい。。。
みんな絶対、ガンバレよッ!!
学年末とか、学期末とか、時には、新しい志に向かおうとする瞬間とか、丁度そんな時にデスク周りを片付けている矢先、必ずと良い程、出てきちゃう中途半端なノート群。故意的に作ろうと思っても作れるモンでもないし、そんなつもりはサラサラなくても出て来ちゃう。そんなノート群の行き先を、皆様は、どのように活用していますか???
私は、それまでの志を受け継ぐようにして活用させています。新しい気持ちで新しいノートを使う、というのは一般的だし、心機一転でとても大切なコト。でもそこに新しいエッセンスを投入するのも、コレまた何か違った感じで良いんですよ。
さぁ〜ヤルぞ!!!、と当初は大きな志を掲げて、意気揚々と新しいノートを使い始める。けれども、時間と共にその持続性は衰退し、知らないウチに本棚の肥やしとなってしまって、時間と共に、成長と共に消えてします。そんなモンですよねぇ〜、、、
最後まで使われる事のなかった古くてスペースいっぱいのノートの背筋をピンッとしてあげるように心掛けています。そうするコトで、デスク周りと頭の中身を整理整頓することが出来ますし、無意識の内に、モノを大切にしなければいけない、という気持ちにもなったりします。。。
それでは、皆様!!ホッチキスとマジックを御用意下さい。
夢と希望を叶える為に、イチ浪を覚悟して何もかもに本気で取り組んだ人生の1チャプター。妥協も無く、結果有り気な言葉遊びも一切無く、心身ともに環境全てが全力を尽くしておられます。覚悟を決めて取り組む、という姿勢を親子とも理解している内容であります。中途半端な決断は一切無しッ!!
今回、私が伝えたいのは、合否寸前・半径45分間の受験生でしか感じるコトの出来ない心の動き。正に、その瞬間に迫りました。これから大学受験に迫る若き勇士達には、恐らく役立つ感覚でしょう。なんせ、合否を目の当たりにしようとする人間の心情を垣間見ることが出来るのですから。。。何かの役に立てて下さい。
※とっても特別な思いがあるので、只今、イチ年分の内容を思い出しながら、ノン・フィクション制作しているところです。
本人直筆ですので、是非とも御楽しみ下さいm( _ _ )m
合否・半径45分
とうとうこの日が来てしまった。
試験日からのこの一週間、自分の気持ちを保つのがとても大変だった。小論文を書かなければいけないという気持ちもあるが、気が付けば手を止めて、「あの問題何て答えたっけ。」と考え込んでしまっていることも何度かあった。
兵庫医療大学の入試案内に載っている合格者最低点を見て、「四割程しかなくても通ってる人いるんや。」と嬉しくなったが、次の瞬間「でも他の教科が八割とか取れとったんやろうな。私にはそんな自信ないわ。」と落ち込んだり、本当に感情の起伏が激しく、不安定な一週間を過ごした。
そして、いよいよ後一時間に迫った。
午前中にまさかの神戸常盤大学からの合格通知を頂いて、少し気持ちは楽になったが、インターネットで自分の番号を探している所を想像するだけで手が冷たくなって冷や汗が出てくる。今だって字を書きながら手が震えている。つくづく私は小心者であると自覚した。しかし、上がったり下がったりする感情の中でも、私はなるべく自分の番号が無い場合を想像するように心掛けてきた。
受けた人数も相当いたし、それで全てが終わる訳ではない。それに、あると思っていて、実際なかった時に受けるショックと、無いと思いながら見て、無かった時に受けるショックとでは衝撃の大きさが違い過ぎる。
完全に守りの姿勢である。
弱い奴と思われようが、この際、気になんてしてられない。文章を書いているうちに、残すところ、後十分程になった。結果はよくても悪くてもやっとこのドキドキから解法されると思うと何とも言いようのない気持ちになる。とにかく一つは合格を頂いたのだから、謙虚な気持ちでホームページに掲載されるのを待ちたい。ヤバいっす、ヤバいっす!!
午後三時、、、
兵庫医療大学の合格発表のはずが、ホームページにアクセス出来ない。何度やっても入れず、遂にデータベースエラーになってしまった。それから何度もページを更新したが相変わらずエラーのままだった。一時間が過ぎ緊張も薄くなってきて、だんだんイライラしてきて、「もうどっちでもいいから早く復旧して。」と思うようになった。合格不合格はそっちのけで、とにかくページにアクセス出来れば良かった。
二時間経つと、、、
待つのも限界だった。とうとう和田さんが直接電話を掛けたが、時に得るものもなく切った。「和田さんが帰るまでに合格が見れるのか」と不安に思い始めた頃、やっとホームページに繋がった。看護学部のリンクをクリックするとやっと出た。
「あ、出た。」
と和田さんが思わず声を大きくした。たくさん数字が並んでいる。いきなり自分の番号を探しに行く勇気はない。当たり障りのなさそうな再与野方と最後の方に目がいってた。徐々に自分の受験番号に近付いていく。
「ある。」
と思わず叫んでしまった。信じられなかった。完全に落ちたと思っていたので、和田さんと二人して叫びまわった。急いで母親に電話をした。母は「連絡ないからアカンかったんやと思ってた。帰ったら何て慰めてやったらいいのか考えとった。」と言っていた。合格が分かった今だから言える話だが、全くもって失礼な話である。祖父母にも言いに行くと、とても喜んでくれた。
まだ、兵庫県立大学の試験が残っているので、小論対策と面接練習に手を抜く事が出来ないが、「これでもう浪人卒業出来るんや、看護師になる道に手を掛けたんや。」と思うと肩の荷がおりたような、心のモヤが晴れたような気持ちだ。今日の合格を手にしたことで、自分の自信にもつながった。
改めて浪人して良かったと思えた瞬間だった。
高校卒業後のイチ年間を決意した若人達へ。。。
1.受験塾家庭教師が、次の5ツを全力でサポート!!!
学習指導 (授業時間、カリキュラム、等)
進学相談 (状況報告、志望校への可能性、等)
毎日生活 (タイムスケジュール、生活リズム、等)
検定試験 (AO・推薦入試への戦略、等)
出願手続 (検定試験、センター、志望校、等)
2.エントリー、進学相談、無料体験、、、
2011・2/ 1、Tue、11:00。から
2011・3/31、Thu、21:00。まで
3.対象
高校3年生(卒業見込)
4.方法
(1)お電話>050−3786−3108
(2)メール>http://www.jyukenjyuku.jp/contact.html
5.エントリーから学習指導開始まで
http://www.jyukenjyuku.jp/guidance_beginning.html
6.心構え
イチ浪・戦略を支えるうえで。。。
私、個人的に大学受験イチ浪の経験は、一切ありません。ただ社会的に認められて活躍させて頂くまでには、10年もの歳月を要しました。ちょっと大袈裟に言うと、社会人受験ジュウ浪ということになります。社会へ出てご飯を食べるには、計り知れない状況に飲み込まれ、そして、そのうえで類い稀無い努力が必要!!その都度、その都度、覚悟を決めて決断してまいりました。もちろん、頑張り底無しで体と頭を動かしたのは当然です。ですから、イチ浪そのもの、イチ年足踏みを軽く思ったりはしておりません。御金の有り難み、御家族の有り難み、そして、時間の有り難みをヒシヒシと理解し、そのうえで覚悟を決めて臨む、という意味合いを肝に銘じております。
こんな社会人受験ジュウ浪の末、大凡、合格を果たした時には、年金機構に認められて、兵庫労働局に認められて、多くのスタッフに囲まれて、多くの関係各所の取引先様と良い関係を結ぶことが出来ていました。取り組んだ当初から考えると副産物だらけの想像を遥かに越えた結果になっておりました。動き出した当初に結果有り気で事を決めて動いていては、こんな状態には至らなかったはずです。そう考えると、絶対に1番になってやると思ってガムシャラに勉強しまくっていた極限状態の高校時代を思い出します。気が付けば学年1番。実は今も、あの時と同じような感覚になっていたりするんです。調子にのって階段を駆け上がろうとすると肉離れを起こしそうになり、我に返ります。
良い学校を出て、良い就職先に就いて、順風満帆な生涯を送る。まぁ〜、それも確かに良かったはずですが、私には私にしか出来ないヤルべき志が存在していたということもあって、今となっては当時に残る未練の欠片は1つも存在していません。こんな紆余曲折だらけの社会人ジュウ浪の末、手に入れることが出来たのは、多くの素晴らしい出会いと感動でした。培ってきた経験を、より一層、深める為にも私も含めて受験塾家庭教師のスタッフ達は、いかなる場合でも歩みを進める所存であります。皆が皆、幸せになってもらいたいからこそです!!
私は、受験塾家庭教師のスタッフ一人一人に心より敬意を払っております。。。
大学を浪人したり留年したり、高校を浪人したり留年したり、大学院生活に疑問を感じたり、社会で挫折を味わったり、本質的な自分の甘さを社会から間接的に知らされたり、そんな多種多様で強弱極まり無い人生を皆が皆それぞれに必死で歩んだ経験を有しています。虫も食わない学歴、つまらんプライド、くだらない見栄、そして世間体といった、そんなこんななステータスを重視して彼等を採用してはおりません。人の痛みを理解したプロ意識の高いスタッフになり得るような人柄と能力の存在を重視しております。そこで、これは確実に言える事ですが、少なくとも私よりは優秀なスタッフばかりですので、御安心下さい。
プロという家庭教師に必要なのは人間性。寸分の可能性を信じて、頭と体を全力で動かしまくってれないと受験塾家庭教師のスタッフとしては決して務まりません。そして何より御客様の満足を獲得することが出来ません。逆境にこそ喜びを感じ、出来ないコトを出来る、に変える達成感を同時に感じられるような喜怒哀楽なイチ面も必要です。学習指導をさせて頂いている御子様達、我が子の成長に出来る限り参加したい親御様、そして御家族の皆様であらば御理解頂いている通りでございます。私は、よく怒り、よく笑い、よく凹み、よく泣きます。そして、それに加えて、よく動き、よく考えます。
彼等一人一人が受験塾家庭教師で己を磨き、自分以外の全ての方々の為、全力で目標達成に勤しむ必要性を自覚しております。そんな彼らは確実に真っ直ぐしか見えておらず、時には御客様より有り難い叱咤激励を賜ることも多少なりともございます。もちろん、即時、誠心誠意込めて対応させて頂いている次第でありますので、最終的にはより大きな信頼性に繫げる事が出来ている次第であります。神ではなく、あくまでもプロとして、そして子供達に一番近い存在として、これからも受験塾家庭教師は、一生懸命に、一目散に、コダワリを持って、尽力を果たしてまいります!!
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