やっぱり『プロ家庭教師』ならば、こうあるべきでしょッ!!

社会の常識と仕事をするうえでの意識を交えた生々しい話をしてみるコトにします。かなり、リアルな話なので確実に、子供向け、学生向け、ではありません。どちらかと言えば、社会人向け、親御様向け、取引業者様向け、『俺は、プロ家庭教師だぁ〜っ(^□^)/』とタダ漠然とプライドだけ張って社会的に中身が無い事に気付いていない家庭教師向け、のような内容です。

『プロ家庭教師』ってのは、恐らく家庭教師を生業にしている方々のコトを言うのだろうと思っているワケですが、その割には、社会的ポジションが薄過ぎます。それでは、現実的に起こり得ている話をしましょう。

『プロ家庭教師』と言っても、、、

JCBやVISA等のクレジットカードのエントリーにパス出来るんでしょうか(; ̄= ̄)!?数十万円、数百万円程度のオートローン等を組む事が出来るんでしょうか(; ̄〜 ̄)!?もしくは、数千万円規模の住宅ローン等を組む事が出来るんでしょうか(; ̄□ ̄)!?はたまた、現金一括でお家やマンションが買えちゃうでしょうか(; ̄※ ̄)!?これらの借入が認められても支払い能力に十分な余裕はあるんでしょうか!?組み方を知っていて悪戯に組んだとしても、それに行動が伴っていなければ、もちろん、困るのは、自分なんです。つまり、全部自分に返ってきます。

こんな感じで、かなり疑問な部分があります(汗)実際に、一般社会で『プロ家庭教師』を生業としてやっていくには、多くの困難と問題が度重なり、それに立ち向かっていかなえければなりません。特に資格というモノがあるワケでもありません。私の経験からして、知識と結果、さらにオリジナリティーというエッセンスを加えながら勝負していかなければなりません!!!評価をして頂くのは、お客様です。それを理解して全力で、行動に徹さないといけません。これまでの自分のコトをいろいろ考えると、かなり苦労したコトが記憶に新しいです。でも、まだまだ勉強を重ねないといけないのは、若造であるからこそでしょう。毎日、毎日、勉強しなければいけないし、毎日、毎日、頭を動かさなければいけません。でも、それが少しずつ楽しくなってくるんです(笑)☆

一番、最初は、大変過ぎて笑うしか出来ない状態でした。何をするにしても、何も無く。何も無いからこそ、何かをしなければいけない。でも、何かをするにしても、何も無い。金も無ければ、社会からの信用もありません。でも、「自分」と「時間」があります!!だから、私は時間を精一杯活かして、自分の頭と自分の体を動かして、このジレンマから脱出しなければいけないと考えたワケです。その為には、無理をするのが一番!!いつものようにギリギリ寸前まで追い込んで、追い込んで、追い込みました。極限状態の葛藤の中で行動に徹すれば、とにかく何かが生まれるはずです。一番、最初、信じられるのは、自分だけだからこそ出来たに違い有りません。『ここから作り上げていけば良い!!何でも最初は、そうや(笑)☆』もう失敗は許されませんでした。常に勝ち続けていかなければいけません。現に、今では、もう後戻りは出来ませんし、この緊張感は常に付きまとっています。でも、そこは、生粋のB型!!凹たれても、ただでは、転びません。必ず起き上がって、成功に繋げています。

ちなみに、「受験塾家庭教師」は、プロ家庭教師である私、個人が運営する組織なんですよ!!そんなワケで、私の経験と同じぐらいの経験を積んだプロ家庭教師を御届けしています。だからと言って、会社ではありません。あくまでも組織なんです。会社というのは、法人になります。組織というのは、人がいて、秩序(契約)、システムがあり、それが上手い具合に機能していれば成り立つ媒体だと思っています。だからこそ、「受験塾家庭教師」は、組織なんです。それでも、スタッフがいて、社会保険が適用されていて、納税義務を有しています。そんなこんなで、時折、錯覚を起こされたりします。

社保庁「和田さん。会社の名前は!?」

和 田「え、会社の名前なんて無いですよ。一応、屋号は、受験塾家庭教師ってしています。」

社保庁「え!?ほんなら、和田さん個人でやってるっこと?」

和 田「そうですよ。私は、ただの家庭教師です(笑)。だから、納税から何から何まで、全部、個人名でやってきます。若干、不思議な気持ちになったりもするんですが、その辺の家庭教師と同じですよ。その一個人が運営している媒体です。」

社保庁「個人だけど凄いなぁ〜っ(汗)ところで、和田さん!!オモシロいねぇ〜(笑)」

と、まぁ〜こんなヤリトリを取引先の方や銀行の方、各署員の方々と話したりしています。創業者というのは、恐らくこんな部分が大いにあるんでしょうねぇ〜!?いやぁ〜良い経験をさせて頂いております。

こんなコトは、「プロ」として家庭教師をやっていれば当たり前のコトです。登録派遣業者さんに講師登録して「俺は、プロ家庭教師だよ☆」って言っている家庭教師さん達は、自分に本当に満足しているんでしょうか!?とっても疑問な部分があります。恐らく、言葉では、表現出来ない不安感に見舞われているに違いないはずです。始めた投書は、私もそうでしたから!!本当に「プロ」ならば、しっかりした信念を持って、家庭教師に没頭するべきです!!そうすれば、そんな不安は、解消されるはずですから、、、(笑)!!

若干、不安が過った家庭教師さんも少なくはないはずです!!そんな家庭教師さんの為にこっそりと教えます。家庭教師を生業としてやっていくには、どうしたら良いのか!?つまり、本当に『プロ家庭教師』として、人生を邁進していくには、どうしたら良いのか???

私が思い当たる方法を2通りぐらい御答えします!!

(1)何もかも自分で決めて、自分で全うしていく!!!つまり、私みたいに頑張るだけ。。。( ̄  ̄)<かなりヤリガイありますよ☆様々な覚悟を決めて、ハイリスク・ハイリターンが全部の発言、行動、段取りに付きまといます。

(2)受験塾家庭教師に所属して人生を全うしていく(笑)つまり、受験塾家庭教師の正規社員や準社員になって、漸進していくってコトです☆( ̄= ̄)<社会的信用の大切さと自分の人生をやり直せます///オイッオイッそういうコトかいな(汗)

(1)は、さすがに大変ですし、負けられないという緊張感と隣り合わせ!!!ただ、(2)については、様々な人間と協力しあって、「プロ家庭教師」を生業としてやっていけます。それにより、社会的にも一人だった時に抱いた疑問が解消され、ある程度、どんなコトでも出来るようになっていきます。つまり、社会で認められる一人の人間として、一人の家庭教師として漸進していくコトが出来るというワケです☆(; ̄□ ̄)<オっ!?良いじゃんッ。。。

第一に、『幸せ』を得られます☆

第二に、『社会的信用』を得られます☆

第三に、『将来性』を確保出来ます☆

さらに、自分の落ち着く場を手に入れるコトが出来る可能性も膨らんだりします。もちろん、そうなってくると「家族」というものも持つ事が出来たりします!!

「ならば、自分の居場所を手に入れて家族を持つには!?、、、」

① 現金一括で支払う。。。これは、なかなか難しいでしょう。かなりまとまった仕事をやって、堅実に、かつ、贅沢をしなければ10年で2000万円ぐらいはたまるっちゃぁ〜たまりますが、なかなか難しいのが、現状だと思います。

② 住宅ローンを組む。。。これは、現金で一括支払う事を考えると一般的で、妥当性のある考え方のように思えます。ただ、これの段取りで必要な取り組みがあります。それは、支払い能力を証明出来る証明書類を準備しないといけないというコトです。

「ほんなら、どうすれば良いのん!?、、、」

①について、、、要するに私のような歩み方に近い歩み方をしなければいけません。組織に属さないで、個人事業主として一匹狼状態で家庭教師をやっていると確定申告なるモノ3カ年ないしは4カ年程度やっておく必要があります。

②について、、、正社員では、どうだろう!?実は、この方法もなかなか難しかったりしますが、①と比べるとだいぶんマシです。家庭教師を正社員で雇っているところに就職します。もちろん社会保険完備ってるところ良いです。そこで、3年以上は気張っていき、必要な証明書類を準備するコトを進めていきます。ならば、どこの業者良いのか!?自分で言うのも何だが、家庭教師で生計を立てていくには、やはり、受験塾家庭教師が良いのではないでしょうか!?実際に家庭教師で生計を立て、住宅やマンションを購入するコトが出来ているスタッフがいます。

「①は良いとして、②で必要な証明書類の準備って何!?、、、」

イチ個人よりも大きな組織媒体の情報、源泉徴収表(過去2カ年ないしは過去3カ年)、社会保険適用証明(例えば、健康保険証、厚生年金、労働保険、労働災害保険とか)、給与明細(過去3ヶ月から6ヶ月程度)、実印、印鑑証明所、住民票、納税証明、所得証明、生命保険、等が必要です。確か審査期間は、1週間ぐらいだったような!?

ちなみに私は、①なんですが、私の場合、個人事業主ってコトで、以下のような適用証明が必要になります。確定申告(青色申告で、過去3カ年ないしは、4カ年)、国民年金&国民年金基金の加入支払証明、国民健康保険(個人)、労働災害保険、雇用保険、厚生年金、所得税等の納税証明、所得証明、金融事故記録0、取引先であらば銀行の通帳、等が必要です。確か審査期間は、8ヶ月ぐらい掛かった記憶があります!!

>>>家庭教師が住宅ローンとかを組む前に勉強しておいた方が良いマメ知識>>>

個人事業主や正社員として家庭教師業をしている方であらば、3から4年程度の確定申告または年末調整を行っており、大凡、一般的には、「事業所得または給与総額の0.2×借入年数(月数)」ぐらいを目安に考えておけば無理な借入額ではないはずです。また、ほぼパンパン状態でも「事業所得または給与総額の0.3×借入年数(月数)」は可能性としては、大きくあります。さらに銀行さんの寛大なお気持ちがあってすれば、「事業所得または給与総額の0.4×借入年数(月数)」の可能性を得ることも出来るでしょう。ただし、この「事業所得または給与総額の0.4×借入年数(月数)」ってのは、かなりクセモノで、自分の人生で大きな岐路に立たされた場面では、確実に確実な方向に繋がっていくコトを覚悟しなければいけません。社会的に「◯」か、「バツ」か、なのです。

もちろんですが、私は、「事業所得の0.4×借入年数(月数)」です。当時は、藁をもすがる気持ちでした!!取引先担当者さんも『和田さんが「バツ」になれば、私も「バツ」になりましょう!!和田さんなら、やれる気がするんで、頑張って下さいよ。私も頑張りますから、、、』このようにして、私のような、イチ家庭教師にも大きく体力を付けさせて下さったのです。審査が降りるまでに8ヶ月程度の月日を要しました。。。

いやぁ===ッ、あの時のあの瞬間が無ければ今の私は、無かったと思います。だからこそ、今のところを簡単に手放す事が出来ないんでしょうネ(笑)笑われてしまうぐらい小さい居場所なんですが、仕事も含めて、大きく楽しく幸せに過ごさせて頂いております。私にとっても、家族にとっても、大満足なんです☆

これからは、受験塾家庭教師がお客様とスタッフ達の大きな支えとなって様々な事に全力で取り組ませて頂く番ですm( _ _ )m